JPH0410963B2 - - Google Patents
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- JPH0410963B2 JPH0410963B2 JP59148297A JP14829784A JPH0410963B2 JP H0410963 B2 JPH0410963 B2 JP H0410963B2 JP 59148297 A JP59148297 A JP 59148297A JP 14829784 A JP14829784 A JP 14829784A JP H0410963 B2 JPH0410963 B2 JP H0410963B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- frame
- motor
- rotation
- micrometer
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
- G01B3/008—Arrangements for controlling the measuring force
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/18—Micrometers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、測定者が両手で持ちながら測定する
大型のマイクロメータの改良に関する。
大型のマイクロメータの改良に関する。
[背景技術とその問題点]
従来、大型のマイクロメータ、つまりU字状フ
レームの両端に設けられたアンビルとスピンドル
との距離が大きいマイクロメータを用いて被測定
物を測定する場合、1人の測定者がフレームを持
ち、一方、他の測定者がシンブルを回してスピン
ドルをアンビルへ向つて進出させ、スピンドルが
被測定物に当接した状態で目盛を読取り、この値
から被測定物の寸法を求めている。
レームの両端に設けられたアンビルとスピンドル
との距離が大きいマイクロメータを用いて被測定
物を測定する場合、1人の測定者がフレームを持
ち、一方、他の測定者がシンブルを回してスピン
ドルをアンビルへ向つて進出させ、スピンドルが
被測定物に当接した状態で目盛を読取り、この値
から被測定物の寸法を求めている。
ところが、このような測定では、最低2名の測
定者が必要である。また、他の測定者が手でシン
ブルを回してスピンドルを送るため、スピンドル
の移動速度が遅く、通常スピンドルの移動速度が
約1.5mm/secであるため、測定に時間がかかる欠
点がある。更に、測定圧(アンビルとスピンドル
とによつて被測定物にかかる力)を得るには、測
定者の手の感覚によつてラチエツト機構を停止さ
せるものであるため、測定圧が常に一定ではな
く、特に未熟練者では測定誤差が生じ易い欠点が
ある。
定者が必要である。また、他の測定者が手でシン
ブルを回してスピンドルを送るため、スピンドル
の移動速度が遅く、通常スピンドルの移動速度が
約1.5mm/secであるため、測定に時間がかかる欠
点がある。更に、測定圧(アンビルとスピンドル
とによつて被測定物にかかる力)を得るには、測
定者の手の感覚によつてラチエツト機構を停止さ
せるものであるため、測定圧が常に一定ではな
く、特に未熟練者では測定誤差が生じ易い欠点が
ある。
[発明の目的]
ここに、本発明の目的は、測定人員の削減、測
定の迅速化、測定圧の安定化を図ると同時に、測
定作業を安全に、しかも、測定結果を1人の測定
者でも容易にかつ直ちに読取ることができる上、
測定状況に応じてスピンドルの進退を自動と手動
とに選択できるマイクロメータを提供することに
ある。
定の迅速化、測定圧の安定化を図ると同時に、測
定作業を安全に、しかも、測定結果を1人の測定
者でも容易にかつ直ちに読取ることができる上、
測定状況に応じてスピンドルの進退を自動と手動
とに選択できるマイクロメータを提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段および作用]
そのため、本発明では、フレームの一端にアン
ビルを、他端にシンブルの回動操作に応じて回転
しながら進退するスピンドルを互いに同一軸線上
に配置したマイクロメータにおいて、前記フレー
ムの他端内部に、正逆回転可能なモータと、この
モータの回転を前記スピンドルに伝達するととも
にスピンドルに一定圧以上の測定圧がかかつたと
きに空転する定圧装置と、前記スピンドルの進退
量を電気的信号として検出する検出器とをそれぞ
れ設け、前記モータの駆動切換スイツチを前記フ
レームの端部近傍に配置するとともに、前記検出
器からの出力をデジタル表示する表示器を前記フ
レームのほぼ中間位置に配置した、ことを特徴と
している。
ビルを、他端にシンブルの回動操作に応じて回転
しながら進退するスピンドルを互いに同一軸線上
に配置したマイクロメータにおいて、前記フレー
ムの他端内部に、正逆回転可能なモータと、この
モータの回転を前記スピンドルに伝達するととも
にスピンドルに一定圧以上の測定圧がかかつたと
きに空転する定圧装置と、前記スピンドルの進退
量を電気的信号として検出する検出器とをそれぞ
れ設け、前記モータの駆動切換スイツチを前記フ
レームの端部近傍に配置するとともに、前記検出
器からの出力をデジタル表示する表示器を前記フ
レームのほぼ中間位置に配置した、ことを特徴と
している。
従つて、測定に当たつては、フレームの両端を
両手で持ち、アンビルとスピンドルとを被測定物
の両側に位置させた後、いずれか片方の手で駆動
切換スイツチを切り換えてモータを駆動させる
と、モータの回転が定圧装置を介してスピンドル
に伝達される結果、スピンドルが進出され、被測
定物に当接される。やがて、スピンドルに一定圧
以上の測定圧がかかると、定圧装置が空転するの
で、測定圧が一定に保たれる。よつて、1人の測
定者によつてフレームを持ちながらスピンドルを
モータの駆動によつて高速で進退させることがで
きるから、測定人員の削減、測定の迅速化を図る
ことができるとともに、定圧装置によつて測定圧
の安定化を図ることができる。
両手で持ち、アンビルとスピンドルとを被測定物
の両側に位置させた後、いずれか片方の手で駆動
切換スイツチを切り換えてモータを駆動させる
と、モータの回転が定圧装置を介してスピンドル
に伝達される結果、スピンドルが進出され、被測
定物に当接される。やがて、スピンドルに一定圧
以上の測定圧がかかると、定圧装置が空転するの
で、測定圧が一定に保たれる。よつて、1人の測
定者によつてフレームを持ちながらスピンドルを
モータの駆動によつて高速で進退させることがで
きるから、測定人員の削減、測定の迅速化を図る
ことができるとともに、定圧装置によつて測定圧
の安定化を図ることができる。
この際、これらの駆動部材はフレームの内部に
設けられているから、測定作業の安全性を確保で
きる。また、測定結果はフレームのほぼ中間位
置、つまり測定者に最も近い位置に配置された表
示器のデジタル表示値を読取ればよいから、測定
結果を1人の測定者でも容易にかつ直ちに読取る
ことができる。更に、スピンドルの進退を自動と
手動とに選択できるから、測定状況に適した測定
が可能である。例えば、多量の被測定物を連続し
て測定する場合、スピンドルが被測定物に当接す
る寸前に、駆動切換スイツチを切り換えてモータ
の駆動を停止させた後、シンブルの回動操作によ
つてスピンドルを被測定物に当接するまで進出さ
せれば、スピンドルが被測定物に当接した後の定
圧装置の空転を少なくできるから、定圧装置の空
転による発熱を抑えることができる。
設けられているから、測定作業の安全性を確保で
きる。また、測定結果はフレームのほぼ中間位
置、つまり測定者に最も近い位置に配置された表
示器のデジタル表示値を読取ればよいから、測定
結果を1人の測定者でも容易にかつ直ちに読取る
ことができる。更に、スピンドルの進退を自動と
手動とに選択できるから、測定状況に適した測定
が可能である。例えば、多量の被測定物を連続し
て測定する場合、スピンドルが被測定物に当接す
る寸前に、駆動切換スイツチを切り換えてモータ
の駆動を停止させた後、シンブルの回動操作によ
つてスピンドルを被測定物に当接するまで進出さ
せれば、スピンドルが被測定物に当接した後の定
圧装置の空転を少なくできるから、定圧装置の空
転による発熱を抑えることができる。
[実施例]
第1図は本実施例のマイクロメータの正面を、
第2図はその側面をそれぞれ示している。これら
の図において、U字形状のフレーム1には、その
一端にアンビル2が、他端にモータ収納ケース3
を介してマイクロメータヘツド4がそれぞれ同一
軸線上に配置されているとともに、中央部正面側
に表示部5が、中央部背面側に電源ボツクス6が
それぞれ設けられている。前記マイクロメータヘ
ツド4は、通常のマイクロメータと同様に、シン
ブル7を回動させると、そのシンブル7の回動量
に応じてスピンドル8が前記アンビル2に対して
進退するようになつている。また、前記表示部5
には、その中央部に前記スピンドル8の移動量を
デジタル表示する表示器9が設けられているとと
もに、下部に零点設定およびホールド等の機能を
指令する各種スイツチ釦10が配置されている。
なお、前記マイクロメータヘツド4の近傍、つま
り前記モータ収納ケース3の下方には3つの切換
位置、つまり第1図中左方向、中立、右方向へ切
換えられるトグルスイツチ11が配置されてい
る。
第2図はその側面をそれぞれ示している。これら
の図において、U字形状のフレーム1には、その
一端にアンビル2が、他端にモータ収納ケース3
を介してマイクロメータヘツド4がそれぞれ同一
軸線上に配置されているとともに、中央部正面側
に表示部5が、中央部背面側に電源ボツクス6が
それぞれ設けられている。前記マイクロメータヘ
ツド4は、通常のマイクロメータと同様に、シン
ブル7を回動させると、そのシンブル7の回動量
に応じてスピンドル8が前記アンビル2に対して
進退するようになつている。また、前記表示部5
には、その中央部に前記スピンドル8の移動量を
デジタル表示する表示器9が設けられているとと
もに、下部に零点設定およびホールド等の機能を
指令する各種スイツチ釦10が配置されている。
なお、前記マイクロメータヘツド4の近傍、つま
り前記モータ収納ケース3の下方には3つの切換
位置、つまり第1図中左方向、中立、右方向へ切
換えられるトグルスイツチ11が配置されてい
る。
前記モータ収納ケース3の内部には、第3図に
示す如く、前記電源ボツクス6内に収納されたモ
ータ駆動用電池から所定の直流電圧が供給される
直流ギヤードモータ21が収納されている。直流
ギヤードモータ21は、減速機を備えた可逆回転
可能な直流モータで、その回転方向が前記トグル
スイツチ11によつて切換えられるようになつて
いる。つまり、トグルスイツチ11が第1図中左
方向へ切換えられたとき正回転方向に、トグルス
イツチ11が中立状態に切換えられたとき停止
に、トグルスイツチ11が第1図中右方向へ切換
えられたとき逆回転方向に、それぞれ切換えられ
るようになつている。前記直流ギヤードモータ2
1の出力軸22の回転は、歯車列23および定圧
装置24を介して前記スピンドル8へ伝達される
ようになつている。
示す如く、前記電源ボツクス6内に収納されたモ
ータ駆動用電池から所定の直流電圧が供給される
直流ギヤードモータ21が収納されている。直流
ギヤードモータ21は、減速機を備えた可逆回転
可能な直流モータで、その回転方向が前記トグル
スイツチ11によつて切換えられるようになつて
いる。つまり、トグルスイツチ11が第1図中左
方向へ切換えられたとき正回転方向に、トグルス
イツチ11が中立状態に切換えられたとき停止
に、トグルスイツチ11が第1図中右方向へ切換
えられたとき逆回転方向に、それぞれ切換えられ
るようになつている。前記直流ギヤードモータ2
1の出力軸22の回転は、歯車列23および定圧
装置24を介して前記スピンドル8へ伝達される
ようになつている。
前記歯車列23は、第4図に示す如く、前記直
流ギヤードモータ21の出力軸22に固定された
第1の歯車31と、前記モータ収納ケース3に支
軸32を介して回動自在に支持されかつ前記第1
の歯車31に噛合された第2の歯車33と、この
第2の歯車33と一体的に形成されかつ前記安圧
装置24に形成された第4の歯車35に噛合され
た第3の歯車34とから構成されている。
流ギヤードモータ21の出力軸22に固定された
第1の歯車31と、前記モータ収納ケース3に支
軸32を介して回動自在に支持されかつ前記第1
の歯車31に噛合された第2の歯車33と、この
第2の歯車33と一体的に形成されかつ前記安圧
装置24に形成された第4の歯車35に噛合され
た第3の歯車34とから構成されている。
前記定圧装置24は、前記スピンドル8に回転
を与える他方の動力伝達部材としての摺動筒41
と、この摺動筒41の外周略中央位置に止めねじ
42を介して固定された回転伝達リング43と、
前記摺動筒41の一端側にベアリング44を介し
て回動自在に嵌合されかつ一端側外周に前記第4
の歯車35形成された一方の動力伝達部材として
のドラム40と、このドラム40の内周面と前記
回転伝達リング43の外周面との間に介装された
フリクシヨンばね45とから構成されている。こ
れにより、スピンドル8に一定圧以上の測定圧が
かかると、回転伝達リング43のフリクシヨンば
ね45に対してドラム40が空転し、スピンドル
8にかかる測定圧が一定に保たれるようになつて
いる。また、前記摺動筒41には、前記スピンド
ル8の一側長手方向に沿つて形成されたキー溝8
Aに摺動自在に係合するキー46が設けられてい
るとともに、他端に一定角度ピツチ間隔の目盛を
有する回転円板47が取付けられている。回転円
板47の両面側には、投光器48および受光器4
9が対向配置されている。これにより、回転円板
47の回転量、つまりスピンドル8の進退量を電
気的信号として検出する検出器が構成されてい
る。検出器の受光器49で検出された信号は、図
示しない処理回路を介して前記表示部5の表示器
9のデジタル表示されるようになつている。な
お、摺動筒41は、ばね50により他端側へ常時
付勢されている。
を与える他方の動力伝達部材としての摺動筒41
と、この摺動筒41の外周略中央位置に止めねじ
42を介して固定された回転伝達リング43と、
前記摺動筒41の一端側にベアリング44を介し
て回動自在に嵌合されかつ一端側外周に前記第4
の歯車35形成された一方の動力伝達部材として
のドラム40と、このドラム40の内周面と前記
回転伝達リング43の外周面との間に介装された
フリクシヨンばね45とから構成されている。こ
れにより、スピンドル8に一定圧以上の測定圧が
かかると、回転伝達リング43のフリクシヨンば
ね45に対してドラム40が空転し、スピンドル
8にかかる測定圧が一定に保たれるようになつて
いる。また、前記摺動筒41には、前記スピンド
ル8の一側長手方向に沿つて形成されたキー溝8
Aに摺動自在に係合するキー46が設けられてい
るとともに、他端に一定角度ピツチ間隔の目盛を
有する回転円板47が取付けられている。回転円
板47の両面側には、投光器48および受光器4
9が対向配置されている。これにより、回転円板
47の回転量、つまりスピンドル8の進退量を電
気的信号として検出する検出器が構成されてい
る。検出器の受光器49で検出された信号は、図
示しない処理回路を介して前記表示部5の表示器
9のデジタル表示されるようになつている。な
お、摺動筒41は、ばね50により他端側へ常時
付勢されている。
次に、本実施例の作用を説明する。測定にあた
つては、フレーム1の両端部を両手で持ち、アン
ビル2とスピンドル8とを被測定物の両側に位置
させた後、トグルスイツチ11を中立状態(停
止)から第1図中左方向へ切換える。この際、ト
グルスイツチ11がフレーム1の端部つまりフレ
ーム1を把持した近傍に配置されているため、1
人の測定者によつて操作することができる。する
と、直流ギヤードモータ21が正回転駆動され
る。直流ギヤードモータ21の出力軸22の正回
転は、歯車列23および定圧装置24を介してス
ピンドル8へ伝達される結果、スピンドル8がア
ンビル2に向つて進出される。
つては、フレーム1の両端部を両手で持ち、アン
ビル2とスピンドル8とを被測定物の両側に位置
させた後、トグルスイツチ11を中立状態(停
止)から第1図中左方向へ切換える。この際、ト
グルスイツチ11がフレーム1の端部つまりフレ
ーム1を把持した近傍に配置されているため、1
人の測定者によつて操作することができる。する
と、直流ギヤードモータ21が正回転駆動され
る。直流ギヤードモータ21の出力軸22の正回
転は、歯車列23および定圧装置24を介してス
ピンドル8へ伝達される結果、スピンドル8がア
ンビル2に向つて進出される。
スピンドル8の進出によりアンビル2とスピン
ドル8との間に被測定物が挟持されると、スピン
ドル8にかかる測定圧が高まる。このとき、スピ
ンドル8にかかる測定圧が一定以上になると、定
圧装置24の回転伝達リング43の外周に装着さ
れたフリクシヨンばね45に対してドラム40が
空転する結果、スピンドル8にかかる測定圧が略
一定に保たれる。
ドル8との間に被測定物が挟持されると、スピン
ドル8にかかる測定圧が高まる。このとき、スピ
ンドル8にかかる測定圧が一定以上になると、定
圧装置24の回転伝達リング43の外周に装着さ
れたフリクシヨンばね45に対してドラム40が
空転する結果、スピンドル8にかかる測定圧が略
一定に保たれる。
従つて、この状態において、デジタル表示器9
に表示されている値(アンビル2に対するスピン
ドル8の移動量)を読取れば、被測定物の寸法を
求めることができる。この際、表示値の読取りに
あたつて、スイツチ釦10の中のホールドスイツ
チを押せば、デジタル表示器9の表示値がホール
ドされるため、読取りを容易かつ確実に行うこと
ができる。
に表示されている値(アンビル2に対するスピン
ドル8の移動量)を読取れば、被測定物の寸法を
求めることができる。この際、表示値の読取りに
あたつて、スイツチ釦10の中のホールドスイツ
チを押せば、デジタル表示器9の表示値がホール
ドされるため、読取りを容易かつ確実に行うこと
ができる。
一方、測定完了後、トグルスイツチ11を第1
図中左方向位置から右方向位置へ切換えると、直
流ギヤードモータ21が逆回転駆動される。する
と、直流ギヤードモータ21の出力軸22の逆回
転は、歯車列23および定圧装置24を介してス
ピンドル8へ伝達される結果、スピンドル8がア
ンドル2に対して後退移動される。これにより、
アンビル2とスピンドル8とを被測定物に対して
外すことができる。
図中左方向位置から右方向位置へ切換えると、直
流ギヤードモータ21が逆回転駆動される。する
と、直流ギヤードモータ21の出力軸22の逆回
転は、歯車列23および定圧装置24を介してス
ピンドル8へ伝達される結果、スピンドル8がア
ンドル2に対して後退移動される。これにより、
アンビル2とスピンドル8とを被測定物に対して
外すことができる。
なお、シンブル7を回せば、スピンドル8がア
ンビル2に対して進退できる構造なので、スピン
ドル8の移動量が少ない場合には、シンブル7の
回動操作のみによつても測定を行うことができ
る。しかも、モータ21、歯車列23および定圧
装置24などはフレーム1の他端内部に設けられ
ているから、測定作業の安全を確保できる。或い
は、被測定物の近傍までスピンドル8を直流ギヤ
ードモータ21によつて高速移動させ、この近傍
位置からシンブル7によつてスピンドル8を微動
送りさせることも可能である。
ンビル2に対して進退できる構造なので、スピン
ドル8の移動量が少ない場合には、シンブル7の
回動操作のみによつても測定を行うことができ
る。しかも、モータ21、歯車列23および定圧
装置24などはフレーム1の他端内部に設けられ
ているから、測定作業の安全を確保できる。或い
は、被測定物の近傍までスピンドル8を直流ギヤ
ードモータ21によつて高速移動させ、この近傍
位置からシンブル7によつてスピンドル8を微動
送りさせることも可能である。
従つて、本実施例によれば、直流ギヤードモー
タ21の回転を歯車列23および定圧装置24を
介してスピンドル8へ伝達し、このスピンドル8
の回転量に応じてスピンドル8をアンビル2に対
して進退させるようにしたので、スピンドル8の
移動を迅速にでき、その結果測定の迅速化を達成
することができる。
タ21の回転を歯車列23および定圧装置24を
介してスピンドル8へ伝達し、このスピンドル8
の回転量に応じてスピンドル8をアンビル2に対
して進退させるようにしたので、スピンドル8の
移動を迅速にでき、その結果測定の迅速化を達成
することができる。
また、直流ギヤードモータ21の停止および回
転方向を切換えるトグルスイツチ11をフレーム
1の端部に配置したので、大型のマイクロメータ
であつても、1人の測定者によつて操作できる。
しかも、表示部5をフレーム1の中央部に配置し
たので、読取りが容易である。
転方向を切換えるトグルスイツチ11をフレーム
1の端部に配置したので、大型のマイクロメータ
であつても、1人の測定者によつて操作できる。
しかも、表示部5をフレーム1の中央部に配置し
たので、読取りが容易である。
また、スピンドル8と歯車列23との間に定圧
装置24を設け、この定圧装置24によつてスピ
ンドル8にかかる測定圧を一定に保つようにした
ので、個人差なく正確な測定値を得ることができ
る。
装置24を設け、この定圧装置24によつてスピ
ンドル8にかかる測定圧を一定に保つようにした
ので、個人差なく正確な測定値を得ることができ
る。
また、スピンドル8を直流ギヤードモータ21
の駆動によるほか、シンブル7の回転により進退
させるようにしたので、直流ギヤードモータ21
とシンブル7とを選択的に使用すれば、測定状況
に応じて適当な測定を行なうことができる。しか
も、直流ギヤードモータ21によると進退とシン
ブル7による進退とを併用すれば、より迅速かつ
正確な測定が可能である。
の駆動によるほか、シンブル7の回転により進退
させるようにしたので、直流ギヤードモータ21
とシンブル7とを選択的に使用すれば、測定状況
に応じて適当な測定を行なうことができる。しか
も、直流ギヤードモータ21によると進退とシン
ブル7による進退とを併用すれば、より迅速かつ
正確な測定が可能である。
また、定圧装置24は、直流ギヤードモータ2
1の回転によつて回転されるドラム40と、前記
スピンドル8に摺動筒41を介して設けられた回
転伝達リング43と、この回転伝達リング43と
ドラム40との間に介装されたフリクシヨンばね
45とから構成されているので、比較的簡単な構
造によりスピンドル8にかかる圧力を定圧に保つ
ことができる。
1の回転によつて回転されるドラム40と、前記
スピンドル8に摺動筒41を介して設けられた回
転伝達リング43と、この回転伝達リング43と
ドラム40との間に介装されたフリクシヨンばね
45とから構成されているので、比較的簡単な構
造によりスピンドル8にかかる圧力を定圧に保つ
ことができる。
なお、上記実施例では、トグルスイツチを用い
たが、例えば押ボタンスイツチ等でもよく、要す
るに切換スイツチであればどのようなものでもよ
い。また、スイツチの取付装置も図の位置に限ら
れるものではなく、フレーム1の端部右側面、左
側面、背面、その他モータ収納ケース3等、端部
近傍に位置していればよい。
たが、例えば押ボタンスイツチ等でもよく、要す
るに切換スイツチであればどのようなものでもよ
い。また、スイツチの取付装置も図の位置に限ら
れるものではなく、フレーム1の端部右側面、左
側面、背面、その他モータ収納ケース3等、端部
近傍に位置していればよい。
また、スイツチ釦10のうち、少なくともホー
ルドスイツチ等をフレーム1の端部近傍に設けれ
ば、操作が楽にできる利点がある。
ルドスイツチ等をフレーム1の端部近傍に設けれ
ば、操作が楽にできる利点がある。
また、定圧装置24は、上記実施例ではスピン
トル8側へ取付けたが、直流ギヤードモータ21
の出力軸22側へ取付けるようにしても、同様の
効果を奏することができる。
トル8側へ取付けたが、直流ギヤードモータ21
の出力軸22側へ取付けるようにしても、同様の
効果を奏することができる。
また、歯車列23に代えて、プーリとベルトの
構造のほか、歯車とタイミングベルト等でもよ
い。
構造のほか、歯車とタイミングベルト等でもよ
い。
更に、電源ボツクス6に内蔵された電池に代え
て、直流安定化電源或いは充電電池等でもよい。
て、直流安定化電源或いは充電電池等でもよい。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、測定人員の削
減、測定の迅速化、測定圧の安定化を図ると同時
に、測定作業を安全に、しかも、測定結果を1人
の測定者でも容易にかつ直ちに読取ることができ
る上、測定状況に応じてスピンドルの進退を自動
と手動とに選択できる大型のマイクロメータを提
供することができる。
減、測定の迅速化、測定圧の安定化を図ると同時
に、測定作業を安全に、しかも、測定結果を1人
の測定者でも容易にかつ直ちに読取ることができ
る上、測定状況に応じてスピンドルの進退を自動
と手動とに選択できる大型のマイクロメータを提
供することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図はその側面図、第3図はモータ収
納ケースの内部を示す断面図、第4図は歯車列を
示す断面図である。 1……フレーム、2……アンビル、8……スピ
ンドル、9……表示器、11……トグルスイツ
チ、21……直流ギヤードモータ、24……定圧
装置、40……一方の動力伝達部材としてのドラ
ム、41……他方の動力伝達部材としての摺動
筒、45……フリクシヨンばね、47,48,4
9……検出器を構成する円板、投光器および受光
器。
正面図、第2図はその側面図、第3図はモータ収
納ケースの内部を示す断面図、第4図は歯車列を
示す断面図である。 1……フレーム、2……アンビル、8……スピ
ンドル、9……表示器、11……トグルスイツ
チ、21……直流ギヤードモータ、24……定圧
装置、40……一方の動力伝達部材としてのドラ
ム、41……他方の動力伝達部材としての摺動
筒、45……フリクシヨンばね、47,48,4
9……検出器を構成する円板、投光器および受光
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームの一端にアンビルを、他端にシンブ
ルの回動操作に応じて回転しながら進退するスピ
ンドルを互いに同一軸線上に配置したマイクロメ
ータにおいて、 前記フレームの他端内部に、正逆回転可能なモ
ータと、このモータの回転を前記スピンドルに伝
達するとともにスピンドルに一定圧以上の測定圧
がかかつたときに空転する定圧装置と、前記スピ
ンドルの進退量を電気的信号として検出する検出
器とをそれぞれ設け、 前記モータの駆動切換スイツチを前記フレーム
の端部近傍に配置するとともに、 前記検出器からの出力をデジタル表示する表示
器を前記フレームのほぼ中間位置に配置した、 ことを特徴とするマイクロメータ。 2 特許請求の範囲第1項において、前記定圧装
置は、前記モータの回転によつて回転される一方
の動力伝達部材と、この一方の動力伝達部材と対
向配置され前記スピンドルへ回転力を与える他方
の動力伝達部材と、この他方の動力伝達部材と前
記一方の動力伝達部材との対向面間に互いに接し
て配置されたフリクシヨンばねとから構成されて
いることを特徴とするマイクロメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14829784A JPS6126802A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | マイクロメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14829784A JPS6126802A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | マイクロメ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126802A JPS6126802A (ja) | 1986-02-06 |
| JPH0410963B2 true JPH0410963B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15449624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14829784A Granted JPS6126802A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | マイクロメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126802A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2680238A1 (fr) * | 1991-08-05 | 1993-02-12 | Airgiss Sa | Micrometre numerique. |
| JP3115555B2 (ja) * | 1998-04-03 | 2000-12-11 | 株式会社ミツトヨ | マイクロメータ |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14829784A patent/JPS6126802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126802A (ja) | 1986-02-06 |
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