JPH04107496U - グラインダーポンプの吸込口構造 - Google Patents

グラインダーポンプの吸込口構造

Info

Publication number
JPH04107496U
JPH04107496U JP972991U JP972991U JPH04107496U JP H04107496 U JPH04107496 U JP H04107496U JP 972991 U JP972991 U JP 972991U JP 972991 U JP972991 U JP 972991U JP H04107496 U JPH04107496 U JP H04107496U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary blade
blade
fluid
fixed blade
impeller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP972991U
Other languages
English (en)
Inventor
祐二 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP972991U priority Critical patent/JPH04107496U/ja
Publication of JPH04107496U publication Critical patent/JPH04107496U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体に混入している布切れや長い紐状の異物
が回転刃5の軸芯部に巻き付くのを防止するとともに、
回転刃5の軸方向延長領域における攪拌流の発生を防止
し、流体および切断された異物が円滑に通路11,11
……に吸い込まれるようにして、グラインダーポンプの
吸い込み能力を向上させる。 【構成】 回転刃5に近接して回転刃5の軸方向延長領
域に存在する遮蔽部材12を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体に混入している布切れや長い紐状の異物を細かく切断して、流 体とともに吸い込むグラインダーポンプの吸込口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
流体に混入している布切れや長い紐状の異物を細かく切断した状態で、流体と ともに吸い込むようになされたグラインダーポンプは、図2および図3に示すよ うに、主としてモーターフレーム1、ポンプケーシング2、羽根車3、環状の固 定刃4、回転刃5、吐出管6および支脚7によって構成されている。モーターフ レーム1の下端に中間座8を介してポンプケーシング2が取付けられ、このポン プケーシング2の吸込口9に環状の固定刃4が取付けられている。モーターフレ ーム1の内部には、モータ(図示省略)が水密に収容されており、その出力回転 軸10に羽根車3が固着されている。羽根車3はポンプケーシング2に収容され 、羽根車3の軸端に取付けられて該羽根車3と一体に回転する回転刃5が環状の 固定刃4の内周空間部に回転自在に嵌合されている。固定刃4には、その内周部 に流体を羽根車3の入口3Aに導く複数の通路11,11……が円周方向等間隔 で軸方向に貫通して形成され、各通路11,11……と内周面4Aとの境界部に おける回転刃5の反回転方向側に固定刃部4Bが形成されている。回転刃5には 、その外周に円周方向等間隔で軸方向に延びる複数(図示例では2つ)の回転刃 部5A,5Aが形成されている。したがって、羽根車3の回転によって通路11 ,11……を通過して入口3Aに吸い込まれる流体に布切れや長い紐状の異物が 混入していると、この異物は固定刃部4Bと回転刃部5Aとの協働による切断作 用で短く切断されたのち、流体とともに通路11,11……を通って羽根車3に 吸い込まれ、吐出管6から吐出されることになる。
【0003】 しかし、前記従来のグラインーダーポンプでは、前記の異物が通路11,11 ……を通って羽根車3に吸い込まれずに回転刃5の軸芯部に巻き付き、巻き付き が継続されることによって塊に成長して軸芯部に付着残存する問題を生じる。ま た回転刃5の回転によって、該回転刃5の軸方向延長領域に攪拌流が発生し、こ の攪拌流が流体および切断され異物の吸い込みを妨げることになり、ポンプの吸 い込み能力低下の原因になっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、異物が回転刃の軸芯部に巻き付くことと、回転刃 の回転によって、該回転刃の軸方向延長領域に攪拌流が発生し、この攪拌流によ って流体および切断された異物が通路に吸い込まれるのを妨げて、ポンプの吸い 込み能力を低下させている点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、回転刃に近接して該回転刃の軸方向延長領域に存在する遮蔽部材を 配置したことを特徴とし、回転刃の軸芯部に対する異物の巻き付きと、回転刃の 軸方向延長領域における攪拌流の発生を防止して、流体および切断された異物が 円滑に通路に吸い込まれるようにして、ポンプの吸い込み能力を向上させる目的 を実現した。
【0006】
【作用】
本考案によれば、遮蔽部材によつて回転刃の軸方向延長領域には流体および異 物が存在しなくなり、回転刃の軸芯部に対する異物の巻き付きおよび攪拌流の発 生が防止される。また遮蔽部材の整流作用によって流体および切断された異物が 円滑に通路に吸い込まれることになる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、前記従来例と同一も しくは相当部分には同一符号を付して、詳しい構造説明および従来と同様の作用 説明は省略する。図1に示すように、回転刃5に近接して該回転刃5の軸方向延 長領域に存在する遮蔽部材12が配置されている。遮蔽部材12は、回転刃5の 軸芯部に接近して対向する天板12Aと、この天板12Aに連設されて下方へ曲 線的に末広がり状に伸びる胴部12Bとを備えた中空ラッパ状のもので、胴部1 2Bの下端外周縁部が支脚7に取り付けられている。
【0008】 このような構成であれば、遮蔽部材12によつて回転刃5の軸方向延長領域に は流体および異物が存在しなくなる。したがって、回転刃5の軸芯部に対する異 物の巻き付きおよび攪拌流の発生が防止される。また回転刃5の回転によって生 じる流体の流れは、遮蔽部材12の胴部12Bによって回り方向が一定の渦流に 整流され、かつ胴部12Bに沿いながら通路11,11……に向けて案内される ことになる。その結果、流体および切断された異物が円滑に通路に吸い込まれる ことになり、ポンプの吸い込み能力を大幅に向上させることができる。
【0009】 前記実施例では、遮蔽部材12として、天板12Aと、この天板12Aに連設 されて下方へ曲線的に末広がり状に伸びる胴部12Bとを備えた、中空ラッパ状 のものを用いて説明しているが、外形が等しい中実構造の遮蔽部材12であって もよい。また胴部12Bの外面も前記実施例で述べたような、下方へ曲線的に末 広がり状に伸びる形状にのみ限定されるものではなく、直線的もしくは直線と曲 線との複合的に下方へ末広がり状に伸びる形状にしても、前記実施例と同様の作 用効果を奏することができる。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、遮蔽部材によつて回転刃の軸方向延長領域には 流体および異物が存在しなくなり、回転刃の軸芯部に対する異物の巻き付きおよ び攪拌流の発生が防止される。また遮蔽部材の整流作用によって流体および切断 された異物が円滑に通路に吸い込まれることになり、ポンプの吸い込み能力を大 幅に向上させることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を一部断面にて示す正面図で
ある。
【図2】従来のグラインダーポンプの一例を一部断面に
て示す正面図である。
【図3】固定刃と回転刃との関係を示す拡大底面面図で
ある。
【符号の説明】
2 ポンプケーシング 3 羽根車 3A 羽根車の入口 4 環状の固定刃 4B 固定刃部 5 回転刃 5A 回転刃部 9 ポンプケーシングの吸込口 11 通路 12 遮蔽部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプケーシングの吸込口に環状の固定
    刃が取付けられ、ポンプケーシングに収容されている羽
    根車の軸端に取付けられて該羽根車と一体に回転する回
    転刃が固定刃の内周空間部に回転自在に嵌合されるとと
    もに、流体を羽根車の入口に導く通路が固定刃に形成さ
    れ、この通路を通過する流体に混入している異物が固定
    刃の内周に形成された固定刃部と回転刃の外周に形成さ
    れた回転刃部との協働で切断されるように構成してなる
    グラインダーポンプにおいて、前記回転刃に近接して該
    回転刃の軸方向延長領域に存在する遮蔽部材が配置され
    ていることを特徴とするグラインダーポンプの吸込口構
    造。
JP972991U 1991-02-27 1991-02-27 グラインダーポンプの吸込口構造 Pending JPH04107496U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP972991U JPH04107496U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 グラインダーポンプの吸込口構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP972991U JPH04107496U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 グラインダーポンプの吸込口構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04107496U true JPH04107496U (ja) 1992-09-17

Family

ID=31899954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP972991U Pending JPH04107496U (ja) 1991-02-27 1991-02-27 グラインダーポンプの吸込口構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04107496U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021188518A (ja) * 2020-05-26 2021-12-13 株式会社不二工機 排水ポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021188518A (ja) * 2020-05-26 2021-12-13 株式会社不二工機 排水ポンプ
US12173723B2 (en) 2020-05-26 2024-12-24 Fujikoki Corporation Drainage pump

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI73794C (fi) Centrifugalpump foer pumpning av vaetskor.
JPS61265391A (ja) 真空モ−タ
JPH01142590U (ja)
JPH02286898A (ja) うず巻きポンプ
JPH04107496U (ja) グラインダーポンプの吸込口構造
JP2914902B2 (ja) 水中ポンプ
JP2004027919A (ja) 遠心式送風機
PT1815144E (pt) Bomba impulsora
JPS632150Y2 (ja)
JPH0979184A (ja) 電動送風機
JPH03119593U (ja)
JPH04121492U (ja) 水中ポンプ
CN212726748U (zh) 一种内置风叶电机结构
JPH0561489U (ja) 汚水ポンプにおける異物の切断装置
JPH025713Y2 (ja)
JPH0540313Y2 (ja)
JPH05288194A (ja) 遠心ファン
JPS5852396Y2 (ja) スイチユウポンプニオケル キヨウザツブツノ サイダンソウチ
JPS5842635Y2 (ja) 液中ポンプ
JP2574445Y2 (ja) 深井戸用水中ポンプ
JPS63129199A (ja) 軸流送風機
KR960004678Y1 (ko) 청소기용 모터의 흡입집진장치
JPH0531680B2 (ja)
JP4255551B2 (ja) ボルテックス型遠心ポンプにおける羽根車入口部の閉塞防止装置
WO2021241341A1 (ja) 排水ポンプ