JPH04108915A - 補強盛土体の構築方法 - Google Patents

補強盛土体の構築方法

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JPH04108915A
JPH04108915A JP22449590A JP22449590A JPH04108915A JP H04108915 A JPH04108915 A JP H04108915A JP 22449590 A JP22449590 A JP 22449590A JP 22449590 A JP22449590 A JP 22449590A JP H04108915 A JPH04108915 A JP H04108915A
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Yukihiko Tamura
幸彦 田村
Masaru Tateyama
勝 舘山
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Railway Technical Research Institute
Tokyu Construction Co Ltd
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Railway Technical Research Institute
Tokyu Construction Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は補強盛土体の構築方法に関するものである。
〈従来の技術〉 従来の補強盛土工法には、土のうを用いて施工する方法
が存在する。
即ち、第6図に示すように、シオテキスタイル等の補強
シートbを、その端部に土のうaを巻き込んで敷設し、
補強シートaの上面に土砂等の盛土材Cを投入し、複数
層に積層して盛土体を築造する方法である。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 前記した従来の補強盛土工法には、次のような問題点が
存在する。
〈イ〉従来の工法には多数の土のうaを用い、これらの
土のうaは、現場において一つずつ人力によって、袋体
に土砂等を詰め込んで作製していたため、非常に手間が
かかり、作業効率の低下を招いていた。
〈口〉土のうaは重量が大きく、しかも人力で積み上げ
るため、積み上げ作業が非常に困難である。
〈ハ〉土のうaは袋自体の透水性が小さいため、降雨時
等の盛土中の排水が十分に行われない。
そのため、盛土体の構造上の安定性が低下するおそれが
ある。
〈二〉特に、第6図に示すような法面部が擁壁dタイプ
の場合等は、排水性の問題が重要であるが、土のうaを
用いた場合は、排水性が少ないため構造上問題がある。
即ち本発明は、盛土体の法面を形成する通水性を有する
フレームに、一端を固定して補強シートを敷設し、この
補強シートのフレーム側の端部の上面に排水材を投入し
、補強シート上の排水材投入部分以外の部分に盛土材を
投入して盛土体を構築し、この盛土体を一層あるいは複
数層に積層して構築した後、前記フレームの法面に、伸
縮可能なスペーサーロッドの一端を連結し、このスペー
サーロッドの自由端には、前記フレームと一定の間隔を
おいて型枠を取り付け、この型枠とフレーム間にコンク
リートを打設して盛土体の側面に擁壁を構築する、補強
盛土体の構築方法である。
〈本発明の目的〉 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、盛土体の構築作業の簡素化、及び盛土中の排水
性の向上を図ることができる補強盛土体の構築方法を提
供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 〈本発明の説明〉 以下、本発明の詳細な説明する。
〈イ〉法面形成フレーム(第2図) 法面形成フレーム1は、工場で製造した軽量な枠部材で
ある。
例えば第2図に示すように、二つの長方形の法面枠11
と接地枠12とが直角になるように一辺同士を接合し、
二つの枠材間に、補強材としてアングル13を取り付け
た構造が考えらえれる。
また、法面枠11には、通水性を有する金網14を溶接
等で固定する。
そして、この法面形成フレーム1を、第1図に示すよう
に、地盤上の所定の位置に複数配列する。
配列する場合は、接地枠12を盛土体の構築予定側に向
けて地盤上に載置し、法面枠11を立ち上げて、複数の
法面枠11によって盛土体の法面部を形成するように配
列する。
〈口〉スペーサーロッド(第3.4図)スペーサーロッ
ド2は、両端にネジを刻設した両ネジ棒21と22を、
両端面から軸方向にネジ孔を開設したジヨイント23に
よって連結した構造である。
そのため、両ネジ棒22あるいは21を回転させること
によって、軸方向の長さ調節が可能に構成されている。
また、両ネジ棒22の自由端部には、コン24の一端面
側を取り付け、このコン24の他端面側には、両ネジ棒
22の延長方向に短寸のネジ棒25を取り付ける。
そして、このスペーサーロッド2の両ネジ棒21の自由
端部を、第4図に示すように、法面形成フレーム1の法
面枠11に貫通させ、ナツト26によって固定する。
〈ハ〉補強シート(第2図) 補強シート3は、法面部分が崩壊しないように盛土中に
反力をとるものであるから、所定の強度を有するシート
部材を使用する。
例えば、ジオテキスタイル等の公知のシート部材を用い
ることができる。
また、補強シート3は、盛土中の排水が良好に行えるよ
うに、通水性のものを使用する。
そして、この補強シート3の一端を、第2図に示すよう
に、法面形成フレーム1の接地枠12に固定する。
そして、補強シート1を所定の長ざだけ、盛土体の構築
予定側に敷設する。
この補強シート3の敷設長さ及び面積は、盛土体の法面
部が崩れないように、盛土中に十分な摩擦抵抗をとれる
よう設計する。
〈二〉透水性シート(第2図) 第2図に示すように、法面枠11よりも大きい面積の透
水性シート4を、法面枠11の内側に被せる。
このとき、透水性シート4の上部は、法面枠11の上部
からはみ出させておき、透水性シート4の下部は、補強
シート3と重ねておく。
この透水性シート4は、金網14の穴から排水材5が落
下しないように防止するだめのものである。
〈ホ〉排水材、盛土の投入(第1.2図)上記のように
補強シート3と透水性シート4を敷設した法面形成フレ
ーム1内に、ショヘルカーあるいは人力などで砕石等の
排水材5を投入する。
次に、透水性シート4の上部を排水材5側に折り返し、
排水材5を包み込み、金網14の穴から落下するのを防
止する。
そして最後に、補強シート3上の排水材5の投入部分以
外の部分に、土砂等の盛土材6を投入する。
盛土材6の投入高さは、法面枠1]の高さとほぼ等しい
ものとする。
これによって、補強シート3は盛土中に埋設されるため
、法面形成フレーム1のアンプ1−の役目を果たし、法
面形成フレーム1が盛土体の反対側に倒れるのを防止す
ることができる。
以上の作業を上方に繰り返して盛土体を積層し、第1図
に示すような複数層の盛土体を築造することができる。
複数層の盛土体を築造する場合には、上段部を下段部よ
りも内側にずらして階段状に築造すると安定性が向上す
る。
〈へ〉擁壁の構築(第1.3図) 第1図に示すように、所定の高さまで盛土体を構築した
後、各法面枠11から突出するスペーサーロッド2の自
由端部に、コンクリート打設用の型枠7を取り付ける。
型枠7を取り付ける場合は、第3図に示すように、ネジ
棒25を型枠7に開設した貫通孔内に貫通させ、コン2
4とナツト27によって型枠7を締め付けて行う。
そし7て、法面枠11に沿って所定の間隔をおいて型枠
7を組み立て、法面枠11と型枠7との間にコンクリー
トを打設して、擁壁8を構築する。
このとき、コンクリートの打設圧力が、型枠7に作用す
るが、型枠7は複数のスペーサーロット2によって、盛
土体に反力をとることができるため、確実に擁壁8を構
築することができる。
また、擁壁8の壁厚を調節する場合には、スペーサーロ
ッド2の長さを変更することによって、型枠7と法面枠
11間の寸法を任意に選択することができるため、所定
の設計壁厚を確保することができる。
〈ト〉スペーサーロットのその他の構造(第5図)上記
のようにコンクリートを打設した場合に、盛土体の沈下
が大きく、スペーサーロッドの盛土側部分が、下方に引
っ張られ、コンクリートにクラックが発生するおそれが
ある。
そのような場合には、第5図に示すように、型枠7と法
面枠11間のスペーサーロッドの周囲に塩ビ管9等の管
体を配置し、コンクリートと縁を切って、コンクリート
の打設後にスペーサーロッドを取り除く方法が考えられ
る。
具体的には、法面枠11に固定リーット8を溶接等で取
り付けておき、この固定ナツト8に両ネジ棒81を貫通
させて取り付ける。
一方、両ネジ棒81の自由端部は、型枠7に貫通させて
固定する。
例えば、両ネジ棒81の型枠7の貫通端にフオームタイ
82を取り付け、横バタ84を介在させて、ナツト84
で締め付けて固定する。
なお、両ネジ棒81の長さ調節は、両ネジ棒81を回転
させることによって、法面枠11例のネジ部85の刻設
範囲内で調節を行う。
〈本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
〈イ〉本発明は、工場で製造した法面形成フレームを配
置し、このフレーム内にショベルカー等で排水材を投入
するものである。
そのため、従来のように、多数の土のうを一つずつ人力
によって、袋体に土砂等を詰め込んで作製する手間を省
くことができる。
従って、作業効率を飛躍的に向上させることができる。
〈口〉従来の土のうは重量が大きく、しかも人力で積み
上げるため、積み上げ作業が非常に困難である。
それに対して本発明の法面形成フレームは、軽量な枠状
体であるため、積み上げ、設置作業を容易に行うことが
できる。
〈ハ〉法面形成フレームは通水可能に構成されており、
またこのフレームには排水材が投入されている。
しかもこの排水材は、従来の土のうように難透水性の袋
体内に充填されたものではなく、直接フレーム内に投入
されたものである。
従って、降雨時等の盛土中の排水が良好に行われ、盛土
体の構造上の安定性を向上させるこ七ができる。
〈二〉擁壁背面の排水層が容易に施工できるため有利で
ある。
〈ホ〉コンクリート打設用型枠の組み立ての際に、スペ
ーサーロッドを用いることによって、コンクリートの打
設圧力、特に側方への圧力に対向する反力を、盛土体自
体にとることができる。
従って、確実に擁壁を構築することができる。
また、従来は、型枠の外側に支保工を組み立てる必要が
あったが、本発明においては、そのような支保工が不要
であるため、工期の短縮及び工費の削減を図ることがで
きる。
〈へ〉スペーサーロッドの長さを調節することによって
、型枠と法面枠間の距離を任意に選択することができる
。
そのため、擁壁の壁厚を容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図工本発明の盛土体構造の全体間 第2図1法面形成フレームの説明同 第3.4図ニスペーサ−ロットの構造の説明図第5図ニ
スペーサ−ロッドのその他の構造の説明図第6図:従来
技術の説明図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)盛土体の法面を形成する通水性を有するフレーム
    に、一端を固定して補強シートを敷設し、この補強シー
    トのフレーム側の端部の上面に排水材を投入し、補強シ
    ート上の排水材投入部分以外の部分に盛土材を投入して
    盛土体を構築し、この盛土体を一層あるいは複数層に積
    層して構築した後、 前記フレームの法面に、伸縮可能なスペーサーロッドの
    一端を連結し、 このスペーサーロッドの自由端には、前記フレームと一
    定の間隔をおいて型枠を取り付け、この型枠とフレーム
    間にコンクリートを打設して盛土体の側面に擁壁を構築
    する、 補強盛土体の構築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015232241A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 前田工繊株式会社 既設構造物の背面盛土の構造
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JP2020012281A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 公益財団法人鉄道総合技術研究所 補強盛土構造及び補強盛土の構築方法

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