JPH04110336U - 空調パネル装置 - Google Patents
空調パネル装置Info
- Publication number
- JPH04110336U JPH04110336U JP1783291U JP1783291U JPH04110336U JP H04110336 U JPH04110336 U JP H04110336U JP 1783291 U JP1783291 U JP 1783291U JP 1783291 U JP1783291 U JP 1783291U JP H04110336 U JPH04110336 U JP H04110336U
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- JP
- Japan
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- air
- frame
- frame body
- air conditioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空調パネル装置に、パネル4の吹き出し枠体
13に装着する前板9等の吹き出しユニットとは別に、
内部の通気路9に空調空気の流量調節手段15を設け
て、空調パネル装置の構造を補強し、且つ、態様の異な
る吹き出しユニットの交換や設計変更を容易にする。 【構成】 表面パネル4に穿設した取付け孔17に前面
開口した吹き出し枠体13を嵌合装着する。吹き出し枠
体13の下面側に一体的に設けた枠体14に移動体24
を左右移動自在に嵌挿し、移動体24を表面パネル4の
前面側から操作して、移動体24と枠体14と吹き出し
枠体13下面に各々穿設した通気孔22,23,27が
連通すると、通気路9から吹き出し枠体13へ導く空調
空気の流量を増減調節することができる。
13に装着する前板9等の吹き出しユニットとは別に、
内部の通気路9に空調空気の流量調節手段15を設け
て、空調パネル装置の構造を補強し、且つ、態様の異な
る吹き出しユニットの交換や設計変更を容易にする。 【構成】 表面パネル4に穿設した取付け孔17に前面
開口した吹き出し枠体13を嵌合装着する。吹き出し枠
体13の下面側に一体的に設けた枠体14に移動体24
を左右移動自在に嵌挿し、移動体24を表面パネル4の
前面側から操作して、移動体24と枠体14と吹き出し
枠体13下面に各々穿設した通気孔22,23,27が
連通すると、通気路9から吹き出し枠体13へ導く空調
空気の流量を増減調節することができる。
Description
【0001】
本考案は、ビルの事務所等の室の床上に立設する衝立式等のパネル装置であっ
て、該パネル装置における表裏一対のパネル間の通気路を介して導入する空調空
気を室内に供給するようにした空調パネル装置の構造に関するものである。
【0002】
本出願人は、先に実願平2−53941号や実願平2−112382号におい
て、空調装置で調整された冷暖房等の空気(以下空調空気という)を、フリーア
クセスフロアにおける室の床基盤上との間の床下空間に導き、該フリーアクセス
フロアの適宜箇所の空気吹き出し部から、衝立式等のパネル装置(パーティショ
ン)における表裏一対のパネル間の通気路に導き入れ、パネルの広幅面に開口し
た吹き出し口から室内に空調空気を放出することを提案した。
【0003】
そして前記実願平2−112382号においては、吹き出し口に設けた吹き出
しユニット自体に、前記通気路から室への空気吹き出し量を増減調節するための
開閉板を設けることを提案した。
【0004】
前記先行技術では、吹き出しユニットと、空調空気量の調節用開閉板とが一体
的に設けられているので、風向調節機構の有無等種々のタイプの吹き出しユニッ
トと交換すれば、その種類の異なるごとに、各吹き出しユニットに前記の開閉板
を設ける必要があった。また、吹き出しユニット自体に開閉板が取りついている
ので、空調パネル装置自体の補強にはなり得なかった。
本考案は従来の前記問題を解決することを目的とするものである。
【0005】
前記目的を達成するため、本考案は、床から立設する表裏一対のパネル間に中
空状の通気路を形成し、該表裏一対のパネルのうち少なくとも一方のパネルの広
幅面には空調空気を吹き出す吹き出し口を開口して成る空調パネル装置において
、前記通気路には、前記吹き出し口とそれより下方位置の空調空気導入部との間
を上下に区切る枠体を設け、該枠体には通気路を通過する空調空気の流量を調節
する流量調節手段を設けたものである。
【0006】
次に本考案を、衝立式の空調パネル装置に適用した実施例について説明すると
、符号1はフリーアクセスフロア2の下面に導かれた空調空気を放出口3から連
通するように立設した衝立式の空調パネル装置で、符号4,5は表裏一対のパネ
ルを示す。この空調パネル装置1は、フリーアクセスフロア2に高さ調節可能な
アジャスタ付きの支柱の側面に取付け金具(共に図示せず)を介して着脱自在に
装着するものである。なお、この衝立式の空調パネル装置1を平面視L字状に配
設し、その前面側に机(図示せず)を配設しても良い。
【0007】
空調パネル装置1の内部を中空状の通気路9に形成するため、左右一対の支柱
6,7と上横梁8とで主枠体を構成し、この主枠体の表裏に前記パネル4,5を
張設する(図5参照)。符号10は空調パネル装置1の下端側に設けた空調空気
導入部としての吸気ダクト枠で、該吸気ダクト枠10にて前記放出口3の上方を
覆うよう構成し、該放出口3からの空調空気を前記通気路9に通すための複数の
開口孔11を、吸気ダクト枠10に穿設する。
【0008】
図1〜図3の実施例では、前面に吹き出し口12を有する吹き出し枠体13の
下面側に一体的に枠体14を固着し、該枠体14に空調空気の流量を調節するた
めの流量調節手段15を設ける。
【0009】
吹き出し枠体13は、裏板13aと左右側板13b,13bと天板13cと底
板13dとからなる。吹き出し枠体13を表面パネル4の取付け孔17に嵌挿し
て固定するため、裏板13aを裏パネル5の裏面にねじ16止めする。前記左右
側板13b,13bと天板13cと底板13dのそれぞれの前縁部を断面L字状
に屈曲させた縁飾り18は取付け孔17の外周側で表面パネル4に接当させる。
符号19は吹き出し口12に着脱自在に装着する吹き出しユニットとしての前板
で、該前板19には図1のように横長の開口20を多数穿設する。前板19の四
周縁19aは、天板13cと底板13d(又は/及び左右側板13b,13b)
の内面に設けたばねフック21とで挟持する。
【0010】
吹き出し枠体13における底板13dの下面には、その長手方向に沿って枠体
14をスポット溶接等にて固着する。枠体14は横断面略下向きコ字状に形成さ
れている。前記底板13dと枠体14の上板部14aには平面視で略矩形状の通
気孔22,23をパネル4の横方向(幅方向)に沿って一定間隔で穿設する。符
号24は流量調節手段15としての移動体で、この移動体24は前記枠体14の
横断面略下向きコ字状の内面に横方向に摺動自在に嵌挿されている。符号25は
移動体24の前後外向きに突設して枠体14の前後内面に摺接するナイロン等の
合成樹脂製のスライダ、符号26は移動体24の下面前後部位に下向きに突設し
、枠体14の前後一対の下縁板14b,14b上面に摺接する合成樹脂製のスラ
イダである。移動体24における上板部14aに穿設した通気孔27は、前記枠
体14及び吹き出し枠体13における通気孔22,23と同じピッチ、同じ大き
さとする。
【0011】
移動体24の前面に前向きに突設したハンドル部28は底板13dの前縁飾り
18に穿設した横長孔29から前方に突出させる。符号30は横長孔29の裏面
と枠体14の前板間に連結配設したガイド枠で、通気路9からの空調空気が不必
要に横長孔29から漏れ出さないようにする。
【0012】
前記の構成により、フリーアクセスフロア2の放出口3上に吸気ダクト10が
被さるように空調パネル装置1を立設する。前記流量調節手段15としての移動
体24を横移動さるべく、ハンドル部28を開方向に移動させると、吸気ダクト
10の開口孔11を介して空調パネル装置1内の通気路9を上昇した空調空気は
、移動体24の通気孔27から通気孔22,23を介して吹き出し枠体13内に
到り、吹き出し口12から前板19の開口20から室内に吹き出す。この場合、
前記ハンドル部28の位置にて通気孔22と移動体24の通気孔27との連通面
積(開口重複面積)を増減できる。従って、吹き出しの流量を増減調節できるし
、完全締切状態にすることもできる。
吹き出し枠体13の下面側に枠体14を一体的に設けたから、その部分の剛性
が高くなり、表面ハンドル4に大きな取付け孔17を穿設しても、表面パネル4
がぺこぺこと大きく撓んだり、変形することがなくなり、強度を向上させること
ができる。
【0013】
図4は、前記吹き出し口12に取りつく吹き出しユニットの別態様を示し、風
向きを調節する回動調節板(ルーバー)31を支軸32に回転自在に軸支して前
板19の開口20箇所に設置する。回動調節板31の側部等に取りつく操作部3
3は、回動調節板31の角度を手動調節するため前板19表面に突出させてある
。前板19の開口20の態様は従来公知の種々のものを採用することができる。
【0014】
図5及び図6は第2実施例を示し、吹き出し枠体と空調空気の流量調節手段1
5の取付け箇所である枠体とを別部位にセットした場合で、図5に示すように、
表面パネル4の広幅面には上下部位に大小二つの吹き出し枠体34,35を設け
る。これら吹き出し枠体34,35は前記実施例と同様に前面を吹き出し口12
として開口した枠体であり、その底板部には通気孔36を複数穿設する。吹き出
し口12に着脱自在に装着した前板37には、縦長の通気孔38を一定間隔で穿
設する。他方、前板37の裏面側に設けた上下一対のガイドレール39,39内
に開閉板40を左右摺動自在に装着し、該開閉板40にも前記通気孔38と同じ
大きさで、且つ同じ間隔で通気孔41を穿設する。符号42は開閉板40を移動
させるための操作ボタンである。前板37の開口部の態様は前記実施例のように
種々のものを装着することができる。
【0015】
符号43,44は流量調節手段15の取付け箇所である枠体で、通気路9内を
上下に区切るように左右両支柱6,7に連結する断面下向きコ字状等の部材から
成り、上位置の吹き出し枠体34及び下位置の吹き出し枠体35より各々適宜下
位置に枠体43,44を設ける。前記実施例と同様に通気孔を有する枠体43,
44内に配設する流量調節手段15としての、通気孔付の移動体45を左右両移
動自在に装着してあり、表面パネル4の前面に突出するハンドル部で流量調節・
締切の操作をする点も前記実施例と同じである。
【0016】
図5に示す一点鎖線で示す矩形部は、表面パネル4または裏面パネル5に穿設
した取付け孔46で、この取付け孔46には図示しないが、冷暖房用の室内機を
装着する。この場合、前記通気路9内に室内機の殆どの部分を入れるように、、
当該室内機の厚み(奥行き寸法)を薄くすることが好ましい。この実施例では、
フリーアクセスフロア2の下面側から空調空気を導入する必要はない。
【0017】
以上に説明したように、本考案では、床から立設する表裏一対のパネル間に中
空状の通気路を形成し、該表裏一対のパネルのうち少なくとも一方のパネルの広
幅面には空調空気を吹き出す吹き出し口を開口して成る空調パネル装置において
、前記通気路には、前記吹き出し口とそれより下方位置の空調空気導入部との間
を上下に区切る枠体を設けた。従って、この枠体の存在により空調パネル装置の
枠組を強固に補強することができる。
また、前記枠体には通気路を通過する空調空気の流量を調節する流量調節手段
を設けたのであるから、吹き出し口に装着する前板等の吹き出しユニットを種々
の態様のものと交換したり、設計変更しても、枠体における流量調節手段を交換
したり、変更する必要がなく、コストの低減に寄与できる効果を奏する。
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】図1のII−II矢視一部切欠き拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図2の III−III 矢視断面図である。
【図4】吹き出しユニットの他の実施例を示す要部断面
図である。
図である。
【図5】第2実施例の正面図である。
【図6】図5のVI−VI矢視断面図である。
1 空調パネル装置
2 フリーアクセスフロア
3 放出口
4,5 パネル
9 通気路
10 吸気ダクト
11 開口部
12 吹き出し口
13,34,35 吹き出し枠体
14,43,44 枠体
15 流量調節手段
24,45 移動体
22,23,27,36,38,41 通気孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)考案者 梅沢 剛
大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式
会社イトーキ内
Claims (1)
- 【請求項1】 床から立設する表裏一対のパネル間に中
空状の通気路を形成し、該表裏一対のパネルのうち少な
くとも一方のパネルの広幅面には空調空気を吹き出す吹
き出し口を開口して成る空調パネル装置において、前記
通気路には、前記吹き出し口とそれより下方位置の空調
空気導入部との間を上下に区切る枠体を設け、該枠体に
は通気路を通過する空調空気の流量を調節する流量調節
手段を設けたことを特徴とする空調パネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1783291U JP2507578Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 空調パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1783291U JP2507578Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 空調パネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04110336U true JPH04110336U (ja) | 1992-09-24 |
| JP2507578Y2 JP2507578Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31904510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1783291U Expired - Lifetime JP2507578Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 空調パネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507578Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017060219A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社デンソー | 空気流れ調整装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1783291U patent/JP2507578Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017060219A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社デンソー | 空気流れ調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2507578Y2 (ja) | 1996-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960409 |