JPH04109273U - 遮断弁内蔵ガスメータ - Google Patents
遮断弁内蔵ガスメータInfo
- Publication number
- JPH04109273U JPH04109273U JP1183291U JP1183291U JPH04109273U JP H04109273 U JPH04109273 U JP H04109273U JP 1183291 U JP1183291 U JP 1183291U JP 1183291 U JP1183291 U JP 1183291U JP H04109273 U JPH04109273 U JP H04109273U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- shutoff valve
- pressure
- gas inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス入口側配管とガス出口側配管とを同時に
気密検査可能な遮断弁内蔵ガスメータを提供する。 【構成】 ガス入口部22と計量室21との間に設けら
れた遮断弁33と、計量室21内のガス圧力を検出する
圧力検出手段31とを具備した遮断弁内蔵ガスメータ7
において、遮断弁33を閉じた状態でガス入口部22と
計量室21とを連通する通路39を設け、通路39にガ
ス入口部側の減圧によって開弁する逆漏れ弁34を設け
た。
気密検査可能な遮断弁内蔵ガスメータを提供する。 【構成】 ガス入口部22と計量室21との間に設けら
れた遮断弁33と、計量室21内のガス圧力を検出する
圧力検出手段31とを具備した遮断弁内蔵ガスメータ7
において、遮断弁33を閉じた状態でガス入口部22と
計量室21とを連通する通路39を設け、通路39にガ
ス入口部側の減圧によって開弁する逆漏れ弁34を設け
た。
Description
【0001】
この考案は遮断弁内蔵ガスメータに係り、特にガス入口側配管及びガス出口側
配管の気密検査を同時に行なうことができる遮断弁内蔵ガスメータに関する。
【0002】
図4に一般的なガス配管の構成を示す。図において、液化プロパン(LP)ガ
スが充填された容器1には容器バルブ2が設けられており、容器バルブ2にはフ
レキシブル配管3を介して減圧弁4が接続されている。減圧弁4には中間コック
5を介してさらに配管6が接続されており、配管6には遮断弁内蔵ガスメータ7
が設けられている。配管6は地中に埋設されたフレキシブルガス管8に接続され
ており、フレキシブルガス管8の下流端にはバルブ9を介して屋内配管10が接
続されている。そして屋内配管10に燃焼機器11が接続されている。また屋内
の所定の位置にはガス漏れ警報器12が取り付けられていて、警報器12がガス
漏れを検知すると信号線13を介してガスメータ7内の遮断弁に信号を送り、遮
断弁を閉じるようになっている。この遮断弁はガスメータ7のガス入口側または
ガス出口側に内蔵されているが、遮断弁が内蔵されていないガスメータを使用す
る場合には、ガスメータの入口側管路または出口側管路に設けられている。
【0003】
上記の遮断弁内蔵ガスセンサには内部の圧力を検出する圧力センサが設けられ
ていて、遮断弁を閉じた状態で圧力センサにより内部圧力を検出することにより
、配管の気密検査を行なえるようになっている。しかしながら従来の遮断弁内蔵
ガスメータでは、遮断弁をガス入口側またはガス出口側に設けた場合には、それ
ぞれ遮断弁により下流側または上流側の配管の気密検査しかできないという問題
があった。このため従来は片側の配管は各接続部について石鹸水などを塗布して
漏洩検知を行なっていた。
【0004】
この考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、配管全体の気密検査を行な
うことのできる遮断弁内蔵ガスメータを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、この考案は、ガス入口部と計量室との間に設けら
れた遮断弁と、前記計量室内のガス圧力を検出する圧力検出手段とを具備した遮
断弁内蔵ガスメータにおいて、前記遮断弁を閉じた状態で前記ガス入口部と前記
計量室とを連通する通路を設け、該通路に前記ガス入口部側の減圧によって開弁
する逆漏れ弁を設けたことを特徴としている。
【0006】
上記の構成によると、ガス入口部側の配管に漏洩がある場合にはガス入口部側
の配管内の圧力が低下するので逆漏れ弁が開弁しガス入口部側の配管内の圧力と
計量室内の圧力が等しくなり低下する。この圧力を計量室に設けられた圧力検出
手段により検出することにより、前記配管の漏洩を検知することができる。ガス
出口側の配管の漏洩は従来例通り検知可能である。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】
図1にこの考案の一実施例を示す。図において、このガスメータ7は下部に計
量室21が構成され、上部に計量室21に連通するガス入口部22とガス出口部
23が設けられている。計量室21の構成は一般的なもので、膜板24やギヤ機
構25などからなっている。ガス入口部22と計量室21とを区画する隔壁26
にはノズル27が設けられており、ノズル27に対向して弁体28が配設されて
いる。弁体28には弁軸29が固定されており、弁軸29はガスメータ7の上部
に取り付けられたソレノイド30によって軸方向に進退駆動され、弁体28によ
ってノズル27を開閉する。またガスメータ7の上部には圧力検出手段である圧
力センサ31が設けられており、圧力導入口32を介して計量室21内の圧力を
検出するようになっている。そしてソレノイド30は警報器12から送られてく
るガス漏れ信号や、圧力センサ31から送られてくる高圧信号などによって駆動
され、遮断弁33が作動してノズル27を閉じるようになっている。
【0009】
一方、ガスメータ7の上部側壁の外側には逆漏れ弁34が設けられている。逆
漏れ弁34は外周がガスメータ7の側壁に気密に固定されたダイヤフラム35と
、ダイヤフラム35の中心に一端が固定され側壁を間隙を介して貫通する弁軸3
6と、弁軸36が計量室21内に突出する一端に固定された弁体37と、弁体3
7を側壁の内面に押圧付勢するスプリング38とからなっている。また側壁の外
側とダイヤフラム35とによって形成される空間とガス入口部22とは、側壁に
形成された孔部39を介して連通している。さらにダイヤフラム35の外側は通
気孔40を有するカバー41によって被覆されている。
【0010】
次に逆漏れ弁34の作用を説明する。遮断弁33が開いている状態ではガス入
口部22の圧力と計量室21内の圧力とは等しいので、ダイヤフラム35はスプ
リング38の付勢力によって外側に押圧され、弁体37は側壁の内面に密着して
弁軸36の貫通孔を閉塞している。遮断弁33を閉じたときガス入口側の配管に
漏洩が発生しているとガス入口側の圧力が低下し、計量室31内の高い圧力のガ
スが弁体37を押し広げ、弁軸36の貫通孔からダイヤフラム35側に流入する
。この結果計量室21内の圧力が低下するので、この圧力を圧力センサ31によ
り検出することによりガス入口側の漏洩を検知することができる。
【0011】
ガス出口側の配管の漏洩は従来通り、圧力センサ31により計量室21内の圧
力低下を検出することにより検知できる。このときガス入口側の配管に漏洩がな
ければ、ダイヤフラム35は外側に変位しているので、弁体37は弁軸36の貫
通孔を閉塞している。従ってこの実施例の構成によると、ガス入口側の配管とガ
ス出口側の配管とのいずれに漏洩が発生しても、容易に検知することができる。
【0012】
なお、逆漏れ弁は図2に示すように、ノズル27の上流側に連通する弁室51
を計量室21の外側に設け、弁室51と計量室21とを区画する隔壁52にノズ
ル53を形成し、弁室51内に弁体としての球54と、球54をノズル53に向
って押圧するスプリング55を設けて構成してもよい。
【0013】
また図3に示すように、遮断弁33の弁体28にガス入口部32と計量室21
とを連通する通路61を設け、通路61内にノズル62を形成し、通路61内に
遊動可能な弁体としての球63と、球63をノズル62に向って押圧するスプリ
ング64を設けて構成してもよい。
【0014】
これらの実施例によっても第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0015】
以上説明したように、この考案によれば、ガスメータに内蔵された遮断弁を閉
じた状態でガス入口部と計量室とを連通する通路を設け、この通路にガス入口部
側の減圧によって開弁する逆漏れ弁を設けたので、ガス入口側の配管とガス出口
側の配管とのいずれに漏洩が発生しても、容易に検知することができる。
【図1】この考案の一実施例の構成を示す縦断面図。
【図2】この考案の第2の実施例の要部の構成を示す縦
断面図。
断面図。
【図3】この考案の第3の実施例の要部の構成を示す縦
断面図。
断面図。
【図4】一般的なガス配管の構成の一例を示す説明図。
7 遮断弁内蔵ガスメータ
21 計量室
22 ガス入口部
31 圧力検出手段(圧力センサ)
33 遮断弁
34 逆漏れ弁
39 通路(孔部)
51 通路(弁室)
61 通路
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス入口部と計量室との間に設けられた
遮断弁と、前記計量室内のガス圧力を検出する圧力検出
手段とを具備した遮断弁内蔵ガスメータにおいて、前記
遮断弁を閉じた状態で前記ガス入口部と前記計量室とを
連通する通路を設け、該通路に前記ガス入口部側の減圧
によって開弁する逆漏れ弁を設けたことを特徴とする遮
断弁内蔵ガスメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183291U JPH04109273U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 遮断弁内蔵ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183291U JPH04109273U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 遮断弁内蔵ガスメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109273U true JPH04109273U (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31900910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183291U Pending JPH04109273U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 遮断弁内蔵ガスメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109273U (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1183291U patent/JPH04109273U/ja active Pending
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