JPH0411041Y2 - - Google Patents

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JPH0411041Y2
JPH0411041Y2 JP1983176185U JP17618583U JPH0411041Y2 JP H0411041 Y2 JPH0411041 Y2 JP H0411041Y2 JP 1983176185 U JP1983176185 U JP 1983176185U JP 17618583 U JP17618583 U JP 17618583U JP H0411041 Y2 JPH0411041 Y2 JP H0411041Y2
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JP
Japan
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wall
unit
partial
parting
continuous
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JP1983176185U
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JPS6083101U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ユニツト式連続住宅に関する。
(従来の技術) 従来、ユニツト式の連続住宅においては、箱形
ユニツトを配置した後、各住戸単位毎に界壁を設
ける工法が採用されていた。しかしながら、例え
ば、界壁位置がユニツト内に位置する場合、床、
天井面の界壁としての施工の困難性及び強度的な
問題があつた。また1階天井裏と2階床下との間
隙における界壁位置においても、梁等が障害とな
り、界壁の施工が困難となり、防火、遮音機能も
劣る欠点があつた。
一方、特開昭48−23217号公報記載の発明とし
て、「箱型にした住宅ユニツトを所定位置に配置
して組合せ、そのユニツト自体を補強コンクリー
ト(界壁)の型枠として用いてユニツト間の間隙
に補強コンクリートを現場打ちすることにより、
躯体構造体を順次構築すると同時に該構造体に前
記箱型住宅ユニツトを一体的に組込みすること」
を要旨とする連続住宅の構築工法に関するものが
あり、この発明によれば、前記した不都合点を解
消し得ることの他、型枠構成の手間が省けて工期
及び工賃の短縮が図れること、現場打ち施工であ
ることによる連続住宅の平面計画の融通性が増す
こと、等の利点があるとされている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記公報記載の発明では、ユニツト間
の間隙にコンクリートを現場打ちすることをその
骨子とするものであるから、ユニツトの配列と界
壁等の補強コンクリートの打設とが現場において
必ず別工程となり、ユニツトの配列と同時に界壁
を構築することはできない。従つて、特に2階建
て以上になると、下階のコンクリート養生完了後
に次の階の施工に移るというように1階ずつ施工
していかなければならず、施工又は工期面におい
て利点があるとは必ずしも言えない。
本考案は、以上の諸点に鑑みて成されたもので
あり、各住戸間を仕切る連続界壁を住宅ユニツト
の配列と同時に構築しうるユニツト式連続住宅を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) その目的を達成すべく、本考案が講じた技術的
手段は、直方体状に骨組み構成した住宅ユニツト
の一側立側面の外側に、該立側面を閉塞する部分
界壁が取付けられ、その住宅ユニツトの複数が水
平方向及び上下方向に配列されて、前記部分界壁
とそれに隣接する他の前記部分界壁との端部連結
を介して基礎から軒裏に至まで連続した連続界壁
が構成され、前記住宅ユニツトで構成される各住
戸が前記連続界壁を介して他の住戸と区画されて
いる点にある。
(作用) 本考案においては、第1図に示す如く、各住宅
ユニツトの一側立側面の外側に、その立側面を閉
塞すると共に各住戸間を仕切る連続界壁の一部を
構成する部分界壁が、住宅ユニツトの配列前に予
め一体的に取付けられている。
そして、水平方向および上下方向に住宅ユニツ
トを配列して各住戸を構成する際に、第2図に示
すように住宅ユニツトの一側をそろえて配列する
ことにより、各部分界壁が連続的に連結されて、
各住戸を仕切る連続界壁が当該住宅ユニツトの配
列と同時に構築される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図乃至第3図において、1はユニツト
式連続住宅の構成部材である架構式の箱形ユニツ
トであつて、内部に居住空間を有する骨組みに構
成されており、この骨組みは四隅の柱2と、上部
回りの長辺及び短辺梁3と、下部回りの長辺及び
短辺梁3とでラーメン構造の直方体状に組み立て
られ、この骨組みに外壁パネル4等を取付けるこ
とにより構成される。
そして本実施例においては、第1図に示される
如く、ユニツト1の一側立側面の外周に所定厚の
部分界壁5aが一体的に取付けられている。該部
分界壁5aはユニツト1の立側面を閉塞すべく該
立側面と略同一高さ及び幅を有し、柱2や梁3に
締結固定されている。また部分界壁5aの下縁及
び一側縁に沿つて、夫々突条6,7が形成され、
部分界壁5aの上縁及び他側縁には前記各突条
6,7が夫々嵌脱自在に嵌合される凹溝8,9が
形成されており、相互のユニツト1の各部分界壁
5aの突条6,7と隣接配置された部分界壁5a
の凹溝8,9とが互いに嵌合できるよう構成され
ている。さらにこの部分界壁5aは防火構造また
は耐火構造により構成されている。
そして、本実施例では、上記した住宅ユニツト
1を以下に示すように配列することにより、各住
戸が基礎から軒裏にまで連続する界壁で仕切られ
たユニツト式連続住宅を構成する。即ち、第2図
に示される如く、複数のユニツト1を水平方向に
配設する場合には、このユニツト1の一側をそろ
えて配設し、各ユニツト1の一側に取付けられて
いる部分界壁5aの突条7と隣接するユニツト1
に取付けられている部分界壁5aの凹溝9とを所
謂さね結合式に端部連結していけばよい。する
と、各住戸A,B,C毎に配設されたユニツト1
間の間隙Sに各住戸A,B,Cを区画する連続界
壁5が位置される。尚、第2図においては、一側
の住戸Cは部分界壁5aが取付けられていないユ
ニツト1によつて構成されている。
また、鉛直方向に配列する場合には、第3図に
示される如く、下階側のユニツト1に取付けられ
ている部分界壁5aの凹溝8と上階側のユニツト
1に取付けられている部分界壁5aの突条6とを
所謂さね結合式に端部連結するようにして、下階
側のユニツト1上に上階側のユニツト1を配列す
ればよい。尚、第3図において、10は床材11
を支持する床支持材で、前記梁3等よりなり、1
2は天井材13を支持する天井支持材で、前記梁
3等よりなる。14は基礎、15は補助界壁で、
上階側の部分界壁の凹溝8にさね結合される突条
16を備え、軒裏及び屋根裏まで達して設けられ
ている。
尚、各突条6,7,16と各凹溝8,9との結
合に際しては、予め凹溝8,9内にプラスター1
7等を具備させておけば、各突条6,7,16と
各凹溝8,9との良好な密着性が得られる。
本考案の実施例は以上のように構成されてお
り、各ユニツト1を各住戸A,B,C毎に配設す
る際に、各住戸A,B,C毎のユニツト1間の間
隙Sを界壁幅として配設し、各ユニツト1の一側
に設けられた部分界壁5aを互いに連続状に連結
することにより、各住戸A,B,Cを基礎から軒
裏に至つて仕切る連続界壁5が構成されるので、
従来のようにコンクリートの打設手間や養生時間
を要することなく連続界壁5を構成でき、現場で
の施工の容易化及び迅速化がより向上できる。
またユニツト1内に部分界壁5aを取付ける場
合と比較して、梁3等が障害とならず、取付けが
容易に行えると共に、強固に取付けることができ
る。
さらにユニツト1配置において、各部分界壁5
aを水平方向、及び鉛直方向に夫々連続状に連結
できるため、各住戸A,B,C相互間を連続界壁
5で確実に仕切ることができ、遮音機能及び防火
機能を十分に発揮することができる。
尚、上記実施例において、ユニツト1の一側面
に予め、工場生産時点で部分界壁5aを取付けた
ものを示しているが、この部分界壁5aは、現場
においてユニツト1の配列前に取付けるようにす
ればよい。また各部分界壁5aの連続構造におい
て、さね結合式のものを示しているが、単に平面
同士を接合する方式であつてもよく、実施例のも
のに限定されない。さらに、各ユニツト1の長さ
等も適宜決定すればよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、一側立
側面外側に予め部分界壁を有する住宅ユニツトの
複数が水平方向および上下方向に配列され、部分
界壁の端部連結を介して構成される連続界壁が基
礎から軒裏に至つて連続して構築されるので、従
来のように下階のコンクリート養生等を待つ必要
がなく、各住戸間を仕切る連続界壁を住宅ユニツ
トの配列の際に同時に構築することができ、ひい
てはユニツト式連続住宅の施工の容易化及び工期
の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における箱形ユニツ
トの骨組みを示す斜視図、第2図は本考案の実施
例における平面説明図、第3図は第2図−線
断面拡大矢視図である。 1……ユニツト、5……連続界壁、5a……部
分界壁、14……基礎、A,B,C……住戸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直方体状に骨組み構成した住宅ユニツトの一側
    立側面の外側に、該立側面を閉塞する部分界壁が
    取付けられ、その住宅ユニツトの複数が水平方向
    及び上下方向に配列されて、前記部分界壁とそれ
    に隣接する他の前記部分界壁との端部連結を介し
    て基礎から軒裏に至るまで連続した連続界壁が構
    成され、前記住宅ユニツトで構成される各住戸が
    前記連続界壁を介して他の住戸と区画されている
    ことを特徴とするユニツト式連続住宅。
JP17618583U 1983-11-14 1983-11-14 ユニット式連続住宅 Granted JPS6083101U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17618583U JPS6083101U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 ユニット式連続住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17618583U JPS6083101U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 ユニット式連続住宅

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Publication Number Publication Date
JPS6083101U JPS6083101U (ja) 1985-06-08
JPH0411041Y2 true JPH0411041Y2 (ja) 1992-03-18

Family

ID=30383113

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JP17618583U Granted JPS6083101U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 ユニット式連続住宅

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2510174B2 (ja) * 1986-12-25 1996-06-26 積水化学工業株式会社 建築物における耐火構造
JPH076233B2 (ja) * 1987-05-30 1995-01-30 積水化学工業株式会社 ユニット住宅

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529264Y2 (ja) * 1971-11-17 1977-02-26
JPS5310738Y2 (ja) * 1976-06-08 1978-03-23

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JPS6083101U (ja) 1985-06-08

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