JPH04107113A - 繊維強化樹脂成形品の接合方法 - Google Patents

繊維強化樹脂成形品の接合方法

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JPH04107113A
JPH04107113A JP22517090A JP22517090A JPH04107113A JP H04107113 A JPH04107113 A JP H04107113A JP 22517090 A JP22517090 A JP 22517090A JP 22517090 A JP22517090 A JP 22517090A JP H04107113 A JPH04107113 A JP H04107113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pins
insert member
mold
panel
resin molded
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Pending
Application number
JP22517090A
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English (en)
Inventor
Keita Sasaki
圭太 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は繊維強化樹脂成形品を導電性部材に接合するた
めの接合方法に関する。
(従来技術) 近年、自動車のボディを軽量化する目的で、ボンネット
あるいはフェンダ−のようなボディ外板に繊維強化樹脂
成形パネルを採用する傾向にある。
このような樹脂成形パネルは、例えば特開昭61172
725号公報に開示されているように、車体フレーム等
にビスを介して接合されるようになっているが、この樹
脂成形パネルにビス孔をあける際に、パネルの内部の強
化用繊維が切断されて接合部の強度が低下するという問
題があった。
(発明の目的) そこで本発明は、繊維強化樹脂成形パネルにビス孔等を
あけることなしに、このパネルを車体フレーム等に接合
することが可能な接合方法を提供することを目的とする
(発明の構成) 本発明の方法では、まず導電金属製板部とこの板部の一
方の面上にこの板部に対して電気的導通を保って植設さ
れた複数本の導電金属製ピンとよりなる導電性インサー
ト部材を用意する。次にこのインサート部材を樹脂強化
用の長繊維によって予め成形されたマット材に取付けた
状態で成形金型内にセットする。この場合、インサート
部材は、その複数のピンをマット材の一方の面から他方
の面まで貫通させた態様でマット材に取付ける。次に成
形金型内に熱硬化性樹脂材料を射出して繊維強化樹脂成
形パネルを成形する。この場合、樹脂成形パネルの一方
の面上にはインサート部材の板部の面が露出し、他方の
面からはインサート部材の複数のピンの先端が突出した
状態とする。次にこのパネルの上記他方の面から突出し
た複数のピンの先端に他の導電性部材を当接させた状態
でスポット溶接を行なって、上記他の導電性部材に上記
パネルを接合することを特徴とする。
(発明の効果) 本発明によれば、成形された繊維強化樹脂成形パネルの
一方の面上にインサート部材の板部が露出し、他方の面
から上記板状部に導通された複数のピンの先端か突出し
ているから、このインサート部材を他の導電性部材にス
ポット溶接することはきわめて容易であり、これによっ
て樹脂成形パネルを他の導電性部材に対し強固に接合す
ることができる。またインサート部材のピンは、長繊維
か固定されていない長繊維マット材に挿通されるから、
ピンが長繊維材を切断するおそれがなくなり、インサー
ト部材の複数のピンが接合部に貫通されていることと相
俟って、接合部の強度を大幅に向上させることができる
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第2図および第3図は本発明で用いられるインサート部
材の一例構成を示し、このインサート部材1は、平坦な
上面2aおよび下面2bを有する鋼製の円板部2と、こ
の円板部2の下面2bに垂直に植設された鋼製の8本の
ピン3とによって構成されている。これら8本のピン3
は円板部2に対して電気的導通がとられており、かつピ
ン3の先端は尖った尖端部3aを形成している。本実施
例におけるインサート部材1の寸法は、円板部2の直径
が8+nm、厚さは0.1mmであり、ピン3の直径は
0.6mm、長さは尖端部3aを含めて2.5mm、尖
端部3aの長さは0.5mmである。
このような構成を有するインサート部材1を、第1図(
A)に示されている成形金型の上型4の下面4aに取付
ける。上型4の下面の適所には、永久磁石5が埋設され
ており、この永久磁石5によって、インサート部材1が
その円板部2を吸着されて、ピン3を下方に向けて保持
される。一方、成形金型の下型6の上面6aには、ガラ
スファイバ、カーボンファイバのような樹脂強化用の長
繊維によって予め成形金型のキャビティの形状に合せて
所定の厚さに成形されたマット材7をセットする。なお
、下型6の上面には、インサート部材1のピン3の尖端
部3aを逃すための深さ約05mmの凹穴8が形成され
である。
次に上型4を下降させて第1図(B)に示すように型締
めを行なう。この型締めに伴って、インサート部材1の
ピン3が長繊維マット材7の上面7aから下面7bまで
貫通して、その尖端3aがマット材7の下面7bから突
出する。次に第1図(C)に示すように、成形金型内に
熱硬化性樹脂材料を射出して長繊維材の間の空間に樹脂
材料を充填させ、厚さ2mmの繊維強化樹脂成形ノ8ネ
ル9を成形する。この成形パネル9の上面9aには、イ
ンサート部材1の円板部2の上面2aが露出し、かつ成
形パネル9の下面9bには、インサート部材1の8本の
ピン3の尖端部3aが突出した状態となる。
次に第1図(D)に示すように、成形パネル9の下面9
bから突出したピン3の尖端部3aに、この成形パネル
9に接合する鋼板10の上面10aを当接させた状態で
、スポット溶接機の一方のチップ11をインサート部材
1の円板部2の上面2aに接触させ、他方のチップ12
を鋼板10の下面10bのチップ11に対向する位置に
接触させた状態で、チップ11.12に圧力を加えなが
らスポット溶接を行なう。このスポット溶接により、第
1図(E)に示すように、インサート部材1のピン2の
尖端部3aが溶触して鋼板10に融合し、成形パネル9
の下面9bと鋼板10の上面10aとが密着した状態で
両者が強固に接合される。
以上の説明から明らかなように、本実施例では、インサ
ート部材1のピン3がパネル9の成形に先立って、長繊
維材が動きうる状態にある長繊維マット材7を貫通する
ようになっているから、長繊維材料がピン3によって切
断されるおそれはなく、またインサート部材1を上型4
の下面4aに保持した状態で型締めを行なうことにより
、インサート部材1のマット部材7に対する取付けを型
締めと同時に行なうことができる。
さらにピン3の先端を尖端部3aとすることにより、樹
脂成形パネル9の成形時に、たとえ樹脂材料の膜がピン
3の先端に付着したとしても、ピン3の尖端部3aが容
易に上記膜を突き破ることができるから、スポット溶接
時のチップ11.12間が非導通状態となるおそれもな
いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(E)は本発明の実施例を工程順に説明
する断面図、第2図および第3図はインサート部材の底
面図および側面図である。 1・・・インサート部材 2・・・インサート部材の円板部 3・・・インサート部材のピン 3a・・・ピンの尖端部  4・・・上型5・・・永久
磁石     6・・・下型7・・・長繊維マット材 9・・・繊維強化樹脂成形パネル 10・・・鋼板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 導電金属製板部とこの板部の一方の面上にこの板部と電
    気的導通を保って植設された複数本の導電金属製ピンと
    よりなる導電性インサート部材を用意し、 このインサート部材を、その上記複数本のピンを長繊維
    マット材の一方の面側から他方の面側まで貫通させて上
    記長繊維マット材に取付けた状態で成形金型内にセット
    し、 上記成形金型内に熱硬化性樹脂材料を射出して、一方の
    面上に上記インサート部材の板部の面を露出させ、他方
    の面から上記インサート部材の複数本のピンの先端部を
    突出させた繊維強化樹脂成形パネルを成形し、 このパネルの上記他方の面から突出させた上記複数本の
    ピンの先端部に他の導電性部材を当接させた状態でスポ
    ット溶接を行なって、上記他の導電性部材と上記樹脂成
    形パネルとを接合することを特徴とする繊維強化樹脂成
    形品の接合方法。
JP22517090A 1990-08-29 1990-08-29 繊維強化樹脂成形品の接合方法 Pending JPH04107113A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1098116C (zh) * 1997-10-09 2003-01-08 三菱重工业株式会社 采用纤维增强塑料复合板的气液接触设备及其制造方法
US11460060B2 (en) 2018-01-23 2022-10-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Component joining structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1098116C (zh) * 1997-10-09 2003-01-08 三菱重工业株式会社 采用纤维增强塑料复合板的气液接触设备及其制造方法
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