JPH0432161Y2 - - Google Patents

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JPH0432161Y2
JPH0432161Y2 JP15494087U JP15494087U JPH0432161Y2 JP H0432161 Y2 JPH0432161 Y2 JP H0432161Y2 JP 15494087 U JP15494087 U JP 15494087U JP 15494087 U JP15494087 U JP 15494087U JP H0432161 Y2 JPH0432161 Y2 JP H0432161Y2
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chuck
gripping
tip
spindle
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JP15494087U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は工作機械用ワークローダの反転装置
に関する。
従来技術 従来NC旋盤等で工作物の両面を連続して自動
加工する場合、ワークローダは工作物を掴んだま
まローダヘツドを180°旋回して工作物の反対側を
再度旋盤のチヤツクに掴ませる方法が多く採用さ
れている。この方法は軸方向の寸法が比較的長い
軸物工作物には都合がいい方法であるが円板形状
の薄物工作物においては、ローダヘツドの把持爪
は工作物の端部を掴むため、180°旋回してそのま
ま旋盤のチヤツクに掴ませることができない。こ
のため円板形状の薄物工作物の反転にはローダに
よつて一度工作物を機外に搬出し、ロボツト又は
高度の機能を有する反転装置により掴み換えをし
て反転を行い、再度旋盤のチヤツクに掴ませる方
法を採つている。
考案が解決しようとする問題点 従来の反転装置は構造が複雑かつ高価で、工作
物の軸方向の長さが変わるたびに面倒なロボツト
プログラムの変更又は作業者による面倒な段取変
更が必要であるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 水平主軸2にチヤツク3を有する工作機械にワ
ークを供給するワークローダにおいて、主軸軸線
方向及び垂直方向に移動位置決め可能なローダヘ
ツド6先端に90°旋回可能に設けられ主軸軸線方
向前記チヤツク側と垂直方向下側を向くグリツパ
9と本機近くの主軸軸線の延長線を含む垂直面上
に設けられ水平ワーク受け台27を備えるととも
に90°旋回可能なアーム30先端に取付けられ該
水平ワーク受け台上のワークを把持する垂直方向
下向と前記主軸チヤツクと同一側を向くワーク把
持爪43を備える旋回ユニツト23とを組合わせ
てなるものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。公知のNC旋盤においてベツド上に固着され
た主軸台1に複数の軸受によつて主軸2が旋回可
能に軸承され、先端に動力チヤツク3が取付けら
れ、チヤツク3は主軸台1の後端に設けられた図
示しない流体圧シリンダに供給される圧力流体の
切換えにより開閉される把持爪3aを有してい
る。
ワークローダは主軸軸線(以下Z軸という)方
向及び垂直(以下Y軸という)方向に移動位置決
め可能なローダアーム5を有し、第1図、第2図
に示すようにローダアーム5の先端にローダヘツ
ド6が取付けられている。ローダヘツド6の枠体
7の先端部にローダアームの軸心に対し45°の傾
斜をなして交叉するA−A線上に穿設された図示
しない旋回中心穴に旋回可能に嵌挿される旋回軸
を有する旋回体8が図示しない駆動機構により
180°旋回可能とされている。更に旋回体8には旋
回軸心に対し45°の傾斜取付面8aが設けられて
おり、取付面8aにグリツパ9が固着されてい
る。グリツパ9のグリツパ本体10の先端面に中
心に対し放射状3等分に案内棒10aが刻設さ
れ、それぞれの案内溝10aに把持爪11の基部
11aが移動可能に嵌挿され、基部11a上に爪
部11bが固着されている。そしてグリツパ9は
旋回体8の180°の旋回で把持爪11がZ軸方向主
軸チヤツク側とY軸方向下側を向くようになつて
いる。またグリツパ本体10の中心穴10bにス
ライド筒12が軸方向に移動可能に嵌挿され、ス
ライド筒12の中心止まり穴の奥とグリツパ本体
端面に前蓋13を介して固着される上蓋14の端
面との間にばね15が介装され、スライド筒12
は常時突出勝手に付勢されている。そして旋回体
8の先端旋回軸心上に固着された流体圧シリンダ
16の図示しないピストンロツド先端部に直角に
植設されたピン17に、旋回体8に設けられた支
軸19により中央部を枢支されるレバー18の先
端の長穴18aが嵌挿され、他方の先端がスライ
ド筒12の端面と当接して、流体圧シリンダ16
に供給される圧力流体の切換えによりばね15の
力に抗してスライド筒12が移動される。更にス
ライド筒12の外周に刻設された溝12aに、グ
リツパ本体10に設けられた支軸20を枢支され
たL形レバー21の一方の先端が係合され、他方
の先端が把持爪11の基部11aの底面に刻設さ
れた溝11cに係合されて、流体圧シリンダ16
に供給される圧力流体の切換えにより把持爪11
が開閉するようになつている。
第3図、第4図に示すようにNC旋盤の右側の
床上で主軸軸線の延長線を含む垂直面上に旋回ユ
ニツト23のスタンド24が立設され、スタンド
24上端に基板25が固着され、基板25にスタ
ンド24と同心に刻設されたねじ穴に螺合される
ジヤツキボルト26上端に水平上面を有するワー
ク受台27が固着されて垂直方向の位置調整可能
とされている。更に基板25の片端に旋回アーム
用ブラケツト28が固着され、ブラケツト28の
アーム支持腕28aの上端部に旋回軸29により
く字形の旋回アーム30が中央部を枢支されて旋
回可能に設けられ、旋回アーム30の先端部に取
付台31を介して第5図に示すようなワーク把持
機構33が取付けられている。ワーク把持機構の
枠体34は水平方向の平行する複数のガイドバー
35〜38を備え、ガイドバー35,36に把持
爪用ホルダ39が、またガイドバー37,38に
把持用爪ホルダ40がそれぞれ対称形をなして複
数の軸受44を介して移動可能に軸承されてい
る。ホルダ39,40にはラツク39a,40a
が刻設されており、枠体34の後端面中央に固着
された流体圧駆動のロータリアクチエータ41の
出力軸41aにキーを介して嵌着されるピニオン
42の歯面の対称位置にラツク39a,40aが
噛合され、ピニオン42の回転でホルダ39,4
0が対称方向に同時に等量移動され、ホルダ3
9,40に固着された一対のワーク把持爪43に
より工作物を把持する。
一方ブラケツト28の側面28bに支持金具4
6により流体圧シリンダ45が旋回可能に枢支さ
れ、ピストンロツド47先端に固着された接手4
8が連結軸49を介して旋回アーム30下端に連
結され、流体圧シリンダ45に供給される圧力流
体の切換えで旋回アーム30が90°旋回されて先
端のワーク把持機構33の把持爪43がY軸方向
下側とZ軸方向主軸チヤツクと同一側を向くよう
になつている。
作 用 今NC旋盤の主軸チヤツク3に把持された工作
物は片面の加工が終わり、図示しない刃物台が所
定の待機位置に位置決めされ、ローダヘツド6が
主軸チヤツク側上方の所定の待機位置に位置決め
されて、グリツパ9の把持爪11は開口されて主
軸チヤツク側を向き、主軸2の回転が停止され
て、工作物の反対取付け替えが行われようとして
いる。
ローダヘツド6はY軸方向に下降してグリツパ
9の把持爪11がチヤツク3に把持された工作物
と同心かつ僅か手前となり、Z軸方向チヤツク側
へ移動して把持爪11内に工作物の先端部が挿入
される。次いで流体圧シリンダ16に供給される
圧力流体が切換えられて、ピストンロツドが後退
し支軸17を介してレバー18が移動してスライ
ド筒12がばね15の力で後退し、レバー21を
介して把持爪11が閉じて工作物が把持される。
次いで主軸チヤツク3の把持爪3aが開かれ、ロ
ーダヘツド6が把持爪11に工作物を把持したま
まZ軸方向旋回ユニツト23側へわずかに移動し
て工作物をチヤツク3から抜き取り、更にY軸方
向に上昇したのちZ軸方向旋回ユニツト23側に
移動して旋回ユニツト上方位置に位置決めされ
る。次いで旋回体8が図示しない駆動機構により
180°旋回されて、工作物を把持する把持爪11が
Y軸方向下側を向きワーク受台27と同心とな
り、ローダヘツド6がY軸方向に下降して把持す
る工作物の加工済端面が受け台27上面に当接し
て停止する。続いて流体圧シリンダ16に供給さ
れる圧力流体が切り換えられてピストンロツドが
前進しレバー18、スライド筒12、レバー21
を介して把持爪11が移動して工作物が開放さ
れ、ローダヘツド6が工作物をワーク受け台27
上に置いたまま、X軸方向に上昇して待避する。
旋回ユニツト23の流体圧シリンダ45に供給
される圧力流体が切換えられてピストンロツド4
7が前進し、接手48、連結軸49を介して旋回
アーム30が90°旋回され、旋回アーム先端のワ
ーク把持機構33がY軸方向下側を向き、開かれ
ているワーク把持爪43内にワーク受け台27上
の工作物の未加工部が挿入され、ロータリアクチ
エータ41に供給される圧力流体が切換えられて
ピニオン42が回転し、噛合するラツク39a,
40aを有するホルダ39,40を介して把持爪
43が閉じて工作物が把持される。再び流体圧シ
リンダ45に供給される圧力流体が切換えられて
ピストンロツド47が後退し旋回アーム30が
90°旋回して工作物を把持したワーク把持爪43
がZ軸方向主軸チヤツク3と同一側を向く。同時
に待避中のローダヘツド6の旋回体8が180°旋回
されてグリツパ9の把持爪11がZ軸方向把持爪
43側を向き、Y軸方向に下降して把持爪11が
工作物を把持するワーク把持爪43と同心とな
る。次いでローダヘツド6がZ軸方向把持爪43
側へ移動して把持爪11内に工作物の加工済部が
挿入され、流体圧シリンダ16に供給される圧力
流体が切換えられて把持爪11が閉じ工作物が把
持される。続いてロータリアクチエータ41に供
給される圧力流体が切換えられてワーク把持爪4
3が開いて工作物が開放されて把持換えが行わ
れ、ロータリヘツド6がZ軸方向にわずかに移動
して工作物がワーク把持爪43から抜き取られ
る。そしてローダヘツド6がY軸方向に上昇した
のちZ軸方向主軸チヤツク側に移動し、再びY軸
方向に下降して把持爪11に把持される工作物が
主軸チヤツク3と同心かつ僅か手前となり、Z軸
方向チヤツク側へ移動して開口されているチヤツ
ク把持爪3a内に工作物の加工済部が挿入されて
把持爪3aの位置決め端面と当接する。次いで把
持爪3aが閉じて工作物が把持され、把持爪11
が開いて把持換えが行われ、ローダヘツド6がZ
軸方向旋回ユニツト方向へわずかに移動してグリ
ツパ9が空となりX軸方向に上昇し所定の待機位
置で主軸チヤツク3に把持された工作物の切削加
工が終わるまで待機する。
効 果 以上詳述したように本考案は主軸軸線方向及び
垂直方向に移動可能なローダヘツド先端に90°旋
回して主軸軸線方向チヤツク側と垂直方向下側を
向くグリツパを設け、本機近くの主軸軸線の延長
線を含む垂直面上に設けられた旋回ユニツトの旋
回アーム先端に取付けられたワーク把持爪が垂直
方向下向きで水平ワーク受け台上の工作物を把持
して90°旋回して主軸チヤツクと同一側を向くよ
うになしたので、ジヤツキボルトによる簡単なワ
ーク受け台の位置調整と、ローダプログラムの位
置データのわずかな変更だけで工作物の厚みの変
更に対応することが可能となり、作業者の負担が
少なく安全、確実な反転装置が安価に得られる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のワーク反転装置のローダヘツ
ドの正面図、第2図は第1図の一部切断面で表し
た部分拡大図、第3図は旋回ユニツトの正面図、
第4図は旋回ユニツトの側面図、第5図はワーク
把持機構の一部切断面で表した正面図、第6図は
ワーク把持機構の一部切断面で表した側面図であ
る。 2……主軸、6……ローダヘツド、9……グリ
ツパ、23……旋回ユニツト、27……ワーク受
け台、30……旋回アーム、43……ワーク把持
爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平主軸にチヤツクを有する工作機械にワーク
    を供給するワークローダにおいて、主軸軸線方向
    及び垂直方向に移動位置決め可能なローダヘツド
    先端に90°旋回可能に設けられ主軸軸線方向前記
    チヤツク側と垂直方向下側を向くグリツパと、本
    機近くの主軸軸線の延長線を含む垂直面上に設け
    られ水平ワーク受け台を備えるとともに90°旋回
    可能なアーム先端に取付けられ該水平ワーク受け
    台上のワークを把持する垂直方向下側と前記主軸
    チヤツクと同一側を向くワーク把持爪を備える旋
    回ユニツトとを組合わせてなるワーク反転装置。
JP15494087U 1987-10-09 1987-10-09 Expired JPH0432161Y2 (ja)

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JPH0160841U JPH0160841U (ja) 1989-04-18
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