JPH0410869B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410869B2 JPH0410869B2 JP59195012A JP19501284A JPH0410869B2 JP H0410869 B2 JPH0410869 B2 JP H0410869B2 JP 59195012 A JP59195012 A JP 59195012A JP 19501284 A JP19501284 A JP 19501284A JP H0410869 B2 JPH0410869 B2 JP H0410869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink sheet
- thermal head
- platen
- back tension
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
- B41J17/12—Special adaptations for ensuring maximum life
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サーマルヘツド等の記録ヘツドを用
いて、インクシート上のインクを記録紙に転写記
録する感熱転写型カラープリンタに関するもので
ある。
いて、インクシート上のインクを記録紙に転写記
録する感熱転写型カラープリンタに関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
色を重ね合わせることによつてカラー記録を得
る方式の感熱転写型プリンタにおいて、色ズレの
ない良好な画質を得るためには、各色毎のドツト
列の頭合わせを確実に行うことは勿論であるが、
一つの色を記録する間に記録紙に伸縮や斜行が生
じないようにインクシートを安定した状態で巻取
ることは更に重要なことである。
る方式の感熱転写型プリンタにおいて、色ズレの
ない良好な画質を得るためには、各色毎のドツト
列の頭合わせを確実に行うことは勿論であるが、
一つの色を記録する間に記録紙に伸縮や斜行が生
じないようにインクシートを安定した状態で巻取
ることは更に重要なことである。
第1図は従来の感熱転写型カラープリンタの概
略構成図であり、第1図において、1はインクシ
ートであり、薄いベース材の上に熱溶融性または
熱昇華性のインクを色を重ね合わせる順(例え
ば、イエロー→マゼンタ→シアン)に塗布したも
のである。2は記録紙でありプラテン4の外周に
巻回されプラテン4の回動により搬送される。3
はサーマルヘツドであり図の上下方向に移動可能
に支持されている。5は供給リールであり未使用
のインクシート1が巻回されてある。6は巻取リ
ールであり転写記録後のインクシート1を巻取る
ものである。7はバツクテンシヨンを与えるため
のトルク制限器であり供給リール5 と同軸上に
設けてある。8は巻取テンシヨンを支えるトルク
制限器であり巻取リール6と同軸上に設けてあ
る。
略構成図であり、第1図において、1はインクシ
ートであり、薄いベース材の上に熱溶融性または
熱昇華性のインクを色を重ね合わせる順(例え
ば、イエロー→マゼンタ→シアン)に塗布したも
のである。2は記録紙でありプラテン4の外周に
巻回されプラテン4の回動により搬送される。3
はサーマルヘツドであり図の上下方向に移動可能
に支持されている。5は供給リールであり未使用
のインクシート1が巻回されてある。6は巻取リ
ールであり転写記録後のインクシート1を巻取る
ものである。7はバツクテンシヨンを与えるため
のトルク制限器であり供給リール5 と同軸上に
設けてある。8は巻取テンシヨンを支えるトルク
制限器であり巻取リール6と同軸上に設けてあ
る。
以上のように構成された従来の感熱転写型カラ
ープリンタについて以下その動作について説明す
る。プラテン4は記録紙2を外周に巻回固定し、
記録紙2の記録開始位置がサーマルヘツド3の位
置にくるまで回動する。ここで記録紙2はインク
シート1と重ね合わされサーマルヘツド3にてプ
ラテン4上に押圧保持される。サーマルヘツド3
に一色目の記録信号を加えると同時にプラテン4
を矢印A方向に回動させ記録紙2とインクシート
1を走行させることにより一色目の記録を行う。
一色目の記録終了後サーマルヘツド3はプラテン
4より離れ、記録紙2は一色目と同じ記録開始位
置までプラテン4の回動により搬送され、インク
シート1は二色目の頭出しの為に空送りされる。
記録紙2及びインクシート1のそれぞれの動作が
終了するとサーマルヘツド3は再び記録紙2とイ
ンクシート1を押圧し二色目の記録が開始され
る。以下一色目と同様な動作を三色繰り返すこと
によつてカラー記録が得られる。
ープリンタについて以下その動作について説明す
る。プラテン4は記録紙2を外周に巻回固定し、
記録紙2の記録開始位置がサーマルヘツド3の位
置にくるまで回動する。ここで記録紙2はインク
シート1と重ね合わされサーマルヘツド3にてプ
ラテン4上に押圧保持される。サーマルヘツド3
に一色目の記録信号を加えると同時にプラテン4
を矢印A方向に回動させ記録紙2とインクシート
1を走行させることにより一色目の記録を行う。
一色目の記録終了後サーマルヘツド3はプラテン
4より離れ、記録紙2は一色目と同じ記録開始位
置までプラテン4の回動により搬送され、インク
シート1は二色目の頭出しの為に空送りされる。
記録紙2及びインクシート1のそれぞれの動作が
終了するとサーマルヘツド3は再び記録紙2とイ
ンクシート1を押圧し二色目の記録が開始され
る。以下一色目と同様な動作を三色繰り返すこと
によつてカラー記録が得られる。
通常インクシート1には記録時にも空送時にも
スキユーなく安定に走行するようにバツクテンシ
ヨンFBと巻取テンシヨンFWが加えられる。バツ
クテンシヨンFBと巻取テンシヨンFWはそれぞれ
インクシート1の供給リール5と巻取リール6と
同軸に設けられたトルク制限器7,8(それぞれ
のトルク容量をFB,FWとする)によつて与えら
れている。ところでインクシート1の走行にとも
なつて供給リール5も巻取リール6も巻付半径が
変化するために、それに反比例してテンシヨン
FB,FWは変化する。第2図は、従来の感熱転写
型カラープリンタのインクシート1の巻始めから
巻終りまでのテンシヨンFB,FWの変化を示すも
のであり、テンシヨンFB,FWの設定は、インク
シート1の空送り時においても常に巻取が可能な
ように巻終りの時の巻取テンシヨンFWeとバツク
テンシヨンFBeがFBe<FWeとなるように設定して
ある。従つて巻始めの時の巻取テンシヨンFWiと
バツクテンシヨンFBiはFBi≪FWiとなる。しかし以
上のような構成では次のような欠点が生じてい
た。すなわち、サーマルヘツド3によつて加熱さ
れた部分のインクシート1は熱変形を生じるため
に未使用部分との間にしわが発生したり、記録パ
ターンによつては片伸びを生じたりする。このよ
うに変形したインクシート1を大きな巻取テンシ
ヨンFWで巻取ると、記録中の記録紙2に対して
記録ピツチのムラ、斜行等の悪影響を与えるため
に記録の品質が劣下する。特にカラープリンタに
おいては色を重ねた時に色ズレが生じるために解
像度が著しく劣下する。また供給リール5に最初
に装着するインクシート1の巻取半径が大きい
程、上記の問題点は大きくなるので、一度に装着
可能なインクシート1の枚数に限度が生じてい
た。
スキユーなく安定に走行するようにバツクテンシ
ヨンFBと巻取テンシヨンFWが加えられる。バツ
クテンシヨンFBと巻取テンシヨンFWはそれぞれ
インクシート1の供給リール5と巻取リール6と
同軸に設けられたトルク制限器7,8(それぞれ
のトルク容量をFB,FWとする)によつて与えら
れている。ところでインクシート1の走行にとも
なつて供給リール5も巻取リール6も巻付半径が
変化するために、それに反比例してテンシヨン
FB,FWは変化する。第2図は、従来の感熱転写
型カラープリンタのインクシート1の巻始めから
巻終りまでのテンシヨンFB,FWの変化を示すも
のであり、テンシヨンFB,FWの設定は、インク
シート1の空送り時においても常に巻取が可能な
ように巻終りの時の巻取テンシヨンFWeとバツク
テンシヨンFBeがFBe<FWeとなるように設定して
ある。従つて巻始めの時の巻取テンシヨンFWiと
バツクテンシヨンFBiはFBi≪FWiとなる。しかし以
上のような構成では次のような欠点が生じてい
た。すなわち、サーマルヘツド3によつて加熱さ
れた部分のインクシート1は熱変形を生じるため
に未使用部分との間にしわが発生したり、記録パ
ターンによつては片伸びを生じたりする。このよ
うに変形したインクシート1を大きな巻取テンシ
ヨンFWで巻取ると、記録中の記録紙2に対して
記録ピツチのムラ、斜行等の悪影響を与えるため
に記録の品質が劣下する。特にカラープリンタに
おいては色を重ねた時に色ズレが生じるために解
像度が著しく劣下する。また供給リール5に最初
に装着するインクシート1の巻取半径が大きい
程、上記の問題点は大きくなるので、一度に装着
可能なインクシート1の枚数に限度が生じてい
た。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
インクシートのバツクテンシヨンを記録時には強
い力に設定し、空送時には弱い力に設定すること
により、インクシートを常に安定に巻取り、位置
ずれのない高品位なカラー記録が得られる感熱転
写型カラープリンタを提供することを目的とす
る。
インクシートのバツクテンシヨンを記録時には強
い力に設定し、空送時には弱い力に設定すること
により、インクシートを常に安定に巻取り、位置
ずれのない高品位なカラー記録が得られる感熱転
写型カラープリンタを提供することを目的とす
る。
発明の構成
本発明は熱転写性のインクを塗布したインクシ
ートと、発熱素子を選択的に発熱させるサーマル
ヘツドと、サーマルヘツドと対向し記録紙とイン
クシートを押圧挟持するプラテンと、サーマルヘ
ツドをプラテンに対して押圧または離間させるヘ
ツド駆動装置と、インクシートにバツクテンシヨ
ンを与えるシート供給装置と、ヘツド位置検出手
段に連動して、サーマルヘツドがプラテンに対し
て離間している時のインクシートのバツクテンシ
ヨンをサーマルヘツドがプラテンに対して押圧し
ている時のインクシートのバツクテンシヨンより
小さくするバツクテンシヨンの切換手段を設けて
なり、サーマルヘツドの押圧記録中にも、サーマ
ルヘツドの離間時にもインクシートを安定に巻取
ることが可能なために、色重ね合せ時の色ズレを
防止することができるものである。
ートと、発熱素子を選択的に発熱させるサーマル
ヘツドと、サーマルヘツドと対向し記録紙とイン
クシートを押圧挟持するプラテンと、サーマルヘ
ツドをプラテンに対して押圧または離間させるヘ
ツド駆動装置と、インクシートにバツクテンシヨ
ンを与えるシート供給装置と、ヘツド位置検出手
段に連動して、サーマルヘツドがプラテンに対し
て離間している時のインクシートのバツクテンシ
ヨンをサーマルヘツドがプラテンに対して押圧し
ている時のインクシートのバツクテンシヨンより
小さくするバツクテンシヨンの切換手段を設けて
なり、サーマルヘツドの押圧記録中にも、サーマ
ルヘツドの離間時にもインクシートを安定に巻取
ることが可能なために、色重ね合せ時の色ズレを
防止することができるものである。
実施例の説明
第3図,第4図は本発明の一実施例による感熱
転写型カラープリンタの概略構成図であり、第1
図と同一部分には同一の符号を付与した。第3
図,第4図において、1は薄いベース材の上に熱
溶融性または熱昇華性のインクを色を重ね合わせ
る順に塗布したインクシートであり、このインク
シート1は供給リール5から巻取リール6へ走行
するように巻回されている。8は巻取リールと同
軸に設けたトルク制限器であり、そのトルク容量
TWによりインクシート1に巻取テンシヨンFWを
与える。9は供給リール5と同軸に設けたトルク
制限器であり、そのトルク容量TBは制御回路1
1内の切換回路CLとCHによりTBLとTBH(TBL<
TBH)の二段階に切換えられるようになつてお
り、インクシート1のバツクテンシヨンFBもそ
れに応じてFBLとFBH(FBL<FBH)の二段階に変化
する。3はサーマルヘツドでありサーマルヘツド
3は図示しないヘツド駆動装置によりプラテン4
に対して押圧状態と離間状態に移動可能に支持さ
れている。10は光学センサ等によつて構成され
たヘツド位置検出手段であり、サーマルヘツド3
が押圧状態にあるときと、離間状態にあるときの
検出を行い、その検出信号は制御回路11へ入力
され、検出信号に応じて供給リール5側のトルク
制御器9のトルク容量をTBLとTBHに切換えるよ
うになつている。
転写型カラープリンタの概略構成図であり、第1
図と同一部分には同一の符号を付与した。第3
図,第4図において、1は薄いベース材の上に熱
溶融性または熱昇華性のインクを色を重ね合わせ
る順に塗布したインクシートであり、このインク
シート1は供給リール5から巻取リール6へ走行
するように巻回されている。8は巻取リールと同
軸に設けたトルク制限器であり、そのトルク容量
TWによりインクシート1に巻取テンシヨンFWを
与える。9は供給リール5と同軸に設けたトルク
制限器であり、そのトルク容量TBは制御回路1
1内の切換回路CLとCHによりTBLとTBH(TBL<
TBH)の二段階に切換えられるようになつてお
り、インクシート1のバツクテンシヨンFBもそ
れに応じてFBLとFBH(FBL<FBH)の二段階に変化
する。3はサーマルヘツドでありサーマルヘツド
3は図示しないヘツド駆動装置によりプラテン4
に対して押圧状態と離間状態に移動可能に支持さ
れている。10は光学センサ等によつて構成され
たヘツド位置検出手段であり、サーマルヘツド3
が押圧状態にあるときと、離間状態にあるときの
検出を行い、その検出信号は制御回路11へ入力
され、検出信号に応じて供給リール5側のトルク
制御器9のトルク容量をTBLとTBHに切換えるよ
うになつている。
以上のように構成されたこの実施例の感熱転写
型カラープリンタについて、以下その動作につい
て説明する。
型カラープリンタについて、以下その動作につい
て説明する。
第3図は記録状態を示す図であり、第3図にお
いてインクシート1と記録紙2をサーマルヘツド
3により押圧し、サーマルヘツド3に記録信号を
送りながらプラテン4を矢印A方向に回転させる
と同時に、プラテン4の回転により送り出される
インクシート1を巻取リール6に巻取ることによ
つて一色目の記録を行う。このときのインクシー
ト1の巻取テンシヨンをプラテン4の回転によつ
て送り出される記録後のインクシート1が弛まな
い程度の軽い力FWに設定しておけば、記録紙2
は記録後の変形したインクシート1の巻取テンシ
ヨンの影響を受けることなくプラテン4の回転に
同期して安定に搬送されるので、記録ピツチムラ
や斜行は生じない。またこのときのインクシート
1のバツクテンシヨンは、インクシート1のシワ
の発生や斜行を防ぐためにある程度強い力FBH
(TBHによつて作用する)に設定されている。こ
こで、もし仮にFW<FBHとなつたとしてもインク
シート1はプラテン4の回転により送られている
のでインクシート1は安定に送り出される。第4
図は一色目の記録終了後サーマルヘツド3が図示
しないヘツド駆動装置によりプラテン4より離間
した状態を示すものである。第4図においてヘツ
ド位置検出手段10はサーマルヘツド3がプラテ
ン4より離間したことを検出し、その信号によ
り、インクシート1のバツクテンシヨンはFBHか
らFBL(TBLによつて作用する)に切換わる。この
ときのバツクテンシヨンFBLはインクシート1の
巻取テンシヨンFWによつて充分にインクシート
1を空送可能なごく軽い力に設定されている。す
なわち巻取リール6の巻始から巻終わりまでの間
のサーマルヘツド3の離間状態には常にFBL<FW
が成り立つように設定されている。この状態でイ
ンクシート1は二色目の頭出し位置まで空送され
る。またこの間に記録紙2も一色目の記録開始位
置まで搬送される。記録紙2とインクシート1の
それぞれの頭出し動作が終了すると、再びサーマ
ルヘツド3は図示しないヘツド駆動装置によつて
駆動され記録紙2とインクシート1をプラテン4
に対して押圧する。このときヘツド位置検出手段
10は、サーマルヘツド3がプラテン4を押圧し
ていることを検出するので、インクシート1のバ
ツクテンシヨンFBは再びFBLからFBHに切換わる。
この状態から二色目の記録信号をサーマルヘツド
3に加えながら一色目と同様の動作で二色目の記
録を行う。以下三色目の記録も同様な動作を行な
うことによりカラー記録を得ることができる。
いてインクシート1と記録紙2をサーマルヘツド
3により押圧し、サーマルヘツド3に記録信号を
送りながらプラテン4を矢印A方向に回転させる
と同時に、プラテン4の回転により送り出される
インクシート1を巻取リール6に巻取ることによ
つて一色目の記録を行う。このときのインクシー
ト1の巻取テンシヨンをプラテン4の回転によつ
て送り出される記録後のインクシート1が弛まな
い程度の軽い力FWに設定しておけば、記録紙2
は記録後の変形したインクシート1の巻取テンシ
ヨンの影響を受けることなくプラテン4の回転に
同期して安定に搬送されるので、記録ピツチムラ
や斜行は生じない。またこのときのインクシート
1のバツクテンシヨンは、インクシート1のシワ
の発生や斜行を防ぐためにある程度強い力FBH
(TBHによつて作用する)に設定されている。こ
こで、もし仮にFW<FBHとなつたとしてもインク
シート1はプラテン4の回転により送られている
のでインクシート1は安定に送り出される。第4
図は一色目の記録終了後サーマルヘツド3が図示
しないヘツド駆動装置によりプラテン4より離間
した状態を示すものである。第4図においてヘツ
ド位置検出手段10はサーマルヘツド3がプラテ
ン4より離間したことを検出し、その信号によ
り、インクシート1のバツクテンシヨンはFBHか
らFBL(TBLによつて作用する)に切換わる。この
ときのバツクテンシヨンFBLはインクシート1の
巻取テンシヨンFWによつて充分にインクシート
1を空送可能なごく軽い力に設定されている。す
なわち巻取リール6の巻始から巻終わりまでの間
のサーマルヘツド3の離間状態には常にFBL<FW
が成り立つように設定されている。この状態でイ
ンクシート1は二色目の頭出し位置まで空送され
る。またこの間に記録紙2も一色目の記録開始位
置まで搬送される。記録紙2とインクシート1の
それぞれの頭出し動作が終了すると、再びサーマ
ルヘツド3は図示しないヘツド駆動装置によつて
駆動され記録紙2とインクシート1をプラテン4
に対して押圧する。このときヘツド位置検出手段
10は、サーマルヘツド3がプラテン4を押圧し
ていることを検出するので、インクシート1のバ
ツクテンシヨンFBは再びFBLからFBHに切換わる。
この状態から二色目の記録信号をサーマルヘツド
3に加えながら一色目と同様の動作で二色目の記
録を行う。以下三色目の記録も同様な動作を行な
うことによりカラー記録を得ることができる。
以上のようにこの実施例によれば、サーマルヘ
ツド3が離間時のインクシートのバツクテンシヨ
ンを、サーマルヘツドが押圧記録時のインクシー
トのバツクテンシヨンより小さく設定することに
より、常にインクシートを安定に巻取ることが可
能であるので色のズレのないカラー記録を得られ
る。またサーマルヘツドの押圧状態または離間状
態の検出を行うヘツド位置検出手段に連動して、
インクシートのバツクテンシヨンは切換わるため
に、確実にインクシートのバツクテンシヨンは制
御される。
ツド3が離間時のインクシートのバツクテンシヨ
ンを、サーマルヘツドが押圧記録時のインクシー
トのバツクテンシヨンより小さく設定することに
より、常にインクシートを安定に巻取ることが可
能であるので色のズレのないカラー記録を得られ
る。またサーマルヘツドの押圧状態または離間状
態の検出を行うヘツド位置検出手段に連動して、
インクシートのバツクテンシヨンは切換わるため
に、確実にインクシートのバツクテンシヨンは制
御される。
なお、本実施例ではバツクテンシヨンの切換を
制御回路内の切換回路により行うようにしたが、
バツクテンシヨンの切換は、プランジヤー等を用
いて機構的に行なつても同様の効果が得られるこ
とはいうまでもないことである。
制御回路内の切換回路により行うようにしたが、
バツクテンシヨンの切換は、プランジヤー等を用
いて機構的に行なつても同様の効果が得られるこ
とはいうまでもないことである。
発明の効果
本発明の熱転写型カラープリンタはサーマルヘ
ツドが離間時のインクシートのバツクテンシヨン
を、サーマルヘツドが押圧記録時のインクシート
のバツクテンシヨンより小さくすることが可能な
ように構成することにより、サーマルヘツドの押
圧記録中にも、サーマルヘツドの離間時にもイン
クシートを常に適切な力で安定に巻取ることが可
能なために、記録中の記録紙は記録後の変形した
インクシートによる偏つた巻取テンシヨンの影響
を受けずに安定な画素ピツチを得ることができ
る。しかもインクシートのバツクテンシヨンはサ
ーマルヘツドの押圧状態に応じて切換わる為にそ
の制御は確実である。すなわち色を重ね合わせた
場合に全く色ズレのない良質なカラー記録を得る
プリンタを簡単な構成によつて実現できるので、
その実用的効果は大きい。また供給リールに装着
するインクシートの巻取半径の大小にかかわら
ず、常に安定した状態でインクシートを巻取るこ
とが可能となるので、一度に装着可能なインクシ
ートの枚数を多くすることができ、メインテナン
スをより軽減した感熱転写型プリンタを実現する
ことができる。
ツドが離間時のインクシートのバツクテンシヨン
を、サーマルヘツドが押圧記録時のインクシート
のバツクテンシヨンより小さくすることが可能な
ように構成することにより、サーマルヘツドの押
圧記録中にも、サーマルヘツドの離間時にもイン
クシートを常に適切な力で安定に巻取ることが可
能なために、記録中の記録紙は記録後の変形した
インクシートによる偏つた巻取テンシヨンの影響
を受けずに安定な画素ピツチを得ることができ
る。しかもインクシートのバツクテンシヨンはサ
ーマルヘツドの押圧状態に応じて切換わる為にそ
の制御は確実である。すなわち色を重ね合わせた
場合に全く色ズレのない良質なカラー記録を得る
プリンタを簡単な構成によつて実現できるので、
その実用的効果は大きい。また供給リールに装着
するインクシートの巻取半径の大小にかかわら
ず、常に安定した状態でインクシートを巻取るこ
とが可能となるので、一度に装着可能なインクシ
ートの枚数を多くすることができ、メインテナン
スをより軽減した感熱転写型プリンタを実現する
ことができる。
第1図は従来例における熱転写型カラープリン
タの概略構成図、第2図は従来例における熱転写
型カラープリンタのインクシートの巻始めから巻
終りまでの巻径の変化による巻取テンシヨンとバ
ツクテンシヨンの変化を示す特性図、第3図,第
4図は本発明の一実施例における感熱転写型カラ
ープリンタの概略構成図である。 1……インクシート、2……記録紙、3……サ
ーマルヘツド、4……プラテン、5……供給リー
ル、6……巻取リール、8,9……トルク制限
器、11……制御回路。
タの概略構成図、第2図は従来例における熱転写
型カラープリンタのインクシートの巻始めから巻
終りまでの巻径の変化による巻取テンシヨンとバ
ツクテンシヨンの変化を示す特性図、第3図,第
4図は本発明の一実施例における感熱転写型カラ
ープリンタの概略構成図である。 1……インクシート、2……記録紙、3……サ
ーマルヘツド、4……プラテン、5……供給リー
ル、6……巻取リール、8,9……トルク制限
器、11……制御回路。
Claims (1)
- 1 発熱素子を選択的に発熱させるサーマルヘツ
ドと、前記サーマルヘツドと対向し、記録紙と熱
転写性のインクを塗布したインクシートを押圧挟
持するプラテンと、前記サーマルヘツドを前記プ
ラテンに対し押圧または離間させるヘツド駆動装
置と、インクシートにバツクテンシヨンを与える
シート供給装置と、前記サーマルヘツドの前記プ
ラテンに対する押圧状態と離間状態とを検出する
ヘツド位置検出手段と、前記ヘツド位置検出手段
により前記サーマルヘツドの離間状態を検出した
時の前記シート給送装置の第1のバツクテンシヨ
ンを、前記ヘツド位置検出手段により前記サーマ
ルヘツドの押圧状態を検出した時の前記シート給
送装置の第2のバツクテンシヨンより小さくする
バツクテンシヨンの切換手段を設けた感熱転写型
カラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195012A JPS6172570A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 感熱転写型カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195012A JPS6172570A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 感熱転写型カラ−プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172570A JPS6172570A (ja) | 1986-04-14 |
| JPH0410869B2 true JPH0410869B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=16334062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195012A Granted JPS6172570A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 感熱転写型カラ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172570A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116568A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Canon Inc | インクシ−トのテンシヨン付与方法 |
| JPH01153953U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-24 | ||
| EP0413358B1 (en) * | 1989-08-18 | 1994-11-02 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image forming apparatus |
| US5201590A (en) * | 1990-10-01 | 1993-04-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image recording apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914211Y2 (ja) * | 1977-07-19 | 1984-04-26 | 日本電気株式会社 | 印字装置 |
| JPS5968286A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-18 | Shinko Electric Co Ltd | 多色印字記録装置 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195012A patent/JPS6172570A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172570A (ja) | 1986-04-14 |
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