JPH04109022U - 紙製容器 - Google Patents

紙製容器

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JPH04109022U
JPH04109022U JP2035491U JP2035491U JPH04109022U JP H04109022 U JPH04109022 U JP H04109022U JP 2035491 U JP2035491 U JP 2035491U JP 2035491 U JP2035491 U JP 2035491U JP H04109022 U JPH04109022 U JP H04109022U
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JP
Japan
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panel
lid
paper container
rear panel
perforations
Prior art date
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Pending
Application number
JP2035491U
Other languages
English (en)
Inventor
勧 ▲吉▼留
芳久 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH04109022U publication Critical patent/JPH04109022U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 角筒状の胴部を有する直方体形状をした紙製
容器において、開封後に蓋となる部分を全開状態で固定
することにより中身を取り出しやすくする。 【構成】 蓋パネル9と後面パネル5との境界部分に差
込みフラップ22を設けると共に、後面パネル5にはヒ
ンジとなる罫線の下方に上縁に至る距離と同じ距離をお
いて差込み部を形成する。前面パネル3の帯状破断部1
6を破り去り両側面パネル2,4のミシン目19を破断
して開封した後、差込みフラップ22を差込み部に挿入
して蓋の部分を全開状態で固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、菓子類を収納する直方体形状の紙製容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、細長い棒状の菓子類やビスケット等の小片状の菓子類を入れる容器とし て、図5に示すような角筒状の胴部を有する直方体形状をした紙製容器30が広 く使用されている。この紙製容器30は、広幅の前面パネルに設けられた帯状破 断部31を破り去った後、両側面パネルのミシン目32を破断して図6に示す如 く後面パネルにおける横方向の罫線をヒンジとして開封した状態とし、中に入っ ている内袋(図示せず)の上部を破ってから中身の菓子類を取り出して食べるよ うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた紙製容器30は、開封した後に中身を取り出して直接食べ るようになっており、容器30の下の部分33が食べる際の入れ物としての役割 を果たすものであるが、蓋の部分34が半開きの状態であって中身を取り出す際 に邪魔になるという問題点があった。
【0004】 本考案は、上記のような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とすると ころは、蓋となる部分を全開状態で固定して中身を取り出しやすくした紙製容器 を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、広幅の前面パネル及び後面パネルと狭 幅の両側面パネルからなる角筒状の胴部を有すると共に上下がそれぞれ蓋パネル 及び底パネルで閉鎖されてなる直方体形状であって、前面パネルには横方向の帯 状破断部が設けられていると共に両側面パネルには帯状破断部に連続して斜め上 向きのミシン目が設けられており、開封時には帯状破断部及びミシン目より上方 の部分が後面パネルにおける横方向の罫線をヒンジとして開けられる紙製容器に おいて、蓋パネルと後面パネルとの境界部分に差込みフラップを設け、後面パネ ルにはヒンジとなる罫線の下方に上縁に至る距離と略同一距離をおいて差込み部 を形成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】
上記構成からなる紙製容器は、帯状破断部を破り去りミシン目を破断して開封 した後、差込みフラップを差込み部に挿入することにより、蓋の部分が全開状態 で固定される。
【0007】
【実施例】
図1及び図2は本考案の一実施例としての紙製容器の斜視図であり、それぞれ 異なる方向から見たものを示している。そして、この紙製容器1は図3にその展 開図を示すブランク板Bを組み立てて形成されている。
【0008】 ブランク板Bは、図3に示すように、押罫a,b,c,dを介して狭幅の側面 パネル2,広幅の前面パネル3,狭幅の側面パネル4,広幅の後面パネル5,糊 しろ片6が横方向に順に連設されると共に、側面パネル2の上下には押罫e,f を介してそれぞれ折込みパネル7が連設され、側面パネル4の上下には押罫g, hを介してそれぞれ折込みパネル8が連設され、また、前面パネル3の上下には 押罫i,jを介して蓋パネル9及び底パネル10が連設され、後面パネル5の上 下には押罫k,lを介して内側蓋パネル11及び内側底パネル12が連設された 形状となっている。ここで、本実施例では、内側蓋パネル11及び内側底パネル 12の表側に半切れミシン目13を複数形成した領域を設けてあり、糊による接 着が良好となるようにしている。
【0009】 前面パネル3の真中より少し上方には、所定ピッチの上側ミシン目14及び下 側ミシン目15が帯状破断部16を形成するように間隔をおいて形成されている 。そして、前面パネル3の左側に側面パネル2に食い込む形でミシン目14,1 5の両端を円弧状に結ぶ切込み17を設けると共に、この部分の押罫aを省略す ることにより、ブランク板Bを組み立てた時にこの円弧状の部分が摘み部になる ようにしている。また、両側面パネル2,4には帯状破断部16の上側ミシン目 14に連続する位置に斜め上向きのミシン目18,19が設けられている。
【0010】 後面パネル5には、前記帯状破断部16及びミシン目18,19より上方の部 分が開けられる時にヒンジ部となる横方向の罫線が設けられているが、本実施例 では、この罫線をミシン目19の延長線と押罫cとの交差点から横方向に延びる 押罫mと、この押罫mの下方に小間隔をおいて形成された切罫nとで構成してい る。そして、これらの押罫mと切罫nの間に位置する押罫c,dの部分20,2 1を切罫としている。また、内側蓋パネル11には、押罫kの略中央に位置する ように半円形状の切込みにより差込みフラップ22が区画されていると共に、後 面パネル5にはこの差込みフラップ22に対応して切罫nの下方に押罫kに至る 距離と略同一距離をおいて差込み部23が形成されている。
【0011】 上記のブランク板Bを組み立てるには、まず、ブランク板Bを罫線a,b,c ,dで折り曲げ、糊しろ片6を側面パネル2の裏側に貼合することにより、側面 パネル2,前面パネル3,側面パネル4,後面パネル5を角筒状として胴部を形 成する。次いで、下側の折込みパネル7,8を折り込んでから内側底パネル12 及び底パネル10をこの順で折り曲げて接着することにより底部を閉鎖する。そ して、この状態で上方から菓子類を収納したプラスチックフィルム製の内袋を入 れ、底部を閉鎖したのと同様にして、上側の折込みパネル7,8を折り込んでか ら内側蓋パネル11及び蓋パネル9をこの順で折り曲げて接着することにより頂 部を閉鎖する。この場合、内側蓋パネル11に区画されている差込みフラップ2 2が蓋パネル9より外側に飛び出すようにする。
【0012】 このようにして形成された紙製容器1は、図1及び図2に示すように、広幅の 前面パネル3及び後面パネル5と狭幅の両側面パネル2,4からなる角筒状の胴 部を有すると共に、上下がそれぞれ蓋パネル9及び底パネル10で閉鎖された直 方体形状となる。そして、前面パネル3には横方向の帯状破断部16が位置し、 両側面パネル2,4には帯状破断部16の上側ミシン目14に連続して斜め上向 きのミシン目18,19が位置する。さらに、蓋パネル9と後面パネルと5の境 界部分に差込みフラップ22が突き出た形態となり、後面パネル5には切罫nの 下方に上縁に至る距離と同じ距離をおいて差込み部23が位置する。
【0013】 上記構成からなる紙製容器1は、開封時において、切込み17による摘み部を 取っ掛かりとして帯状破断部16を引き裂いて取り除き、両側面パネル2,4の ミシン目18,19を破断することにより上部が蓋として開けられる。そして、 切罫nの部分をヒンジとしてこの蓋の部分を反対側に折り曲げ、差込みフラップ 22を差込み部23に挿入することにより後パネル5側に固定するものである。 この場合、本実施例では、前記のように、ヒンジとなる切罫nの上方に小間隔を おいて押罫mを形成してあると共にこの押罫mと切罫nの間に位置する押罫c, dの部分20,21を切罫としているので、押罫mと切罫nの間の部分が動きし ろの役目を果たし、差込みフラップ22を差込み部23に挿入する際の操作が行 いやすくなっている。このように蓋の部分を後面パネル5に固定することにより 、紙製容器1は全開状態とされる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の紙製容器は、蓋パネルと後面パネルとの境界部 分に差込みフラップを設け、後面パネルにはヒンジとなる罫線の下方に上縁に至 る距離と略同一距離をおいて差込み部を形成したので、前面パネルの帯状破断部 を破り去り両側面パネルのミシン目を破断して開封した後、差込みフラップを差 込み部に挿入することにより蓋の部分が全開状態で固定されることから、蓋の部 分が邪魔になることなく簡単に中身を取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての紙製容器の斜視図で
ある。
【図2】図1の紙製容器を異なる角度から見た斜視図で
ある。
【図3】紙製容器を形成するブランク板の展開図であ
る。
【図4】紙製容器を開封してその蓋の部分を固定した状
態を示す斜視図である。
【図5】従来の紙製容器の斜視図である。
【図6】図5に示す紙製容器を開封した状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 紙製容器 2 側面パネル 3 前面パネル 4 側面パネル 5 後面パネル 9 蓋パネル 10 底パネル 16 帯状破断部 18 ミシン目 19 ミシン目 22 差込みフラップ 23 差込み部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広幅の前面パネル及び後面パネルと狭幅
    の両側面パネルからなる角筒状の胴部を有すると共に上
    下がそれぞれ蓋パネル及び底パネルで閉鎖されてなる直
    方体形状であって、前面パネルには横方向の帯状破断部
    が設けられていると共に両側面パネルには帯状破断部に
    連続して斜め上向きのミシン目が設けられており、開封
    時には帯状破断部及びミシン目より上方の部分が後面パ
    ネルにおける横方向の罫線をヒンジとして開けられる紙
    製容器において、蓋パネルと後面パネルとの境界部分に
    差込みフラップを設け、後面パネルにはヒンジとなる罫
    線の下方に上縁に至る距離と略同一距離をおいて差込み
    部を形成したことを特徴とする紙製容器。
JP2035491U 1991-03-08 1991-03-08 紙製容器 Pending JPH04109022U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2035491U JPH04109022U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 紙製容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP2035491U JPH04109022U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 紙製容器

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JPH04109022U true JPH04109022U (ja) 1992-09-21

Family

ID=33524197

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JP2035491U Pending JPH04109022U (ja) 1991-03-08 1991-03-08 紙製容器

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