JPH0410804Y2 - - Google Patents

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JPH0410804Y2
JPH0410804Y2 JP1987105889U JP10588987U JPH0410804Y2 JP H0410804 Y2 JPH0410804 Y2 JP H0410804Y2 JP 1987105889 U JP1987105889 U JP 1987105889U JP 10588987 U JP10588987 U JP 10588987U JP H0410804 Y2 JPH0410804 Y2 JP H0410804Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、観察対象部の画像を電気信号に変換
して画像処理装置に伝送し、該画像処理装置によ
り画像処理してCRT等のデイスプレイ装置に表
示するようにした電子内視鏡における挿入部の改
良に関するものである。
[従来の技術] 電子内視鏡は観察対象部の画像を複数の者が同
時に観察することができると共に、記録性・保存
性に優れている等の利点があるために、近年広く
用いられるようになつている。
ここで、電子内視鏡は、体腔等の内部への挿入
部の先端にCCD等の固体撮像素子を装着し、観
察対象部の光学像をこの固体撮像素子によつて光
電変換して、挿入部内に設けた信号ケーブルを介
して画像処理装置に伝送し、該画像処理装置によ
り画像処理した上で、CRT等のデイスプレイ装
置に表示させるように構成される。
このために、第4図に示したように、挿入部1
0における先端硬質部11には観察窓12が設け
られ、また該観察窓12からの光路にはレンズ系
13が設けられると共に、この光路を90°偏向さ
せるプリズム14が設けられており、前述の観察
窓12における観察視野の光学像は該レンズ系1
3及びプリズム14を介してCCD等の固体撮像
素子15における受光面15aに結像するように
なつており、この固体撮像素子15によつて前述
の画像における光量を電気信号に変換するように
している。
前述した固体撮像素子15は、基板16に装着
されており、該基板16には該固体撮像素子15
の他、その駆動信号や読出し信号の制御等を行う
ために、抵抗,コンデンサ等の電子部品17が装
着されるようになつている。そして、この固体撮
像素子15及びそれを支持する基板16は、それ
らに曲げ等の力が加わらないように保護するため
に、先端硬質部11を構成するステンレス製のス
リーブ等のように剛性を有する部材の内部に収納
されている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、内視鏡の挿入部10は体腔等の内部
の狭窄な部分や、大きな角度で曲がつた部分等を
通過せしめられるもので、このためにその挿入性
を良好ならしめるためには、先端硬質部のような
剛性を有する部分は可及的に少なくする必要があ
る。然るに、前述した如く、固体撮像素子15を
装着した基板16は、該固体撮像素子15の他
に、各種の電子部品を装着する必要があることか
ら、そのサイズを小さくすることができず、従つ
て、これを装着するために形成される先端硬質部
の軸線方向における寸法の短縮化には限界があ
り、このために挿入部の操作性の向上を充分に図
ることができないという欠点があつた。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたとのであつ
て、その目的とするところは、先端硬質部の軸線
方向の寸法を短縮することによつて、体腔等の内
部への挿入を円滑に行うことができるようにした
内視鏡の挿入部を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、固
体撮像素子と共に電子部品等が設けられている基
板の電子部品装着部側の両側部をほぼ中央部に向
くように斜めに切り欠いた切欠部を形成し、該切
欠部を前記先端硬質部とアングル部との間の連設
部分の段差を経て前記アングル部の最先端のアン
グルリング内に延在させる構成としたことをその
特徴とするものである。
[作用] 挿入部における先端硬質部とアングル部との間
の連設部分はこれら両部の外郭体を一部重畳させ
なければならないが、挿入部全体の細径化を図る
には、アングル部を構成する最先端のアングルリ
ングを先端硬質部の中空部内に延在させるように
している。従つて、この連設部には、少なくとも
アングルリングの厚み分の段差が生じる。
次に、固体撮像素子が装着される基板に着目す
れば、この基板はその機能上2つの領域に分ける
ことができる。一方の領域には固体撮像素子が設
けられており、この固体撮像素子が設けられてい
る領域の他に、配線パターンが形成され、かつ各
種の電子部品が装着されている領域がある。基板
に装着されるもののうち、固体撮像素子は最も大
きいスペースを取るものであり、電子部品は多数
設けられてはいるが、個々の部品の形状は固体撮
像素子に比較して、極めて小さなものである。以
上のことから、基板における固体撮像素子が配置
されている領域は、この固体撮像素子の大きさに
規制されて、その幅寸法を縮小するのには限度が
ある。然るに、電子部品はその種類なり数は多い
ものの、配置の如何によつては基板の幅寸法を短
縮することは可能である。しかしながら、基板の
幅寸法を短縮すれば、当然に長さ方向にスペース
を取らなければならない。
以上の点を考慮して、アングル部における最先
端のアングルリングは、機能上ではアングル部で
あるが、アングル操作を行う場合にも湾曲しない
ものであり、基板をこの最先端のアングルリング
内に延在させたとしても、基板が損傷するような
ことはない。そして、この最先端のアングルリン
グはある程度の軸線方向の長さを有する。従つ
て、この最先端のアングルリング内のスペースを
利用することは可能である。ただし、既に説明し
たように、先端硬質部とアングル部との連設部分
は一部重畳しているために、狭くなる部分があ
る。従つて、この先端硬質部とアングル部との連
設部分における狭くなつた部分を通過してアング
ル部側に基板を延在させるために、基板の基板の
電子部品装着部側の両側部をほぼ中央部に向くよ
うに斜めに切り欠くようにした。これによつて、
該基板の装着部のスペースを節約することがで
き、その節約分だけ先端硬質部の長さを短くする
ことができるようになり、挿入部の挿入操作が容
易となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
まず、第3図に示した如く、内視鏡は操作部1
に体腔等の内部に挿入される挿入部2を連結して
なるもので、該挿入部2は、操作部1への連結側
から大半の部分は挿入経路に沿つて自由に曲がる
軟性部2aと、該軟性部2aの先の部分には、ア
ングル部2bと、最先端部分を構成する先端硬質
部2cとが連設されている。
挿入部2の最先端部分を構成する先端硬質部2
cは、第1図に示したように、先端部本体3と、
該先端部本体3に連結されるステンレス製のスリ
ーブ4とから外郭体で構成されて、この部分は曲
げることができない構造となつている。また、前
述の先端硬質部2cと軟性部2aとの間に介装さ
れるアングル部2bはアングルリング5と、該ア
ングルリング5の外周に形成される被覆体6とか
らなる外郭体を有する構成となつている。そし
て、アングル部2bと先端硬質部2cとの連設部
分はスリーブ4が縮径されて、アングル部2cを
構成する被覆体6とアングルリング5との間に挿
入された状態で固定され、しかも最先端のアング
ルリング5aは先端硬質部3のスリーブ4に挿嵌
させていることから、当該連設部分にはアングル
部2c側の内径が狭くなつた段部を形成してい
る。そして、アングル部2bをアングル操作した
ときにおいて、実際に湾曲せしめられるのは、最
先端のアングルリング5aと次のアングルリング
5bとの枢着部分より基端側の部分で、当該アン
グルリング5a,5bの枢着部分より先端側は、
挿入経路に沿つて挿入されるときにも、アングル
操作したときにも、曲がることがない非変形構造
となつている。
而して、スリーブ4内には、基板7が他の内蔵
物(図示せず)と共に装着されており、該基板7
には、第2図に示したように、観察対象部の画像
を光電変換して、光学的信号を電気信号に変換す
るための固体撮像素子8が装着されると共に、コ
ンデンサ,抵抗等各種の電子部品が装着されて、
該固体撮像素子8からの信号の読出し等の制御を
行うことができるようになつている。
ここで、基板7はスリーブ4の内径より僅かに
小さい輪を有する矩形をなしているが、そのアン
グル部2bへの連設部側の両角隅部には斜めに切
欠かれた面取部7a,7aが形成されている。そ
して、この面取部7a,7aの形成部分は先端硬
質部2cとアングル部2bとの間の連設部に形成
された段部からアングル部2b側に延在せしめら
れている。このアングル部2bを構成する最先端
のアングルリング5b内に延在させた部分に種類
及び数は多いが、個々のものは比較的小さな電子
部品を装着するように構成している。而して、こ
の基板7のアングル部2b内への延在部分は、前
述した曲がらない非変形部分の範囲内、特にスリ
ーブ4のアングル部2bへの延出部分より基端側
に出ない程度の位置にまで延在されている。
本実施例はこのように構成されるもので、次に
その作用について説明する。
前述した内視鏡を用いて体腔等の内部を観察し
たり、治療を行つたりする場合には、挿入部2を
口腔,鼻腔等から挿入してその先端部分を所定の
観察対象部にまで導く。ここで、この観察対象部
までに至る経路において、この挿入経路に曲がつ
た部分等がある場合には、軟性部2aがこの曲が
つた部分に追従して曲がることになる。そして、
先端硬質部2cが所定の観察対象部にまで導かれ
ると、操作部1によりアングル操作を行つて、ア
ングル部2bを湾曲させることによつて、先端硬
質部2cを構成する先端部本体3を所望の方向に
向け、この先端部本体3に形成した観察窓(図示
は省略するが、第4図を参照)からの観察対象部
の光学像を固体撮像素子8における受光面8aに
結像させる。そこで、この固体撮像素子8によつ
て光電変換が行われて、その電気信号は、周知の
如く、信号ケーブルを介して、外部に設置された
画像処理装置に入力され、この画像処理装置によ
り信号処理されて、CRT等のデイスプレイ装置
に表示されることになる。
ここで、前述した挿入部2の観察対象部に向け
ての挿入操作を行う際において、特に挿入経路が
大きく曲がつており、しかもその部分が狭窄とな
つている場合には、挿入部2の先端部分のうち、
曲げることができない非変形部分が可及的に短く
なつている必要がある。而して、本考案にあつて
は、先端硬質部2cの内蔵物のうちの、変形が加
えられないように保護する必要があり、該先端硬
質部2cの軸線方向の寸法を決定する要因とな
る、固体撮像素子8を装着した基板7はその一部
がこの先端硬質部2cとアングル部2bとの間の
連設部分からアングル部2b内に延在させている
ので、この延在部分の寸法(第1図における間隔
d)分だけ先端硬質部2bの必要スペースを節約
することができるようになり、このために該先端
硬質部2bの軸線方向の長さを短縮することがで
きるようになる。このように、僅かでも先端硬質
部2cの軸線方向の寸法を短縮することにより、
アングル部2bのアングル操作時における先端部
分の指向性が良好となり、挿入部2の操作性は著
しく向上することになる。
ここで、基板7はセラミツク等の比較的脆弱な
部材から構成されているので、角ばつた部分があ
ると、他の内蔵物、例えば送気送水管や処置具挿
通チヤンネル等と衝当した際に割れや欠け等の破
損を生じることがある。特に、先端硬質部2cと
アングル部2bとの連設側においては、前述した
各内蔵物は比較的自由に動くことができるように
なつており、例えば処置具挿通チヤンネルに鉗子
等の処置具を挿通させたときには、該処置具が基
板7の角隅部と衝当してそれを破損せしめるおそ
れがあるが、前述した如く、当該部位の基板に面
取部7aを形成することによつて、角隅部の割れ
や欠けが発生するのを有効に防止することができ
るようになる。
なお、前述した実施例においては、基板7に斜
めに切欠くことによつて面取部7aを形成する構
成としたが、この面取部7aに代えて、先端硬質
部とアングル部との間の段部に対応するように幅
狭部を形成し、この幅狭部をアングル部側に延在
するように構成することもできる。
[考案の効果] 以上詳述した如く、本考案によれば、固体撮像
素子及び電子部品等が装着される基板を、その機
能から2つの領域に分けて、固体撮像素子が装着
されている領域を先端硬質部内に位置させ、電子
部品や回路パターン及び電極等が形成されている
領域を先端硬質部側からアングル部を構成する最
先端のアングルリング内の位置まで延在させるよ
うにしたので、基板をアングル部内に延在させた
分だけ先端硬質部の長さ寸法を短縮することが可
能となり、挿入部の操作性の向上が図られ、しか
も基板を最先端のアングルリング内に延在させた
分だけその電子回路等の装着領域の面積を大きく
することができることになつて、基板に搭載出来
る電子部品の数や種類を増やすことが可能となつ
て、固体撮像素子の信号処理の点からも有利であ
り、さらに先端硬質部とアングル部との連設部分
において、両者を重畳させる必要があることか
ら、狭くなつている部位を通過させるために、基
板の両側部をほぼ中央部に向くように斜めに切り
欠いた切欠部を形成しているので、基板自体の加
工も容易である等といつた諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す内視鏡の挿入
部の先端部分の断面図、第2図は基板の外観図、
第3図は内視鏡の全体構成図、第4図は従来技術
の内視鏡の挿入部の先端部分を示す断面図であ
る。 1……操作部、2……挿入部、2a……軟性
部、2b……アングル部、2c……先端硬質部、
3……先端部本体、4……スリーブ、7……基
板、7a……面取部、8……固体撮像素子、9…
…電子部品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内視鏡の操作部に連結される軟性部の先端にア
    ングル部と先端硬質部とを設け、該アングル部に
    おける最先端アングルリングを先端硬質部の中空
    部内に挿嵌することにより連結し、固体撮像素子
    を前記先端硬質部の中空部内に内装させてなる電
    子内視鏡の挿入部において、前記固体撮像素子と
    共に電子部品等が設けられている基板の電子部品
    装着部側の両側部をほぼ中央部に向くように斜め
    に切り欠いた切欠部を形成し、該切欠部を前記先
    端硬質部とアングル部との間の連設部分の段差を
    経て前記アングル部の最先端のアングルリング内
    に延在させる構成としたことを特徴とする電子内
    視鏡の挿入部。
JP1987105889U 1987-07-11 1987-07-11 Expired JPH0410804Y2 (ja)

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JPS6412502U JPS6412502U (ja) 1989-01-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107819U (ja) * 1983-12-20 1985-07-22 富士写真光機株式会社 内視鏡における固体撮像素子内蔵先端部

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JPS6412502U (ja) 1989-01-23

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