JPH04109057A - エンジンの吸気通路の壁面温度検出方法およびエンジンの燃料制御方法 - Google Patents

エンジンの吸気通路の壁面温度検出方法およびエンジンの燃料制御方法

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JPH04109057A
JPH04109057A JP22864290A JP22864290A JPH04109057A JP H04109057 A JPH04109057 A JP H04109057A JP 22864290 A JP22864290 A JP 22864290A JP 22864290 A JP22864290 A JP 22864290A JP H04109057 A JPH04109057 A JP H04109057A
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JP
Japan
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engine
temperature
water temperature
fuel
wall surface
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Application number
JP22864290A
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English (en)
Inventor
Kazutomo Sasaki
佐々木 一智
Tomoichiro Shimada
智一郎 島田
Hideki Kusunoki
秀樹 楠
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は、エンジンの吸気通路の壁面温度検出方法お
よびエンジンの燃料制御方法に関するものである。
(従来の技術) エンジンの冷間時、つまりエンジンの吸気ポートやシリ
ンダの壁面温度が低い時には、上記各壁面から混合気へ
の熱の伝導量が少ないことから燃料の気化、霧化が十分
には行なわれず、壁面への付着量も多くなる。従って、
そのままでは実際のエンジン空燃比が本来の目標空燃比
よりもリーンとなり、燃焼不安定、出力の低下等の不都
合を招く。
このため、例えば特開昭51−10227号公報に示さ
れるように一般にエンジンの水温を検出し、該エンジン
水温検出手段によって検出されたエンジン水温に応じて
燃料供給量を補正し、エンジン水温が低いエンジン冷間
時、つまり吸気マニホールド壁やシリンダ壁の温度が低
い時には燃料供給量を増やして空燃比をリッチ化するこ
とにより適正な空燃比にするようにした暖機増量、冷間
補正システムが採用されている。
しかし、実際にはエンジン水温の上昇に比較してエンジ
ン吸気通路壁の壁面部の温度上昇は相当に遅いのが一般
的であり、そのためにエンジン水温は上昇して暖機状態
と判定されるようになったとしても、吸気通路の壁面温
度は低く、したがって例えばシングルポイントインジェ
クション方式の燃料噴射システムのようにスロ・ノトル
弁上流側で吹かれた燃料は未だ気化、霧化が悪く多量の
壁面付着量を生じて、やはり空燃比のリーン化現象を招
く問題がある。このため、従来より例えば特開昭60−
135635号公報に示されているように、例えばシリ
ンダ壁の壁面温度を検出する壁面温度検出手段と、シリ
ンダの壁面温度に応じた設定空燃比にするに必要な供給
燃料量を記憶している記憶手段と、上記壁面温度検出手
段の検出値に基き、上記記憶手段に記憶されている壁面
温度に対応した供給燃料量の燃料をエンジンに供給する
燃料供給量制御手段とを設け、シリンダ壁面の温度に対
応した最適な燃料量の供給を可能にしたエンジンの燃料
制御装置も提案されている。
しかし、この従来技術のシリンダ壁の壁面温度検出手段
は、エンジン水温に基いて間接的にシリンダ壁の温度を
換算するものであり、やはり検出誤差が大きいことを否
めない。そこで、最近ではセンサ技術が向上したことも
あり、直接シリンダ壁又は吸気通路壁に壁温センサを埋
設し、該壁温センサの検出温度に応じて燃料供給量を制
御するようにしたエンジンの燃料制御装置も提案される
ようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 確かに、上記後者のエンジンの燃料制御装置のシリンダ
等壁面温度の検出方法では、シリンダ等エンジン本体の
壁面部に直接温度センサを埋設して検出するものである
ために、それ以前までのエンジン冷却水温をパラメータ
として間接的にシリンダ壁温を検出する検出方法に比べ
ると遥かに正確な壁面温度の検出が可能になり、高精度
な空燃比の制御を実現することができる。
しかし、該検出方法では極めて耐熱性能の高い温度セン
サを必要とし、かつ壁面部への埋設加工を必要とするほ
か、一般の水温センサと別個に結局2組のセンサを設置
する必要があることなどから、壁温検出システムおよび
燃料制御システム共に極めてコストが高くなってしまう
問題がある。
(課題を解決するための手段) 本願の請求項1〜3記載の各発明は、それぞれ上記従来
の問題を解決することを目的としてなされたものであっ
て各々次のような構成を備えている。
(1)  請求項1記載の発明のエンジンの吸気通路の
壁面温度検出方法の構成 該請求項1記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面温度
検出方法の構成では、エンジン水温検出手段により検出
された現在のエンジン水温のエンジン始動開始時のエン
ジン水温に対する上昇量と上記現在の検出水温との2つ
の温度データをパラメータとして現在のエンジン吸気通
路の壁面温度を検出するように構成されている。
(2)請求項2記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面
温度検出方法の構成 該請求項2記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面温度
検出方法の構成では、エンジン水温検出手段により検出
された現在のエンジン水温のエンジン始動開始時のエン
ジン水温に対する上昇量を、該上昇量が一定の値までは
徐々に増大させ、その後該一定値に所定時間維持した上
で徐々に減少させる補正関数で補正した上で、該補正値
を上記エンジン水温検出手段で検出された現在のエンジ
ン水温より減算することにより現在のエンジン吸気通路
の壁面温度を検出するように構成されている。
(3)請求項3記載の発明のエンジンの燃料制御方法の
構成 該請求項3記載の発明のエンジンの燃料制御方法は、上
述の請求項1又は2記載の吸気通路の壁面温度の検出方
法により検出された吸気通路の壁面温度に基いてエンジ
ンへの燃料供給量を制御するように構成されている。
(作 用) (1)請求項1記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面
温度検出方法の作用 該請求項1記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面温度
検出方法では、エンジン水温検出手段により検出された
現在のエンジン水温と、該エンジン水温のエンジン始動
開始時の水温との差、つまりエンジン始動時から現水温
までの温度上昇量と現在の水温との2つの温度データを
演算パラメータとして両者の関係から現在のエンジン吸
気通路の壁面温度を検出するようになっており、エンジ
ン始動後現在までの温度上昇量をパラメータとして取り
込むことにより、水温変化に対する壁面温度の遅れ量を
勘案した上で可及的正確に壁面温度を算出し得るように
なる。
(2) 請求項2記載の発明のエンジンの吸気通路の壁
面温度検出方法の作用 該請求項2記載の発明のエンジンの吸気通路の壁面温度
検出方法では、エンジン水温検出手段により検出された
現在のエンジン水温と、該エンジン水温のエンジン始動
開始時の水温との差、つまりエンジン始動時から現水温
までの温度上昇量との2つの温度データを演算パラメー
タとし、上記温度上昇量をその間の温度差が一定の値ま
では徐々に増大させ、該一定値に達すると、該一定値に
所定時間維持した後、その後は徐々に減少させるように
補正し、該補正値を現在のエンジン水温から減算するこ
とによっ現在のエンジン吸気通路の壁面温度を検出する
ようになっており、エンジン始動後現在までの温度上昇
量を所定の特性のパラメータとして取り込むことにより
、水温変化に対する壁面温度の遅れ量を適切に勘案した
上で可及的正確に壁面温度を検出し得るようになる。
(3)請求項3記載の発明のエンジンの燃料制御方法の
作用 該請求項3記載の発明のエンジンの燃料制御方法の構成
では、上記の如き請求項1又は2記載の発明のエンジン
の吸気通路の壁面温度の検出方法を使用して正確な吸気
通路の壁面温度を検出し、それに応じてエンジンへの供
給燃料量を適切に制御するから、その値は供給燃料の壁
面付着量をも考慮に入れた高精度なものとなり、エンジ
ン冷間時にも適正な空燃比制御を実現することができる
ようになる。
(発明の効果) 従って、上記請求項1および2記載の発明のエンジンの
吸気通路の壁面温度検出方法によると、その構造上、エ
ンジン水温の温度上昇に対して必然的に温度の上昇が遅
れる吸気通路の壁面温度を、その遅れ特性に応じて適正
に検出できるようになる。
その結果、該壁面温度の検出方法を使用して構成された
請求項3記載の発明のエンジンの燃料制御方法によれば
、吸気通路の壁面温度の如何に拘わらず常に適切なエン
ジン空燃比を実現することができるようになる。
(実施例) 以下、本願発明の実施例について図面第1図〜第4図を
参照しながら詳細に説明する。
本実施例は、−船釣な自動車用4気筒エンジンに本発明
を適用して構成した場合の一例である。
そして、第1図は、該本発明の実施例に係るエンジンの
燃料制御装置の全体構成を示すものである。
先ず最初に、同第1図を参照して本発明実施例の制御7
ステムの概略を説明し、その後要部の制御動作の説明に
入る。
第1図において、符号100はエンジン本体であり、吸
入空気はエアクリーナ1を介して外部より吸入され、そ
の後エアフロメータ2、スロットルチャンバ3を経て各
シリンダに供給される。また燃料は燃料ポンプ13によ
り燃料タンク12からエンジン側に供給されてスロット
ル弁6直上流に設けられたシングルポイント(SPI)
式のフューエルインジェクタ5により噴射されるように
なっている。そして、車両走行時等アクセルペダル操作
時における上記クランクへの吸入空気の量は、上記スロ
ットルチャンバ3内に設けられているスロットル弁6に
よって制御される。スロットル弁6は、上記アクセルペ
ダルに連動して操作され減速走行状態及びアイドル運転
状態では、最小開度状態に維持される。そして、該最小
(全開)開度状態では、アイドルスイッチID−3Wが
ONになる。
さらに、符号10は、例えば排気通路中に3元触媒コン
バータ(キャタリストフンバータ)11を備えた排気ガ
ス浄化装置を持った排気管を示している。そして、該排
気管10の上記3元触媒コンバータ11の上流部には、
排気ガス中の酸素濃度(A/F)を検出するためのO,
センサー16が設けられている。
そして、エンジン運転時の空燃比は、上記ECU9にお
ける電子燃料噴射制御装置側の空燃比制御システムにお
いて、例えばエアフロメータ2等の出力値とエフフッ回
転数とに基づいて先ず基本燃料噴射量を決定する一方、
さらに上記Ofセンサー16を用いて実際のエンジン空
燃比制御を検出し、該検出値と設定された目標空燃比と
の偏差に応じて上記基本燃料噴射量をフィードバック補
正することよって常に上記設定空燃比(一般には理論空
燃比近傍の値)に維持するようなシステムが採用されて
いる。
従って、該空燃比のコントロールシステムにおける最終
燃料噴射1iTの一般的な算出式は、次のようになる。
T=Tp・α・(1+に7v+KAs+KAX+KMp
  CIIEC)+7g          ・・・・
・(])但し Tp、基本燃料噴射量 α :0.出力に基づく空燃比フィードバンク補正係数 に71:水温補正係数 KAs :始動時補正係数 KAI ニアイドリング後増量補正係数Ks* :空燃
比(混合比)増量補正係数CatQ・減量補正係数(減
速燃料カット補正係数)Ts:電圧補正係数 一方、符号21はスロットル弁6の開度TVOを検出す
るスロットル開度センサ、22はエンジンの水温を検出
する水温センサ、23はエンジンクランク角を検出する
クランクアングルセンサ、24はエンジン回転数ピック
アップのための点火コイルである。
さらに、符号19はブースト圧センサであり、エンジン
負荷に対応したエンジンブースト圧を検出して上記EC
U3Oに入力する。
上記ECU3Oは、例えば演算部であるマイクロフンピ
ユータ(CPU)を中心とし、吸入空気量制御回路、燃
料噴射量制御回路、点火時期制御回路等の各種制御回路
、メモリ(ROM25及びRAM26)、インタフェー
ス(Ilo)回路などを備えて構成されている。そして
、このECU3Oの上記インタフェース回路には例えば
図示しないスタータスイッチからのエンジン始動信号(
ECUトリガー)、エンジン回転数検出用点火コイル2
4からのエンジン回転数検出信号Ne、水温センサ22
により検出されたエンジンの冷却水温度の検出信号th
w、スロットル開度センサ21により検出されたスロッ
トル開度検出信号tvo、エアフロメータ2によって検
出された吸入空気量検出信号Q1ブースト圧センサ19
によって検出されたエンジン吸気負圧(ブースト圧)C
e、クランクアングルセンサ23によって検出されたク
ランク角θ等のエンジンコントロールに必要な各種の検
出信号が各々入力されるようになっている。
ソシて、上記エンジンコントロールユニット30は、例
えば第2図のフローチャートに示すように吸気マニホー
ルド部31のウォータジャケット21内のエンジン冷却
水の温度theを基準として同吸気マニホールド部の壁
面温度thvbを検出するようになっている。
すなわち、先ずステップSIで上記水温センサ22の現
時点での出力値thwを読み込む。
次にステップS2に進み、該現周期の制御動作カ上記エ
ンジンコントロールユニノ)(ECU)30の電源ON
N後回回目エンジン始動時)のものであるか否か、を判
定し、YES(1回目−エンジン始動時)の場合にはス
テップS3に進んで上記ステ、ブS1で読み込んだ温度
thvはエンジン始動時の始動時水温thwsであると
して、thws= thwと置く。他方、No(2回目
以降−始動後)の場合には、ステ、ブS4に進んで」―
記ステップS、で読み込んだエンジン水tu t h 
wが暖機基r$湿温度0°Cよりも高いか否か、すなわ
ち暖機完了状態を判定する。
その結果、Y E S (thv> 80°C)の暖機
完了の場合はステップS、に進んで上記エンジン始動時
から現在までの水温変化に対する壁面温度変化の遅れ分
t = thv−thvsを演算する一方、N O(t
he<80°C)の暖機中の場合には、他方ステップS
llに進んで、水温−壁温変換補正温度thvc −t
hvc(i−+ )Kを演算する(第3図(a)のグラ
フ参照)。ここで、thv(i −1)は水晶−壁温補
正温度thvcの前回の値である。また、Kは上記暖機
完了後に上記補正温度thwcがthvc= Oとなる
までに例えば5〜6分程度となるような減衰値(定数)
である。そして、1−記ステップS、て温度変化の遅れ
分t=th實−th+vSの演算が終了すると、次にス
テップS7に進んで、当該遅れ分りに基いて第3図(a
)の特性を有するマツプから上記水温−壁温変換補正温
度thvcをthwc−f(L)、すなわち上記水温に
対する壁面を晶度変化の遅れ分に対する関数としてテー
ブルよりル、クアノブする。
そして、その後、上記ステップS6の演算が終了した場
合と同様にステップS8に進み、最終的に吸気マニホー
ルド部31の実際の壁面温度th★bをthvと上記ル
、クア、ブされたthwcとの偏差により求め、続くス
テップSIlで該求められた吸気マニホールド部31の
壁V1thvbに基いて最終的に燃料噴射量の制御(後
述)を行う。
従来の考え方では、例えば第3図(b)のグラフのth
v= Lhvbのラインに示すように、エンジン冷却水
温thwを吸気マニホールド部31の壁温と見なして燃
料制御を行っていた。ところが、実際の壁温測定値は、
同図に示すように、例えばエンジン始動時の水温(th
ws−−25℃、thws= 0℃、thvs= 60
°C)によって各々上昇特性fが異なると同時に所定の
遅れ(もちろん、一定時間後には略等しくなるが)t=
 the−thwsがある。そして、該遅れも上記特性
rに応じて生じる。
従って、上記エンジン冷却水温theと実際の吸気マニ
ホールド部31の壁温thvbとは、エンジン始動後一
定の時間までは図示Δthv(i)だけの差を生じるこ
とになり、これが結局燃料の壁面付着量の変動を招来し
、空燃比の不適切さを引越していた。
ところが、本実施例では上述のようにそれらの各データ
を壁音検出用のパラメータとして適切に取り込み、第3
図(b)の実測値に等しい壁温検出を可能としている。
従って、本実施例の壁温検出方法によると、従来の水温
センサ22をそのまま利用しながら、低コストで正確な
壁温の検出が可能となる。
該最終ステップSIlで行なわれる燃料噴射量の制御は
、以下に述べるような吸気管の壁面付Nmを考慮した吸
気管(壁面)付着補正を内容としている。
上記エンジンコントロールユニ7)(ECU)30は、
ROM25に格納したプログラムに従って、フューエル
インジェクタ5を駆動制御し、またRΔM26は、例え
ば第4図〜第17図に示すマツプ、種々の演算結果を燃
料噴射パルス幅に変換するための補正係数k、固定係数
W、基本噴射パルス幅βなどの各種の演算に必要なデー
タを記憶している。
ここで、上述のECU3Oは、さらに加速時における吸
気管(吸気マニホールド部31)付着燃料の減少分を補
正する吸気管付行補正手段と、上記フューエルインジェ
クタ5から噴射された燃料が上述の吸気マニホールド部
31に付着するまでの輸送遅れに伴う燃料の不足分を補
正する輸送遅れ補正手段と、上記面補正手段に基づいて
加速時の燃料増量補正を行なう制御手段とを兼ねている
なお、以下の説明に用いる各種記号の示す内容は次の通
りである。
a・・・吸気負圧ceによる付着量補正暫減時定数 b・・・吸気負圧ceによる付着量補正の回転数補正 C・・・吸気負圧ceによる付着量絶対値d・・・吸気
負圧ceによる付着量微分値e・・・吸気負圧ceによ
る付ム量の足し込み量「・・・吸気負圧eeによる吸気
管付着量補正値g・・・スロットル開度tvoによる付
着量補正暫減時定数 h・・・スロットル開度tvoによる付着量補正の回転
数補正 j・・・スロットル開度twoによる付着量絶対値k・
・・燃料噴射パルス幅に変換するための補正係数 r・・・スロットル開度tvoによる付着量絶対値飴・
・・スロットル開度tvoによる付着量の足し込み量 n・・・スロットル開度tvoによる吸気管付着補正手 段・・・燃料輸送遅れ補正暫減時定数 q・・・燃料輸送遅れ補正の回転数補正r・・・燃料輸
送遅れ補正の壁温補正 6・・・エンジン回転数Neおよびスロ・ノトル開度t
voより演算する充填効率 t・・・充填効率微分値 U・・・燃料輸送遅れ補正用の足し込み量V・・・燃料
輸送遅れ補正値 W・・・固定係数 X・・・加速燃料増量補正総和 y・・・噴射パルス幅 2・・・基本噴射パルス幅 α・・・基本噴射パルス幅補正係数 β・・・無効噴射パルス幅 次に、第16図のフローチャートを参照してエンジンの
燃料制御の内容について述べる。
なお、この実施例では上述の吸気管付着補正手段による
吸気管付着量補正値は、同図の第1ルーチンR1により
吸気負圧(ブースト圧)ceに基づいて演算した吸気管
付着量補正値rと、同図の第2ルーチンR2によりスロ
ットル開度tvoに基ライて演算した吸気管付着量補正
値nとの加算値を用い、上述の輸送遅れ補正手段による
輸送遅れ補正値Vは同図の第3ルーチンR3により演算
する。
第1ステツプS31で、ECtJ30は第4図に示すマ
ツプから時定数aを検索する。
なお、この時定数8は後述する第22ステツプS52で
の減衰処理時に用いる。
次に、第2ステツプS32で、ECU3Oは第6図に示
すマツプから回転数補正すを検索すると共に、第5図に
示す壁温補正マツプ相当の補正を内部計算する。
次に、第3ステツプS33で、ECU3Oは第7図に示
すマツプから現在の吸気管付着量の絶対値Cを検索する
次に、第4ステツプS34で、ECU3Oは今回の付着
量絶対値c[i]から前回の付着量絶対値c[i−1]
を減算して微分値dを求める。
ここで、上述の微分値dおよび後述する各微分値1.L
は、加速時においてのみ正の値となる。
次に、第5ステツプ335で、ECU3Oは上述の第4
ステツプS34で演算した今回の微分値dに補正係数に
および回転数補正すを乗じて足し込みJle[i]を求
める。
次に、第6ステツプ336で、ECU3Oは前回の吸気
管付着量補正値f[i−1]に上述の足し込みff1e
[i]を加算して、今回の吸気管付着量補正値r[iコ
を演算する。
以上の第1ルーチンR1で吸気負圧(ブースト圧)ce
に基づく今回の吸気管付着量補正値r[i]が求められ
る。
次に、第7ステツプS37で、ECU3Oは第8図のマ
ツプから時定数gを検索する。なお、この時定数gは後
述する第23ステツプS53での減衰処理時に用いる。
次に、第8ステツプ838で、ECU3Oは第10図の
マツプから回転数補正りを検索すると共に、第9図に示
す水温補正マツプ相当の補正を内部計算する。
次に、第9ステツプS39て、ECU3Oは第11図に
示すマツプから現在の吸気管付着量の絶対値コを検索す
る。
次に、第10ステツプS40で、ECU3Oは、今回の
付着量絶対値j[i]から前回の付着量絶対値j[i−
1]を減算して微分値ρを求める。
次に、第11ステツプS41で、ECU3Oは上述の第
10ステツプS40で演算した今回の微分値1! [i
]に補正係数におよび回転数補正りを乗じて足し込み量
m[i]を求める。
次に、第12ステツプS42で、ECU3Oは前回の吸
気管付着量補正値n[i−1]に上述の足し込みfit
m[1]を加算して、今回の吸気管付着量補正値n[1
]を演算する。
以上の第2ルーチンR2でスロットル開度tv。
に基づく今回の吸気管付着量補正値n[i]が求められ
る。
次に、第13ステツプS43で、ECU3Oは第12図
のマツプから時定数pを検索する。
なお、この時定数pは後述する第24ステツプS54で
の減衰処理時に用いる。
次に、第14ステツプS44て、ECU3Oは第14図
のマツプから回転数補正qを検索する。
次に、第15ステツプS45で、ECU3Oは第13図
のマツプから壁温補正rを検索する。
次に、第16ステツプ346で、ECU3Oはエンジン
回転数Neとスロットル開度tvoとから吸入空気ff
1qaを現在のエンジン回転数Neて除して充填効率S
を演算する。
次に、第17ステノブS47で、ECU3Oは今回の充
填効率s[i]から前回の充填効率s[i−1]を減算
して微分値tを求める。
次に、第18ステツプ34Bで、ECU3Oは上述の第
17ステツプS47で演算した今回の微分値s[i]に
補正係数k、回転数補正qおよび壁温補正rを乗して足
し込みff1u[i]を求める。
次に、第19ステツプS49で、ECU3Oは前回の輸
送遅れ補正値v[i −1]に上述の足し込みff1u
[i]を加算して、今回の輸送遅れ補正値v[i]を演
算する。
以上の第3ルーチンR3でスロットル開度tv。
とエンジン回転数Neとから求めた吸入空気1tqaに
基づく今回の輸送遅れ補正値v[i]が求められる。
なお、第16図のフローチャートでは上述の各ルーチン
R1,R2,R3による処理を順次処理するように構成
したが、これら各ルーチンR1,R2、R3による処理
を並行処理すべく構成してもよい。
次に、第20ステツプS50で、ECU3Oはクランク
アングルセンサ23からの入力に基づいてクランク角が
180度変化したか否か、つまり点火したか否かを判定
し、点火時には次の第21ステツプS51に移行する一
方、非点火時には別の第22ステツプS52に移行する
上述の第22ステツプS52で、ECU3Oは前回の吸
気負圧(ブースト圧)ceによる吸気管付着量補正値f
[i−1]に時定数aおよび固定係数Wを乗じて、今回
のブーストceによる補正r[i]を演算する。
次に、第23ステツプS53で、ECU3Oは前回のス
ロットル開度tvoによる吸気管付着量補正値n[i−
1]に時定数gおよび固定係数豐を乗して、今回のスロ
ットル開度tvoによる吸気管付着量補正値n[i]を
演算する。
次に、第24ステツプS54で、ECU3Oは前回の輸
送遅れ補正値v[i−1]に時定数p、固定係数W、壁
温補正rを乗じて、今回の輸送遅れ補正値v[1]を演
算する。
以上の第22ステツプS52、第23ステツプS53、
第24ステツプS54での処理は、加速時の燃料増量補
正を元の状態に徐々に戻すための減衰処理であり、この
実施例では180度クランクアングル毎に実行する。
上述の第21ステツプS51で、ECU3Oは吸気負圧
(ブースト圧)ceによる吸気管骨Wffi補正値rと
スロットル開度tvoによる吸気管付着量補正値nと輸
送遅れ補正値V(但し何れも今回の値)とを加算して、
加速増量補正総和Xを演算する。
次に、第25ステツプS55で、ECU3Oは基本噴射
パルス幅2に上述の加速増量補正総和Xを加算した加算
値に対して、基本噴射パルス幅補正係数αおよび無効噴
射パルス幅βを乗じて、フューエルインジェクタ5を駆
動すべき噴射ノ旬しス幅yを演算する。
次に、第26ステツプ356で、ECU3Oは噴射タイ
ミングか否かを判定し、非噴射タイミング時には上述の
第1ステツプS31にリターンする一方、噴射タイミン
グ時には次の第27ステノブS57に移行する。
上述の第27ステツプS57で、ECU3Oはフューエ
ルインジェクタ5を上述の第25ステツプS55で予め
演算した噴射パルス幅yだけ駆動して、燃料噴射を実行
する。
なお、加速時におけるスロットル開度tvo、ブースト
ce、予測吸入空気量qa、吸気管付着量補正値(f+
n)および輸送遅れ補正値Vの変化の状態の一例を第1
7図に示す。
以上要するに、上述の第1ルーチンR1および第2ルー
チンR2で加速時における吸気管付着燃料の減少分を補
正すると共に、上述の第3ルーチンR3ではフューエル
インジェクタ5から噴射された燃料が吸気マニホールド
部31に付着するまでの輸送遅れに伴う燃料の不足分を
補正し、これらの両補正(具体的には上述の6値r、 
n、 vの合計)に基づいて上述のECLJ30が加速
時の燃料増量補正を実行するので、加速初期において吸
気マニホールド部31に付着していた燃料が一旦減少し
て、その後の加速中に空燃比がオーバーリーンになるの
を確実に確保することができる効果がある。
加えて、上述の吸気管付着補正をスロットル開度tvo
に基づてい設定すると共に、輸送遅れ補正をスロットル
開度tvoとエンジン回転数Neとから予測計算した吸
入空気jlqaに基づいて設定すると、制御系の応答遅
れがないため、特に急加速時においても良好な加速性を
確保することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願発明の実施例に係るエンジンの吸気通路
の壁面温度検出方法を採用して構成したエンジンの燃料
制御システムのブロック図、第2図は、その壁面温度検
出方法を示すフローチャート、第3図(a)は、同壁面
温度検出のための検出マツプ、第3図(b)は、エンジ
ン水温と吸気通路壁面温度との関係を示すグラフ、第4
図は、上記第1図のエンジンの燃料制御装置におけるエ
ンジン回転数およびブースト圧による壁面付着量補正暫
減時定数を示す次元マツプ、第5図は、同時定数の壁温
補正マツプ、第6図は、同回転補正マツプ、第7図は、
同ブーストおよび水温による付着量絶対値を示す3次元
マツプ、第8図は、同エンジン回転数およびスロットル
開度による付着量補正暫減時定数を示す3次元マツプ、
第9図は、同時定数の壁温補正マツプ、第10図は、同
回転数補正マツプ、第11図は、同スロ・ノトル開度お
よび壁温による付着量絶対値を示す3次元マツプ、第1
2図は、同燃料輸送遅れ補正性減時定数を示すマツプ、
第13図は、同壁温補正マツプ、第14図は、同回転数
補正マツプ、第15図は、同壁温に対する燃料輸送遅れ
を示すマツプ、第16図は、上記第1図のエンジンコン
トロールユニットによる吸気管燃料付着補正のフローチ
ャート、第17図は、同タイムチャートである。 2・・・・・エアフロメータ 5・・・・・スロットル弁 21・・・・ウォータジャケット 22・・・・水温センサ 25・・・・ROM 26・・・・RAM 30・拳・・エンジンコントロールユニット(ECU)
31・・・・吸気マニホールド部 第2図 25(。 thvb (従来) 工/ジ/水5J thw  (’に) 第4図 第5図 第8図 第9図 (X +000rpm + 第6図 uP、l! (℃) 第7Fl!J 第10図 壁温(℃) 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジン水温検出手段により検出された現在のエン
    ジン水温のエンジン始動開始時のエンジン水温に対する
    上昇量と上記現在の検出水温との2つの温度データをパ
    ラメータとして現在のエンジン吸気通路の壁面温度を検
    出するようにしてなるエンジンの吸気通路の壁面温度検
    出方法。 2、エンジン水温検出手段により検出された現在のエン
    ジン水温のエンジン始動開始時のエンジン水温に対する
    上昇量を、該上昇量が一定の値までは徐々に増大させ、
    その後該一定値に所定時間維持した上で徐々に減少させ
    る補正関数で補正した上で、該補正値を上記エンジン水
    温検出手段で検出された現在のエンジン水温により減算
    することにより現在のエンジン吸気通路の壁面温度を検
    出するようにしてなるエンジンの吸気通路の壁面温度検
    出方法。 3、上記請求項1又は2記載の吸気通路の壁面温度の検
    出方法により検出された吸気通路の壁面温度に基いてエ
    ンジンへの燃料供給量を制御するようにしてなるエンジ
    ンの燃料制御方法。
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