JPH0410949Y2 - - Google Patents

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JPH0410949Y2
JPH0410949Y2 JP13341386U JP13341386U JPH0410949Y2 JP H0410949 Y2 JPH0410949 Y2 JP H0410949Y2 JP 13341386 U JP13341386 U JP 13341386U JP 13341386 U JP13341386 U JP 13341386U JP H0410949 Y2 JPH0410949 Y2 JP H0410949Y2
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arm
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nozzle
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、貯槽壁面等での付着物除去装置に関
する。
〔従来技術とその問題点〕
貯蔵ヤードや船内ハツチなどの撤物貯槽には、
鉄鉱石や石炭などの粉粒体を貯えておくが、これ
らの粉粒体を排出した後で壁面の付着物の除去を
行う。
従来、この付着物を長さ5〜6mの竹ベラによ
り下から人力で除去していたが、これではかなり
の労力を必要とし、また高い所に対しては非常に
作業性が悪いものである。
そこで、実開昭60−10039号公報に示すように
建設機械を利用し、そのブームの先端に掻き落と
し工具を交換可能に取り付けたものがある。この
装置は壁面の状態や付着物の状況にあわせた掻き
落とし工具を、その度交換して使用するもので、
例えば、船内ハツチの平滑な面の付着物には板状
工具を使用し、補強リブ間の付着物には棒状工具
を使用する。従つて、交換の度に作業を一時中断
しなければならず、面倒であり作業能率が低下す
るものであつた。また、場所によつては掻き落と
し工具で壁面を傷つけることがあるので、ブーム
操作は慎重にしなければならず、特に船内ハツチ
の壁面には曲面や補強リブ等による凹凸個所が多
いので作業能率が低下してしまう。
一方、実開昭60−73749号公報などに示すよう
に伸縮及び旋回自在なブーム先端にノズルを設
け、このノズルからの高圧水の吹き付けによつて
付着物の除去を行う装置もある。この場合、多量
の付着物が強固に固着していると、完全に除去す
るためには同一個所に連続して高圧水を噴射しな
ければならない。従つて、多量の水を確保する大
容量水タンクを備えるか、頻繁に水を補給する必
要がある。この場合水タンクを別の台車に備えた
ものでは移動性が悪くなり、また大容量水タンク
を備えた一体式の装置として構成するのでは、転
覆の恐れがあるので危険である。しかも、このよ
うな大容量水タンクを設けることにより装置全体
が大型化し狭い船内ハツチ等では作業性の悪いも
のとなる。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
作業能率がよく、かつ安全に作業を行うことがで
き、また装置全体をコンパクトに形成できる付着
物除去装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記目的を達成するため、走行手段上
の旋回体に設けた屈曲かつ起伏自在なアーム先端
に掻き落とし板を設けた付着物除去装置におい
て、該掻き落とし板に圧縮流体噴出ノズルを並設
し、旋回体上のカウンターウエイト兼用水タンク
と前記ノズルとを連結したことを要旨とするもの
である。
〔作用〕
本考案によれば、平滑な壁面の付着物には主と
して掻き落とし板を使用し、この掻き落とし板で
は取り切れない補強リブ間の付着物に対しては高
圧水を噴射して除去を行うので、作業を中断する
ことなく簡単に使い分けることができる。その
際、水タンクがカウンターウエイトとして作用
し、装置の安定性を保つ。
また、掻き落とし板の作業と同時に圧縮流体噴
出ノズルから水を噴出すれば粉塵の発生もない。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案の付着物除去装置の実施例を示
す側面図で、図中1は覆帯等の走行手段10上の
旋回体を示す。該旋回体1は運転席9や油圧モー
タ7等の必要な機器を備えるが、この旋回体1に
屈曲かつ起伏自在なアーム11を取り付けた。該
アーム11は旋回体1に下端を軸支する第1アー
ム2とこの第1アーム2の上端に下端を軸支する
第2アーム3とからなり、第1アーム2と旋回体
1との間に起伏用のシリンダ21を取り付け、第
2アーム3と第1アーム2との間に屈曲用のシリ
ンダ31を取り付ける。なお、この第2アーム3
は多段構造としそれ自体が伸縮するものとしても
よい。
アーム11のうち第2アーム3の先端に、リン
ク42によりボツクス構造のジヨイント部4を上
下方向に回動自在に取り付け、かつ該ジヨイント
部4の先端に掻き落とし板51を水平方向に回動
自在に取り付けた。図中41は第2アーム3に対
しジヨイント部4を回動するシリンダを示し、ま
た掻き落とし板51の水平回動用シリンダの図示
は省略するがジヨイント部4内に内蔵した。
この掻き落とし板51は先端を薄板とした偏平
箱であり、その上に掻き落とし面が噴射方向の圧
縮流体噴出ノズル52を一体的に並設する。
一方、前記旋回体1上の後部には水タンク6を
後端から突出するようにオーバーハング状に設
け、カウンターウエイト機能を兼ねるようし、該
水タンク6は旋回体1に設け油圧モータ7で駆動
される高圧水ポンプ8を介して圧縮流体噴出ノズ
ル52とホースで連結する。なお、このホースは
アーム11の動きに追従するようにアーム11に
沿設したり、内蔵しておく。
シリンダ21,31,41等による掻き落とし
板51の操作とともに油圧モータ7を介して高圧
水ポンプ8の作動は運転席9で操作し、圧縮流体
噴出ノズル52からの噴射を調節するようにし
た。
次に、使用方法及び作動について説明する。
壁面に多量の付着物が強固に付着している場合
は、まず、掻き落とし板51によつてある程度の
付着物を除去しておき、運転席9で操作して圧縮
流体噴出ノズル52から高圧水を噴射し残りの付
着物の除去を行う。
この掻き落とし板51の動きは、水平方向に対
しては、まず旋回体1を回動させてアーム11全
体を作業個所に向け、微妙な調整は第3図に示す
ようにジヨイント部4に内蔵したシリンダで掻き
落とし板51自体を水平方向に動かして行い、上
下方向に対しては第1アーム2の起伏をシリンダ
21によつて動かし、第2アーム3の屈曲をシリ
ンダ31によつて行い、微妙な調整はシリンダ4
1、リンク42によるジヨイント部4で行い、前
後方向には走行手段10で前後退したり、第2ア
ーム3の伸縮によつて行う。
このように、X,Y,Z軸方向のすべての方向
に自在に掻き落とし板51を動かすことができ、
同時に圧縮流体噴出ノズル52も動くことにな
る。
また、壁面でも補強リブ間の付着物等の掻き落
とし板51では除去しにくい場合には圧縮流体噴
出ノズル52から噴射する高圧水を特に高圧水と
して付着物の除去作業を行うが、圧縮流体噴出ノ
ズル52から高圧水を噴射して粉塵の発生を防止
しながら掻き落とし板51によつて付着物の除去
を行うこともできる。
他にも、圧縮流体噴出ノズル52から少量の高
圧水を噴射して付着物に湿気を与え、それから掻
き落とし板51によつて付着物の除去を行うこと
で、掻き落とし板51による付着物の除去作業中
に発生する粉塵を防止できる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の付着物除去装置は、
付着物の状況や壁面の状態によつて掻き落とし板
と高圧水を使い分けることができ、しかも、高圧
水を噴射する装置と掻き落とし板を備えた装置を
別々に使用したり、掻き落とし板の形状をその度
交換して使用する場合と異なり、使い分けは作業
を中断することなく必要に応じて、いつでも簡単
にかつ瞬時に行うことができるので、作業能率が
低下することがないものである。
また、高圧水は壁面の状態によつて必要なとき
だけ使用すれば、付着物が広範囲に散乱したり水
たまりができにくく、床面処理が容易である。
それに、多量の水を確保するため装置自体に大
容量水タンクをカウンターウエイトの他に備える
必要がないので、装置全体が小型化し狭い船内ハ
ツチ内でも作業性がよく、しかも転覆の恐れがな
く安全に作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の付着物除去装置の実施例を示
す側面図,第2図は同上平面図、第3図は掻き落
とし板部分の平面図である。 1……旋回体、2……第1アーム、3……第2
アーム、4……ジヨイント部、21,31,41
……シリンダ、42……リンク、51……掻き落
とし板、52……圧縮流体噴出ノズル、6……水
タンク、7……油圧モータ、8……高圧水ポン
プ、9……運転席、10……走行手段、11……
アーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行手段上の旋回体に設けた屈曲かつ起伏自
    在なアーム先端に掻き落とし板を設けた付着物
    除去装置において、該掻き落とし板に圧縮流体
    噴出ノズルを並設し、旋回体上のカウンターウ
    エイト兼用水タンクと前記ノズルとを連結した
    ことを特徴とする付着物除去装置。 (2) 掻き落とし板はアーム先端で水平方向に回動
    自在に取り付けた実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の付着物除去装置。
JP13341386U 1986-08-29 1986-08-29 Expired JPH0410949Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13341386U JPH0410949Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13341386U JPH0410949Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6339492U JPS6339492U (ja) 1988-03-14
JPH0410949Y2 true JPH0410949Y2 (ja) 1992-03-18

Family

ID=31033707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13341386U Expired JPH0410949Y2 (ja) 1986-08-29 1986-08-29

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JP (1) JPH0410949Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008095380A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Hokuto:Kk 切削装置および切削機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008095380A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Hokuto:Kk 切削装置および切削機

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JPS6339492U (ja) 1988-03-14

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