JPH0410964B2 - - Google Patents
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- JPH0410964B2 JPH0410964B2 JP19236385A JP19236385A JPH0410964B2 JP H0410964 B2 JPH0410964 B2 JP H0410964B2 JP 19236385 A JP19236385 A JP 19236385A JP 19236385 A JP19236385 A JP 19236385A JP H0410964 B2 JPH0410964 B2 JP H0410964B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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- Optical Transform (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紙、フイルム、布帛、金属板およびそ
の他の帯状材の表面上に画かれた線状マーク位置
を検出するため、光源と2個の受光素子を組合せ
て構成した位置検出方式の改良に関するものであ
り、この種位置検出器等の製造技術産業の分野に
おいて利用されるものである。
の他の帯状材の表面上に画かれた線状マーク位置
を検出するため、光源と2個の受光素子を組合せ
て構成した位置検出方式の改良に関するものであ
り、この種位置検出器等の製造技術産業の分野に
おいて利用されるものである。
(従来の技術)
従来、例えば走行フイルム、紙等の帯状物体の
位置検出手段としては、通常帯状材耳端における
反射光、あるいは透過光を受光素子に投影し、そ
の受光量に比例した出力電圧により物体の位置を
検出する方式が知られている。しかしながら、こ
の方式によれば、帯状材の耳端が波状に変形した
場合、正常な位置信号が得られなくなつたり、ま
た、透明物体では耳端の光量変化が極めて小さい
ため、位置信号が得られないという大きな欠点を
有している。
位置検出手段としては、通常帯状材耳端における
反射光、あるいは透過光を受光素子に投影し、そ
の受光量に比例した出力電圧により物体の位置を
検出する方式が知られている。しかしながら、こ
の方式によれば、帯状材の耳端が波状に変形した
場合、正常な位置信号が得られなくなつたり、ま
た、透明物体では耳端の光量変化が極めて小さい
ため、位置信号が得られないという大きな欠点を
有している。
そこで、上記の欠点を除去するために、第4図
に示すような受光素子1および2を用いた線状マ
ークの光電式位置検出方式が提案されている。該
受光素子1,2はホトダイオード、太陽電池等の
一種の半導体であり、線状マーク3の光源4によ
る投影により受光量が変化する。当然この投影に
はレンズ系が用いられる場合がある。受光素子1
および2の中心位置より線状マーク中心の偏位d
に対する受光素子1および増幅器5の出力電圧e1
の特性を第5図上側e1に示す。同様に受光素子2
および増幅器6の出力電圧e2の特性を第5図上側
e2に示す。この出力電圧e1およびe2の差を演算増
幅器7により求め出力e0を得る。偏位に対するこ
の出力電圧e0の関係を、第5図下側に示す。この
ようにして、受光素子の中心より線状マーク中心
位置に対する偏位の方向+−に対し、比例した符
号+−の出力電圧e0により位置が検出できる。
に示すような受光素子1および2を用いた線状マ
ークの光電式位置検出方式が提案されている。該
受光素子1,2はホトダイオード、太陽電池等の
一種の半導体であり、線状マーク3の光源4によ
る投影により受光量が変化する。当然この投影に
はレンズ系が用いられる場合がある。受光素子1
および2の中心位置より線状マーク中心の偏位d
に対する受光素子1および増幅器5の出力電圧e1
の特性を第5図上側e1に示す。同様に受光素子2
および増幅器6の出力電圧e2の特性を第5図上側
e2に示す。この出力電圧e1およびe2の差を演算増
幅器7により求め出力e0を得る。偏位に対するこ
の出力電圧e0の関係を、第5図下側に示す。この
ようにして、受光素子の中心より線状マーク中心
位置に対する偏位の方向+−に対し、比例した符
号+−の出力電圧e0により位置が検出できる。
しかしながら、この検出方式によれば、検出信
号は受光素子の在存する範囲にとどまり、線状マ
ーク偏差がその範囲を越えて、第5図下側に示す
ようにdn+以上、あるいはdn−以下になると出
力電圧が零となり、位置検出信号が得られず、中
心位置と区別できないという欠点を有している。
号は受光素子の在存する範囲にとどまり、線状マ
ーク偏差がその範囲を越えて、第5図下側に示す
ようにdn+以上、あるいはdn−以下になると出
力電圧が零となり、位置検出信号が得られず、中
心位置と区別できないという欠点を有している。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、帯状材における線状マーク位置が受
光素子よりどれだけ離れても、常に連続した方向
性をもつ位置信号を発生させることにより、帯状
材の位置を幅広く検出できる線状マークの位置検
出方式を提供することを目的とするものである。
光素子よりどれだけ離れても、常に連続した方向
性をもつ位置信号を発生させることにより、帯状
材の位置を幅広く検出できる線状マークの位置検
出方式を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述した問題点を解決するために、
線状マークを透過あるいは反射した光線を、2個
の光電素子に投影して線状マークの位置を検出す
る位置検出方式において、2個の光電素子のいづ
れか一方の電圧が比較電圧より大となつている
間、2個の光電素子の差信号を保持することによ
り連続した位置信号を出力させるように構成した
ものである。
線状マークを透過あるいは反射した光線を、2個
の光電素子に投影して線状マークの位置を検出す
る位置検出方式において、2個の光電素子のいづ
れか一方の電圧が比較電圧より大となつている
間、2個の光電素子の差信号を保持することによ
り連続した位置信号を出力させるように構成した
ものである。
また、2個の光電素子のいづれか一方の電圧が
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、2個の光電素子の信号が最大
値より減少した場合、比較器出力の否定信号を用
いて、ホールド信号発生回路により2個の光電素
子の最大電圧を最大値ホールド回路により保持
し、この電圧を分圧器により分圧して、比較器の
比較電圧とすることにより、比較信号を自動設定
できるように構成したものである。
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、2個の光電素子の信号が最大
値より減少した場合、比較器出力の否定信号を用
いて、ホールド信号発生回路により2個の光電素
子の最大電圧を最大値ホールド回路により保持
し、この電圧を分圧器により分圧して、比較器の
比較電圧とすることにより、比較信号を自動設定
できるように構成したものである。
また、2個の光電素子のいづれか一方の電圧が
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、比較器の出力に遅延回路を追
加し、その出力をホールド回路のホールド信号と
することにより、線状マークと受光素子の相対位
置が変化しても、動作遅れを補償し、精度のよい
位置信号を出力させるように構成したものであ
る。
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、比較器の出力に遅延回路を追
加し、その出力をホールド回路のホールド信号と
することにより、線状マークと受光素子の相対位
置が変化しても、動作遅れを補償し、精度のよい
位置信号を出力させるように構成したものであ
る。
また、2個の光電素子のいづれか一方の電圧が
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、2個の光電素子の信号をそれ
ぞれ2個の比較器に入力し、これら2個の光電素
子の信号が同時に比較電圧以下になつたことを、
比較器出力に接続された一致回路により検出し
て、ホールド回路のホールド信号とすることによ
り、不連続な線状マークの場合でも連続時の位置
信号を出力させるように構成したものである。
比較電圧より大となつている間、2個の光電素子
の差信号を保持することにより連続した位置信号
を出力すると共に、2個の光電素子の信号をそれ
ぞれ2個の比較器に入力し、これら2個の光電素
子の信号が同時に比較電圧以下になつたことを、
比較器出力に接続された一致回路により検出し
て、ホールド回路のホールド信号とすることによ
り、不連続な線状マークの場合でも連続時の位置
信号を出力させるように構成したものである。
(作用)
本発明は、2個の受光素子の差信号により位置
に比例した信号を得るとともに、これらの信号を
組合せることによつて、受光素子より遠く離れた
位置に線状マークがあつても、一定の連続した位
置および方向信号を得ることにより、広範囲な帯
状材上に画かれた線状マークの位置信号を得るこ
とができるものである。
に比例した信号を得るとともに、これらの信号を
組合せることによつて、受光素子より遠く離れた
位置に線状マークがあつても、一定の連続した位
置および方向信号を得ることにより、広範囲な帯
状材上に画かれた線状マークの位置信号を得るこ
とができるものである。
(実施例)
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、8は
光源である。9は紙、フイルム等移動体の帯状材
上に画かれた線状マークが光電素子10,11上
に直接あるいはレンズ系を通して投影された像で
ある。光電素子10,11の出力は増幅器12,
13により増幅され、出力電圧e1、e2を作る。こ
の電圧e1、e2は演算増幅器14により、次式の演
算を施し、出力eDを作る。すなわち、 eD=e2−e1 光電素子10,11の中心と、線状マークの中
心との偏差dに対する増幅器出力e1、e2の特性を
第2図Aに、また偏差dに対する演算増幅器14
の出力eDの関係を第2図Bに示す。
光源である。9は紙、フイルム等移動体の帯状材
上に画かれた線状マークが光電素子10,11上
に直接あるいはレンズ系を通して投影された像で
ある。光電素子10,11の出力は増幅器12,
13により増幅され、出力電圧e1、e2を作る。こ
の電圧e1、e2は演算増幅器14により、次式の演
算を施し、出力eDを作る。すなわち、 eD=e2−e1 光電素子10,11の中心と、線状マークの中
心との偏差dに対する増幅器出力e1、e2の特性を
第2図Aに、また偏差dに対する演算増幅器14
の出力eDの関係を第2図Bに示す。
次に、増幅器12,13の出力e1、e2の最大値
eM、すなわち第2図A上の−−−−を
第1図の最大値回路15で作る。この出力eMと、
第2図A上に示した比較電圧eCとを比較器16に
より比較する。
eM、すなわち第2図A上の−−−−を
第1図の最大値回路15で作る。この出力eMと、
第2図A上に示した比較電圧eCとを比較器16に
より比較する。
ここに、eC=eM−△eC
(△eC<<eM)
この出力信号EHを第2図Cに示す。この信号
EHは、演算増幅器14の出力信号eDを保持するホ
ールド回路17のホールド信号となる。
EHは、演算増幅器14の出力信号eDを保持するホ
ールド回路17のホールド信号となる。
次に、第1図の動作について説明する。いま、
第2図Aにおいて、線状マークの投影像9の中心
位置dが、d2≦d≦d1であつたとする。この場合
には、同図CよりEH=0となり、ホールド回路
17は入力信号eDを保持することなく、そのまま
出力する。すなわち、ed=eDとなる。この場合、
edは、第2図B上の−の特性となる。
第2図Aにおいて、線状マークの投影像9の中心
位置dが、d2≦d≦d1であつたとする。この場合
には、同図CよりEH=0となり、ホールド回路
17は入力信号eDを保持することなく、そのまま
出力する。すなわち、ed=eDとなる。この場合、
edは、第2図B上の−の特性となる。
次に、d>d1の場合について説明する。この位
置範囲では、第2図Cに示すようにEH=1とな
るので、ホールド信号EHにより、ホールド回路
17の入力電圧eDが保持されるので、ホールド回
路17の出力edは第2図B上に示すように−
の一定出力値となる。また、d<d2の場合には上
記と同様にして出力eDは第2図B上の−の一
定負出力値となる。
置範囲では、第2図Cに示すようにEH=1とな
るので、ホールド信号EHにより、ホールド回路
17の入力電圧eDが保持されるので、ホールド回
路17の出力edは第2図B上に示すように−
の一定出力値となる。また、d<d2の場合には上
記と同様にして出力eDは第2図B上の−の一
定負出力値となる。
以上のようにして、偏位(差)dの値が−∞<
d<+∞に対して、ホールド回路17の出力電圧
eDは第2図Bに示すように、−−−とな
る。この結果、偏位が受光素子の寸法に比しどれ
だけ大であつても、正負の方向の連続した位置検
出信号が得られ、動作範囲をどこまでも広げるこ
とができる。
d<+∞に対して、ホールド回路17の出力電圧
eDは第2図Bに示すように、−−−とな
る。この結果、偏位が受光素子の寸法に比しどれ
だけ大であつても、正負の方向の連続した位置検
出信号が得られ、動作範囲をどこまでも広げるこ
とができる。
次に、第3図について説明する。第3図が第1
図と異なる点は、最大値ホールド回路18、ホー
ルド信号発生回路18′、分圧器19、遅延回路
20、比較器21,22および一致回路23が追
加されているところである。
図と異なる点は、最大値ホールド回路18、ホー
ルド信号発生回路18′、分圧器19、遅延回路
20、比較器21,22および一致回路23が追
加されているところである。
最大値ホールド回路18は増幅器12あるいは
13の出力信号e1あるいはe2の最大値、すなわち
第2図A上に示した−−−ホールド信号
発生回路18′のホールド信号により保持し出力
する。この出力をenとすると、分圧器19の出力
eCは次式となる。
13の出力信号e1あるいはe2の最大値、すなわち
第2図A上に示した−−−ホールド信号
発生回路18′のホールド信号により保持し出力
する。この出力をenとすると、分圧器19の出力
eCは次式となる。
eC=ken=en−△eC
(k=分圧比、0<k<1)
この信号eCは比較器16の比較電圧となり、第
2図Cに示したホールド信号EHと同一の信号で
ある。
2図Cに示したホールド信号EHと同一の信号で
ある。
これら最大値ホールド回路18および分圧器1
9を追加することにより、光源8の照度変化ある
いは受光素子10,11および増幅器12,13
の特性が劣化しても、比較電圧eCをその変化に応
じて自動的に設定できる効果がある。
9を追加することにより、光源8の照度変化ある
いは受光素子10,11および増幅器12,13
の特性が劣化しても、比較電圧eCをその変化に応
じて自動的に設定できる効果がある。
次に、第3図の遅延回路20について説明す
る。同図のホールド回路17の入出力信号eDと
edの間にはある値の応答遅れが存在する。そのた
め入力信号が、たとえば増加状態にあるとき、出
力信号は応答時間遅れているので、ホールド信号
が与えられると入力値を保持するため、出力信号
に誤差を生ずる。そこで、ホールドの時点を応答
時間だけ遅延させ、出力信号edが正確値を確立し
た時点でホールド回路17が動作する目的で、遅
延回路20を追加している。
る。同図のホールド回路17の入出力信号eDと
edの間にはある値の応答遅れが存在する。そのた
め入力信号が、たとえば増加状態にあるとき、出
力信号は応答時間遅れているので、ホールド信号
が与えられると入力値を保持するため、出力信号
に誤差を生ずる。そこで、ホールドの時点を応答
時間だけ遅延させ、出力信号edが正確値を確立し
た時点でホールド回路17が動作する目的で、遅
延回路20を追加している。
これにより、ホールド回路17に動作遅れが存
在しても、これを補償して、時間的に精度のよい
出力信号edが得られる効果がある。
在しても、これを補償して、時間的に精度のよい
出力信号edが得られる効果がある。
なお、次に第3図の比較器21,22および一
致回路23について説明する。線状マーク9が連
続でなく断続マークである場合、一定の位置信号
edが得られなくなる。そこで、このマーク9が不
連続になり、増幅器12,13の出力e1、e2が比
較レベルeC以下となると、比較器21,22に出
力が生じ、それらの出力が同時に発生したことを
一致回路23により検出し、ホールド回路17の
ホールド信号とする。この保持速度は大となつて
いるので、連続マーク時の位置信号eDが保持さ
れ、ed=eDとなり、線状マークが不連続の場合で
も、連続した安定な一定の位置信号edが得られる
効果がある。
致回路23について説明する。線状マーク9が連
続でなく断続マークである場合、一定の位置信号
edが得られなくなる。そこで、このマーク9が不
連続になり、増幅器12,13の出力e1、e2が比
較レベルeC以下となると、比較器21,22に出
力が生じ、それらの出力が同時に発生したことを
一致回路23により検出し、ホールド回路17の
ホールド信号とする。この保持速度は大となつて
いるので、連続マーク時の位置信号eDが保持さ
れ、ed=eDとなり、線状マークが不連続の場合で
も、連続した安定な一定の位置信号edが得られる
効果がある。
以上、本発明に係る検出方式はすべての帯状材
上に画かれた種々の幅の連続あるいは断続したマ
ークに対し有効に適用できるものである。
上に画かれた種々の幅の連続あるいは断続したマ
ークに対し有効に適用できるものである。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば帯状材に
画かれた種々の幅の線状マークの中心位置を、直
線性よく極めて広い範囲にわたつて連続して検出
できるので、効率の良い、且つ、高精度のこの種
位置検出方式を提供できる効果を奏するものであ
る。また、移動物体の耳端が急に波状に変形して
いてもその位置・方向を確実に検出することがで
き、更に、静止中あるいは移動中の帯状材であつ
てもその位置検出が可能である。また、光源が変
化しても、特性の線形部分の検出レベルが自動的
に調整できると共に、ホールド回路の動作遅れも
補償できる。また、線状マークが連続でなくて断
続して画かれている場合でも、連続状態時のマー
ク位置を記憶保持し出力し続けるので、連続した
位置信号が得られる等の極めて優れた検出及び実
用的な効果を奏するものである。
画かれた種々の幅の線状マークの中心位置を、直
線性よく極めて広い範囲にわたつて連続して検出
できるので、効率の良い、且つ、高精度のこの種
位置検出方式を提供できる効果を奏するものであ
る。また、移動物体の耳端が急に波状に変形して
いてもその位置・方向を確実に検出することがで
き、更に、静止中あるいは移動中の帯状材であつ
てもその位置検出が可能である。また、光源が変
化しても、特性の線形部分の検出レベルが自動的
に調整できると共に、ホールド回路の動作遅れも
補償できる。また、線状マークが連続でなくて断
続して画かれている場合でも、連続状態時のマー
ク位置を記憶保持し出力し続けるので、連続した
位置信号が得られる等の極めて優れた検出及び実
用的な効果を奏するものである。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すもの
であり、第1図は本発明の構成図、第2図はその
特性を示す説明図でAは光電素子出力電圧特性、
Bは出力電圧差特性、Cは左右位置判断論理信号
を夫々示している。第3図は本発明の他の実施例
を示す構成図である。第4図は従来の線状マーク
の光電式偏位検出器の構成図、第5図はその偏位
−電気特性を示す概略図である。 1,2……受光素子、3……線状マーク、4…
…光源、5,6……増幅器、7……演算増幅器、
8……光源、9……線状マーク、10,11……
受光素子、12,13……増幅器、14……演算
増幅器、15……最大値回路、16……比較器、
17……ホールド回路、18……最大値ホールド
回路、18′……ホールド信号発生回路、19…
…分圧器、20……遅延回路、21,22……比
較器、23……一致回路。
であり、第1図は本発明の構成図、第2図はその
特性を示す説明図でAは光電素子出力電圧特性、
Bは出力電圧差特性、Cは左右位置判断論理信号
を夫々示している。第3図は本発明の他の実施例
を示す構成図である。第4図は従来の線状マーク
の光電式偏位検出器の構成図、第5図はその偏位
−電気特性を示す概略図である。 1,2……受光素子、3……線状マーク、4…
…光源、5,6……増幅器、7……演算増幅器、
8……光源、9……線状マーク、10,11……
受光素子、12,13……増幅器、14……演算
増幅器、15……最大値回路、16……比較器、
17……ホールド回路、18……最大値ホールド
回路、18′……ホールド信号発生回路、19…
…分圧器、20……遅延回路、21,22……比
較器、23……一致回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線状マークを透過あるいは反射した光線を、
2個の光電素子に投影して線状マークの位置を検
出する位置検出方式において、2個の光電素子の
いづれか一方の電圧が比較電圧より大となつてい
る間、2個の光電素子の差信号を保持することに
より連続した位置信号を出力することを特徴とす
る線状マークの広範囲位置検出方式。 2 線状マークを透過あるいは反射した光線を、
2個の光電素子に投影して線状マークの位置を検
出する位置検出方式において、2個の光電素子の
いづれか一方の電圧が比較電圧より大となつてい
る間、2個の光電素子の差信号を保持することに
より連続した位置信号を出力すると共に、2個の
光電素子の信号が最大値より減少した場合、比較
器出力の否定信号を用いて、ホールド信号発生回
路18′により2個の光電素子の最大電圧を最大
値ホールド回路18により保持し、この電圧を分
圧器19により分圧して、比較器16の比較電圧
ecとすることにより、比較信号ecを自動設定でき
ることを特徴とする線状マークの広範囲位置検出
方式。 3 線状マークを透過あるいは反射した光線を、
2個の光電素子に投影して線状マークの位置を検
出する位置検出方式において、2個の光電素子の
いづれか一方の電圧が比較電圧より大となつてい
る間、2個の光電素子の差信号を保持することに
より連続した位置信号を出力すると共に、比較器
16の出力に遅延回路20を追加し、その出力を
ホールド回路17のホールド信号とすることによ
り、線状マークと受光素子の相対位置が変化して
も、動作遅れを補償し、精度のよい位置信号を出
力することを特徴とする線状マークの広範囲位置
検出方式。 4 線状マークを透過あるいは反射した光線を、
2個の光電素子に投影して線状マークの位置を検
出する位置検出方式において、2個の光電素子の
いづれか一方の電圧が比較電圧より大となつてい
る間、2個の光電素子の差信号を保持することに
より連続した位置信号を出力すると共に、2個の
光電素子の信号をそれぞれ2個の比較器21,2
2に入力し、これら2個の光電素子の信号が同時
に比較電圧以下になつたことを、比較器出力に接
続された一致回路23により検出して、ホールド
回路17のホールド信号とすることにより、不連
続な線状マークの場合でも連続時の位置信号を出
力することができることを特徴とする線状マーク
の広範囲位置検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19236385A JPS6252402A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 線状マ−クの広範囲位置検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19236385A JPS6252402A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 線状マ−クの広範囲位置検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252402A JPS6252402A (ja) | 1987-03-07 |
| JPH0410964B2 true JPH0410964B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=16290033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19236385A Granted JPS6252402A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 線状マ−クの広範囲位置検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252402A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020158677A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | 株式会社メトロール | 位置検出装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19236385A patent/JPS6252402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252402A (ja) | 1987-03-07 |
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