JPH04110763A - リン酸濃度測定用電解セル - Google Patents

リン酸濃度測定用電解セル

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JPH04110763A
JPH04110763A JP23199390A JP23199390A JPH04110763A JP H04110763 A JPH04110763 A JP H04110763A JP 23199390 A JP23199390 A JP 23199390A JP 23199390 A JP23199390 A JP 23199390A JP H04110763 A JPH04110763 A JP H04110763A
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JP
Japan
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electrode
counter
reference electrode
working electrode
sample water
Prior art date
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Pending
Application number
JP23199390A
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English (en)
Inventor
Yusuke Nakamura
裕介 中村
Taizo Shinohara
篠原 泰三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフロークーロメトリ法を用いて、強酸性液中に
含まれるリン酸の濃度を測定するための定電位電解セル
に関する。
〔従来の技術〕
リン酸濃度を測定する方法としてはフロークーロメトリ
法が自動測定に適した方法として知られているが、特に
下水の二次処理水等を対象とした全リンの測定に遺し、
強酸性の試料水中のリン酸濃度をフロークーロメトリ法
により測定する方法が本願と同一の出願人により出願さ
れている (特開平2−118445号公報参照)、そ
の手順は、試料水中のリン化合物をオゾン酸化し、さら
にp[11,5以下の酸性溶液とし、これを加熱してリ
ン酸に分解して得た酸性試料水をリンモリブデン錯体と
したのち定電位電解セルに導いて、リンモリブデン錯体
を定電位電解したときに生じる還元電流を測定するもの
である。この際に用いられる定電位電解セルとしては、
第2図に示すようなものが用いられている。このセルは
隔膜円筒22の内部に作用電極23として炭素繊維が詰
められており、隔膜内lI22の外部には螺旋状の白金
線が対極24として配置されている。隔膜円筒22とガ
ラス外筒26の間のにα 空間部は怜÷→溶液27で満たされ、この空間部に銀−
塩化銀参照電極25が挿入されている。リンモリブデン
錯体を含む試料水が、試料流入口29から一定速度でセ
ル内に流入される0作用電極23を銀−塩化銀参照電極
25に対して常に+300−■の定電位に設定しておき
、作用電極23と対極24との藺に流れる電解還元電流
を測定して、この測定された電流値をリン#1灘度に換
算する。
〔発明が解決しようとするlII[) 上記の従来技術による定電位電解セルの隔膜部IM22
は、多孔質石英製であって、試料水がセル内る等の手段
が講じられる。試料水をセルに圧入し続けていると、セ
ルの試料水流路の抵抗が高いためにおうおうにして試料
水が隔膜円筒22に設けらにα 溶液と混じり合い一4++4溶液の濃度が低下する。
かかる現象が起こった場合には、セルを分解してCi −+=@−+溶液を交換・補充しなければならないが、
溶液との液−液界面を介する液体の移動は極めて少ない
が電気化学的に接続されている。ところが、この多孔質
石英製の隔膜円筒22は、その設置意義に照らしてあま
り肉厚に出来ないため、破損し易く、その取扱に細心の
注意を要するという不具合がある。
また、フロークーロメトリ法の要件として、試料水は一
定速度で、かつ試料水中の被測定成分の電解が充分に行
われるように比較的低速度でセル内を貫流されなければ
ならないが、セル内の試料水流路には作用電極が設けら
れて高抵抗になっている。そのため、試料水をセル内に
加圧流入させセルを連続測定ラインに挿入して使用する
場合には好ましいことではない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、堅牢
であって保守が容易であり連続測定ラインに使用するの
に好適なリン酸濃度測定用taセルを提供することを目
的とする。
(III!を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために本発明においては、試料水
流路に設けられた作用電極と、この作用電極と対をなす
対極と、作用電極の電位を一定電位に設定するべく設け
られた参照電極と、を儂えたリン#濃度測定用電解セル
の対極と参照電極とを前記試料水流路に直接挿入するよ
うにした。
〔作用〕
第2図示の参照電極25の構造を子細に眺めてみると、
第3図示の如く、銀−塩化銀参照電極は、一端に多孔質
セラミックスからなる隔膜部31を有するガラス製の外
管32と、この外管32内に設けられたA、電極部33
と、このAg電極部33に接続された^gc1電極部3
4と、からなる、^gc1電極部34の一端Ce にリード線が接続される。外管32内にはトH溶液36
が満たされている。この参照電極25が挿入さC1 れている電解セルの空間部には、既述のようにMCI −G−4溶液が満たされているので、隔膜部31は一C
2 +溶液と÷÷→溶液の間の液絡箇所を提供するに留まっ
ている。従って、第2図の隔膜円筒22の細U 孔において試料水−4+−+4溶液界面を形成せしめC
J る代わりに、試料水−+8+−溶液界面を直接銀−塩化
参照電極の隔膜部31の細孔において形成させたとして
も、電気化学的になんら変わることばない、また、第2
図においては、対極24は隔膜円筒cJ2 22の外側に回巻される形で4HF+溶液中に設けられ
ており、作用電極23とは隔膜円筒22によって寄合→
溶液と試料水との間には、化学ポテンシャルの異なる2
種の電解質溶液が接触することによって生しる液間電位
差が存在することになる。但し、った高濃度の電解質溶
液であり、また先述の如く試料水はpH1,5の硫酸酸
性に調整されて高濃度の電解質溶液となっているので、
作用電極23と対極24とは隔膜円筒によって電気化学
的に接続され、Kα 骨→→溶液−試料水界面での液間電位差は殆ど無視し得
る状態になっており、対極を試料水中に置いても電気化
学的に何ら変わることはない。
〔実施例〕
第1図は本発明によるリン酸濃度測定用電解セルの一実
施例の縦断面図である。セル本体1内部に穿設された下
部空間1aにはグランジーカーボン粒3aからなる作用
電極3が設けられ、このグラッシーカーボン粒は網8.
8を介して底板7の中央部に設けられた突出部7aによ
ってセル本体1の内部空間の絞り部1bに押し付けられ
固定されている。
作用電極3からセル本体1の側面に白金リード線3bが
引き出される。なお、本実施例では作用電極としてグラ
ッシーカーボン粒を用いているが、従来技術におけると
同様に炭素繊維を作用電極として用いてもよい、要は、
リンモリブデン錯体が電気分解される電極−試料水界面
の面積が可及的に大きくとれればよいのである。
セル本体1の絞り部1aの上部番こは、下部空間IBと
ほぼ同径の上部空間1cが設けられており、この上部空
間1cには対極2がセル本体1の側面から挿入され、対
極2からセル本体1の側面に白金リード線2bが引き出
される。
底板7の突出部7aはセル本体下部空間1aに緊密に挿
入され、底板7はネジ8.0リング9等適宜の手段によ
ってセル本体lに液密に嵌合される。
また、白金リードka3b、2bのそれぞれの引き出し
部も液密に封止される。
また、上部空間1cに銀−塩化銀参照電極5が挿入され
るが、この銀−塩化[参照電極5には第3図示の銀−塩
化銀参照電極25と同しものが使用できる。この銀−塩
化銀参照電極5は適宜の嵌合部材によってセル本体1に
液密に固定される。
底板7の中心部およびその突出17aの中心部を道って
試料水の流入路7dが穿設されており、またセル本体1
の上部側面から上部空間ICに遣じる試料水の流出R1
dが穿設されている。従って、流入路7d、下部空間1
a、上部空間IC及び流出路1dによってセル1におけ
る試料水の流路が形成される。
次にこの電解セル1を用いて試料水中のリン酸濃度を測
定する手順を説明する。まず、検水中のリン化合物をオ
ゾン酸化し、更にpH1,5以下の酸性試料水とし、こ
れを加熱してリン酸に分解して得た酸性試料水をリンモ
リブデン錯体としたのち電解セルlに導き、ポンプ等の
加圧手段で適宜の水圧に加圧して流入路7dから電解セ
ル1に送入する。作用電極3はその電位が参照電極5に
対して常にD C250mV〜350蒙Vの定電位とな
るように設定され、このとき作用電極3と対極4の間に
流れる電解還元電流を測定する。定電位電解の操作が図
外のボテンシオスタントによって行われることは、従来
の電解セルにおけると同様である0作用電極3における
リンモリブデン錯体の還元反応は以下の(1)式で示さ
れる。
(PMo(Vr)+tOae) ’−+ 26−4(P
 Mo(V)gMo(Vl) r e O41) ”−
−−−’−−−−−(1)+11式の反応による還元電
流はリン濃度に比例するから、この還元電流の値により
リン酸濃度を定量することができる点は従来技術と同様
である。事CJ 実、4+=6=+溶液が飽和溶液および3.3M溶液の
参照電極を用いて、第1図示の電解セルによって下水二
次処理水中の全リン濃度を測定した結果は、同じ下水二
次処理水について第2図示の従来の電解セルによる測定
結果とよい一致を示し、対極と参照電極を試料水流路に
直接挿入した本職発明による電解セルの機能が確認され
ている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明においては、試料水流路
に設けられた作用電極と、この作用電極と対をなす対極
と、作用電極の電位を一定電位に設定するべく設けられ
た参照電極と、を備えたリン酸濃度測定用電解セルの対
極と参照電極とを前記試料水流路に直接挿入するように
したので、従来の電解セルにおける破損し易くその取扱
に細心の注意を必要とする隔膜円筒と、作用t8jと対
極および参照電極を液絡すべく隔膜円筒の外側の空k(
J 間に充填されていた+−+−+−溶液とが不要となり、
その結果、製造、保守が容易な電解セルが提供されると
いう絶大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の一実施例の断面図、第2図は従来の
リン#濃度測定用電解セルの断面図、第3図は銀−塩化
銀参照電極を説明するための断面図である。 1:セル本体、1a:下部空間、1c:上部空間、2:
対極、3:作用電極、5:参照電極、7:底板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)試料水流路に設けられた作用電極と、この作用電極
    と対をなす対極と、前記作用電極の電位を一定電位に設
    定するべく設けられた参照電極と、を備えたリン酸濃度
    測定用電解セルにおいて、前記対極と前記参照電極とを
    前記試料水流路に直接挿入したことを特徴とするリン酸
    濃度測定用電解セル。
JP23199390A 1990-08-31 1990-08-31 リン酸濃度測定用電解セル Pending JPH04110763A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56106149A (en) * 1980-01-14 1981-08-24 Environmental Sciences Ass Method and device for electrochemical test and*or analysis of sample solution
JPS57211053A (en) * 1981-03-09 1982-12-24 Environmental Sciences Ass Improvement of liquid chromatography
JPH02118445A (ja) * 1988-10-28 1990-05-02 Fuji Electric Co Ltd リン酸濃度測定装置

Patent Citations (3)

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