JPH04107460A - レジスト組成物 - Google Patents

レジスト組成物

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JPH04107460A
JPH04107460A JP2224295A JP22429590A JPH04107460A JP H04107460 A JPH04107460 A JP H04107460A JP 2224295 A JP2224295 A JP 2224295A JP 22429590 A JP22429590 A JP 22429590A JP H04107460 A JPH04107460 A JP H04107460A
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JP
Japan
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resist
formula
dissolution inhibitor
org
weight
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JP2224295A
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English (en)
Inventor
Akira Oikawa
及川 朗
Keiji Watabe
慶二 渡部
Takahisa Namiki
崇久 並木
Manami Fukuda
麻奈美 福田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 レジスト組成物として有用な有機ケイ素重合体を含むレ
ジスト組成物に関し、 2層構造レジストの上層レジストとして使用した時に、
十分な酸素プラズマ耐性を有しており、かつ感度および
解像性が優れたポジ型レジストを提供することを目的と
し、 剤と、 有機溶剤とを含むように、レジスI・組成物を構成する
(式中、R1は同一または異なっていてもよ(、(CH
z)h  C0OH(I!、は1〜10の整数〕、また
は式    −5t(R2:h           
   (2)(式中、R2は同一または異なっていても
よく、アルキル基、またはアリール基を表す)で示され
る末端基を有し、重量平均分子量が1,000〜5.0
00,000である有機ケイ素重合体と、前記有機ケイ
素重合体の水およびアルカリ性水溶液に対する溶解度を
減少させることができ、酸によってこの溶解度減少効果
を失う溶解抑止剤と、高エネルギー線の照射により酸を
発生し、溶解抑止剤を分解して溶解抑止効果を失わせる
酸発生〔産業上の利用分野〕 本発明は、レジストの成分として有用な有機ケイ素重合
体およびこれを含むレジスト組成物に関する。さらに詳
しく述べると、本発明は、半導体装置のパターン形成に
有用な、そして特に2層構造レジストプロセスにおいて
上層レジストとして有用なポジ型レジスト組成物に関す
る。本発明のレジスト組成物は、LSI、VLSIなど
の半導体装置の製造に有利に利用することができる。本
発明によって、このようなレジスト組成物を使用したレ
ジストパターンを形成することができる。
〔従来の技術〕
半導体集積回路の微細化に伴い、それらのパターンを形
成する際に不可欠なレジスト材料にも高解像性が要求さ
れている。従来のポジ型レジストとしでは、たとえば、
電子線描画用としてポリメチルメタアクリレート系レジ
スト、UV露光用としてノボラック、ナフトキノンジア
ジド系レジスト等が用いられている。しかし、これらの
レジストでは、素子の高密度化に伴う基板表面の段差の
影響などで、所望の微細パターンを形成することは困難
である。そこで、段差基板上でも微細パターンを形成す
る方法として2層構造リソグラフィが提案されている。
この方法はまず段差を有する基板上に、その段差を平坦
化するために厚膜(1〜5訓)の有機層(平坦化層)を
形成する。その上にパターン描画用のレジスト層をm<
(0,1〜1μm)形成する。パターン露光を行い、現
像してパターン描画用上層レジスト層をパターニングし
、次にこれをマスクパターンとして平坦化層を酸素プラ
ズマにより異方性エツチングを行い、基板加工用のパタ
ーンを形成するものである。この方法は、露光により直
接パターン形成するレジスト層の厚さを単層レジスト法
に比べて格段に薄くできるため、高解像性が実現できる
方法である。この方法に適用しうるレジスト材料は、上
記の説明から明らかなように酸素プラズマに対する十分
な耐性が要求され、シリコーン系の樹脂が検討されてい
る。例示すれば、ポリ−p−クロロメチルフェニルフェ
ニルシロキサン、ポリアリルシルセスキオキサン、ポリ
ビニルシルセスキオキサン等である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このパターン形成方法に適用可能な上記
シリコーンレジストは電子線等による露光の潜像を有機
溶媒により現像せざるを得ないため、レジスト層が激し
く膨潤してしまい、2層構造リソグラフィの利点を十分
いかすことができず、解像性はさほど向上しない。その
ため、ザブミクロンパターンが要求される超LSIの製
造に必要なレジストパターンを安定して形成することは
できないという欠点を有している。また、上記したレジ
スト材料は全てネガ型のレジストである。そのため、現
像時に膨潤による解像性の低下を生じないポジ型のパタ
ーン形成材料が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、 溶液に対する溶解度を減少させることができ、酸によっ
てこの溶解度減少効果を失う溶解抑止剤と、高エネルギ
ー線の照射により酸を発生し、溶解抑止剤を分解して溶
解抑止効果を失わせる酸発生剤と、 有機溶剤とを含むレジスト組成物によって、解決するこ
とができる。
(式中、R1は同一または異なっていてもよく、(CH
z)z  C0OHC1,は1〜1oの整数]、または
す)で示される繰返し単位を基本構造とし、がっ式  
  −5i(R2):+              
(2)(式中、R2は同一または異なっていてもよく、
アルキル基またはアリール基を表す)で示される末端基
を有し、重量平均分子量が1 、000〜5.000,
000である有機ケイ素重合体と、前記有機ケイ素重合
体の水およびアルカリ性水〔作 用〕 本発明の有機ケイ素重合体は、式(1)において、R1
の!およびmが10を超えると、重合体のSi含量が低
下するので、!は1〜10、mは0〜10の整数である
が、重合体全体のSi原子の含有量の多いほうが酸素プ
ラズマ耐性に優れるため、!は1〜5、mはO〜5であ
ることが好ましく、βは1〜3、mはO〜3がさらに好
ましい。
また式(2)のR2はメチル、エチルまたはフェニル基
が便宜である。また重量平均分子量が1,000未満で
はレジストとしての被膜特性が低下するとともに耐熱性
が低下し、5,000,000を超えると溶剤に溶解す
ることが困難となり、レジストの粘度も上昇して、均一
な被膜の形成が困難となる。
式(1)で示される有機ケイ素重合体をレジスト組成物
として用いる際は、必要に応じて精製し、分子量分別を
施して用いることが好ましい。
この有機ケイ素重合体は単独ではアルカリ水溶液に可溶
であるが、適当な溶解抑止剤を添加することにより、ア
ルカリ水溶液に溶けにくくなる。
本研究の目的にあった溶解抑止剤は、酸発生剤の存在下
で高エネルギー線を照射した際に分解し、溶解抑止効果
を失い、有機ケイ素重合体が再びアルカリ水溶液に可溶
となるものであればいずれであってもかまわない。
このような溶解抑止剤としては、特開昭63−2782
9に開示されており、次の第1表に示すように、アリー
ルt−ブチルエーテルやアリールt−ブチルカルボネー
ト等、繰返し構造を有しない分子量1000未満の化合
物があげられる一方、特開昭63250642や特開昭
63−241542に開示されており、第2表に示すよ
うに、繰返し構造を有する分子量200以上のポリスチ
レン系重合体も有効である。
前者を具体的に例示すると第1表に示す化合物があげら
れる。
星上表 後者のスチレン系重合体は次の繰返し単イ立を有するも
のがあげられる。
第2表 (R4はアルキル基、または了り−ル基を表1−)レジ
スト組成物の成分として含まれる酸発生剤として有効な
化合物は、例示すると、Ph2I″5bF6Ph+S”
5bF6−等のヘキサフルオロアンチモンイオンを含む
オニウム塩、(Phzl”) zco3”〜+ (Ph
3S+)zco:+”等の炭酸イオンを含むオニウム塩
、Ph2I′″HCO,−。
Ph5S”1(CO3−等の炭酸水素イオンを含むオニ
ウム塩、り四ロメチル基を有するトリアジン化合物、オ
ルトニトロヘンシルアルコールスルホン酸エステル等の
トシレート系の化合物があげられる。これらの酸発生剤
の存在下において、高エネルギー線を照射することによ
り、前記溶解抑止剤が分解し、前記有機ケイ素重合体は
アルカリ水溶液に可溶となるため、本組成物はポジ型の
レジストとなる。
前記高エネルギー線は可視光、紫外光、X線等の電磁波
、電子線、イオン線等の粒子線を意味する。
また、本発明のレジスト組成物を可視光、紫外光で露光
する際には、必要に応じて増感剤を添加してもよい。
有機ケイ素重合体、溶解抑制剤、酸発生剤、有機溶剤の
混合比は各々の組合せによって異なり、またレジストと
して使用する際に必要な膜厚値によって異なってくるが
、有機溶剤100重量部に対して、有機ケイ素重合体が
4〜20重量部、溶解抑止剤が0.2〜20重量部、酸
発生剤0.1〜10重量部であることが好ましい。
有機溶剤100重量部に対して、有機ケイ素重合体が、
4重量部より少ないと2層構造の上層レジストに成膜す
るとき薄くなってピンホールが発生しやすい、また20
重量部より多いと、厚くなりすぎて解像性が低下する。
溶解抑制剤が0.2重量部より少ないと、有機ケイ素重
合体の溶解を抑制する効果がなく、20重量部より多い
と、レジス1〜中のSi含量が減少して、酸素プラズマ
耐性が低下する。酸発生剤が0.1重量部より少ないと
、溶解抑制剤の効果を制御することができず、10重量
部より多いと、レジスト中のSi含量を低下させるばか
りでな(、揮発成分による空孔やクラックがレジスト膜
に発生する。
また本発明によれば、被加工基板上に基板段差を平坦化
するための有機高分子層を形成し、その上にこのレジス
ト組成物を上層レジストとして塗布し、該上層レジスト
を高エネルギー線によって所望のパターンに露光し、ア
ルカリ現像液で現像し、形成された上層レジストパター
ンを酸素プラズマ等のドライエツチングで下層の有機高
分子層に転写することを含んでなる、パターン形成方法
も提供する。なお、ここで有機高分子層としては、東京
応化製の0FPR等、市販のフォトレジストが使用でき
る。
〔実施例〕
丘炭炎上 (工程1) メチルイソブチルケトン500cc、ピリジン40cc
の混合系を撹拌しながら一70°Cに冷却し、クロロメ
チルトリクロロシラン100 gを徐々に滴下する。
その後純水100gを徐々に滴下する。滴下後毎分0.
5°Cの速度で昇温し、85°Cで10時間撹拌した。
冷却後静置して水層を除き、さらに十分な水洗いを施す
。ロータリーエバポレータで溶液を濃縮した後、多量の
沈澱剤アセトニトリルを加え、重合体を析出させた。
(工程2) その後シリル化するために、この重合体をメチルイソフ
゛チルケトン500gに?容解し、ピリジン100cc
を加え、0°Cに冷却し、撹拌しながらトリメチルクロ
ロシラン100ccを徐々に滴下した。滴下後、系を8
0°Cに昇温し、約4時間撹拌した。冷却後、系に水を
加え、析出した塩を溶解させた。
水層を除き、さらに3回水洗した。反応液に多量の水を
加え、シリル化した重合体を析出させた。
(工程3) 精製乾燥後、30gを乾燥エチルエーテルに溶解し、金
属マグネシウム24gの砕片に注いだ。次に、この溶液
を細かく砕いたドライアイス200g上に注ぎ、5規定
塩酸100戒を加えて、カルボン酸基を付加し、式(1
)のR’が−(CH2)−COOHであり、式(2)の
R2が−CH3である、アルカリ水溶液に可溶な有機ケ
イ素重合体(A)31gが得られた。ポリスチレン換算
により測定した重量平均分子量は2.0X10’であっ
た。
令迩U能え 合成例1の工程1において、クロロメチルトリクロロシ
ランの代りに、クロロエチルトリクロロシラン100 
gを使用した他は、合成例1と同様な操作を行って、式
(1)のR’が−(CHz) z −C0OHであり、
式(2)のR2が−CZH5である、アルカリ水溶液に
可溶な有機ケイ素重合体(B)30gを得、ポリスチレ
ン換算により測定した重量平均分子量は2. I XI
O’であった。
育成、1 合成例1の工程1において、クロロメチルトリクロロシ
ランの代りに、ρ−クロロメチルフェニルトリクロロシ
ラン150gを使用したことの他は合成例工と同様な操
作を行って、式(1)のR1である、アルカリ水溶液に
可溶な有機ケイ素重合体(C)30gを得、ポリスチレ
ン換算により測定した重量平均分子量は1.7 XIO
’であった。
例  1 合成例1により得られた重合体(A)Igと、第2表の
(n)で示されるタイプの溶解抑止剤のポリT)−)リ
メチルシリルオキシスチレン0.1gと、ジフェニルヨ
ードニウムヘキサフルオロアンチモネート0.02gと
をメチルイソブチルケトン15戚に溶解し、孔径が0.
1陣のメンブランフィルタで濾過してレジスト溶液とし
た。次にSi基板上に2.0廂の厚さになるようにノボ
ラック系しジス)MP−1300(シプレー社)を塗布
し、ハードヘークして平坦化層とし、この上に上記レジ
スト溶液を0、2 /fmの厚さになるように塗布し、
80°Cで20分ベーキングした。こうして得られた2
層レジスト膜に加速電圧20にνで電子線を露光し、テ
トラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液(2,5%
)で現像を行った。次に試料を平行平板型のドライエツ
チング装置に入れ、酸素プラズマ(2Pa 、 0.2
2W/ cf )で15分間ドライエツチングを行い、
上層パターンを下層に転写した。この結果、0.7廁の
抜きパターンを解像することができた。また、パクニン
グの際の電子線露光量は40μC/ cfであった。
炎〜I 合成例2により得られた重合体CB)Igと、ポリp−
トリメチルシリルオキシスチレン0.1gと、ジフェニ
ルヨードニウムヘキサフルオロアンチモネート0.02
gとをメチルイソブチルケトン15m1に溶解し、孔径
が0.1 nのメンブランフィルタで濾過してレジスト
溶液とした。次にSi基板上に2.0陶の厚さになるよ
うにノボラック系レジスト溶液−1300(シプレー社
)を塗布し、ハードベークして平坦化層とし、この上に
上記レジスト溶液を0、2 tmの厚さになるように塗
布し、80°Cで20分ベーキングした。こうして得ら
れた2層レジスト膜に、KrFエキシマレーザ装置(波
長248nm)を用いて200mJ / c+flの露
光量で露光し、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド
水溶液(2,5%)で現像を行った。次に試料を平行平
板型のドライエツチング装置に入れ、酸素プラズマ(2
pa 、 0.22W /cn’l)で15分間ドライ
エツチングを行い、上層パターンを下層に転写した。こ
の結果1.0 tmのスペースパターンを解像すること
ができた。
誕13 合成例1により得られた重合体(A)Igと、第1表の
(T)で示されるタイプの溶解抑止剤のジターシャリ−
ブチルテレフタレート0.1 gと、ジフェニルヨード
ニウムヘキサフルオロアンチモネート0.02gとをメ
チルイソブチルケトン15m1に溶解し、孔径が0.1
側のメンブランフィルタで濾過してレジスト溶液とした
。次にSi基板上に2.0卿の厚さになるようにノボラ
ック系レジストMP−1300(シプレー社)を塗布し
、ハードベークして平坦化層とし、この上に上記レジス
ト溶液を0、2 tmの厚さになるように塗布し、80
’Cで20分ベーキングした。こうして得られた2層レ
ジスト膜に加速電圧20KVで電子線を露光し、テトラ
メチルアンモニウムヒドロキシド水溶液(2,5%)で
現像を行った。
次に試料を平行平板型のドライエツチング装置に入れ、
酸素プラズマ(2Pa 、 0.22W/cI71)で
15分間ドライエツチングを行い、上層パターンを下層
に転写した。この結果、0.8 trIIlの抜きパタ
ーンを解像することができた。また、パターニングの際
の電子線露光量は52μC/c督であった。
孤−↓ 合成例3により得られた重合体(C)Igと、ポリp−
トリメチルシリルオキシスチレン0.1gと、炭酸水素
化ジフェニルヨードニウム(Phzr”HCO:+ )
0.02gとをメチルイソブチルケトン15m1に溶解
し、孔径が0.1 ttmのメンブランフィルタで濾過
してレジスト溶液とした。次にSi基板上に2.0 t
mの厚さになるようにノボラック系レジストMP−13
00(シプレー社)を塗布し、ハードベークして平坦化
層とし、この上に上記レジスト溶液を0.2 ltmの
厚さになるように塗布し、80°Cで20分ベーキング
した。
こうして得られた2層レジスト膜に加速電圧20KVで
電子線を露光し、テトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド水溶液(2,5%)で現像を行った。次に試料を平行
平板板のドライエツチング装置に入れ、酸素プラズマ(
2Pa 、 0.22W / cTB)で15分間ドラ
イエツチングを行い、上層パターンを下層に転写した。
この結果、0.7 ttmの抜きパターンを解像するこ
とができた。また、パターニングの際の電子線露光量は
56μC/cTRであった。
■−五 合成例3により得られた重合体(C)Igと、ポリp−
)リメチルシリルオキシスチレン0.1 gと、オルト
ニトロベンジルアルコールスルホン酸エステル0.02
gとをメチルイソブチルケトン15dに溶解し、孔径が
0.1 trmのメンブランフィルタで濾過してレジス
ト溶液とした。次にSi基板上に2.0陶の厚さになる
ようにノボラック系レジストMP−1300(シプレー
社)を塗布し、ハードベークして平坦化層とし、この上
に上記レジスト溶液を0、2 trmの厚さになるよう
に塗布し、80’Cで20分ベーキングした。こうして
得られた2Nレジスト膜に加速電圧20XVで電子線を
露光し、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液
(2,5%)で現像を行った。次に試料を平行平板型の
ドライエツチング装置に入れ、酸素プラズマ(2Pa 
、 0.22W/ c+fl )で15分間ドライエツ
チングを行い、上層パターンを下層に転写した。この結
果、0.7側の抜きパターンを解像することができた。
また、パタニングの際の電子線露光量は506C/cf
Iであった。
〔発明の効果〕
本発明のレジスト組成物におてい、ケイ素含有量の高い
有機ケイ素重合体を用いているため、酸素プラズマ耐性
に優れ、酸発生剤が溶解抑止剤を分解する反応が触媒反
応として進行するために感度が高く、また、現像液とし
てアルカリ水溶液を用いていることと、有機ケイ素重合
体の耐熱性が高いことのために解像性が優れている。し
たがって、本発明により、2層レジスト上層用レジスト
として不可欠な酸素プラズマ耐性、感度、解像性の3つ
を同時に満足することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は同一または異なっていてもよく、−(
    CH_2)_l−COOH〔lは1〜10の整数〕、ま
    たは▲数式、化学式、表等があります▼〔mは0〜10
    の整数〕を表す)で示される繰返し単位を基本構造とし
    、かつ式−Si(R^2)_3(2) (式中、R^2は同一または異なっていてもよく、アル
    キル基またはアリール基を表す)で示される末端基を有
    し、重量平均分子量が1,000〜5,000,000
    である有機ケイ素重合体と、前記有機ケイ素重合体の水
    およびアルカリ性水溶液に対する溶解度を減少させるこ
    とができ、酸によってこの溶解度減少効果を失う溶解抑
    止剤と、高エネルギー線の照射により酸を発生し、前記
    溶解抑止剤を分解して溶解抑止効果を失わせる酸発生剤
    と、有機溶剤とを含むレジスト組成物。 2、前記有機ケイ素重合体4〜20重量部と、溶解抑止
    剤0.2〜20重量部と、酸発生剤0.1〜10重量部
    と有機溶剤100重量部とを含む、請求項1記載のレジ
    スト組成物。
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Cited By (3)

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