JPH04107332A - 摺動型ブッシュの製造方法 - Google Patents
摺動型ブッシュの製造方法Info
- Publication number
- JPH04107332A JPH04107332A JP2223348A JP22334890A JPH04107332A JP H04107332 A JPH04107332 A JP H04107332A JP 2223348 A JP2223348 A JP 2223348A JP 22334890 A JP22334890 A JP 22334890A JP H04107332 A JPH04107332 A JP H04107332A
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- JP
- Japan
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- sliding
- elastic body
- cloth
- cylindrical elastic
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車等車輌の防振用ブツシュで、捩り方向
の負荷に対して剛性を低くおさえる摺動型ブツシュ及び
その製造方法に関するものである。
の負荷に対して剛性を低くおさえる摺動型ブツシュ及び
その製造方法に関するものである。
従来より板バネの端部等に使用されるスタビライザー用
ラバーブツシュでは、摩耗を防ぐと共に、摩擦音、きし
み音防止のために、第5図に示すように筒状弾性体(2
1)へスタビライザーバーとの嵌合部内周面に摺動布(
23)を貼付したものが知られている。ところがこのよ
うなブツシュでは、泥、砂、水等の侵入によって、摩耗
を早め、長期にわたっての性能を保持できないという問
題があった。 そこで、こうした問題を解決するために実願平1−44
830号では、第6図に示すように、筒状弾性体(21
)へシール用突条(24)を設け、そのシール用突条(
24)を摺動布(23)で被覆した摺動型ブツシュが提
案されている。
ラバーブツシュでは、摩耗を防ぐと共に、摩擦音、きし
み音防止のために、第5図に示すように筒状弾性体(2
1)へスタビライザーバーとの嵌合部内周面に摺動布(
23)を貼付したものが知られている。ところがこのよ
うなブツシュでは、泥、砂、水等の侵入によって、摩耗
を早め、長期にわたっての性能を保持できないという問
題があった。 そこで、こうした問題を解決するために実願平1−44
830号では、第6図に示すように、筒状弾性体(21
)へシール用突条(24)を設け、そのシール用突条(
24)を摺動布(23)で被覆した摺動型ブツシュが提
案されている。
ところがこのような構造であると、確かに摺動部本体の
耐久性は向上するのであるが、シール突条部、あるいは
その外側の摺動布の網目に泥、砂等を噛み込み、相手の
スタビライザーバーの塗装をはがし、錆を発生させ、ひ
いてはスタビライザーバーの折損に到るという問題があ
った。 また、従来の筒状弾性体(21)内周面に摺動布を貼付
したブツシュでは摺動布が端面に露出しているため、両
端を成型金型ではさみ、保持して成型することが可能で
あった。ところが後述する上記問題点を解決した本考案
の両端にシール突起を設けた構造にすると、摺動布を保
持できず、弾性体成形注入時の圧力で位置がずれるため
、摺動布を所定の位置に成形固定することができなかっ
た。
耐久性は向上するのであるが、シール突条部、あるいは
その外側の摺動布の網目に泥、砂等を噛み込み、相手の
スタビライザーバーの塗装をはがし、錆を発生させ、ひ
いてはスタビライザーバーの折損に到るという問題があ
った。 また、従来の筒状弾性体(21)内周面に摺動布を貼付
したブツシュでは摺動布が端面に露出しているため、両
端を成型金型ではさみ、保持して成型することが可能で
あった。ところが後述する上記問題点を解決した本考案
の両端にシール突起を設けた構造にすると、摺動布を保
持できず、弾性体成形注入時の圧力で位置がずれるため
、摺動布を所定の位置に成形固定することができなかっ
た。
そこで、種々検討した結果、摺動型ブツシュの構造上の
問題については、筒状弾性体の内周面かつ軸線方向両端
部で摺動布外方へシール突起(5)を設けたことにより
解決したのである。 また、このような摺動型ブツシュの製造面における問題
は、 シール突起(5)より軸線方向内側に凹部を形成
するよう成型用金型(10)に凸部(11)を設け、そ
の凸部(11)にて摺動布(4)を保持すると共に、片
側端部において凸部(11)の軸線内側端部より分離す
るよう成型金型を分割して分割面(13)の外周側にテ
ーパ保持面(12)を形成し、そのテーパ保持面(12
)で前記摺動布(4)端部を掴んで保持した後、弾性部
材を注入成形することとしたのである。
問題については、筒状弾性体の内周面かつ軸線方向両端
部で摺動布外方へシール突起(5)を設けたことにより
解決したのである。 また、このような摺動型ブツシュの製造面における問題
は、 シール突起(5)より軸線方向内側に凹部を形成
するよう成型用金型(10)に凸部(11)を設け、そ
の凸部(11)にて摺動布(4)を保持すると共に、片
側端部において凸部(11)の軸線内側端部より分離す
るよう成型金型を分割して分割面(13)の外周側にテ
ーパ保持面(12)を形成し、そのテーパ保持面(12
)で前記摺動布(4)端部を掴んで保持した後、弾性部
材を注入成形することとしたのである。
本発明の摺動型ブツシュは摺動布(4)の外方に設けた
シール突起(5)が本体内部への泥、砂の侵入を防ぐと
共に摺動布の網目に泥、砂の噛み込みを防ぎ、相手部材
の塗膜を保護する。 また、このような摺動型ブツシュの製造方法においては
、シール突起(5)を形成するための金型の凸部(11
)及びテーパ保持面(12)を利用し、保持することを
可能にしたので摺動布が注入圧でずれることもなく、所
定の位置に成形固定することが可能になった。
シール突起(5)が本体内部への泥、砂の侵入を防ぐと
共に摺動布の網目に泥、砂の噛み込みを防ぎ、相手部材
の塗膜を保護する。 また、このような摺動型ブツシュの製造方法においては
、シール突起(5)を形成するための金型の凸部(11
)及びテーパ保持面(12)を利用し、保持することを
可能にしたので摺動布が注入圧でずれることもなく、所
定の位置に成形固定することが可能になった。
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1,2図は本発明の摺動型ブツシュの実施例断面図で
ある。図において、符号(1)は筒状弾性体(3)が摺
動布(4)を介して設けられるスタビライザーバー等の
負荷部材の挿入穴である。これらの筒状弾性体(3)に
はその内周面かつ軸線方向両端部で、しかも摺動布(4
)の外方へシール突起(5) (5)を設けている。シ
ール突起(5)は第1図の例では筒状弾性体(3)の内
周両端部付近へ 1条宛設けているが、第2図のように
2条宛、或いは更にそれ以上設けてもよい。 次に、上記のような摺動型ブツシュの製造方法の実施例
を説明する。 本発明の摺動型ブツシュの製造においては、第3.4図
にみられるように、前述した筒状弾性体(3)のシール
突起(5)から軸線方向内側に四部を形成するために、
成型用金型(10)に凸部(11)を設け、その凸部(
11)によって摺動布(4)を保持する。更に、成形用
金型の片側端部(図面上方)において凸部(11)の軸
線内側端部より成型金型を分離するよう軸直角方向に分
割して分割面(J3)の外周側にテーパ保持面(12)
を形成し、そのテーパ保持面(12)で前記摺動布(4
)端部周縁を掴んで保持した後、注入口(14)より弾
性部材を注入して成形するようにしている。これにより
摺動布(4)は、注入圧でずれることなく安定に筒状弾
性体(3)の内周面所定位置へ保持される。
ある。図において、符号(1)は筒状弾性体(3)が摺
動布(4)を介して設けられるスタビライザーバー等の
負荷部材の挿入穴である。これらの筒状弾性体(3)に
はその内周面かつ軸線方向両端部で、しかも摺動布(4
)の外方へシール突起(5) (5)を設けている。シ
ール突起(5)は第1図の例では筒状弾性体(3)の内
周両端部付近へ 1条宛設けているが、第2図のように
2条宛、或いは更にそれ以上設けてもよい。 次に、上記のような摺動型ブツシュの製造方法の実施例
を説明する。 本発明の摺動型ブツシュの製造においては、第3.4図
にみられるように、前述した筒状弾性体(3)のシール
突起(5)から軸線方向内側に四部を形成するために、
成型用金型(10)に凸部(11)を設け、その凸部(
11)によって摺動布(4)を保持する。更に、成形用
金型の片側端部(図面上方)において凸部(11)の軸
線内側端部より成型金型を分離するよう軸直角方向に分
割して分割面(J3)の外周側にテーパ保持面(12)
を形成し、そのテーパ保持面(12)で前記摺動布(4
)端部周縁を掴んで保持した後、注入口(14)より弾
性部材を注入して成形するようにしている。これにより
摺動布(4)は、注入圧でずれることなく安定に筒状弾
性体(3)の内周面所定位置へ保持される。
本発明の摺動型ブツシュは以上詳述したように、本体内
部への泥、砂等の侵入がなく、従って耐久性が向上し、
かつ、相手部材の塗膜を保護する効果が得られた。また
、そのような摺動型ブツシュを本・発明の製造方法は容
易かつ、高精度で製造可能にした。
部への泥、砂等の侵入がなく、従って耐久性が向上し、
かつ、相手部材の塗膜を保護する効果が得られた。また
、そのような摺動型ブツシュを本・発明の製造方法は容
易かつ、高精度で製造可能にした。
第1,2図は本発明の摺動型ブツシュの実施例断面図で
ある。第3図は成形用金型の断面図である。第4図は第
3図中P部の拡大図である。第5゜6図は従来の摺動型
ブツシュの断面図である。 (1)負荷部材挿入穴 (3)弾性体摺動布 シール突起 成型用金型 凸部 テーパ保持面 分割面 以 上
ある。第3図は成形用金型の断面図である。第4図は第
3図中P部の拡大図である。第5゜6図は従来の摺動型
ブツシュの断面図である。 (1)負荷部材挿入穴 (3)弾性体摺動布 シール突起 成型用金型 凸部 テーパ保持面 分割面 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒状弾性体(3)の内周面に摺動布(4)を設けた
摺動型ブッシュであって、該筒状弾性体の内周面かつ軸
線方向両端部で摺動布外方へシール突起(5)を設けた
ことを特徴とする摺動型ブッシュ。 2 請求項1記載の摺動型ブッシュの製造に際し、シー
ル突起(5)より軸線方向内側に凹部を形成するよう成
型用金型(10)に凸部(11)を設け、該凸部(11
)にて摺動布(4)を保持すると共に、片側端部におい
て凸部(11)の軸線内側端部より分離するように成型
金型を分割して分割面(13)外周側にテーパ保持面(
12)を形成し、該テーパ保持面(12)で前記摺動布
(4)端部を掴んで保持した後、弾性部材を注入成形す
ることを特徴とする摺動型ブッシュの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223348A JP2938533B2 (ja) | 1990-08-25 | 1990-08-25 | 摺動型ブッシュの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223348A JP2938533B2 (ja) | 1990-08-25 | 1990-08-25 | 摺動型ブッシュの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107332A true JPH04107332A (ja) | 1992-04-08 |
| JP2938533B2 JP2938533B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16796758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2223348A Expired - Fee Related JP2938533B2 (ja) | 1990-08-25 | 1990-08-25 | 摺動型ブッシュの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2938533B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707988A3 (en) * | 1994-10-21 | 1998-01-21 | Gencorp Inc. | Stabilizer bar bushings and their manufacture |
| CN113685548A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-23 | 株洲时代瑞唯减振装备有限公司 | 一种抗侧滚扭杆装置中橡胶支撑球铰的密封方法 |
| JP7365091B1 (ja) * | 2023-07-28 | 2023-10-19 | 株式会社岐阜多田精機 | インサート成形用金型部品、インサート成形用金型、及びインサート樹脂成形品の製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4759399B2 (ja) | 2006-01-30 | 2011-08-31 | 東海ゴム工業株式会社 | スタビライザブッシュ |
| JP5700486B2 (ja) * | 2011-03-23 | 2015-04-15 | 東洋ゴム工業株式会社 | スタビライザブッシュ |
| KR102619675B1 (ko) * | 2020-12-02 | 2024-02-01 | 김용로 | 차량 프레임 바디용 탑부싱 |
-
1990
- 1990-08-25 JP JP2223348A patent/JP2938533B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707988A3 (en) * | 1994-10-21 | 1998-01-21 | Gencorp Inc. | Stabilizer bar bushings and their manufacture |
| CN113685548A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-23 | 株洲时代瑞唯减振装备有限公司 | 一种抗侧滚扭杆装置中橡胶支撑球铰的密封方法 |
| JP7365091B1 (ja) * | 2023-07-28 | 2023-10-19 | 株式会社岐阜多田精機 | インサート成形用金型部品、インサート成形用金型、及びインサート樹脂成形品の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2938533B2 (ja) | 1999-08-23 |
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Legal Events
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