JPH04108320U - 壁面取付け式電子機器の化粧カバー - Google Patents
壁面取付け式電子機器の化粧カバーInfo
- Publication number
- JPH04108320U JPH04108320U JP878391U JP878391U JPH04108320U JP H04108320 U JPH04108320 U JP H04108320U JP 878391 U JP878391 U JP 878391U JP 878391 U JP878391 U JP 878391U JP H04108320 U JPH04108320 U JP H04108320U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative cover
- wall
- plate
- mounting frame
- fireproof plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 壁面取付け式の電子機器の設置時において、
耐火プレートの取付け忘れを防止できる構造の化粧カバ
ーを提供する。 【構成】 化粧カバー1の機器取付け枠と対向する側の
面に、耐火プレート2を固着してカバーと耐火プレート
2とを一体化する。このような構造とすることにより、
電子機器の設置時には、化粧カバー1を装着するだけ
で、耐火プレート2を所定の位置に配置することがで
き、プレートの取付け忘れがなくなる。しかも、設置場
所でのプレート自体の取付け作業を省略できるので、機
器の設置作業が簡略化される。
耐火プレートの取付け忘れを防止できる構造の化粧カバ
ーを提供する。 【構成】 化粧カバー1の機器取付け枠と対向する側の
面に、耐火プレート2を固着してカバーと耐火プレート
2とを一体化する。このような構造とすることにより、
電子機器の設置時には、化粧カバー1を装着するだけ
で、耐火プレート2を所定の位置に配置することがで
き、プレートの取付け忘れがなくなる。しかも、設置場
所でのプレート自体の取付け作業を省略できるので、機
器の設置作業が簡略化される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は壁面取付け式の電子機器の化粧カバーに関
する。
【0002】
【従来の技術】 壁面取付け式の電気機器は、機器本体を取付け枠を用いて
壁面に装着する構造のものが一般的である。そして、耐火構造を必要とする場所
に設置する場合には、取付け枠の貫通穴や枠と壁との隙間部分を塞ぐための耐火
用の金属プレートを設けることが、電気施工規則によって義務付けられている。
このような耐火プレートを装着する方法としては、プレートを取付け枠に直に
ねじ止め固定し、次いで化粧カバーを嵌め込むといった方法が一般的であり、ま
た、例えば図5に示すように、化粧カバー101を取付け枠104にねじ止めす
る際に、その両者間にプレート102を挟み込んで、化粧カバー101とともに
取付け枠104に固定する方法などがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、上述のプレート装着法のうち
前者の方法によれば、耐火プレートの形状が複雑で、その取付けに多くの時間を
要するといった問題がある。一方、後者の方法によると、耐火プレートの形状が
簡単で、その取付けは容易であるももの、化粧カバー101の取付け時に、プレ
ート102を入れ忘れる場合があり、その入れ忘れに気付かないときには、火災
等の事故を招く虞れがある。また、入れ忘れを気付いたとしても、化粧カバー1
01を分解して再度ねじ止めするといった手間を要するといった問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記の従来の諸問題点を一挙に
解決すべくなされたもので、その構成を実施例に対応する図1〜図5を参照しつ
つ説明すると、本考案は、取付け枠4と対向する側の面1Fに、取付け枠4の貫
通穴部4bおよびこの枠と壁体との間の隙間部分を塞ぐことのできる形状の耐火
プレート2を固着したことによって特徴づけられる。
【0005】
【作用】 機器本体3もしくは取付け枠4に化粧カバー1を、嵌合あるいは
ねじ止めによって装着するだけで、耐火プレート2を所定の位置に配置すること
ができ、プレートの取付け作業が不要となる。
【0006】
【実施例】 本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
図1は本考案実施例の構造を示す背面図、図2はその縦断面図であって、図1
のX−X断面を示している。また、図3は本実施例の分解斜視図である。さらに
図4は本考案実施例を機器本体3に装着した状態を示す要部断面図である。
化粧カバー1は樹脂成形品で、その中央部に機器本体3の一部を外部に開放す
るための窓1cが設けられており、その窓1cの周縁部の4か所に爪1a・・1a
が設けられている。この爪1a・・1aは化粧カバー1を機器本体3に固定するた
めに使用される。また、化粧カバー1の裏面1Fには4本の突起1b・・1bが設
けられている。
【0007】
一方、耐火プレート2は金属性で、後述する取付け枠4の貫通穴4bやこの枠
と壁体との隙間部分等を塞ぐことのできる形状に加工されており、その中央部に
は、先のカバーの窓1c同様な窓2cが設けられている。そして、このような形
状の耐火プレート2が化粧カバーの裏面1Fに固着されている。すなわち、耐火
プレート2には、カバーの突起1b・・1bに対応する位置に、それぞれ貫通孔2
b・・2bが穿たれおり、図3に示すように、その各貫通孔2bをそれぞれ突起1
bに合わせて耐火プレート2を化粧カバーの裏面1F上に載せ、この状態で、各
突起1bの頭部を溶かして潰すことによって、耐火プレート2を化粧カバーの裏
面1Fに固着している。
【0008】
なお、化粧カバー1および耐火プレート2の互いに対応する位置に設けられて
いる短冊状の突起1dおよび貫通孔2dは、耐火プレート2を固着するとき、つ
まりカバーの突起1b・・1bの頭部を溶かすときに、化粧カバー1と耐火プレー
ト2との位置関係にずれが生じないように、耐火プレート2の位置を規制するこ
となどを目的として設けたものである。
【0009】
そして、化粧カバー1の機器本体3等への装着は、図4に示すように、まずは
機器本体3を、取付け枠4およびねじ5・・5を用いて壁体開口部6に装着してお
き、次いでカバーの爪1a・・1aを、それぞれ取付け枠の切り欠き部4aに挿入
して、その各爪1aの先端部を機器本体の凹部3aに嵌め込む。このような嵌合
作業を行うだけで、化粧カバー1の装着とともに、耐火プレート2を所定位置に
配置でき、このプレート2によって取付け枠4の貫通穴4bやこの枠と壁体との
隙間部分等を塞ぐことができる。
【0010】
なお、耐火プレート2を化粧カバー1に固着する手段としては、上記の熱溶着
のほか、E形止め輪等を用いた機械的な固着であってもよいし、また接着剤や両
面テープ等を用いた固着であってもよい。要するに、耐火プレート2を化粧カバ
ーの裏面1Fの所定位置に固定できる手段であれば特に限定されない。
また、以上の本考案実施例においては、浴室ハンズフリーホン(浴室内の着信
専用電話)のターミナルユニットの化粧カバーに、本考案を適用した例について
説明したが、これに限定されることなく、例えば電話の簡易交換機等、壁面取付
け式の他の電子機器に用いられる化粧カバーにも適用可能であることは勿論で、
さらには天井取付け式の電子機器の化粧カバーにも適用可能である。また、本考
案はねじ止め式の化粧カバーにも適用可能である。
【0011】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、化粧カバーの機器
取付け枠と対向する側の面に耐火プレートを固着して、その両者を一体化したの
で、化粧カバーを機器本体や取付け枠等に装着するだけで、耐火プレートを所定
の位置に配置できる。これにより、耐火プレートの取付け忘れがなくなるととも
に、現場での耐火プレート取付け作業を省くことができる結果、取付け作業の能
率が向上する。なお、耐火プレートを取付け枠にねじ止めする必要がなくなるこ
とから、プレート自体の形状を簡単にすることができるといった利点もある。
【図1】 本考案実施例の構造を示す背面図
【図2】 本考案実施例の構造を示す縦断面図
【図3】 本考案実施例の構造を示す分解斜視図
【図4】 本考案実施例の装着状態を示す要部断面図
【図5】 本考案実施例の装着手順を説明する図
【図6】 化粧カバーおよび耐火プレートの従来の構造
例を示す図
例を示す図
1・・・・化粧カバー
1F・・・・裏面(耐火プレート2と対向する側の面)
1a・・・・爪
1b・・・・突起
1c・・・・窓
2・・・・耐火プレート
2b・・・・貫通孔
2c・・・・窓
3・・・・機器本体
3b・・・・凹部
4・・・・取付け枠
4b・・・・貫通穴
6・・・・壁の開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 住宅の壁や天井等の壁体に形成された開
口部に機器本体の一部が挿入され、その本体が取付け枠
を介して壁体に装着される電子機器において、上記取付
け枠等の室内側への露出を不要とする部分を目隠しする
ために、その取付け枠もしくは上記機器本体に装着され
るカバーであって、上記取付け枠と対向する側の面に、
その取付け枠の貫通穴部およびこの枠と上記壁体との間
の隙間部分を塞ぐことのできる形状の耐火プレートが固
着されていることを特徴とする壁面取付け式電子機器の
化粧カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP878391U JPH04108320U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 壁面取付け式電子機器の化粧カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP878391U JPH04108320U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 壁面取付け式電子機器の化粧カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108320U true JPH04108320U (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31899565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP878391U Pending JPH04108320U (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 壁面取付け式電子機器の化粧カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108320U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499592U (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-26 | ||
| JPS5079538A (ja) * | 1973-11-16 | 1975-06-28 | ||
| JPS62221811A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-29 | 松下電工株式会社 | 配線器具の取付装置 |
| JPH01114315A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-08 | Jinbo Denki Kk | 配線器具取付装置 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP878391U patent/JPH04108320U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499592U (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-26 | ||
| JPS5079538A (ja) * | 1973-11-16 | 1975-06-28 | ||
| JPS62221811A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-29 | 松下電工株式会社 | 配線器具の取付装置 |
| JPH01114315A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-08 | Jinbo Denki Kk | 配線器具取付装置 |
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