JPH04107540U - 防振マウント - Google Patents
防振マウントInfo
- Publication number
- JPH04107540U JPH04107540U JP1698891U JP1698891U JPH04107540U JP H04107540 U JPH04107540 U JP H04107540U JP 1698891 U JP1698891 U JP 1698891U JP 1698891 U JP1698891 U JP 1698891U JP H04107540 U JPH04107540 U JP H04107540U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- support
- elastic member
- vibration
- rigid member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持体と前記支持体に載置される被支持体の
間に介装される防振マウントについて、ゴム状弾性部材
1に配合された薬品によって支持体が汚染されたり、ゴ
ム状弾性部材1が支持体に粘着したりするのを防止す
る。また水平方向の位置保持力を最適の大きさに設定す
る。 【構成】 被支持体による負荷の大部分を剛体部材2で
受けて、ゴム状弾性部材1が支持体に強く密着したとき
に発生する汚染および粘着の問題を未然に防止する。ま
た、剛体部材2を支持体に接触させ、これによって不足
する位置保持力をゴム状弾性部材1の圧接部分4に補填
させて、水平方向の位置保持力を最適の大きさに設定す
る。
間に介装される防振マウントについて、ゴム状弾性部材
1に配合された薬品によって支持体が汚染されたり、ゴ
ム状弾性部材1が支持体に粘着したりするのを防止す
る。また水平方向の位置保持力を最適の大きさに設定す
る。 【構成】 被支持体による負荷の大部分を剛体部材2で
受けて、ゴム状弾性部材1が支持体に強く密着したとき
に発生する汚染および粘着の問題を未然に防止する。ま
た、剛体部材2を支持体に接触させ、これによって不足
する位置保持力をゴム状弾性部材1の圧接部分4に補填
させて、水平方向の位置保持力を最適の大きさに設定す
る。
Description
【0001】
本考案は、防振マウントに係り、特に、OA機器や家電製品などを支持する防
振マウントの改良に関する。
【0002】
防振マウントaの一種として、図8に示すように、支持体bと前記支持体bに
載置される被支持体cの間に介装されて防振作用を奏するものがある。支持体b
は例えば机であり、被支持体cは例えば机の上に載せられるOA機器である。し
かして、従来の防振マウントaは、図5または図6に示すように、ゴム状弾性部
材dの単品製品であったり、図7に示すように、ゴム状弾性部材dと剛体部材e
の組合せ製品であったりし、後者の図7の組合せ製品は金属製または樹脂製の剛
体部材eのみを支持体bに接触させるようになっている。
【0003】
上記従来技術には、それぞれ次のような問題がある。すなわち、ゴム状弾性部
材dの単品製品の場合には、ゴム状弾性部材dが被支持体cの全重量を受けて支
持体bに強く密着するために、ゴム状弾性部材dに配合された薬品が支持体bを
汚染したり、ゴム状弾性部材dが支持体bに粘着したりする。また被支持体cを
水平方向にずらすときに滑りにくく大きな力が必要である。ゴム状弾性部材dと
剛体部材eの組合せ製品の場合には、剛体部材eのみが支持体bに接触するため
に反対に滑り易く、水平方向の位置保持力が不足している。
【0004】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され
たものであって、この目的を達成するため、支持体と前記支持体に載置される被
支持体の間に介装される防振マウントにおいて、ゴム状弾性部材と、前記ゴム状
弾性部材の前記支持体側に配置され、前記支持体に接触する剛体部材と、を有し
、前記ゴム状弾性部材に前記支持体に圧接する部分を設けたことを特徴とする防
振マウントを提供する。
【0005】
上記構成を備える本考案の防振マウントは、ゴム状弾性部材と剛体部材の組合
せ品に新たな構成要素を加えて上記問題を解消するようにしたものであって、次
の作用を奏する。すなわち、汚染および粘着の問題については、この問題がゴム
状弾性部材が支持体に強く密着したときに発生していたことに照らして負荷の大
部分を剛体部材で受けるようにする。水平方向の位置保持性については、基本的
に剛体部材を支持体に接触させ、これによって不足する位置保持力をゴム状弾性
部材に補填させる。すなわちゴム状弾性部材に支持体に圧接する部分を設けて該
部分を支持体に圧接させることにより位置保持力を増大する。この圧接部分の支
持体に対する圧接力(面圧)は該圧接部分の形状、大きさ、配置などを適宜選定
することにより容易に調節可能である。
【0006】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】
図1の防振マウントは、略円盤形のゴム状弾性部材1の下面に環状の剛体部材
2が接着され、剛体部材2の中央の孔部3に、ゴム状弾性部材1の支持体(図示
せず、図8参照)に圧接する部分4が配置されている。ゴム状弾性部材1のこの
圧接部分4は自由状態において剛体部材2より下側に突出せしめられ、上方から
負荷を受けたとき剛体部材2の下面と面一になるまで弾性変形して支持体に圧接
するようになっている。圧接部分4の廻りには該圧接部分4の変形を容易にする
ためのすぐり5が設けられている。
【0008】
上記防振マウントは、被支持体(図示せず、図8参照)の下面にゴム状弾性部
材1の上面を接着することによって該被支持体に装着されるものであって、次の
特徴を有する。
【0009】
すなわち、第1に、被支持体による負荷の大部分を剛体部材2で受けるために
、ゴム状弾性部材1が支持体に強く密着したときに発生する汚染および粘着の問
題を未然に防止することができる。また、これに伴って、汚染および粘着の問題
を考慮せずにゴム状弾性部材1の材質やばね定数を選定することができるために
被支持体の機種に応じた最適の防振性能を得ることができる。第2に、剛体部材
2を支持体に接触させ、これによって不足する位置保持力をゴム状弾性部材1の
圧接部分4に補填させるため、水平方向の位置保持力を最適の大きさに設定する
ことができ、適当な大きさの力で被支持体を滑らせ、小さな力では被支持体が滑
らないようにすることができる。
【0010】
圧接部分4の支持体に対する圧接力は、該圧接部分4の形状、大きさ、配置な
どを次のように変更することにより容易に調節可能である。
自由状態における圧接部分4の、剛体部材2に対する突出長さLを変更する
。
図2に示すように、すぐり5とともに圧接部分4の上方に中空部6を設ける
。
図3に示すように、すぐり5を無くして圧接部分4の上方に中空部6を設け
る。
図4に示すように、ゴム状弾性部材1の下面に円盤形の剛体部材2を接着し
、該剛体部材2の廻りにリップ状の圧接部分4を設ける。この場合は、圧接部分
4の剛体部材2に対する突出長さを変更する他、圧接部分4の厚さや傾斜角度を
変更して圧接力を調節することができる。
【0011】
本考案の防振マウントは以上の構成と作用によって次の効果を奏する。すなわ
ち、被支持体による負荷の大部分を剛体部材で受けるために、ゴム状弾性部材が
支持体に強く密着したときに発生する汚染および粘着の問題を未然に防止するこ
とができる。また、これに伴って、汚染および粘着の問題を考慮せずにゴム状弾
性部材の材質やばね定数を選定することができるために被支持体の機種に応じた
最適の防振性能を得ることができる。また、剛体部材を支持体に接触させ、これ
によって不足する位置保持力をゴム状弾性部材の圧接部分に補填させるため、水
平方向の位置保持力を最適の大きさに設定することができ、適当な大きさの力で
被支持体を滑らせ、小さな力では被支持体が滑らないようにすることができる。
【図1】本考案の第1実施例に係る防振マウントの断面
図
図
【図2】本考案の第2実施例に係る防振マウントの断面
図
図
【図3】本考案の第3実施例に係る防振マウントの断面
図
図
【図4】本考案の第4実施例に係る防振マウントの断面
図
図
【図5】第1従来例に係る防振マウントの断面図
【図6】第2従来例に係る防振マウントの断面図
【図7】第3従来例に係る防振マウントの断面図
【図8】防振マウントの使用方法を示す説明図
1 ゴム状弾性部材
2 剛体部材
3 孔部
4 圧接部分
5 すぐり
6 中空部
Claims (1)
- 【請求項1】 支持体と前記支持体に載置される被支持
体の間に介装される防振マウントにおいて、ゴム状弾性
部材1と、前記ゴム状弾性部材1の前記支持体側に配置
され、前記支持体に接触する剛体部材2と、を有し、前
記ゴム状弾性部材1に前記支持体に圧接する部分4を設
けたことを特徴とする防振マウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1698891U JPH04107540U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 防振マウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1698891U JPH04107540U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 防振マウント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107540U true JPH04107540U (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=31903843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1698891U Pending JPH04107540U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 防振マウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04107540U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5212872U (ja) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 | ||
| JPS5520761B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1980-06-05 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP1698891U patent/JPH04107540U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520761B2 (ja) * | 1975-05-07 | 1980-06-05 | ||
| JPS5212872U (ja) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970128 |