JPH04110138U - 予備粉砕用竪形ミル - Google Patents
予備粉砕用竪形ミルInfo
- Publication number
- JPH04110138U JPH04110138U JP2050091U JP2050091U JPH04110138U JP H04110138 U JPH04110138 U JP H04110138U JP 2050091 U JP2050091 U JP 2050091U JP 2050091 U JP2050091 U JP 2050091U JP H04110138 U JPH04110138 U JP H04110138U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particle size
- crushing
- groove
- grinding
- fine powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000227 grinding Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 32
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 23
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部に選別機を備えることなく後段のボール
ミルで粉砕可能な粒径の細粉だけを排出し得るようにし
た予備粉砕用竪形ミルを提供する。 【構成】 粉砕テーブル6の粉砕溝7の外周部18上側
に、内周面の所要位置に粉砕テーブル6の回転方向Aに
向けて傾斜する反発板19を取付けた粒径調整リング2
0を、粉砕溝7の外周部18に対し間隔調整可能に支持
する。従って、十分に粉砕されて粒径の小さくなった細
粉3aだけが、粒径調整リング20下端と粉砕溝7の外
周部18との間の隙間を通過し、粉砕テーブル6から落
下して排出される。又、粉砕が不十分で粒径の大きな粗
粉は、前記隙間を通過することができず、反発板19に
より粉砕溝7に戻されて再度粉砕される。
ミルで粉砕可能な粒径の細粉だけを排出し得るようにし
た予備粉砕用竪形ミルを提供する。 【構成】 粉砕テーブル6の粉砕溝7の外周部18上側
に、内周面の所要位置に粉砕テーブル6の回転方向Aに
向けて傾斜する反発板19を取付けた粒径調整リング2
0を、粉砕溝7の外周部18に対し間隔調整可能に支持
する。従って、十分に粉砕されて粒径の小さくなった細
粉3aだけが、粒径調整リング20下端と粉砕溝7の外
周部18との間の隙間を通過し、粉砕テーブル6から落
下して排出される。又、粉砕が不十分で粒径の大きな粗
粉は、前記隙間を通過することができず、反発板19に
より粉砕溝7に戻されて再度粉砕される。
Description
【0001】
本考案は予備粉砕用竪形ミルに関するものである。
【0002】
従来よりセメント製造設備等においてボールミルを使用して原料を粉砕するこ
とが行われている。
【0003】
ところが、前記ボールミルは、その特性として比較的粒径の小さな原料を微粉
化する性能に優れるものの、粒径の大きな原料を粉砕する性能に劣り、原料ホッ
パからの原料を直接ボールミルに導入する方式では生産能力を高めることができ
なかった。
【0004】
そこで、近年、ボールミルによる粉砕行程の前段階として予備粉砕機により予
め原料を粗粉砕してボールミルに導くことが行われている。
【0005】
図4は上記予備粉砕機である予備粉砕用竪形ミルの一例を示すもので、原料ホ
ッパ1からコンベヤ2等を介して導いた原料3を、ケーシング4内に挿入された
原料投入シュート5から投入し、該投入された原料3を、回転駆動装置6aによ
り回転する粉砕テーブル6の上面周方向に形成された粉砕溝7と、図示しない圧
下装置により前記粉砕溝7に圧接されつつ粉砕テーブル6に追従して回転する粉
砕ローラ8との間で粗粉砕し、該粗粉砕された粉砕物3’を、遠心力により粉砕
テーブル6外側へ導いて粉砕物落下口9からミル底部10に順次落下させ、該落
下した粉砕物3’を前記粉砕テーブル6と一体に回転するスクレーパ11により
掻き集めて排出管12から排出するようにしてある。
【0006】
しかしながら、上記従来の予備粉砕用竪形ミルでは、図示しない後段のボール
ミルで処理できないような粒径の大きな粗粉3bが、十分に粉砕されないまま粉
砕物3’に混在して排出されてしまう為、予備粉砕用竪形ミルとボールミルとの
間に振動篩等の選別機13が必要となり、該選別機13に前記排出管12から排
出された粉砕物3’をコンベヤ14やバケットエレベータ15等で導いて篩分け
し、後段のボールミルで処理できない粗粉3bを、コンベヤ16等を介して予備
粉砕用竪形ミルに戻して再粉砕させ、前記選別機13により篩分けられた細粉3
aだけを前記ボールミルに導入するようにしなければならなかった。
【0007】
本考案は、上述の実情に鑑みてなしたもので、外部に選別機を備えることなく
後段のボールミルで粉砕可能な粒径の細粉だけを排出し得るようにした予備粉砕
用竪形ミルを提供することを目的としている。
【0008】
本考案は、粉砕テーブルの粉砕溝外周部の上側に、内周面の所要位置に前記粉
砕テーブル回転方向に向けて傾斜する反発板を取付けた所要高さの粒径調整リン
グを、前記粉砕溝外周部に対し間隔調整可能に支持したことを特徴とする予備粉
砕用竪形ミルにかかるものである。
【0009】
従って本考案では、十分に粉砕されて粒径の小さくなった細粉だけが、粒径調
整リング下端と粉砕溝外周部との間の隙間を通過し、粉砕テーブルから落下して
排出される。
【0010】
又、粉砕が不十分で粒径の大きな粗粉は、前記隙間を通過することができず、
粒径調整リング内周の反発板により内側の粉砕溝へと戻されて再度粉砕される。
【0011】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0012】
図1〜図3は本考案の一実施例であり、図中図4と同一の符号を付した部分は
同一物を表している。
【0013】
前述した図4の予備粉砕用竪形ミルと略同様に構成した予備粉砕用竪形ミル1
7において、粉砕テーブル6の粉砕溝7の外周部18上側に、その内周面の所要
位置に前記粉砕テーブル6の回転方向Aに向けて傾斜する反発板19を取付けた
所要高さの粒径調整リング20を配設し、該粒径調整リング20の外周面所要位
置を複数(図示する例では3個)のサポート21を介してケーシング4に支持せ
しめる。
【0014】
ここで、前記粒径調整リング20は、その下端と粉砕溝7の外周部18上面と
の間に、図示しない後段のボールミルにて粉砕し得る所定粒径以下の細粉3aだ
けを通過させ得る所要の間隔tを形成するよう支持されている。
【0015】
又、前記各サポート21は、ボルト22及びナット23を介してケーシング4
に締結されており、該ケーシング4に形成されたボルト穴24は、上下方向にス
リット状に延びて前記ボルト22の締結位置を上下方向に調整し得るようにして
ある。
【0016】
尚、図中25は前記ボルト22及びナット23の締結時に前記ボルト穴24外
側に介在させて該ボルト穴24の隙間を覆う粉塵漏出防止用のカバー部材を示す
。
【0017】
而して、原料投入シュート5から投入された原料3は、粒径調整リング20に
包囲された状態で、回転する粉砕テーブル6の粉砕溝7と粉砕ローラ8とにより
粉砕され、遠心力により外側へ導かれる。
【0018】
このとき、十分に粉砕されて粒径の小さくなった細粉3aは、粒径調整リング
20の下端と粉砕溝7の外周部18との間の隙間を通過して粉砕物落下口9から
ミル底部10に落下し、前記粉砕テーブル6と一体に回転するスクレーパ11に
より掻き集められて排出管12から排出される。
【0019】
他方、粉砕が不十分で粒径の大きな粗粉3bは、前記粒径調整リング20の下
端と粉砕溝7の外周部18との間の隙間を通過することができず、粒径調整リン
グ20内周の反発板19により内側の粉砕溝7へと戻されて再度粉砕される。
【0020】
尚、排出管12より排出される細粉3aの粒径の上限は、サポート21のケー
シング4に対する締結位置を上下方向に調整して間隔tを変化させることによっ
て任意に設定することができる。
【0021】
従って上記実施例によれば、後段のボールミルで粉砕可能な所定の粒径以下の
細粉3aだけを排出することができるので、外部に選別機を備えることなく排出
管12から排出される細粉3aを直接ボールミルへ搬送することができる。
【0022】
又、粒径調整リング20の支持高さを変えて該粒径調整リング20の下端と粉
砕溝7の外周部18との間の間隔tを調整することによって、排出される細粉3
aの粒径の上限を極めて容易に設定することができる。
【0023】
尚、本考案の予備粉砕用竪形ミルは、上述の実施例にのみ限定されるものでは
なく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0024】
以上説明したように本考案の予備粉砕用竪形ミルによれば、下記の如き種々の
優れた効果を奏し得る。
【0025】
(I)後段のボールミルで粉砕可能な所定の粒径以下の細粉だけを排出するこ
とができるので、外部に選別機を備えることなく排出される細粉を直接ボールミ
ルへ搬送することができる。
【0026】
(II)粒径調整リングの支持高さを変えて該粒径調整リングの下端と粉砕溝
の外周部との間の間隔を調整することによって、排出される細粉の粒径の上限を
極めて容易に設定することができる。
【図1】本考案の一実施例の縦断側面図である。
【図2】図1のII−II方向の矢視図である。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】従来例を示す縦断側面図である。
6 粉砕テーブル
7 粉砕溝
17 予備粉砕用竪形ミル
18 外周部
19 反発板
20 粒径調整リング
Claims (1)
- 【請求項1】 粉砕テーブルの粉砕溝外周部の上側に、
内周面の所要位置に前記粉砕テーブル回転方向に向けて
傾斜する反発板を取付けた所要高さの粒径調整リング
を、前記粉砕溝外周部に対し間隔調整可能に支持したこ
とを特徴とする予備粉砕用竪形ミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050091U JPH04110138U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 予備粉砕用竪形ミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050091U JPH04110138U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 予備粉砕用竪形ミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110138U true JPH04110138U (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=31906572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050091U Pending JPH04110138U (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 予備粉砕用竪形ミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04110138U (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP2050091U patent/JPH04110138U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101421043B (zh) | 辊磨机 | |
| JP3173062B2 (ja) | 分級装置及び該分級装置を備えた粉砕設備 | |
| JP3216677B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| JP3422932B2 (ja) | 骨材生産方法及びその装置 | |
| JP3036669B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| JPH04110138U (ja) | 予備粉砕用竪形ミル | |
| US6170771B1 (en) | Rock crusher | |
| JP2882132B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP3134597B2 (ja) | 竪型ミル | |
| JPH0226543B2 (ja) | ||
| JP2506796Y2 (ja) | 予備粉砕装置 | |
| JP2792577B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP3216678B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| JPH07256130A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP4342782B2 (ja) | 骨材生産方法及びその装置 | |
| JP2792578B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JP3211420B2 (ja) | 分級装置 | |
| JP2858684B2 (ja) | 粉砕設備 | |
| JPH0677864U (ja) | 三方向分級機及び該分級機を用いた粉砕設備 | |
| JPH0515806A (ja) | 粉砕設備 | |
| JPH0739780A (ja) | 粉砕設備 | |
| JPS6388055A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0634937B2 (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPH0568905A (ja) | 竪型粉砕機 | |
| JPS63305947A (ja) | 竪型粉砕機 |