JPH04109876U - 油圧ブレーカー用防振ブラケツト - Google Patents

油圧ブレーカー用防振ブラケツト

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JPH04109876U
JPH04109876U JP1991010707U JP1070791U JPH04109876U JP H04109876 U JPH04109876 U JP H04109876U JP 1991010707 U JP1991010707 U JP 1991010707U JP 1070791 U JP1070791 U JP 1070791U JP H04109876 U JPH04109876 U JP H04109876U
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明彦 小林
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/966Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
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    • B25D2250/121Housing details

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で防振、防音効果を有し保守点検
を容易にした油圧ブレーカー用防振ブラケットを形成す
る。 【構成】 2つのブラケット板2の間に防振ゴム7を介
して油圧ブレーカー1を挟持し、ブラケット板2に固定
した蓋板と油圧ブレーカー1の頭部との間に防振ゴム1
6を挟み込み、共振しやすい部分に制振材10を取付け
る。 【作用】 防振ゴム及び制振材により防振防音が得ら
れ、ブラケット板を2つに分割可能にすることにより構
造が簡単で軽量化でき、操作性が良くなり、保守点検作
業が容易になった。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パワーショベル等に取付けてコンクリート、岩石等の破砕等に使用 される油圧ブレーカー用防振ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パワーショベル等の自走台車に油圧ブレーカーを取付け、その油圧ブレーカー のチゼル等の工具を物体に打撃して破砕する衝撃動破砕装置が従来広く利用され ている。
【0003】 現在の油圧ブレーカーは自走台車等に取付けるブラケットに直接支持される構 造になっているのが一般的である。したがって油圧ブレーカーの振動が直接ブラ ケットに伝達され、ブラケットから大きな騒音を発生している。更にブラケット に伝達された振動は台車にも伝達され、台車の部品の損耗が大きくなる原因とな り、台車運転者の疲労が増大する原因にもなっている。
【0004】 このような問題を解決するため、ブレーカーを箱で包み込む形のブラケットを 形成し、ブレーカーの上下端面を防振ゴムで支持し、ブラケット内側に防音吸振 材を取付けることが特公昭和61−30871号公報により提案されている。し かしこの装置では防振防音効果があり、ゴムは圧縮方向の力を受けてブレーカー を支持するためにゴムの耐久性があるが、構造が複雑であり、製作費が高くなる ことと、重量が重くなり操作性が悪い点に欠点がある。更にブレーカーがブラケ ット内部に装入されるため、外部からの保守点検が困難であるという問題がある 。
【0005】 又ブレーカーの両側に金属板を焼付けた防振ゴムを取付けてブレーカーを支持 する防振ブラケットが実公昭63−43031号公報により提案されている。し かしこの構造では防振ゴムに剪断力が加わるために耐久性がなく、ブラケットの 防振ゴム取付位置以外ではブラケットが共振し、騒音を発生しやすいため、防音 効果が少ないという問題がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の従来の問題点を解消し、簡単な構造で防振、防音効果を有し 、操作性を向上し、保守点検を容易にした油圧ブレーカー用防振ブラケットを提 供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の課題を、油圧ブレーカーを挟むように配置され台車に接続可 能な1対のブラケット板を有する油圧ブレーカー用防振ブラケットにおいて、前 記ブラケット板に前記油圧ブレーカーの前後面に当接してガイドするガイド部材 が設けられ、前記ブラケット板と前記油圧ブレーカーの左右側面との間に防振ゴ ムが挟み込まれ、両ブラケット板は締結手段により互いに締結されて前記油圧ブ レーカーを支持することと、前記油圧ブレーカーの頭部と前記ブラケット板に固 定される蓋板との間に防振ゴムが挟み込まれることと、前記ブラケット板の共振 しやすい部分に制振材が取付けられることとを特徴とする油圧ブレーカー用防振 ブラケットにより解決した。
【0008】
【作用】
本考案により、1対のブラケット板を締結手段により締結することにより、ブ ラケット板は防振ゴムを介して油圧ブレーカーを挟持して支持するため、油圧ブ レーカーから伝達されたブラケット板の振動は防振ゴムにより減衰する。ブラケ ット板に固定された蓋板と油圧ブレーカーの頭部との間に防振ゴムが挟み込まれ るので、油圧ブレーカーの打撃時の振動は減衰してブラケット板に伝達されるこ とができる。したがって防振防音効果が得られた。ブラケットが1対の分離され るブラケット板よりなり、ガイド部材により油圧ブレーカーの前後方向の抜けを 防止し、打撃時の上下動のガイドをなしているので、簡単な構造の防振ブラケッ トを得ることができた。
【0009】
【実施例】
本考案の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
【0010】 図1〜図4において、油圧ブレーカー1の左右側面に夫々1個のブラケット板 2が配置される。ブラケット板2にはストッパ3が例えば溶接又はねじとナット 等により固定され、該ストッパ3が油圧ブレーカー1の凹部5にはいる。
【0011】 ブラケット板2にはピン6が設けられ、防振ゴム7に設けた穴8がピン6には まるように防振ゴム7がブラケット板2に装着されることにより、防振ゴム7は ブラケット板2と油圧ブレーカー1との間に装着される。
【0012】 2つのブラケット板2の間にディスタンスボックス9及び複数のディスタンス パイプ13を挟み、複数のボルト11、ナット12で締結することにより、油圧 ブレーカー1は防振ゴム7を介して2枚のブラケット板2に挟持される。
【0013】 ディスタンスボックス9には蓋板14がねじ15等により固定され、蓋板14 と油圧ブレーカー1の頭部との間には第2防振ゴム16が装着され、油圧ブレー カー1の押圧時及び打撃時の上昇動は第2防振ゴム16を介して蓋板14に伝達 されることにより、ブラケットに伝わる振動が吸収される。
【0014】 2つのブラケット板2には油圧ブレーカー1の前後面に当接して摺動案内する ガイド部材4が溶接又はねじとナット等適当する手段で固定され、油圧ブレーカ ーがブラケット板2に対して前後には相対移動しないが上下には移動可能にガイ ドする。
【0015】 ブラケット板2の共振しやすい部分、例えば図示しない台車等に装着される部 分等よりなる制振材10が装着される。
【0016】 2つのブラケット板2がボルト11、ナット12、ディスタンスパイプ13に より締結されることにより防振ゴム7は適度に圧縮され、油圧ブレーカー1はブ ラケット板2によりしっかりと挟持される。
【0017】 油圧ブレーカー1の打撃時に油圧ブレーカー1には台車の押付力と打撃反力と が上向に働くが、この力は主として第2防振ゴムにより吸収される。油圧ブレー カー1の凹部5とブラケット板2のストッパ3との間の隙間d1 を第2防振ゴム 16のたわみ量より十分大きく選定しておくと、ストッパー3と油圧ブレーカー 1との間に接触を生じることを回避することができる。
【0018】 打撃対象物が割れたとき、油圧ブレーカー1には打撃エネルギーの一部が下向 きに働くが、防振ゴム7により油圧ブレーカー1の動きは規制され、ストッパー 3と油圧ブレーカー1との間の接触が防止されるか、接触しても大きな衝撃力は 発生しない。
【0019】 油圧ブレーカー1により生ずる振動は主として第2防振ゴム16により吸収さ れ、ブラケット板2の共振は防振ゴム7と制振部材10により規制されるので、 振動も騒音も共に大幅に低減される。
【0020】 ブラケット板は2つに簡単に分離できるため構造が簡単であり、軽量化され、 操作性が良くなり、保守点検も容易になった。
【0021】 防振ゴムは全て圧縮される方向で使用されるため耐久性が向上し、形状が簡単 で製作コストも安価になる。
【0022】
【考案の効果】
本考案により、ブラケットと油圧ブレーカーとの間に防振ゴムを圧縮して挟み 込むために防振及び防音効果が得られ、防振ゴムの耐久性が向上した。
【0023】 本考案により、騒音が低減し、作業現場の環境が向上した。
【0024】 本考案により、台車に伝達される振動が低減し、台車部品の損耗が低減し、運 転者の疲労が軽減された。
【0025】 本考案により、構造が簡単であるので軽量化されコストが低減し、操作性、保 守点検作業性も改善された。
【提出日】平成3年4月22日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 ディスタンスボックス9には蓋板14がねじ15等により 固定され、蓋板14と油圧ブレーカー1の頭部との間には第2防振ゴム16が装 着され、油圧ブレーカー1の押付時及び打撃時の上昇動は第2防振ゴム16を介 して蓋板14に伝達されることにより、ブラケットに伝わる振動が吸収される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 ブラケット板2の共振しやすい部分、例えば図示しない台 車等に装着される部分等にゴム材等よりなる制振材10が装着される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る油圧ブレーカー用防振ブラケット
の分解斜視図である。
【図2】側面図である。
【図3】正面断面図である。
【図4】平面断面図である。
【符号の説明】
1 油圧ブレーカー 2 ブラケット板 7 防振ゴム 10 制振材 11 ボルト(締結手段) 12 ナット(締結手段) 14 蓋板 16 第2防振ゴム
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ブレーカーを挟むように配置され台
    車に接続可能な1対のブラケット板を有する油圧ブレー
    カー用防振ブラケットにおいて、前記ブラケット板に前
    記油圧ブレーカーの前後面に当接してガイドするガイド
    部材が設けられ、前記ブラケット板と前記油ブレーカー
    の左右両側面との間に防振ゴムが挟み込まれ、両ブラケ
    ット板は締結手段により互に締結されて前記油圧ブレー
    カーを支持することと、前記油圧ブレーカーの頭部と前
    記ブラケット板に固定される蓋板との間に防振ゴムが挟
    み込まれることと、前記ブラケット板の共振しやすい部
    分に制振材が取付けられることとを特徴とする油圧ブレ
    ーカー用防振ブラケット。
JP1991010707U 1991-03-01 1991-03-01 油圧ブレーカー用防振ブラケット Expired - Lifetime JP2545476Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5620778U (ja) * 1979-07-25 1981-02-24
JPS6421735U (ja) * 1987-07-30 1989-02-03

Patent Citations (2)

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