JPH04108562U - レーザー光線のパワーチエツク装置付きレーザー治療装置 - Google Patents
レーザー光線のパワーチエツク装置付きレーザー治療装置Info
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- JPH04108562U JPH04108562U JP5017591U JP5017591U JPH04108562U JP H04108562 U JPH04108562 U JP H04108562U JP 5017591 U JP5017591 U JP 5017591U JP 5017591 U JP5017591 U JP 5017591U JP H04108562 U JPH04108562 U JP H04108562U
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】誰が行っても出力結果にバラツキを生じること
のないレーザー光線のパワーチェックのできるレーザー
治療装置の提供を目的とする。 【構成】回路筐体4に、プローブ本体2のキャップ8の
形状に略相応する収納兼パワーチェック用の収納凹部2
0を形成し、且つ収納凹部の底面部位41に、収納凹部
に収納されたプローブ本体の照射孔7から照射されるレ
ーザー光線5の照射方向に対して直角交差状態になるよ
うにしてレーザー光線受光用のフォトセンサ42を設け
るようにしている。
のないレーザー光線のパワーチェックのできるレーザー
治療装置の提供を目的とする。 【構成】回路筐体4に、プローブ本体2のキャップ8の
形状に略相応する収納兼パワーチェック用の収納凹部2
0を形成し、且つ収納凹部の底面部位41に、収納凹部
に収納されたプローブ本体の照射孔7から照射されるレ
ーザー光線5の照射方向に対して直角交差状態になるよ
うにしてレーザー光線受光用のフォトセンサ42を設け
るようにしている。
Description
【0001】
この考案はレーザー光線のパワーチェック装置付きレーザー治療装置に関する
。
【0002】
レーザー治療装置にあっては治療開始前、レーザー光線に治療に足りるだけの
出力があるか否かの出力測定を必要としており、このため「受光素子」としての
フォトセンサの中心部に向けて半導体レーザーからレーザー光線を照射し、フォ
トセンサにて受光したレーザー光線を既知の手段により電気的信号に変えてメー
タにて読み取るようなレーザー光線のパワーチェック装置が一般的に知られてい
る。
【0003】
しかしながら、上記のようなレーザー光線のパワーチェック装置であると、レ
ーザー光線の照射時操作者の目安でフォトセンサの中心部を見定めて照射するた
め、レーザー光線がフォトセンサに対して斜めに照射されたり、またフォトセン
サからの距離が異なることも多く、そのためフォトセンサにおけるレーザー光線
の受光状態が異なって出力結果にバラツキが生じ、以て「パワーチェック」に再
現性がないという不都合を生じるものであった。
この考案は上記の点に注目してなされたもので、誰が行っても出力結果にバラ
ツキを生じることのないレーザー光線のパワーチェックのできるレーザー治療装
置を提供せんことを目的としている。
【0004】
上記の目的を達成するためのこの考案の構成を、実施例に対応する図1〜図3
を用いて説明する。この考案のレーザー治療装置は、プローブ本体2にケーブル
3を介して接続される回路筐体4に、プローブ本体2のキャップ8の形状に略相
応する収納兼パワーチェック用の収納凹部20が形成されている。そして、この
収納凹部20の底面部位41に、収納凹部20に収納されたプローブ本体2の照
射孔7から照射されるレーザー光線5の照射方向〔矢示Y方向〕に対して直角交
差状態になるようにしてフォトセンサ42がレーザー光線のパワーチェック用と
して設けられている。
【0005】
プローブ本体2を収納凹部20に収納すると、この収納凹部20は予めキャッ
プ8の形状の略相応する形状のものとしてあるため収納凹部20の内面がいわゆ
るガイド面になってプローブ本体2が自重でそのまま下方〔図3の下方〕へ侵入
することになり斜めに入ることがなく、従って誰が行っても正確に収納凹部20
内にプローブ本体2が(特にそのキャップ8が)停止位置決めされる。すると、
そこにはレーザー光線5の照射方向に対し直角交差状態となるようにして予めレ
ーザー光線受光用のフォトセンサ42が設定してあるためフォトセンサ42に対
し照射孔7が直角に位置付けられた状態とされる。その状態で照射孔7からレー
ザー光線5をフォトセンサ42に照射し、治療に必要なパワー出力があるか否か
の「パワーチェック」ができる。このとき、前述の如く誰が行ってもプローブ本
体2が収納凹部20に同様の納まり状態となるため、照射孔7がフォトセンサ4
2に対し斜めになったり、異なった距離になることがなく、正確な「パワーチェ
ック」ができることになる。
【0006】
このようにして、このレーザー治療装置にあっては、回路筐体4に設けられて
いる収納兼パワーチェック用の収納凹部20にプローブ本体2を収納したままの
状態でパワーチェックを行えるので、常に正確なパワーチェックがなされるのみ
に止まらず、パワーチェック装置が別物とされている従来に比べ、置き場所やパ
ワーチェック操作のし易さという点で大きな利益をもたらしてくれる。
【0007】
以下この考案の一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。レーザー治療装置
は主にプローブ本体2と、このプローブ本体2にケーブル3を介して接続される
回路筐体4とから構成される。
【0008】
プローブ本体2は、半導体レーザー6を内蔵するもので、この半導体レーザー
6から発光されるレーザー光線5を外部に照射するための照射孔7がキャップ8
に設けられており、更に前記照射孔7の近辺に患部検出用のタッチセンサ9が設
けられている。タッチセンサ9は一対のピン状のもので、図示せぬ人体の膚〔患
部〕に押付けられたときに患部を介して一対のタッチセンサ9間が導通状態とな
って人体に接触されていることを検知できる「接触センサ」であり、導通となっ
た状態でレーザー光線5の照射が可能となるようにされている。そしてタッチセ
ンサ9はバネその他の既知の手段によって進退動自在とされ、タッチセンサ9を
患部に押付けるとタッチセンサ9が患部に当接しつつキャップ8内に後退された
状態を呈するものである。又プローブ本体2内部に発光体10が設けられており
、この発光体10は半導体レーザー6からのレーザー光線5の一部を感知して発
光するもので、この発光体10の光がキャップ8に当たって散乱して外部からは
恰もキャップ8自体が発光している如く映り、「レーザー照射中」を知らしめる
報知手段の一つとして用いられるものである。
【0009】
回路筐体4は、プローブ本体2の収納用兼「パワーチェック」用の収納凹部2
0、操作パネル部21及び表示パネル部22を備えるものである。
収納凹部20を第3図の断面図に示す如く回路筐体4の上部側に設けられる収
納兼パワーチェック用のものであり、プローブ本体2のキャップ8の片面に略相
応する形状を呈している。即ち先細形状のキャップ8に相応する部位にキャップ
ガイド穴40が形成され、且つ照射孔7に相応する底面部位41で、レーザー光
線5の照射方向〔矢示Y方向〕に対し直角交差状態〔矢示X方向〕にして、レー
ザー光線受光用のフォトセンサ42が設けられている。
【0010】
そして、治療開始前この収納凹部20にプローブ本体2を収納した状態で、レ
ーザー光線5が治療に必要なパワー出力を有するか否かの「パワーチェック」が
できるようになっている。即ち収納凹部20内に収納されたプローブ本体2から
レーザー光線5が照射されると、そのレーザー光線5は底面部位41のフォトセ
ンサ42にて受光され電気的信号に変換されて予め設定された値より高いか低い
かが電気的にチェックされ、その結果が操作パネル部21に「OK」或いは「L
OW」の文字にて表示されるものである。尚、「パワーチェック」時後述する操
作パネル部21の操作によってタッチセンサ機能、即ち人体〔患部〕に接触させ
て一対のタッチセンサ9間が導通となった状態でレーザー光線5の照射が可能と
なる機能、を使用するか否か切り換えられるようになっている。
【0011】
操作パネル部21は、セットタイマ部24、操作ボタン部25及びキースイッ
チ部26から主に構成されており、セットタイマ部24はレーザー光線5の照射
時間を5〜90秒迄時間設定するか或いは照射時間の設定(限定)をしない連続
使用の設定ができるようになっている。又操作ボタン部25はリセットボタン2
7、ストップ/スタートボタン28及びマニュアルボタン29より成っており、
リセットボタン27は連続して2度押下されると積算回路〔図示せず〕にて積算
されたレーザー光線5の照射積算時間を全てクリアするようになっており、且つ
リセット状態となって再びレーザー光線5の照射時間を零から累積するようにな
っている。
【0012】
ストップ/スタートボタン28はタッチセンサ機能を使用して照射しているレ
ーザー光線5を緊急停止させるためのスイッチであり、押下することによってレ
ーザー光線5の照射が停止すると共にランプ〔図示せず〕が点灯する。マニュア
ルボタン29は前記「パワーチェック」のレーザー光線出力チェック開始ボタン
として使用するものであり、マニュアルボタン29を押下すると前記ストップ/
スタートボタン28とマニュアルボタン29の双方が点灯し、この状態で更にス
トップ/スタートボタン28を押下するとタッチセンサ機能の有無に関わらずレ
ーザー光線5が照射されて「パワーチェック」が行えるものである「この時スト
ップ/スタートボタン28は消灯する〕。そして再びストップ/スタートボタン
28を押下するとレーザー光線5の照射が停止してストップ/スタートボタン2
8は点灯する。キースイッチ部26はレーザー医療装置全体の電源投入/遮断用
のスイッチである。
【0013】
表示パネル部22は、時間表示部30、パワーチェック表示部31及び「ラン
プ」としてのレーザーマーク32より主に成っている。時間表示部30は、レー
ザー照射時間の累積時間を表示するためのもので、最大99分59秒まで表示で
きるようになっている。パワーチェック表示部31は前記パワーチェック時の「
OK」或いは「LOW」の文字を表示するためのものである。レーザーマーク3
2は、レーザー光線5が照射されている間点灯し「レーザー照射中」を操作者そ
の他周辺の者に知らしめる「報知手段」の一つとして用いられるものである。又
、照射中のレーザー光線5に異常が生じた場合は「CHECK」の文字が前記パ
ワーチェック表示部31で点滅するようにされており、操作者に「パワーチェッ
ク」の必要性を知らしめるようになっている。尚、33はケーブル3を接続する
レセプタクル、34はキーである。
【0014】
次にこの考案に係るレーザー治療装置の使用状態を説明する。
パワーチェック;
プローブ本体2を収納凹部20に収納すると、先細形状のキャップ8がキャッ
プガイド穴40に沿っていわば案内される状態で下方〔図3の下方〕へ移動する
ため斜めに入ることがなく、フォトセンサ42の中心部に位置決めされることに
なる。このフォトセンサ42はレーザー光線5の照射方向に対し直角交差方向の
ものとして収納凹部20の底面部位41に設定してあるため従って誰がプローブ
本体2を扱ってもフォトセンサ42に対し照射孔7が直角且つ自重で押付けられ
た状態に収納される。そしてマニュアルボタン29及びストップ/スタートボタ
ン28を押下すると、照射孔7からレーザー光線5がフォトセンサ42に照射さ
れ、治療に必要なパワー出力があるか否かの「パワーチェック」ができる。この
ため手で持ってパワーチェック用のフォトセンサ42に照射を施す従来の方法に
比し、照射孔7がフォトセンサ42に対し斜めになったり、異なった距離になる
ことがないため、正確且つ再現性のある「パワーチェック」ができることになる
。そしてこの「パワーチェック」は、パワーチェック表示部31に「OK」或い
は「LOW」の文字で表示されるため、使用可能か否かが一目で確認できること
になる。
【0015】
又、不使用時プローブ本体2を収納凹部20に収納することにより、プローブ
本体2が回路筐体4と一体的に管理でき、従来例えば裸のまま机上に置いて他の
部品との接触で損傷させてしまったり落下にて損傷させたりしてプローブ本体2
を安全に管理できるものである。
【0016】
この考案に係るレーザー治療装置は、以上説明してきた如く、回路筐体にプロ
ーブ本体のキャップの形状に略相応する形状の収納兼パワーチェック用の収納凹
部を備えており、この収納凹部にプローブ本体を収納したままの状態でパワーチ
ェックが行えるようになっているので、操作者や操作状態の如何に関わらず、常
に正確なパワーチェックを行うことができ、また、パワーチェック装置が別物と
されている従来に比べ、置き場所の節約ができると共に、パワーチェック操作も
格段にやり易くなるという効果がある。
【0017】
【図1】この考案に係るレーザー光線のパワーチェック
装置のプローブ本体を示す一部破断の側面図である。
装置のプローブ本体を示す一部破断の側面図である。
【図2】回路筐体を示す斜視図である。
【図3】図2中矢示III −III 線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
2 プローブ本体
3 ケーブル
4 回路筐体
5 レーザー光線
6 半導体レーザー
7 照射孔
8 キャップ
20 収納凹部
40 キャップガイド穴
41 底面部位
42 フォトセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザー光線を通過せしめる照射孔付き
のキャップを設けたプローブ本体、及び該プローブ本体
にケーブルを介して接続される回路筐体から成るレーザ
ー治療装置において、上記回路筐体に、プローブ本体の
キャップの形状に略相応する収納兼パワーチェック用の
収納凹部を形成し、且つ該収納凹部の底面部位に、収納
凹部に収納されたプローブ本体の照射孔から照射される
レーザー光線の照射方向に対して直角交差状態になるよ
うにしてレーザー光線受光用のフォトセンサを設けたこ
とを特徴とするレーザー光線のパワーチェック装置付き
レーザー治療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050175U JPH0621495Y2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | レーザー光線のパワーチェック装置付きレーザー治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050175U JPH0621495Y2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | レーザー光線のパワーチェック装置付きレーザー治療装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108562U true JPH04108562U (ja) | 1992-09-18 |
| JPH0621495Y2 JPH0621495Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31927665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991050175U Expired - Lifetime JPH0621495Y2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | レーザー光線のパワーチェック装置付きレーザー治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621495Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200499A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176207U (ja) * | 1981-05-01 | 1982-11-08 | ||
| JPS5854944A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 株式会社日立製作所 | レ−ザメス装置 |
| JPS6034248U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-08 | 山崎 さつき | 台所作業台 |
| JPS61137549A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 半導体レ−ザ医療装置 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP1991050175U patent/JPH0621495Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176207U (ja) * | 1981-05-01 | 1982-11-08 | ||
| JPS5854944A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 株式会社日立製作所 | レ−ザメス装置 |
| JPS6034248U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-08 | 山崎 さつき | 台所作業台 |
| JPS61137549A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 半導体レ−ザ医療装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200499A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621495Y2 (ja) | 1994-06-08 |
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