JPH04108336U - 電源ライン短絡保護回路 - Google Patents

電源ライン短絡保護回路

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JPH04108336U
JPH04108336U JP1661291U JP1661291U JPH04108336U JP H04108336 U JPH04108336 U JP H04108336U JP 1661291 U JP1661291 U JP 1661291U JP 1661291 U JP1661291 U JP 1661291U JP H04108336 U JPH04108336 U JP H04108336U
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voltage
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power
short circuit
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JP1661291U
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健二 鈴木
学 山口
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はテレビジョン受像機において、DC
電源ラインとGND間に短絡が生じたとき、ヒューズの
破壊、断線を起こすことなく主回路の部品破損、破壊を
防止し、テレビジョン受像機をもとの正常な状態に再起
動するDC電源ライン短絡保護回路を提供する。 【構成】 本考案は基準電圧発生部12、比較器13、
誤動作防止部14、制御部15及びメモリー部16より
構成し、比較器13が基準電圧発生部12からの電圧と
DC電源ライン9の電圧を比較、後者の電圧が低くなる
と比較器13より制御部15に制御信号が出力され、制
御部15によりAC電源スイッチ4をオフする。メモリ
ー部16は短絡が起こり制御信号が出力されるとリセッ
トがかかるまで制御部15の動作を保持する。誤動作防
止部14はDC電源ライン9が立ち上がるまでの間、比
較を中止させる。 【効果】 短絡の度にヒューズを交換することなく、簡
単、安価で再起動も容易な効果が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電源ライン短絡保護回路に関し、特にテレビジョン受像機において比 較的短絡が起き易い箇所で、部品を破損、破壊から保護するため簡単、安価で再 起動も容易なDC電源ライン短絡保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のDC電源ライン短絡保護回路は、例えば図2に示すように、接続順序が ACプラグ1、ヒューズ2、AC電源スイッチ4、交流を整流して直流電源を生 成する主電源回路5、テレビジョン受像機よりなる主回路7のように接続された 構成となっている。 上記構成において、DC電源ライン9とグランド(GND)間で短絡が生じた とき、ヒューズ2の溶断により、主回路7の部品破損、破壊を防止していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、短絡によりヒューズ2が溶断した場合、取り替え用のヒューズ2が 手元にないと主回路テレビジョン受像機7を再起動できないという不都合が生ず る。 それ故に本考案の目的は、短絡などの異常な状態が発生してもヒューズを溶断さ せることなく、主回路を元の正常な状態に再起動させることのできる電源ライン 短絡保護回路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の目的を達成するために、AC電源と、このAC電源にヒューズ 、AC電源スイッチを介して接続された主電源回路と、基準電圧発生部からの基 準電圧と主電源回路の出力側におけるDC電源ラインの電圧とを比較し、基準電 圧よりDC電源ラインの電圧が低い時に制御信号を発生する比較器と、比較器か ら出力される制御信号に基づいてAC電源スイッチをオフする制御部と、制御信 号を記憶し、低くなったDC電源ラインの電圧が基準電圧の電圧値になるまで制 御部の動作を保持するメモリー部と、低くなったDC電源ラインの電圧が基準電 圧値になるまで比較器の比較動作を停止させる誤動作防止部とを含むものである 。
【0005】
【作用】
本考案によれば、短絡が生じ基準電圧よりDC電源ラインの電圧が低くなると 比較器より制御信号が出力され、この制御信号に基づいて制御部が制御されると ともに、それからの制御信号によりAC電源スイッチがオフされる。このため、 ヒューズを溶断することなく主回路の部品が破損、破壊することを防止している 。 また、メモリー部は制御信号を記憶し、DC電源ラインの電圧が基準電圧の電 圧値になるまで制御部の動作を保持する。誤動作防止部はDC電源ラインが基準 電圧の電圧値になるまで比較器の比較動作を停止させる。DC電源ラインの電圧 が基準電圧より高くなると比較器から出力される制御信号が制御部よりAC電源 スイッチに印加され、このAC電源スイッチをオンするため再起動も容易である 。
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例について図1を参照して説明する。 ACプラグ1の出力側がヒューズ2の入力側につながり、その出力側の一方はA C電源スイッチ4の入力側につながり、その出力側は主電源回路5に接続され、 主電源出力端子6が主回路7の主回路電源端子8につながり、DC電源ライン9 に接続されている。 ヒューズ2の出力側の他方はDC電源ライン短絡保護回路用電源3につながり 、その出力側はDC電源ライン短絡保護回路電源端子11に接続されている。 またDC電源ライン短絡保護回路10は比較器13に基準電圧発生部12、D C電源ライン9及び誤動作防止部14が接続され、比較器13の出力側が制御部 15につながり、制御部15にメモリー部16及び制御部出力端子17を通し、 AC電源スイッチ4が接続された構成となっている。
【0007】 次に動作について説明する。 比較器13には、基準電圧発生部12からDC電源ライン短絡保護回路10が動 作すべき基準となる電圧と他方、主電源回路5からのDC電源ライン9の電圧が 入力され、両者の電圧を比較DC電源ライン9からの電圧が基準電圧発生部12 の基準となる電圧より低くなると比較器13より制御信号が制御部15に出力さ れ、制御部15より制御信号が制御部出力端子17を通しAC電源スイッチ4に 印加、このAC電源スイッチ4をオフさせる。 また一度短絡が起こりDC電源ライン9の電圧が基準電圧より低くなると制御信 号が制御部出力端子17よりAC電源スイッチ4に出力されるとメモリー部16 は制御信号を記憶し、DC電源ライン9の電圧が基準電圧の電圧値になるまで制 御部15の動作を保持、誤動作防止部14はDC電源ライン9が、基準電圧の電 圧値になるまで比較器13の比較動作を停止させる。 DC電源ライン9の電圧が基準電圧より高くなると、比較器13から出力される 制御信号が制御部15よりAC電源スイッチ4に印加され、このAC電源スイッ チをオン即ち再起動する。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したように、本発明は短絡が生じたとき、DC電源ライン短絡保護回 路の働きにより、ヒューズを破壊、断線することなく主回路の部品を破損、破壊 から防止し、また簡単、安価で再起動も容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す回路ブロック図であ
る。
【図2】従来例の回路ブロック図である。
【符号の説明】
2 ヒューズ 3 DC電源ライン短絡保護回路用電源 4 AC電源スイッチ 5 主電源回路 7 主回路 9 DC電源ライン 10 DC電源ライン短絡保護回路 12 基準電圧発生部 13 比較器 14 誤動作防止部 15 制御部 16メモリー部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC電源と、このAC電源にヒューズ、
    AC電源スイッチを介して接続された主電源回路と、基
    準電圧発生部からの基準電圧と主電源回路の出力側にお
    けるDC電源ラインの電圧とを比較し、基準電圧よりD
    C電源ラインの電圧が低いときに制御信号を発生する比
    較器と、比較器から出力される制御信号に基づいてAC
    電源スイッチをオフする制御部と、制御信号を記憶し、
    低くなったDC電源ラインの電圧が基準電圧の電圧値に
    なるまで制御部の動作を保持するメモリー部と、低くな
    ったDC電源ラインの電圧が基準電圧の電圧値になるま
    で比較器の比較動作を停止させる誤動作防止部とを含む
    電源ライン短絡保護回路。
JP1991016612U 1991-02-27 1991-02-27 電源ライン短絡保護回路 Expired - Lifetime JP2564941Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114347U (ja) * 1989-03-02 1990-09-13

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