JPH0586007U - 弾性ゴムナット - Google Patents
弾性ゴムナットInfo
- Publication number
- JPH0586007U JPH0586007U JP10496791U JP10496791U JPH0586007U JP H0586007 U JPH0586007 U JP H0586007U JP 10496791 U JP10496791 U JP 10496791U JP 10496791 U JP10496791 U JP 10496791U JP H0586007 U JPH0586007 U JP H0586007U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- flange portion
- nut
- rubber body
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴム本体11のゴム硬度やゴム本体のフランジ
部10の寸法を変えることなく、防振性能を適宜向上させ
うる弾性ゴムナットを提供する。 【構成】 一端にフランジ部10を有しかつ他端近傍にナ
ット12を埋設した円筒形のゴム本体11の中心孔に締付ボ
ルト16を挿通しナット12に螺合したものにおいてゴム本
体のフランジ部10の外面に、ゴム本体11より軟質のゴム
材よりなる補助ゴム体13を付設した。 【効果】 ゴム本体より軟質のゴム材よりなる補助ゴム
体を付設したことによりゴム本体のゴム硬度やフランジ
部の寸法を変えることなく、簡単に防振性能を適宜調整
し向上させることができる。
部10の寸法を変えることなく、防振性能を適宜向上させ
うる弾性ゴムナットを提供する。 【構成】 一端にフランジ部10を有しかつ他端近傍にナ
ット12を埋設した円筒形のゴム本体11の中心孔に締付ボ
ルト16を挿通しナット12に螺合したものにおいてゴム本
体のフランジ部10の外面に、ゴム本体11より軟質のゴム
材よりなる補助ゴム体13を付設した。 【効果】 ゴム本体より軟質のゴム材よりなる補助ゴム
体を付設したことによりゴム本体のゴム硬度やフランジ
部の寸法を変えることなく、簡単に防振性能を適宜調整
し向上させることができる。
Description
【0001】
本考案は、機器等の固定と防振緩衝を兼ねて使用される弾性ゴムナットに関 する。
【0002】
従来のこの種の弾性ゴムナットとして、図3に示されるように円筒形のゴム 本体1の一端にフランジ部2が設けられ、他端近傍にナット3が埋入され、ゴム 本体1の中心孔に締付ボルト4を挿通すると共にナット3に螺合するようにした ものがある。
【0003】 このような弾性ゴムナットを取り付ける場合は、例えば機器側の基板5と機器 を固定するベースフレーム6との間にゴム本体のフランジ部2を挟み込むように 配置して締付ボルト4を締付けることにより、ゴム本体1の中間部を膨脹させる 。こうすることによってベースフレーム6を挾持し機器を固定すると共に、ゴム 本体のフランジ部2により所定の防振性能を得るものである。
【0004】
上記従来の弾性ゴムナットは、防振性能を向上させるためにゴム本体1のゴ ム硬度を小さくするか、あるいはゴム本体のフランジ部2の厚さを厚くすること によって柔らかくしていた。
【0005】 しかしながら、ゴム本体1の硬度を小さくした場合はベースフレーム6に対す る保持力が低下し機器の取付けが不安定になる。このため、ゴム本体1の硬度は 50位が限界と考えられる。またゴム本体のフランジ部2の寸法を厚くした場合 は機器の取付け高さが高くなり取付けスペースの狭いところでは支障をきたす等 の難点がある。
【0006】 本考案は、このような従来の難点を解消すべくなされたもので、ゴム本体のゴ ム硬度やゴム本体のフランジ部の寸法を変えることなく、防振性能を適宜向上さ せうることを可能にした弾性ゴムナットを提供することを目的とする。
【0007】
本考案の弾性ゴムナットは、一端にフランジ部を有する円筒形のゴム本体と 、このゴム本体の他端近傍に埋入されたナットと、前記ゴム本体の中心孔に挿通 されて前記ナットに螺合される締付ボルトとを備えた弾性ゴムナットにおいて、 前記ゴム本体のフランジ部の外面に、前記ゴム本体より軟質のゴム材よりなる補 助ゴム体を付設したことを特徴とするものである。
【0008】 本考案において前記補助ゴム体としては、材質は前記ゴム本体と同じあるいは 異なっていてもよく、また構造も例えば前記ゴム本体のフランジ部より外径が大 きくかつ底面に前記フランジ部に嵌合される凹部を有する円筒体であって前記フ ランジ部に着脱自在に嵌合されるもの、あるいは前記ゴム本体のフランジ部と外 径が同じ円筒体であって同フランジ部の上面に接着されるものでもよい。
【0009】
本考案においてはゴム本体のフランジ部に必要に応じて適当な補助ゴム体を 付設することにより、ゴム本体の形状構造を変更することなく簡単に防振性能を 適宜向上させることが可能である。
【0010】
以下、本考案を図示した実施例に従い説明する。図1は本考案の一実施例を 示す縦断面図、図2はその使用状態を示している。図1において本考案の弾性ゴ ムナットは一端にフランジ部10を有する円筒形のゴム本体11を備えている。 このゴム本体11は耐オゾン性、耐候性にすぐれた合成ゴムにより形成されて おり他端近傍にはナット12が埋入されている。ゴム本体のフランジ部10の外 面にゴム本体11より軟質なゴムよりなる補助ゴム体13が嵌合されている。
【0011】 補助ゴム体13はゴム本体のフランジ部10より外径が大きくかつ底面にフラ ンジ部10に嵌合される凹部14を有する円筒体であり、フランジ部10に着脱 自在に嵌合されている。また補助ゴム体13はゴム本体11より軟質であれば材 質がゴム本体11と同じでも異なっていてもよく、構造もゴム本体のフランジ部 10と外径がほぼ同じ円筒体であって同フランジ部の上面に接着されるものでも よい。
【0012】 ゴム本体の中心孔15に、図2に示されるように締付ボルト16が挿通されナ ット12に螺合されている。
【0013】 上記した本考案の弾性ゴムナットを取り付ける場合は、固定しようとする機器 に合わせた大きさ、硬度および材質からなる補助ゴム体13をフランジ部10の 上部に嵌合する。そして図2に示されるように、例えば機器側の基板17と機器 を固定するベースフレーム18との間にゴム本体のフランジ部10と補助ゴム体 13とを挟み込むように配置して締付ボルト16を締付けることにより、ゴム本 体11の中間部を膨脹させる。こうすることによってベースフレーム18を挾持 し機器を固定するが、ゴム本体のフランジ部10および補助ゴム体13により所 定の防振性能が得られる。
【0014】
以上説明したように本考案の弾性ゴムナットは、ゴム本体のフランジ部の外面 に、前記ゴム本体より軟質のゴム材よりなる補助ゴム体を付設したことによりゴ ム本体のゴム硬度やフランジ部の寸法を変えることなく、簡単に防振性能を適宜 調整し向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図。
【図2】同実施例の取付け状態を示す縦断面図。
【図3】従来の弾性ゴムナットを示す縦断面図。
10………フランジ部 11………ゴム本体 12………ナット 13………補助ゴム体 14………凹部 15………中心孔 16………締付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 一端にフランジ部を有する円筒形のゴム
本体と、このゴム本体の他端近傍に埋入されたナット
と、前記ゴム本体の中心孔に挿通されて前記ナットに螺
合される締付ボルトとを備えた弾性ゴムナットにおい
て、前記ゴム本体のフランジ部の外面に、前記ゴム本体
より軟質のゴム材よりなる補助ゴム体を付設したことを
特徴とする弾性ゴムナット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10496791U JPH0586007U (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 弾性ゴムナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10496791U JPH0586007U (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 弾性ゴムナット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586007U true JPH0586007U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14394879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10496791U Withdrawn JPH0586007U (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 弾性ゴムナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586007U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011017228A3 (en) * | 2009-08-05 | 2011-05-19 | 3M Innovative Properties Company | Vibration-isolating fastening assembly |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP10496791U patent/JPH0586007U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011017228A3 (en) * | 2009-08-05 | 2011-05-19 | 3M Innovative Properties Company | Vibration-isolating fastening assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |