JPH04106743A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH04106743A JPH04106743A JP22497690A JP22497690A JPH04106743A JP H04106743 A JPH04106743 A JP H04106743A JP 22497690 A JP22497690 A JP 22497690A JP 22497690 A JP22497690 A JP 22497690A JP H04106743 A JPH04106743 A JP H04106743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- optical recording
- recording medium
- magnetization
- vicinity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は反磁界を利用したオーバーライ1へ可能な光磁
気記録方式に好適な光磁気記録媒体に関する。
気記録方式に好適な光磁気記録媒体に関する。
光磁気記録方式としてはこれまでいくつかの方式が提案
されているが、その中の1つに光磁気記録媒体自身の反
磁界を利用して記録、消去を行う反磁界記録方式がある
。この方式は、レーザー光を記録媒体に照射することに
より、反磁界によるエネルギーと共に磁壁エネルギーを
変化させ、これらの大小関係によって磁区の拡大、収縮
に寄与する力を生じさせ、これを利用してオーバーライ
トを達成しようとするものである(、雪、D、5chu
1.tZ+J。
されているが、その中の1つに光磁気記録媒体自身の反
磁界を利用して記録、消去を行う反磁界記録方式がある
。この方式は、レーザー光を記録媒体に照射することに
より、反磁界によるエネルギーと共に磁壁エネルギーを
変化させ、これらの大小関係によって磁区の拡大、収縮
に寄与する力を生じさせ、これを利用してオーバーライ
トを達成しようとするものである(、雪、D、5chu
1.tZ+J。
Appl、Phys、 、63(8)、 1988.4
.15.p、3844−3846)。
.15.p、3844−3846)。
一方、本出願人は特願平2−37930号及び特願平2
−64959号において、反磁界を利用してオーバーラ
イトを行う新規な光磁気記録方式を提案した。前者の方
式は、光磁気記録媒体の情報記録層に対して、z値化信
号の“I11若しくは110I+に対応して、−情報信
号を上向き磁化を有するピントと下向き磁化を有するピ
ットで記録する光磁気記録方法において、2値化信号の
it 1 nを書き込む時は信号書き込み位置に単パル
スのレーザー光を照射し、信号″0”を書き込む時には
信号書き込み位置から次の信号書き込み位置まで連続パ
ルスのレーザー光を照射して記録することにより、オー
バーライトを可能とするもので、後者の方式は、光磁気
記録媒体の垂直磁化膜に光を照射することによって磁気
記録パターンを形成する光磁気記録方法において、光を
照射して記録を行う際に、記録を行おうとする磁化の方
向が媒体面に対して下向きから上向き、若しくは、上向
きから下向きに切り替える時に。
−64959号において、反磁界を利用してオーバーラ
イトを行う新規な光磁気記録方式を提案した。前者の方
式は、光磁気記録媒体の情報記録層に対して、z値化信
号の“I11若しくは110I+に対応して、−情報信
号を上向き磁化を有するピントと下向き磁化を有するピ
ットで記録する光磁気記録方法において、2値化信号の
it 1 nを書き込む時は信号書き込み位置に単パル
スのレーザー光を照射し、信号″0”を書き込む時には
信号書き込み位置から次の信号書き込み位置まで連続パ
ルスのレーザー光を照射して記録することにより、オー
バーライトを可能とするもので、後者の方式は、光磁気
記録媒体の垂直磁化膜に光を照射することによって磁気
記録パターンを形成する光磁気記録方法において、光を
照射して記録を行う際に、記録を行おうとする磁化の方
向が媒体面に対して下向きから上向き、若しくは、上向
きから下向きに切り替える時に。
照射光のスポット径、パルス巾、照射パワー、単パルス
が連続パルスか等の光の照射方法を他の時とは変えるこ
とにより信号を記録し、オーバーライトを可能とするも
のである。
が連続パルスか等の光の照射方法を他の時とは変えるこ
とにより信号を記録し、オーバーライトを可能とするも
のである。
前記の通り、反磁界記録方式では、光磁気記録媒体の磁
性膜における反磁界エネルギー及び磁壁エネルギーの大
小関係により磁壁の法線方向に力が生し、これが保磁力
よりも大きな場合は力方向に磁壁移動が生ずる。一般に
磁壁エネルギーは磁区を収縮させる方向に力を生じせし
め2反磁界エネルギーは磁区を拡大させる方向に力を生
じせしめる。従って前者はオーバーライトに関しては信
号消去を、また後者は記録を助長する。しかし、反磁界
エネルギーはビットが小さくなればなる程大きくする為
、ビットが完全に消去されず、微小磁区として消し残さ
れてしまう現象が見られ、信頼性低下の原因となってい
た。
性膜における反磁界エネルギー及び磁壁エネルギーの大
小関係により磁壁の法線方向に力が生し、これが保磁力
よりも大きな場合は力方向に磁壁移動が生ずる。一般に
磁壁エネルギーは磁区を収縮させる方向に力を生じせし
め2反磁界エネルギーは磁区を拡大させる方向に力を生
じせしめる。従って前者はオーバーライトに関しては信
号消去を、また後者は記録を助長する。しかし、反磁界
エネルギーはビットが小さくなればなる程大きくする為
、ビットが完全に消去されず、微小磁区として消し残さ
れてしまう現象が見られ、信頼性低下の原因となってい
た。
また、本出願人が先に提案した特願平2−37930号
(前者)の光磁気記録方式では、簡単な装置構成で効率
よくオーバーライトすることができるが、反磁界を弱め
円筒磁区を微小化することが望ましい。
(前者)の光磁気記録方式では、簡単な装置構成で効率
よくオーバーライトすることができるが、反磁界を弱め
円筒磁区を微小化することが望ましい。
さらに、同じく水比原人が先に提案した特願平2−64
959号(後者)の光磁気記録方式では、光の照射方法
を変化させることで、記録媒体の磁化方向を自由に制御
できるという効果を得ているが、トラック部からの反磁
界のためl→0の書き換えと0→1の書き換えのときの
条件が異なってくるので。
959号(後者)の光磁気記録方式では、光の照射方法
を変化させることで、記録媒体の磁化方向を自由に制御
できるという効果を得ているが、トラック部からの反磁
界のためl→0の書き換えと0→1の書き換えのときの
条件が異なってくるので。
書き込みエラーをより一層減少させるためにはこれらを
同条件で行うことが望ましい。
同条件で行うことが望ましい。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するため
になされたもので、ビットの消し残りがなくなり、書き
込みエラーが著しく低減した反磁界記録方式の光磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
になされたもので、ビットの消し残りがなくなり、書き
込みエラーが著しく低減した反磁界記録方式の光磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため1本発明によれば、磁性膜の反
磁界を利用し情報の重ね書き(オーバーライト)を行う
光磁気記録方式に用いられる光磁気記録媒体において、
初期状態における記録部の磁化方向とトラック部及びそ
の近傍の磁化方向とが逆向きに設定されていることを特
徴とする光磁気記録媒体が提供される。
磁界を利用し情報の重ね書き(オーバーライト)を行う
光磁気記録方式に用いられる光磁気記録媒体において、
初期状態における記録部の磁化方向とトラック部及びそ
の近傍の磁化方向とが逆向きに設定されていることを特
徴とする光磁気記録媒体が提供される。
また1本発明によれば、磁性膜の反磁界を利用し情報の
重ね書き(オーバーライト)を行う光磁気記録方式に用
いられる光磁気記録媒体において、たがいに隣り合うト
ラック部及びその近傍の磁化方向が逆向きに設定されて
いることを特徴とする光磁気記録媒体が提供される。
重ね書き(オーバーライト)を行う光磁気記録方式に用
いられる光磁気記録媒体において、たがいに隣り合うト
ラック部及びその近傍の磁化方向が逆向きに設定されて
いることを特徴とする光磁気記録媒体が提供される。
本発明では、初期状態における記録部とトラック部及び
その近傍の磁化方向を逆向きとしたことにより、またた
がいに隣り合うトラック部及びその近傍の磁化方向を逆
向きとしたことにょリー トラック部及びその近傍から
ビットに及ぼされる反磁界が効果的に抑えられ、ビット
の消し残りがなくなるともに、書き込みエラーが著しく
低減され、前記課題が解決される。
その近傍の磁化方向を逆向きとしたことにより、またた
がいに隣り合うトラック部及びその近傍の磁化方向を逆
向きとしたことにょリー トラック部及びその近傍から
ビットに及ぼされる反磁界が効果的に抑えられ、ビット
の消し残りがなくなるともに、書き込みエラーが著しく
低減され、前記課題が解決される。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の光磁気記録媒体の一部を模
式的に示す斜視断面図である。図中1は磁性膜(垂直磁
化膜)、2は基板、3は記録部(ランド部)、4はトラ
ック部及びその近傍、5は記録部3内に形成されたビッ
トである。
式的に示す斜視断面図である。図中1は磁性膜(垂直磁
化膜)、2は基板、3は記録部(ランド部)、4はトラ
ック部及びその近傍、5は記録部3内に形成されたビッ
トである。
本実施例の構成上の特徴は、初期状態(未記録状態)に
おける記録部3の磁化の向きがトラック部及びその近傍
4の磁化の向きと逆向きになるようしこしたことにある
。前述の通り、光磁気記録媒体の磁区構造において反磁
界エネルギーが磁壁エネルギーよりも小さい時一般にビ
ットは収縮する方向に力を受けるが、ビットが小さくな
る程反磁界エネルギーが大きくなるため、消去時の消し
残りの原因になっている。本実施例では、初期状態にお
ける記録部3とトラック部及びその近傍4の磁化の向き
を上記のように規定しているため、形成されたビットに
及ぼされるトラック部及びその近傍4からの反磁界が小
さく抑えられ、消去時の消し残りがなくなる。
おける記録部3の磁化の向きがトラック部及びその近傍
4の磁化の向きと逆向きになるようしこしたことにある
。前述の通り、光磁気記録媒体の磁区構造において反磁
界エネルギーが磁壁エネルギーよりも小さい時一般にビ
ットは収縮する方向に力を受けるが、ビットが小さくな
る程反磁界エネルギーが大きくなるため、消去時の消し
残りの原因になっている。本実施例では、初期状態にお
ける記録部3とトラック部及びその近傍4の磁化の向き
を上記のように規定しているため、形成されたビットに
及ぼされるトラック部及びその近傍4からの反磁界が小
さく抑えられ、消去時の消し残りがなくなる。
第2図に、形成されるビットが円形である場合における
ビット半径Rとビット磁壁部に及ぼされる反磁界の大き
さHdとの関係を示す。ただしトラック周期は1.6μ
sであり、記録部内の磁化は輻1閾の帯状となっている
。図中の曲線Aが本実施例の場合、すなわち記録部3と
トラック部及びその近傍4とで初期状態における磁化の
向きが逆となっている記録媒体の場合であり、曲線Bが
従来の場合、すなわち両者の初期状態における磁化の向
きが同しとなっている記録媒体の場合である。この図か
らも明らかなように、本実施例のような構成とすること
によりビットに及ぼされるトラック部及びその近傍4か
らの反磁界の影響はかなり小さくなっている。
ビット半径Rとビット磁壁部に及ぼされる反磁界の大き
さHdとの関係を示す。ただしトラック周期は1.6μ
sであり、記録部内の磁化は輻1閾の帯状となっている
。図中の曲線Aが本実施例の場合、すなわち記録部3と
トラック部及びその近傍4とで初期状態における磁化の
向きが逆となっている記録媒体の場合であり、曲線Bが
従来の場合、すなわち両者の初期状態における磁化の向
きが同しとなっている記録媒体の場合である。この図か
らも明らかなように、本実施例のような構成とすること
によりビットに及ぼされるトラック部及びその近傍4か
らの反磁界の影響はかなり小さくなっている。
磁性膜1の磁化の初期状態を第1図のように設定するに
は、例えば全体にわたって磁化が一方向を向いた磁性膜
を有する記録媒体を製造した直後に、所定パワーのレー
ザービームを照射するとともに所定強度の磁界を印加し
、トラック部及びその近傍のみの磁化を連続的に反転さ
せることにより行うことができる。
は、例えば全体にわたって磁化が一方向を向いた磁性膜
を有する記録媒体を製造した直後に、所定パワーのレー
ザービームを照射するとともに所定強度の磁界を印加し
、トラック部及びその近傍のみの磁化を連続的に反転さ
せることにより行うことができる。
第2図は本発明の別の実施例に係る光磁気記録媒体の一
部を模式的に示す斜視断面図である。図中11は磁性膜
(垂直磁化膜)、12は基板、13は記録部(ラント部
)、14はトラック部及びその近傍で、ここでは記録部
13内しこ形成されたビットは省略しである。
部を模式的に示す斜視断面図である。図中11は磁性膜
(垂直磁化膜)、12は基板、13は記録部(ラント部
)、14はトラック部及びその近傍で、ここでは記録部
13内しこ形成されたビットは省略しである。
本実施例の構成上の特徴は、たがいに隣り合うトラック
部及びその近傍14の磁化方向が逆向きになるようにし
たことにある。このような構成とすることで、記録部1
3に形成されるビットの中心部では隣り合うトラック部
及びその近傍14からの反磁界が互いにキャンセルされ
る。したがって、第】図は実施例と同様、所期の目的を
達成することが可能となる。
部及びその近傍14の磁化方向が逆向きになるようにし
たことにある。このような構成とすることで、記録部1
3に形成されるビットの中心部では隣り合うトラック部
及びその近傍14からの反磁界が互いにキャンセルされ
る。したがって、第】図は実施例と同様、所期の目的を
達成することが可能となる。
本発明によれば、初期状態における記録部とトラック部
及びその近傍の磁化とが逆向きとなるようにしたので、
またたがいに隣り合うトラック部及びその近傍の磁化が
逆向きとなるようにしたので、形成されたビットに及ぼ
されるトラック部及びその近傍からの反磁界の影響が小
さくなり、ビットの消し残りをなくし、書き込みエラー
を低減させることが可能となる。
及びその近傍の磁化とが逆向きとなるようにしたので、
またたがいに隣り合うトラック部及びその近傍の磁化が
逆向きとなるようにしたので、形成されたビットに及ぼ
されるトラック部及びその近傍からの反磁界の影響が小
さくなり、ビットの消し残りをなくし、書き込みエラー
を低減させることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の光磁気記録媒体の一部を模
式的に示す斜視図、第2図は第1図の光磁気記録媒体に
形成されるビットの大きさ(磁区半径)とビット磁壁部
における反磁界の大きさとの関係を従来の記録媒体と比
較して示すグラフ、第3図は本発明の51」の実施例の
光磁気記録媒体の一部を模式的しこ示す斜視図である。 1.11・・磁性膜 2.12・基板 3.13・・記録部(ランド部) 4.14トラック部及びその近傍 5・ピント 特許出願人 株式会社 リ コ
式的に示す斜視図、第2図は第1図の光磁気記録媒体に
形成されるビットの大きさ(磁区半径)とビット磁壁部
における反磁界の大きさとの関係を従来の記録媒体と比
較して示すグラフ、第3図は本発明の51」の実施例の
光磁気記録媒体の一部を模式的しこ示す斜視図である。 1.11・・磁性膜 2.12・基板 3.13・・記録部(ランド部) 4.14トラック部及びその近傍 5・ピント 特許出願人 株式会社 リ コ
Claims (2)
- (1)磁性膜の反磁界を利用し情報の重ね書き(オーバ
ーライト)を行う光磁気記録方式に用いられる光磁気記
録媒体において、 初期状態における記録部の磁化方向とトラック部及びそ
の近傍の磁化方向とが逆向きに設定されていることを特
徴とする光磁気記録媒体。 - (2)磁性膜の反磁界を利用し情報の重ね書き(オーバ
ーライト)を行う光磁気記録方式に用いられる光磁気記
録媒体において、 たがいに隣り合うトラック部及びその近傍の磁化方向が
逆向きに設定されていることを特徴とする光磁気記録媒
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22497690A JPH04106743A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22497690A JPH04106743A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106743A true JPH04106743A (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=16822155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22497690A Pending JPH04106743A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04106743A (ja) |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP22497690A patent/JPH04106743A/ja active Pending
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