JPH04108420U - 車体の外傷防止カバー - Google Patents
車体の外傷防止カバーInfo
- Publication number
- JPH04108420U JPH04108420U JP1140091U JP1140091U JPH04108420U JP H04108420 U JPH04108420 U JP H04108420U JP 1140091 U JP1140091 U JP 1140091U JP 1140091 U JP1140091 U JP 1140091U JP H04108420 U JPH04108420 U JP H04108420U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- cover
- vehicle
- covers
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕カバーの着脱作業を容易として車体主要部を覆
うとともにカバー装着状態のままでの車両の運転を可能
とする。 〔構成〕カバー1は、車体Bの両側面の少なくとも乗降
用ドア6に対応する部分を除いて車体Bを覆う形状を有
するとともに、車体Bのフロントガラス12に対応する
透視用窓13ならびに車体B前後のバンパー14,15
に係合可能な係合部16,17を備えて可撓性材料によ
り形成される。
うとともにカバー装着状態のままでの車両の運転を可能
とする。 〔構成〕カバー1は、車体Bの両側面の少なくとも乗降
用ドア6に対応する部分を除いて車体Bを覆う形状を有
するとともに、車体Bのフロントガラス12に対応する
透視用窓13ならびに車体B前後のバンパー14,15
に係合可能な係合部16,17を備えて可撓性材料によ
り形成される。
Description
【0001】
本考案は、乗用車両の保管や駐車時に、その車体表面に外傷が生じることを防
止すべく該車体を覆うための車体の外傷防止カバーに関する。
【0002】
乗用車両の車体に外傷が発生することを防止するためのカバーとしては、たと
えば実公昭39−7717号公報で開示されているように車体全面を覆うものや
、実開昭60−85220号公報で開示されているように車体を部分的に覆うよ
うにしたものがある。
【0003】
ところで、たとえば乗用車両の組立完成後の保管時において保管場所の変更の
ため等により乗用車両をわずかに移動させる必要が生じる場合があり、上記実公
昭39−7717号公報のカバーは車体を覆った状態で車室内への乗降が可能で
はあるが、フロントガラスがカバーで覆われているために前方視認が困難である
ので車両を移動させるためにはカバーの着脱作業が必要であって面倒であり、ま
た実開昭60−85220号公報のカバーは、車体を部分的に覆うものであって
車体の組立ラインで車体主要部分に外傷が生じることを防止することができるも
のの車両組立後の車体を覆う場合には複数に分割されたカバー毎の装着作業が必
要であり、車体への装着作業が煩雑である。
【0004】
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、着脱作業を容易として車
体主要部を覆うとともに車両の運転を可能とした車体の外傷防止カバーを提供す
ることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の第1の特徴に従うカバーは、車体の両側
面の少なくとも乗降用ドアに対応する部分を除いて該車体を覆う形状を有すると
ともに、車体のフロントガラスに対応する透視用窓ならびに車体前後のバンパー
に係合可能な係合部を備えて可撓性材料により形成される。
【0006】
また本考案の第2の特徴に従うカバーは、上記第1の特徴の構成に加えて、ワ
イパーの拭掃作動を可能とすべく前記透視用窓は単なる開口部として形成される
。
【0007】
以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
【0008】
図1および図2は本考案の一実施例を示すものであり、図1は車体をカバーで
覆った状態を示す斜視図、図2は図1の2−2線に沿う拡大断面図である。
【0009】
先ず図1において、組立完了後における乗用車の車体Bは、たとえば保管場所
等での保管時に本考案に従うカバー1により覆われるものであり、このカバー1
は、車室内への乗降ならびに車室内からの前方視認を可能として車体Bの主要部
を覆うべく可撓性材料により形成されるものである。
【0010】
図2を併せて参照して、カバー1は、可撓性を有する合成樹脂から成る薄板3
,4間に布材5を挟んで成るものであり、車体Bにおける両側面の少なくとも乗
降用ドア6に対応する部分を除いて車体Bを覆うように形成される。すなわち車
体Bの両側面はフロントフェンダ7、乗降用ドア6およびサイドボディ8等によ
り構成され、車体Bの上面はルーフ9、トランクリッド10およびボンネット1
1等により構成されるものであるが、カバー1は、たとえばフロントフェンダ7
の前部およびサイドボディ8の後部を除いて、ルーフ9、トランクリッド10お
よびボンネット11を覆う形状を有するように形成される。
【0011】
またカバー1は、車体Bのフロントガラス12に対応した透視用窓13を備え
るものであり、カバー1で車体Bを覆った状態で車室内に入った運転者はフロン
トガラス12および透視用窓13を介して車体Bの前方を視認することが可能と
なる。しかも透視用窓13は、ワイパー20によるフロントガラス12の拭掃作
動を可能とすべく単なる開口部として形成されるものである。
【0012】
しかもカバー1には、車体B前端のフロントバンパー14にその前方および両
側方から係合可能な係合部16と、車体B後端のリヤバンパー15にその後方お
よび両側方から係合可能な係合部17とが設けられる。さらに車体Bのドアミラ
ー18に係合させるべくゴム紐等から成る係合環19がカバー1に取付けられる
。
【0013】
次にこの実施例の作用について説明すると、カバー1を車体Bに装着するにあ
たっては、車体Bをその上方から覆うようにして係合部16,17を対応するバ
ンパー14,15に係合するとともにドアミラー18に係合環19を係合すれば
よく、そうすれば両バンパー14,15に係合部16,17が弾発的に係合して
車体Bへの装着状態が保持される。また車体Bからカバー1を取外す際には、係
合部16,17と各バンパー14,15との係合状態を解除するとともに係合環
19のドアミラー18との係合状態を解除すればよく、カバー1の車体Bに対す
る着脱作業が極めて容易である。
【0014】
車体Bに装着した状態でカバー1は該車体Bの上面の全面を覆うことになり、
落下物等により特に損傷を受け易いルーフ9、トランクリッド10およびボンネ
ット11をカバー1で覆うことにより、それら9,10,11に外傷が生じるこ
とを極力防止することができる。
【0015】
またカバー1は、布材5を薄板3,4で挟んだ構造を有するものであり、薄板
3,4は可撓性を有する合成樹脂により形成されるものであるので、カバー1に
防水性を持たせることができるとともに、衝撃に対する緩衝作用を果たす布材5
によって車体Bに外傷が生じることを効果的に防止することができ、さらに布材
5によりカバー1の強度を向上することができる。
【0016】
さらにカバー1は、車体Bの両側面における少なくとも乗降用ドア6を除く部
分で車体Bを覆うものであるので、カバー1を車体Bに装着した状態で乗降用ド
ア6の開閉操作を行なうことが可能であって車室内への乗降が自由であるだけで
なく、フロントガラス12に対応してカバー1に透視用窓13が設けられている
ので、車体Bにカバー1を装着したままで車両を運転することができる。したが
って保管場所等で車体Bを移動させる必要があるときには、カバー1を車体Bか
ら取外す作業を行なうことなく車両の移動が可能となって便利である。この際、
透視用窓13はワイパー20の拭掃作動を可能とすべく単なる開口部として形成
されているので、屋外で車体Bを保管あるいは駐車させている状態で雨が降って
いても車体Bを移動させることが可能となる。
【0017】
しかもカバー1は、車体Bの両側面の乗降用ドア6の開閉操作をそれぞれ可能
とするものであるので、運転席が左右いずれにあっても適用可能である。
【0018】
上記実施例では、カバー1に単なる開口部により透視用窓13を形成したが、
ワイパー20の拭掃作動が不要である場合に開口部を透明な合成樹脂等により塞
いで透視用窓としてもよい。
【0019】
以上のように本考案の第1の特徴に従うカバーは、車体両側面の少なくとも乗
降用ドアに対応する部分を除いて車体を覆う形状を有するとともに、車体のフロ
ントガラスに対応する透視用窓ならびに車体前後のバンパーに係合可能な係合部
を備えて可撓性材料により形成されるので、カバーの車体に対する着脱作業を容
易とするとともに、運転席が左右いずれに在るかにかかわらずカバーを装着した
状態で車室内への乗降を自由とし、フロントガラスを通して前方を視認可能とし
たことによりカバー装着状態のままでの車両の運転が可能となる。
【0020】
また本考案の第2の特徴によれば、ワイパーの拭掃作動を可能とすべく前記透
視用窓は単なる開口部として形成されるので、降雨時に車体を移動させることも
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体をカバーで覆った状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図である。
1 カバー
6 乗降用ドア
12 フロントガラス
13 透視用窓
14,15 バンパー
16,17 係合部
20 ワイパー
B 車体
Claims (2)
- 【請求項1】 車体(B)の両側面の少なくとも乗降用
ドア(6)に対応する部分を除いて該車体(B)を覆う
形状を有するとともに、車体(B)のフロントガラス
(12)に対応する透視用窓(13)ならびに車体
(B)前後のバンパー(14,15)に係合可能な係合
部(16,17)を備えて可撓性材料により形成される
ことを特徴とする車体の外傷防止カバー。 - 【請求項2】 ワイパー(20)の拭掃作動を可能とす
べく前記透視用窓(13)は単なる開口部として形成さ
れることを特徴とする請求項1記載の車体の外傷防止カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140091U JPH04108420U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車体の外傷防止カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140091U JPH04108420U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車体の外傷防止カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108420U true JPH04108420U (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31900758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140091U Pending JPH04108420U (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車体の外傷防止カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108420U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6185223A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-04-30 | Tokuzo Hirose | 自動車の車体被覆具 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1140091U patent/JPH04108420U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6185223A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-04-30 | Tokuzo Hirose | 自動車の車体被覆具 |
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