JPH04109837U - 自動パレツト交換装置の駆動機構 - Google Patents
自動パレツト交換装置の駆動機構Info
- Publication number
- JPH04109837U JPH04109837U JP746491U JP746491U JPH04109837U JP H04109837 U JPH04109837 U JP H04109837U JP 746491 U JP746491 U JP 746491U JP 746491 U JP746491 U JP 746491U JP H04109837 U JPH04109837 U JP H04109837U
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- Japan
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- pallet
- exchange device
- gear
- pallet exchange
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数面旋回形自動パレット交換装置のパレッ
ト旋回速度を加速度変化の少ない非等速として、起動,
停止時のショックが少ない高速動作を可能とする。 【構成】 パレット旋回駆動部に一対の偏心ギャー2,
4又は非真円ギャーを設け、油圧直動シリンダでラック
8a,ピニオン6を介して偏心ギャー又は非真円ギャー
を回転し、この受動側ギャーに固着のグリッパアーム1
1,17に把持されるパレット21の旋回を行う。
ト旋回速度を加速度変化の少ない非等速として、起動,
停止時のショックが少ない高速動作を可能とする。 【構成】 パレット旋回駆動部に一対の偏心ギャー2,
4又は非真円ギャーを設け、油圧直動シリンダでラック
8a,ピニオン6を介して偏心ギャー又は非真円ギャー
を回転し、この受動側ギャーに固着のグリッパアーム1
1,17に把持されるパレット21の旋回を行う。
Description
【0001】
本考案は、マシニングセンタに附属される少なくとも二面のパレットが旋回に
より順次交換される自動パレット交換装置の駆動機構に関するものである。
【0002】
従来、二面旋回形自動パレット交換装置の駆動機構は、図7に示すように油圧
シリンダのピストンロッド101に刻設されたラック102により、これと噛合
するピニオン103に固着のグリップアーム104及び105を介してパレット
を旋回駆動する油圧駆動方式と、サーボモータによりグリップアームを介してパ
レットを旋回駆動するサーボモータ駆動方式とがある。
【0003】
従来の技術で述べた前者においては、構造が簡単で、送り速度の調整が容易で
あるため広く用いられているが、反面、加減速時のショックを緩和するための調
整が困難で、図6に示すように起動後の速度Vmaxが一定で、速度曲線を変え
ることができないという問題点を有している。
【0004】
また後者においてはNC制御による加減速時のショック緩和の調整が容易で、
速度曲線を変えることも容易であるが、コスト高になるという問題点を有してい
る。
本考案は従来の技術の有するこれらの問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、本機側に通常装備されている油圧装置を利用した直動油圧
シリンダにより、簡単かつ低コストで、加減速時のショックが少なく、起動から
停止まで加速度変化の少ない、高速作動可能な駆動機構を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の自動パレット交換装置の駆動機構は、パレ
ット旋回駆動部に一対の偏心駆動部材又は非真円駆動部材を設け、起動から停止
までパレット交換速度の加速度変化が少ない駆動部材の組合わせとしたものであ
る。
【0006】
上グリップアームと下グリップアームの間で本機側及び自動パレット交換装置
側のパレット駒を把持したのち、油圧シリンダによりラック,ピニオンを介して
一対の偏心ギャー又は非真円ギャーを回転させ、この受動側ギャーに固着のグリ
ッパアームを180°旋回して加速度変化の少ない非等速でパレット交換動作を
行う。
【0007】
実施例について図1〜図5を参照して説明する。
例えば二面自動パレット自動交換装置の機台1のパレット旋回中心に、偏心ギ
ャー2が軸受3により回転可能に支持され、偏心ギャー2に噛合する偏心ギャー
4が軸受5により機台1に回転可能に支持されており、偏心ギャー2,4は回転
中心に対してδだけ歯面が偏心している。偏心ギャー4にはピニオン6が回転中
心に一体に設けられており、ピニオン6に噛合するラック8aは機台1に固着の
油圧シリンダ7のピストンロッド8に刻設されている。
【0008】
偏心ギャー2の上端面にハウジング9を介して上グリッパアーム11が固着さ
れ、機台1にパレット旋回中心と同心に固着の油圧シリンダ12に嵌挿されるピ
ストン13と一体のピストンロッド14が、偏心ギャー2の中心穴に軸方向移動
可能に嵌挿されている。
【0009】
上グリッパアーム11は,対称方向に二個のアームを有するツインアーム形式
で、中心穴11a及びその同心円上に複数の案内穴11bが穿設されている。下
グリッパアーム17は、ツインアーム形式で中心穴11a及び案内穴11bに軸
方向移動可能に嵌挿される案内中心軸15,案内軸16を有し、ばね18により
常時開き勝手に付勢され、下端面がピストンロッド14の上端面にスラスト軸受
19を介して当接し、油圧シリンダ12に供給される圧油の切換えで開閉され、
パレット21に固着のパレット駒22を着脱可能に把持するようになっている。
尚、偏心ギャー2,4の代わりに、図4に示すように非真円ギャー23,24
の組み合わせとすることもできる。
【0010】
続いて本実施例の作用について説明する。
図示しない本機テーブル上に載置されたパレットが交換位置に位置決めされた
あと、油圧シリンダ12の後室に圧油が供給されて、ピストンロッド14が上昇
し下グリッパアーム17が閉じて、本機側パレット駒と機台側パレット駒22を
同時に把持する。
【0011】
次いで油圧シリンダ7の後室に圧油が供給されて、ピストンロッド8に刻設さ
れるラック8aが移動し、ピニオン6と一体の偏心ギャー4が回転され、これと
噛合する偏心ギャー2に固着の上グリッパアーム11及び下グリップアーム17
を、図5の速度線図に示すような加速度変化の少ない非等速で180°旋回して
パレット交換を行う。
【0012】
従ってパレット交換の最高速度Vδは、偏心量δの異なる他の偏心ギャー2,
4に取換えることで簡単に変更可能である。また図4に示すような非真円ギャー
23,24を使用することで種々の速度曲線を得ることもできる。
【0013】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
パレット旋回駆動部に一対の偏心ギャー又は非真円ギャーを設けてパレット交
換速度を非等速にしたので、等加速度に近い運動が期待でき、加減速時のショッ
クが少なく、加速度変化の少ない高速動作の駆動機構を安価に得ることができる
。
【図1】本実施例の自動パレット交換装置の駆動機構の
断面図である。
断面図である。
【図2】自動パレット交換装置の斜視姿図である。
【図3】図1の偏心ギャー部分の上視断面図である。
【図4】非真円ギャーの一例を示す略式図である。
【図5】偏心ギャー駆動時の速度曲線図である。
【図6】従来の技術の油圧直動シリンダ駆動の速度線図
である。
である。
【図7】従来の技術の自動パレット交換装置の駆動機構
の断面図である。
の断面図である。
2,4 偏心ギャー
11 上グリッパアーム
17 下グリッパアーム
21 パレット
23,24 非真円ギャー
Claims (1)
- 【請求項1】 複数面旋回形自動パレット交換装置にお
いて、パレット旋回駆動部に一対の偏心駆動部材又は非
真円駆動部材を設け、起動から停止までパレット交換速
度の加速度変化が少ない駆動部材の組合わせとしたこと
を特徴とする自動パレット交換装置の駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP746491U JPH04109837U (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 自動パレツト交換装置の駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP746491U JPH04109837U (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 自動パレツト交換装置の駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109837U true JPH04109837U (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31899129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP746491U Pending JPH04109837U (ja) | 1991-01-26 | 1991-01-26 | 自動パレツト交換装置の駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109837U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025143154A1 (ja) * | 2023-12-28 | 2025-07-03 | 株式会社牧野フライス製作所 | パレット交換装置 |
-
1991
- 1991-01-26 JP JP746491U patent/JPH04109837U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025143154A1 (ja) * | 2023-12-28 | 2025-07-03 | 株式会社牧野フライス製作所 | パレット交換装置 |
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