JPH04109028U - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH04109028U JPH04109028U JP1072591U JP1072591U JPH04109028U JP H04109028 U JPH04109028 U JP H04109028U JP 1072591 U JP1072591 U JP 1072591U JP 1072591 U JP1072591 U JP 1072591U JP H04109028 U JPH04109028 U JP H04109028U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- peripheral frame
- frame
- container
- foamed
- Prior art date
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- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 一体の発泡シートにより内側片12と外側片
11とが全体に重ねられ枠状に構成された周側枠10に
対して非発泡シートによる底板20を融着接合した容器
である。 【効果】 全体が完全な二重壁となる周側枠10と底板
20とが発泡シートと非発泡シートの組合わせに拘らず
強力に融着されることになり堅牢となり、また組立製造
も行ない易い。
11とが全体に重ねられ枠状に構成された周側枠10に
対して非発泡シートによる底板20を融着接合した容器
である。 【効果】 全体が完全な二重壁となる周側枠10と底板
20とが発泡シートと非発泡シートの組合わせに拘らず
強力に融着されることになり堅牢となり、また組立製造
も行ない易い。
Description
【0001】
この考案は、容器に関し、非常に丈夫で体裁良好な周側枠を有する容器に関す
る。
【0002】
合成樹脂の発泡シートの細帯を仕組枠に組んで、これに非発泡シートからなる
底板を組合せ、底板側から強固に加圧加熱にて融着させた容器が提案された(実
公昭64−1231号公報)。
上記従来技術では、発泡ポリスチレンによる一枚の細帯の発泡シートが周側枠
として用いられるため、高い強度が要求されるものにはさらに改良の余地があっ
た。
【0003】
また、発泡シートを二枚合わせに折曲して周側枠を構成する提案もあったが(
実公昭64−13156号公報)、外側片を内側片との間に表皮層の薄皮だけに
なる継部を介して折曲するので、継部部分での弱体化が避けられず、破れたりす
るおそれがあった。
【0004】
上記したような従来技術における発泡シートによる周側枠と非発泡シートによ
る底板との組合わせによる容器における接合強度を活かしつつ、さらに周側枠自
体の強度向上が課題とされていた。
そこで、この考案では、こうした課題を解決できる容器を提供することを目的
としている。
【0005】
上記目的を達成し、課題を解決できるこの考案による容器は、合成樹脂の発泡
シートにて一体に形成された外側片と内側片とを両片間の折曲用溝から折曲して
重ね合わせ、さらにコーナ折曲用溝から折曲すると共に両端部を接合して周側枠
を構成し、この周側枠に対して合成樹脂の非発泡シートからなる底板を組合せ、
互いの当接個所を底板側からの加圧加熱にて融着させてあることを特徴としてい
る。
【0006】
さらに、底板には周側枠の内側片下部近傍にリブを突出形成している点も他の
特徴である。
【0007】
上記構成による容器では、発泡シートによる周側枠には一切の薄皮部分がなく
、一体化された外側片と内側片とを折曲して二重にし、両端を接合するだけで周
側枠を組立てることができ、これに非発泡シートによる底板を強力に接合できる
ことになるから、周側枠自体の強度アップをはかれると共に、底板との接合も周
側枠が二枚合わせによるため一枚の周側枠に比べて接合強度の高いものが提供で
き、使用上堅牢となる。
【0008】
次いで、この考案の実施例について図を参照しながら以下に例示する。
図1は斜視図、図2はその断面図であり、図において10は周側枠、20は底
板を示している。周側枠10は発泡ポリスチレンその他合成樹脂の発泡シートに
て外側片11、内側片12とが折曲用溝16,16′を介して一体に形成された
図4に示す素材Aを用いて外側片11と内側片12とを折曲用溝16,16′か
ら折曲して重ね合わせ、外側片11,11間および内側片12,12間のコーナ
ー折曲用溝14,15から角枠状になるよう順次折曲すると共に両端部13,1
3′を接着或いは融着にて接合30して周側枠10を構成する。なお、両端部1
3,13′については周側枠が四角形の場合、図のように隅角部の方が目立たず
好ましいが他の位置に来てもよい。
【0009】
次に底板20は、ハイインパクトポリスチレンシート等による合成樹脂の非発
泡シートにて成形され、上面側特に周側枠10の内側片12に対して下部近傍に
図では複数のリブ21を内方へと突設形成し、内側片12が内方へ開かないよう
規制する機能を発揮させるのが好ましい。
さらに、周側枠10と底板20との接合部30については、底板20側からの
加熱具による加圧加熱にて例えば図3のごとき凹凸形状のあるローレット状の喰
い込み融着を行ってあり、外側片11と内側片12とが底板10に対して強力に
接合されることになる。
【0010】
Fは周側枠10の少なくとも片面に積層されてある非発泡ポリスチレンフィル
ム等のラミネートフィルムであり、内側片12の部分を朱色に、外側片11の部
分を黒色の何れも塗り加工されたような色彩感を出すことにより食品容器として
の高級性を現出させることが可能である。
さらに実施上、外側片11や内側片12にエンボス状の凹凸柄模様を現出させ
て実施することを可能である。
【0011】
実施上、全体の外形は四角形に限定されず、三角形、六角形等の他の角形に形
成して実施することができる。
【0012】
上記のこの考案による容器は、一体の周側枠が全ての部分で外側片と内側片と
を重ねた完全に二重のものになるので、非常に丈夫であると共に、製造もし易い
。しかも、底板との接合は熱融着による衛生的な上に二重壁の周側枠と加圧加熱
して接合されているので、発泡シートと非発泡シートの組合わせに拘らず、強力
な接合による容器が提供できることになる。従って、食品等に対する容器として
使用上堅牢で且つ体裁のよいものとなる。
【図1】斜視図である。
【図2】断面図である。
【図3】一部底面図である。
【図4】組立前の周側枠素材の平面図である。
A 周側枠素材
10 周側枠
11 外側片
12 内側片
13,13′ 両端部
14,15 コーナ折曲用溝
16,16′ 内外側片間の折曲用溝
20 底板
21 リブ
30 周側枠と底板との接合部
Claims (2)
- 【請求項1】合成樹脂の発泡シートにて一体に形成され
た外側片と内側片とを両片間の折曲用溝から折曲して重
ね合わせ、さらにコーナ折曲用溝から折曲すると共に両
端部を接合して周側枠を構成し、この周側枠に対して合
成樹脂の非発泡シートからなる底板を組合せ、互いの当
接個所を底板側からの加圧加熱にて融着させてあること
を特徴とする容器。 - 【請求項2】底板には周側枠の内側片下部近傍にリブを
突設形成している請求項1記載の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072591U JPH04109028U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072591U JPH04109028U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 容 器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109028U true JPH04109028U (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=31900439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072591U Pending JPH04109028U (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109028U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228726B2 (ja) * | 1980-09-13 | 1987-06-22 | Meiki Seisakusho Kk | |
| JPS641231U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP1072591U patent/JPH04109028U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228726B2 (ja) * | 1980-09-13 | 1987-06-22 | Meiki Seisakusho Kk | |
| JPS641231U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 |
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