JPH04110062A - 塗装方法およびその装置 - Google Patents

塗装方法およびその装置

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JPH04110062A
JPH04110062A JP23031090A JP23031090A JPH04110062A JP H04110062 A JPH04110062 A JP H04110062A JP 23031090 A JP23031090 A JP 23031090A JP 23031090 A JP23031090 A JP 23031090A JP H04110062 A JPH04110062 A JP H04110062A
Authority
JP
Japan
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painting
gun
coated
coating
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP23031090A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Ogasawara
小笠原 敏文
Teruo Kanda
輝夫 神田
Tsuyoshi Hashimoto
堅 橋本
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、搬送される被塗物を塗装する塗装方法および
該塗装方法に用いられる塗装装置に関する。
(従来の技術) 従来、前方へ搬送される被塗物を塗装する場合、実開昭
61−204672号公報に示されるように、被塗物の
左右の側面に対しては該被塗物の側方に配設された塗装
用ガンで塗装し、被塗物の上面に対しては該被塗物の上
方に配設された塗装用ガンで塗装している。そして、被
塗物の前面或いは後面を塗装する場合には、被塗物の側
方に配置された塗装用ロボットの先端に保持せしめた塗
装用ガンを被塗物の前面或いは後面に対向させて塗装し
たり或いは作業員が塗装用ガンを保持して塗装している
(発明が解決しようとする課題) しかるに、上記のような塗装方法を採用し、被塗物の上
面及び前後面を塗装する場合には、被塗物の上面を塗装
する上面塗装用ガンと、被塗物の前後面を塗装する前後
面塗装用ガンとが必要になる。そして、被塗物に対する
タクト時間を所定範囲内に設定するために、上面塗装用
ガン及び前後面塗装用ガンは各々複数個設置されている
のか通常である。
一方、被塗物に対して塗布する塗料の色を変える度毎に
、塗装用ガンに残っている塗料を排出して該塗装用ガン
の内部を洗浄し、その後、新しい塗料を塗装用ガンに供
給しなければならない。
このため、従来の塗装方法によると、塗装用ガンを多数
個設置しなければならないため、塗装用ガンの色替えに
伴う塗料のロスが大きいという問題かある。
また、前後塗装を各々設ける必要があり、設備投資が高
くなり、その装置のスペースが必要となり設備スペース
を増大させることになる。
さらに、前後装置、上塗り塗装と各々塗装する面か決め
られており、境界部を後から人手により補正する必要が
あり、無人化対応が行ない難い等の問題点がある。
上記に鑑みて、本発明は、被塗物の上面及び前後面を塗
装する塗装方法及び塗装装置であるにも拘らず、設置さ
れる塗装用ガンの数を低減させることができ、これによ
り、色替えに伴う塗料のロスを低減させることを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、請求項(1)の発明は、被
塗物の上面を塗装するべく設けられている塗装用ガンを
、その吐出口が被塗物の前面或いは後面と対向するよう
に前後方向にチルトさせると共に被塗物と等速で走行さ
せることにより、該塗装用ガンによって被塗物の前面或
いは後面を塗装可能にするものである。
具体的に請求項(1)の発明が講じた解決手段は、前方
へ搬送される被塗物に対して、該被塗物の上方に配設さ
れ該被塗物に沿って走行する塗装用ガンを上下方向及び
左右方向に移動させながら塗装する塗装方法を対象とし
、上記塗装用ガンの吐出口を上記被塗物の上面に対向さ
せて該被塗物の上面を塗装する上面塗装工程と、上記塗
装用ガンをその吐出口が上記被塗物の前面或いは後面と
対向するように前後方向にチルトさせ且つその状態で該
被塗物と等速で搬送方向に走行させながら該被塗物の前
面或いは後面を塗装する前後面塗装工程とを含む構成と
するものである。
また、請求項(2)の発明は、請求項(1)の発明の上
面塗装工程において、被塗物の塗装し易い部位を塗装す
る場合に、塗装用ガンを被塗物の搬送方向に対して逆方
向に走行させながら塗装することにより被塗物の上面に
要する塗装時間を短縮するものであって、具体的には、
請求項(1)の構成に、上記上面塗装工程は、上記被塗
物の塗装し易い部位に対しては上記塗装用ガンを該被塗
物と逆方向に走行させながら塗装する一方、上記被塗物
の塗装し難い部位に対しては上記塗装用ガンを該被塗物
と同方向に走行させながら塗装する構成を付加するもの
である。
さらに、請求項(3)の発明は、請求項(1)の発明に
係る塗装方法に直接使用することができる塗装装置を提
供するべく、被塗物の上方に配設され該被塗物に沿って
走行する塗装用ガンを前後方向にチルト可能にするもの
である。
具体的に請求項(3)の発明が講じた解決手段は、前方
へ搬送される被塗物の上方に配設され該被塗物に沿って
走行する塗装用ガンと、該塗装用ガンを上下方向に移動
させる上下方向移動手段と、上記塗装用ガンを左右方向
に移動させる左右方向移動手段とを備えた塗装装置を前
提とし、該塗装装置に上記塗装用ガンを前後方向にチル
トさせるチルト手段を備えさせる構成とするものである
(作用) 請求項(1)の発明の構成により、塗装用ガンの吐出口
を被塗物の上面に対向させて該被塗物の上面を塗装する
上面塗装工程と、上記塗装用ガンをその吐出口か被塗物
の前面或いは後面と対向するようにチルトさせ且つその
状態で該被塗物と等速で搬送方向に走行させながら該被
塗物の前面或いは後面を塗装する前後面塗装工程とを含
むため、被塗物の上面と、前面或いは後面とを同一の塗
装用ガンで塗装することができる。
請求項(2の発明の構成により、請求項(1)の発明に
おける上面塗装工程は、被塗物の塗装し易い部位に対し
ては塗装用ガンを該被塗物と逆方向に走行させながら塗
装するため、被塗物の塗装し易い部位を塗装する場合に
従来の方法に比べて塗装時間を短縮することができる。
また、被塗物の塗装し難い部位に対しては塗装用ガンを
該被塗物と同方向に走行させながら塗装するため、被塗
物の塗装し難い部位に対しては丁寧な塗装を行なうこと
ができ、これにより塗装面の品質を確保することができ
る。
請求項(3)の発明の構成により、塗装装置か、被塗物
の上方に配設され該被塗物に沿って走行する塗装用ガン
を前後方向にチルトさせるチルト手段を備えているので
、被塗物の上面に対して塗装するための塗装用ガンで被
塗物の前面或いは後面を塗装することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、車体等からなり図示しない搬送手
段により搬送される被塗物(第1図及び第2図において
は省略している)に対して塗装を行なう塗装装置Aを示
しており、第1図は塗装装置Aの縦断背面構造を、第2
図は塗装装置Bの縦断側面構造を各々示している。
第1図及び第2図において、10は被塗物の搬送方向前
方に向かって左側に配設され、被塗物の搬送方向に延び
る走行台車であって、該走行台車10は図示しない公知
の走行手段により搬送方向の前後方向(第1図における
前後方向、第2図における左右方向)に走行可能である
走行台車10の上方には柱状のフレーム12か配設され
、該フレーム12の底部には車輪14が設けられ、該車
輪14は走行台車10の上部に設けられたレール16上
を走行する。また、フレム]2はその底部において回転
自在の大径のピニオン18及び小径のピニオン20を備
えており、該大径及び小径のピニオン18.20は走行
台車10上面のレール16の両側に設けられたラック2
2.22に各々係合している。そして、大径のピニオン
18か走行用モータ24の出力軸に固定されたギヤ24
aと噛合しており、走行用モータ24の作動により、大
径ピニオン18が回転し、これに伴ってフレーム12は
走行台車10に対して搬送方向の前後方向に走行可能で
ある。
フレーム12の後方(第1図における手前側、第2図に
おける右側)には、左右方向に延び前面に突出部26a
を有するボックス26が配設されており、該ボックス2
6の突出部26aかフレーム12の後壁に形成された上
下方向に延びる切欠部12aに挿入されている。また、
フレーム12の内部における前後端部において、上端部
から下端部かけて延びる一対のガイド板28.28が対
設されており、各ガイド板28に形成された上下方向に
延びる切欠部28Hに、ボックス26の突出部26aの
前面に突設されたガイド棒30が挿入されている。そし
て、上述のように、突出部26aが切欠部12aに、ガ
イド棒30が切欠部28aに各々挿入されることにより
、ボックス26はフレーム12に対して上下動自在であ
る。
一対のガイド板28の上端部間及び下端部間には、各々
上側プーリ32A及び下側プーリ32Bが回転自在に支
持され、これら上下プーリ32A。
32B間には昇降用ベルト34が架設されており、該昇
降用ベルト34の適所に上述のガイド棒30が固定され
ている。そして、下側プーリ32Bは、フレーム12の
下端に取り付けられたボックス昇隣州モータ36と、該
昇降用モータ36の出力軸36a及び下側プーリ32B
の支持軸32a間に架設された第1回転力伝達ベルト3
8とにより回転可能である。
以上説明した昇降用モータ36、第1回転力伝達ベルト
38、上側プーリ32A、下側プーリ32B、昇降用ベ
ルト34、ガイド棒30及びボックス26によって、後
述の塗装用ガンを上下方向に移動させる上下方向移動手
段40か構成されており、昇降用モータ36の回転に伴
って下側プーリ32Bを介して昇降用ベルト34が回動
し、これに伴ってガイド棒30ひいてはボックス26が
昇降する。
ボックス26の右壁には右方向に延びるブラケット42
が取り付けられており、該ブラケット42は左右方向に
延びる摺動部材44を左右方向へ摺動自在に支持してい
る。一方、ボックス26の内部における略中夫には回転
軸46が回転自在に支持されており、該回転軸46は、
ボックス42内の左部に設けられた左右方向移動用モー
タ48と、左右方向移動用モータ48の出力軸48a及
び回転軸46間に架設された第2回転力伝達用ベルト5
0とによって回転可能である。また、回転軸46の前方
には円形のクランク板52か固持されており、該クラン
ク板52の周縁部と摺動部材44の左端部とはクランク
アーム54によって連結されている。
以上説明した左右方向移動用モータ48、第2回転力伝
達用ベルト50、クランク板52、クランクアーム54
及び摺動部材44によって後述の塗装用ガンを左右方向
に移動させる左右方向移動手段56が構成されており、
左右方向移動用モータ48が回転するとクランク板52
が回転し、これに伴ってクランクアーム54ひいては摺
動部材44は左右方向に移動する。
摺動部材44の左部には上下方向に延びるチルト機構支
持部材58の上端部が固定されており、該チルト機構支
持部材58は、その下端部において左右方向に延びる2
字状の塗装用ガン支持アーム60の左端部を、該塗装用
ガン支持アーム60がその左端部を軸にして前後方向に
チルトし得るように保持している。また、チルト機構支
持部材58の下端部はチルト用モータ62を保持してお
り、該チルト用モータ62の出力軸と塗装用ガン支持ア
ーム60の左端部とは図示しないベベルギヤを介して連
結されている。そして、塗装用ガン支持アーム60の右
部には左右方向に並ぶ第1、第2及び第3の塗装用ガン
64A、64B、64Cが左右方向に摺動自在に支持さ
れており、以上説明したチルト機構支持部材58、塗装
用ガン支持アーム60及びチルト用モータ62によって
、塗装用ガンを前後方向にチルトさせるチルト手段65
が構成されている。
また、第1塗装用ガン64Aと第2塗装用ガン64Bと
は各々の上端部で第1エアシリンダー66Aにより連結
され、第2塗装用ガン64Bと第3塗装用ガン64Cと
は各々の上端部で第2エアシリンダー66Bにより連結
されており、これら第1及び第2のエアシリンダー66
A、66Bを作動させることにより、第1、第2及び第
3の塗装用ガン64A、64B、64C同士の間隔を適
宜変更させることができる。
以下、第3図に基づき、上記塗装装置Aを用いて被塗物
としての車体Bに対して上記塗装用ガン64により塗装
する方法について説明する。尚、第3図において一点鎖
線は車体Bにバンバ等の部品が組み込まれた場合の被塗
物の外形を示している。
まず、走行台車10を車体Bの搬送方向の前方で待機さ
せており、車体Bが塗装用ガン64に対する所定位置に
到達すると、塗装用ガン64の吐出口64aを車体Bに
対向させて上面塗装工程を開始する。この場合、車体B
の上面におけるフロント部B1はバンパやピラー等かあ
るため塗装し難いので、フロント部B1に対しては塗装
用ガン64を車体の搬送方向に車体Bよりも遅い速度で
走行させたり或いは塗装用ガン64を停止させたりしつ
つ塗装する。そして、車体Bの上面におけるルーフ部B
2は平坦であり且つ左右方向の幅が小さいため塗装し易
いので、ルーフ部B2に対しては塗装用ガン64を車体
Bに対して逆走させながら塗装し、車体Bの上面におけ
るリヤ部B3はトランクリッド等があるため塗装し難い
のて、車体Bのリヤ部B3に対してはフロント部B1に
対する場合と同様に、塗装用ガン64を車体の搬送方向
に車体Bよりも遅い速度で走行させたり或いは塗装用ガ
ン64を停止させたりしつつ塗装する。
上面塗装工程か完了すると、塗装用ガン64をその吐出
口64aが車体Bの後面B4と対向するようにチルトさ
せ且つ該塗装用ガン64を車体Bの搬送方向に車体Bと
等速で走行させながら塗装用ガン64を下降させつつ、
車体Bの後面B4に対する後面塗装工程に移行する。
尚、上記車体Bは前面かテーパー状であるため、車体B
に対する前面塗装工程を省略したが、車体Bの形状によ
っては、上面塗装工程の前に、上記後面塗装工程と略同
様の前面塗装工程を行なってもよい。
以下、本発明を評価するために行なった第1及び第2の
具体的な塗装方法を第3図に基づいて説明する。
ます、塗装の前提条件は次のように設定した。
すなわち、ライン条件としては、タクト時間二0゜98
分(このタクト時間は従来の塗装方法、つまり車体Bの
上面と後面とを別々の塗装装置を用いて塗装する場合に
設定されていたものである)、搬送ピッチ+7.148
m、コンベア速度ニア。
30m/分(車体Bの搬送速度に相当する)に設定し、
塗装条件としては、中塗り塗装を対象とし、膜厚: 2
5μm、NV: 55、膜比重:】、3、液比型:1.
05に設定し、設備条件としては、塗装用ガンの昇降速
度:25m/分、塗装用ガンの最高走行速度:20.0
m/分に設定した。
まず、第1具体例として、塗装用ガン64を、移動区間
(a)については1.3m/分て車体Bの走行方向に追
走(相対速度:6、Om/分)させ、移動区間(b)に
ついては停止(相対速度ニア、3m/分)させ、移動区
間(C)については1.3m/分で車体Bを追走させ、
移動区間(d)については停止させ、移動区間(e)に
ついては4.7m/分て車体Bに対して逆方向に走行(
相対速度:12.0m/分)させ、移動区間(f)につ
いては25m/分で下降させると共に20m/分で車体
Bに対して逆走させ、移動区間(g)については1.3
m/分て車体Bを追走させ、移動区間(h)については
停止させることにより、上面塗装工程を行なった後、移
動区間(1)及び(i′)については25m/分で下降
させると共に20m/分で車体Bに対して逆走させるこ
とにより後面塗装工程に備えさせ、移動区間(j)につ
いては車体Bの搬送方向に等速つまり7.3m/分(相
対速度、0m7分)で走行させることにより、後面塗装
工程を行なった。
その結果、移動区間(a)の所要時間については(0,
45/6.0)分、移動区間Cb)の所要時間について
は(0,85/7.3)分、移動区間(C)の所要時間
については(0,4/6゜0)分、移動区間(d)の所
要時間については(0,4/7. 3)分、移動区間(
e)の所要時間については(2,0/12.0)分、移
動区間(f)の所要時間については(0,4/25+0
゜21/20)分である。なお、この移動区間(f)に
おける0、  21 (m)の根拠は次のとおりである
。すなわち、塗装用ガン64か下降している間に車体か
移動する距離は(0,4/25)X7゜3=0.12 
(m)であるから、塗装用ガン64の搬送方向の移動距
離:xlとすると、0.4−0.12+(7,3Xx+
 )/ (20+x1)となり、xl =0.21にな
る。また、移動区間(g)の所要時間については(0,
4/6.0)分、移動区間(h)の所要時間については
(0゜4/7.3)分、移動区間(i)及び(1−)の
所要時間については(0,6/25+0.31/20)
分である。なお、この移動区間(i)及び(1−)にお
ける0、  31 (m)の根拠は次のとおりである。
すなわち、塗装用ガン64か下降している間に車体が移
動する距離は(0,6/25)x7. 3−o、18 
(m)であるから、塗装用ガン64の搬送方向の移動距
離:X2とすると、0゜6−0.18+ (7,3Xx
: )/ (20+x: )となり、x2−0.31に
なる。また、移動区間(j)の所要時間については(0
,6/7. 3)分であるから、移動区間(a)から移
動区間(j)までの所要時間の合計は0.75分である
従って、タクト時間である0、98分から所要時間の合
計である0、75分を減じると0.23分か残り、該残
りの時間(0,23分)は中塗りの場合に必要とする色
替え所要時間(0,20分)より大きいので、上記第1
の具体的塗装方法によると、タクト時間を変更すること
なく、車体Bの上面に加えて車体Bの後面を塗装するこ
とができる。
次に、第2の具体的塗装方法として、移動用ガン64を
、移動区間(a)から移動区間(h)については停止さ
せ、移動区間(i)、(1′)及び(j)については、
上記第1の具体的塗装方法と同じ条件で塗装を行なった
この場合、移動区間(a)から移動区間(h)までの所
要時間は+(0,45+0.85+0゜4+0.4+2
.0+0.4+0.4+0.4)/7.3)分てあり、
移動区間(i)から移動区間(j)までの所要時間は+
 (0,6/25)+(0,31/20)+ (0,6
/7.3))分であるから、移動区間(a)から移動区
間(j)までの所要時間は0.85分になる。従って、
この所要時間0.85分に中塗りの場合の色替え所要時
間:0,2分を加えると、1.05分になり、上記タク
ト時間:0.98分を上回るので、タクト時間を若干長
くする必要かある。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明に係る塗装方
法によると、塗装用ガンの吐出口を被塗物の上面と対向
させて該被塗物の上面を塗装する上面塗装工程と、上記
塗装用ガンをその吐出口が被塗物の前面或いは後面と対
向するように前後方向にチルトさせ且つその状態で該被
塗物と等速で搬送方向に走行させながら該被塗物の前面
或いは後面を塗装する前後面塗装工程とを含むため、被
塗物の上面と被塗物の前面或いは後面とを同一の塗装用
ガンで塗装することができるので、塗装用ガンの数を低
減させることかでき、これにより、色替えに伴う塗料の
ロスを低減させることかできる。
また、請求項(2)の発明に係る塗装方法によると、上
面塗装工程は、被塗物の塗装し易い部位に対しては塗装
用ガンを該被塗物と逆方向に走行させながら塗装するた
め、被塗物の塗装し易い部位を塗装する場合に塗装時間
を短縮できるので、スプレーミストを沈下させる時間を
確保することによってオーバースプレーミストを低減さ
せることができると共に、被塗物の前面或いは後面を塗
装するための時間を確保することができる。また、請求
項(Zの発明によると、被塗物の塗装し難い部位に対し
ては塗装用ガンを該被塗物と同方向に走行させながら塗
装するため、被塗物の塗装し難い部位に対しては丁寧な
塗装を行なうことができるので、上面塗装工程に要する
時間を短縮することができるにも拘らず、塗装面の品質
を維持することができる。
さらに、請求項(3)の発明によると、塗装装置が、被
塗物の上方に配設され該被塗物に沿って走行する塗装用
ガンを前後方向にチルトさせるチルト手段を備えている
ため、被塗物の上面に対して塗装するための塗装用ガン
で被塗物の前面或いは後面を塗装することかできるので
、請求項(1)の発明と同様に、色替えに伴う塗料のロ
スを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例或いは一実施例に
用いる塗装装置を示し、第1図はその縦断背面図、第2
図はその縦断側面図であって、第3図は本発明の一実施
例に係る塗装方法における塗装用ガンの軌跡図である。 A・・・塗装装置 B・・・車体(被塗物) 26・・・ボックス 30・・・ガイド棒 32A・・・上側プーリ 32B・・・下側プーリ 34・・・昇降用ベルト 36・・・臂降用モータ 38・・第1回転力伝達ヘルド 40・上下方向移動手段 44・・摺動部祠 48・・・左右方向移動用モータ 50・・・第1回転力伝達ヘル ド2・・クランク板 54・・クランクアーム 56・・左右り自移動手段 58 チルト機構支持部材 60・・・塗装用ガン支持アーム 62・・チルト用モータ 64A・・・第1塗装用ガン 64B・・第2塗装用ガン 64C・・・第3塗装用ガン 65・・チルト手段 ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前方へ搬送される被塗物に対して、該被塗物の上
    方に配設され該被塗物に沿って走行する塗装用ガンを上
    下方向及び左右方向に移動させながら塗装する塗装方法
    であって、上記塗装用ガンの吐出口を上記被塗物の上面
    に対向させて該被塗物の上面を塗装する上面塗装工程と
    、上記塗装用ガンをその吐出口が上記被塗物の前面或い
    は後面と対向するように前後方向にチルトさせ且つ該被
    塗物と等速で搬送方向に走行させながら該被塗物の前面
    或いは後面を塗装する前後面塗装工程とを含むことを特
    徴とする塗装方法。
  2. (2)上記上面塗装工程は、上記被塗物の塗装し易い部
    位に対しては上記塗装用ガンを該被塗物と逆方向に走行
    させながら塗装する一方、上記被塗物の塗装し難い部位
    に対しては上記塗装用ガンを該被塗物と同方向に走行さ
    せながら塗装することを特徴とする請求項(1)に記載
    の塗装方法。
  3. (3)前方へ搬送される被塗物の上方に配設され該被塗
    物に沿って走行する塗装用ガンと、該塗装用ガンを上下
    方向に移動させる上下方向移動手段と、上記塗装用ガン
    を左右方向に移動させる左右方向移動手段とを備えた塗
    装装置において、上記塗装用ガンを前後方向にチルトさ
    せるチルト手段を備えていることを特徴とする塗装装置
JP23031090A 1990-08-30 1990-08-30 塗装方法およびその装置 Pending JPH04110062A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018030099A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 株式会社アピロス スプレー噴霧方法、スプレー製膜方法、及びスプレー製膜装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018030099A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 株式会社アピロス スプレー噴霧方法、スプレー製膜方法、及びスプレー製膜装置

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