JPH0411078B2 - - Google Patents

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JPH0411078B2
JPH0411078B2 JP58114445A JP11444583A JPH0411078B2 JP H0411078 B2 JPH0411078 B2 JP H0411078B2 JP 58114445 A JP58114445 A JP 58114445A JP 11444583 A JP11444583 A JP 11444583A JP H0411078 B2 JPH0411078 B2 JP H0411078B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • G01V1/18Receiving elements, e.g. seismometer, geophone or torque detectors, for localised single point measurements
    • G01V1/186Hydrophones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/06Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
    • B06B1/0603Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using a piezoelectric bender, e.g. bimorph
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • G01V1/18Receiving elements, e.g. seismometer, geophone or torque detectors, for localised single point measurements
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は電気音響変換装置、特に電気音響積層
リード形ハイドロホンに関するものである。
従来技術 リード形ハイドロホンは既知であり、米国特許
第3603921号に記載されている。この米国特許の
ハイドロホンには、圧電材料及びその両表面に接
着された電極材料の積層体により構成された可撓
性弾性リードの形状の電気音響変換器が設けられ
ている。この弾性リードはその一端を慣性質量に
片持ばり状に固着し、他端を遊端とし、弾性リー
ドの側面に当たる音響波によつて弾性リードを撓
ませ、リードの撓みに相当する電気出力信号を発
生させるようにしている。米国特許第3803546号
に記載されている他の電気音響リード構体では2
対の積層リードを中央慣性性質に接続するように
している。即ち各リードの一端を慣性質量に片持
ばり状に接続し、各対のリードを慣性質量の両端
から延長させるようにする。各リードの他端とハ
ウジングの内壁との間には粘性ペーストを介在さ
せる。従つてハウジングに当りかつリードに平行
な方向性成分を有する音響波によつて、このリー
ドを圧縮して撓ませ、リードの撓みの程度に相当
する電気出力信号を発生させるようにする。
かかる従来のリード形ハイドロホンは或る目的
に対しては電気音響変換器として満足に作用する
が、感度、適用性、用途、重量、寸法及び/又は
機械的な複雑性及び比較的効果な製造費について
は制限を受けるようになる。
発明の開示 本発明の目的は構造が比較的簡単かつ廉価で、
比較的高感度及び多用性を有する電気音響変換装
置を提供せんとするにある。
本発明の他の目的は各々の一端が気密封止体に
片持ばり状に固着され、かつ各々の反対端に個別
の慣性重錘を設けたリードを有するリード形ハイ
ドロホンを提供せんとするにある。
本発明の他の目的は比較的輪郭の低いリード形
ハイドロホンを提供せんとするにある。
本発明の更に他の目的は弾性リードの振動を減
衰し、かつ製造時、搬送時、貯蔵時又は展開時の
シヨツクにより大きく変形するのを防止する手段
をハイドロホンに設けんとするにある。
本発明の更に他の目的はハイドロホンの水平ア
レイを支持するケーブルを補助するハイドロホン
を提供せんとするにある。
リードハイドロホンの気密封止外匣は剛固で、
円筒形であり、しかも質量が比較的軽い利点を有
する。4個の直立し、可撓性で平坦な積層形の電
気音響変換器リードは、気密封止体の底部内面に
四象限に装着する。各弾性リードの上端部には個
別の慣性重錘を固着する。各電極からの電極リー
ド線を通常の信号処理回路に接続してリードの相
対的な彎曲から音響波の方向を決めてその情報を
受信部に伝送する。
水中に置かれた気密封止体の側壁に当る音響波
によつて、重錘を支持するリードの面に対して直
角を成す音響波の方向性成分に比例する量の1個
以上の慣性重錘に対し前記側壁を互に運動させる
ようにする。音響波の方向を決めるための正弦波
状及び余弦波状のパターンを発生させるためには
互に直交して配設された2個の弾性リードを必要
とする。しかし2個以上のリードを直交方向の
夫々に装着すると共に電気的に直列に接続して出
力を加算し感度を改善することができる。
弾性リードによつて重錘に対し気密封止体を加
速度に比例する量彎曲させ、これに関連する電気
出力を検出回路に供給し得るようにする。弾性リ
ードの装着は比較的簡単かつ廉価である。各リー
ドは、特定のリードの特性に整合するように選定
された個別の重錘又はこのリードから特定の出力
が得られるように選定された個別の重錘に固着す
る。リードの端部に重錘を固着することによつ
て、リードの構成を比較的小さくすることができ
る。その理由は所定の振幅の音響波かつ所定のリ
ードの特性及び寸法に対してリードの彎曲を著し
く大きくし得るからである。重錘の各側端と個別
の剛固な直立耳片との間に粘弾性材料のパツドを
接着することによつて各重錘を減衰し得、これに
よつても製造時、搬送時、貯蔵時又は展開時に生
ずるシヨツク性負荷によりリードが大きく変形す
るのを防止することができる。或いは又、第2、
即ち非同調質量にパツドを接着することができ
る。気密封止体内の媒体としての流体を空気とし
これにより正の浮力が得られるようにする。これ
は水中に設置されるハイドロホンのアレイを水平
ケーブルに沿つて離間する際に有利である。その
理由は上記アレイの各ハイドロホンによつてケー
ブルの重さを支持するからである。
発明の実施例 図面につき本発明の実施例を説明する。
図中同一部分には同一符号を付し、その構成及
び機能が同一であるものとする。本発明の種々の
例では音響波を関連する電気信号に変換するハイ
ドロホンについて説明するが本発明はこれに限定
されるものではなく往復変形音響波変換器又は電
気信号を関連する音響波に変換する投射器等に適
用することができる。従つて本発明は広範囲には
電気音響変換装置とする。
第1乃至3図に示すように本発明によるハイド
ロホン20には円形底板バルクヘツド即ち基板2
2を設け、これに半径方向外方に延在する肩部2
3を形成する。基板22に設けた周縁条溝24に
は“O”リング26を嵌合する。円筒形状の蓋体
28は頂部30と、Oリング26に密に固着され
た環状側壁32とを具え、側壁32の下端を組立
てた状態で前記肩部23に装着して気密封止を形
成しこれによりハイドロホン20を、空気が洩れ
ることなく、又、内部に液が浸入することなく水
中に設置することができる。バルクヘツド基板2
2及び蓋体28はアルミニウム又はリブ補強され
たプラスチツクのような剛固で、薄く、比較的軽
量の材料で造る。バルクヘツド22の面の軸線
“x”及び“y”は互に直角とする。
基板22には、可撓性で薄く、平坦な直立の電
気音響変換器リード34,36,38及び40を
夫々装着し、その各下端部34a,36a,38
a及び40aを基板22においてエポキシ接着に
より上側表面の条溝42,44,46及び48に
固着する。リード34,36,38及び40は四
象限に配列し、第1対のリード34,38を
“y”軸の両側に平行に配列し、第2対のリード
36,40を“x”軸の両側に平行に配列する。
リード34,36,38及び40の各上側端部3
4b,36b,38b及び40bを慣性重錘6
0,62,64及び66の夫々の条溝52,5
4,56及び58に夫々固着し、これら重錘を鉛
その他エポキシ接着材のような高密度重錘とする
ことができる。特に本例では重錘60,62,6
4及び66を、4個の重錘60乃至66に対し全
部で1オンス(0.454Kg)となるように各々が1/4
オンス(0.114Kg)の重量に設定する。リード3
4乃至40を表面50上で各々が5/8インチ
(15.9mm)延在し得るようにする。リードのステ
イフネスは所望の結果が得られるように選択し、
一般にリードが硬くなればなるほど所定の感度を
得るに要する重量が重くなる。この場合その他の
要因を等しくする。リードの幅は電気的なインピ
ーダンスに影響を与え、リードの幅が広くなれば
なるほどインピーダンスは小さくなる。
各重錘60,62,64及び66の各側端と、
下端から横方向に延在する基台69と一体に形成
され片持ばり状に固着された直立の剛固なブラケ
ツトアーム68との間に粘弾性減衰材料67を接
着し、各基台69はこれを表面50に接着するこ
とにより基板22に固着する。材料67はゴム、
ポリエーテル基ポリウレタン、シリコン又はブチ
ルのような低バイスシヨア又は抵抗の弾性材料と
する。Qが低い又は低抵抗の材料の商標名をダウ
ケミカル カンパニ シルガード188又は189とす
る。ハイドロホン20は重錘60〜66が任意の
運動減衰を行うことなく作動するため、材料67
によつて所要の運動応答、機械的Q、熱安定性及
び製造、搬送、貯蔵及び展開中に生ずるリードへ
のシヨツク負荷の防止を得ることができる。第3
図に示すように材料67は重錘60〜66の各端
部から個別のブラケツトアーム68に向つて外方
に傾斜して、重錘が装着された個別のリードの面
に対し横方向に重錘の運動が増大するにつれて
徐々に増大する効果が得られるようにするのが好
適である。減衰形態及び位置配置としてその他の
ものを用い得ることは勿論である。
所望に応じ、リード34,36,38,40を
第4図に示す構成の場合のようにバルクヘツド2
2に載置することができ、この場合リード34及
び38を同一平面に位置させ、リード36及び4
0を、リード34及び38の面と直交する面にお
いて同一平面に位置させることができる。図面か
ら明らかなように2つの直交する面の各々に1個
宛、2個のリードのみを用いる音響波の方向検出
ハイドロホン20を作動させ、この場合一方の面
のリードによつて正弦波状のパターンを発生さ
せ、他方の面のリードによつて余弦波状のパター
ンを発生させるようにする。単一のリード素子に
よつても“図形8”の形態の平坦な方向性パター
ンを発生させることができるが、同一面又はこれ
に平行な面に装着された2個のリード素子を相互
接続して同一の型のパターンを発生させて対称性
を改善し、感度を増大させるようにする。
第5図は基板22から取外したリード34及び
重錘60を断面で示し、その電気音響変換器部分
は既知であり、その説明は簡単に行う。本例では
リード34についてのみ説明するがその他のリー
ド36,38及び40も同様の構成とする。リー
ド34は中央又は内部が平坦で剛固かつ可撓性の
弾性絶縁板70の積層体とし、これをゼネラル・
エレクトリツク社製G−10型ボードのようなプリ
ント回路板に用いられる材料とすることができ
る。各絶縁板70にはその両側に夫々堆積された
銀又は銅のような導電材料の1ミル(0.00254mm)
厚さのラミネート層70a及び70bを設ける。
これらラミネート層70a及び70bを導線71
により互に電気的に接続する。これらラミネート
層70a及び70bには、各々が銀又は銅のよう
な導電材料のラミネート電極76及び78を両側
面に夫々被着した圧電層72及び74を導電性接
着材により夫々接着する。電極76及び78には
絶縁被覆導線82及び84を夫々電気的に接続す
る。圧電層72及び74は分極形チタン酸バリウ
ム又はチタン酸ジルコン酸鉛のような材料で造る
ようにする。従来既知のように彎曲圧電層72及
び74によつて彎曲ラインに沿つて曲げの程度に
相当する電圧を発生させるようにする。弾性リー
ド34及び38の導線82を相互接続すると共に
弾性リード36及び40の導線82を相互接続す
る。上記曲げは基板22の近くで一層大きくなる
ため、圧電層72及び74は、これらを絶縁板7
0に沿つて上方に更に延長させることができる
が、絶縁板70の上端までの距離の例えば0.4倍
まで上方に延長させる場合に、満足な結果を得る
ことができる。全部のリードの導線84は、後述
する方向性信号処理装置88に結合すると共に基
板22にあけた開口86を経て外部に導出し、そ
の後これら開口86をエポキシ接着材で気密封止
する。圧電層72及び74は分極すると共に、同
一面又は平行面に位置する変換器の関連する圧電
層に電気的に結合して加算出力を発生し得るよう
にする。或いは逆に電極76及び78に電圧を印
加して圧電層72及び74に関連する曲げを生ぜ
しめ、周囲の媒体に関連する音響波を発生させる
ようにする。音響波の周波数及び振幅は供給する
電圧の周波数及び振幅によつて決まる。重錘6
0,62,64及び66を設けているため、リー
ド34,36,38及び40の高さは相対的に低
くすることができる。その理由はハイドロホン2
0の壁部に当る所定の音響波の振幅及び所定のリ
ード特性に対しリードの曲げの程度が増大するか
らである。対向するリードは電気的に直列に接続
しているが、これらリードを並列に接続しても所
望の結果を得ることができる。又各リードの圧電
層72及び74を電気的に並列に接続して互に逆
極性に分極させて所望のインピーダンス特性及び
その他の所望の結果を得ることもできる。
リード34乃至40の代りに市販されている電
気音響変換素子を用いることができ、かかる変換
素子としてはクレバイト・コーポレーシヨンの
“バイモルブ”(商標名)があり、これらはレオ.
エル.ベラネツク著の“アコーステイツクス”マ
グローヒル・ブツク・カンパニー・インコーポレ
ーシヨン1954年の第170頁の初めに記載されてい
る。本発明では他のリード型電気音響変換器を用
いる。例えば板70を、アルミニウム、黄銅、又
はベリリウム銅のような導電材料で造ることがで
きる。この場合にはラミネート層70a及び70
bは不必要となり、導電性接着材を用いて圧電層
72及び74の電極を導電性板70の両面に接着
するだけでよい。又、圧電層72及び74の一方
の圧電層のみを用いて満足な結果を得ることもで
きる。従来既知のように種々の型及び種類の圧電
効果材料を可撓性弾性リードと種々に組合せて用
いることができる。この弾性リード自体も種々の
材料及び寸法のものを用いることができる。
変換器リード34,36,38及び40は導線
82及び84を経て方向性信号処理装置88に電
気的に接続する。信号処理装置88では電気信号
を既知の回路により処理して受信した音響波の方
向を測定し得るようにする。例えば米国特許第
4268912号明細書第1図に記載されている回路を、
受信した音響波の方向を測定するために用いるこ
とができ、本例でもこの回路を用いるものとす
る。本発明ハイドロホンにより得られた方向性及
び全方向性信号は、ハイドロホンを回転又は静止
させて音響波源の方向を探知する任意の“使用”
又は“処理”回路に入力信号として用いることが
できる。一例として信号処理装置88の回路を用
いハイドロホンの正弦及び余弦応答を利用して入
射音響波の到来角度の逆正接を計算することがで
きる。ハイドロホンの方向生正弦及び/又は余弦
状パターン出力を全方向性出力と組合せて合成心
臓形パターンを形成することもでき、この心臓形
パターンは取付けの誤差を除去するのに有利であ
る。かかる回路は既知であるためその説明は省略
する。
信号処理装置88は、変換器を受信モードで使
用する際到来音響波の振幅及び方向に関連する電
気信号を受信し、変換器を送信モードで使用する
際変換器リード34,36,38及び40に電気
信号を供給して周囲の媒体に音響波の運動を伝送
し得るようにする。
第6図において点線パターン90は図形8状の
正弦波パターンを示し、実線の図形8状パターン
は余弦波パターンを示す。x軸94に沿つて0゜の
方向から運動する音響波の波面によつてパターン
92の下側即ち負の部分にリード34及び38か
ら最小の出力を発生し、180゜の方向から運動する
波面によつてパターン92の上側即ち正の部分に
リード34及び38から最大の出力を発生する。
同様にy軸96に沿つて90゜及び270゜の方向から
運動する音響波の波面によつてパターン90の右
(正)側及び左(負)側から夫々最大の出力を発
生する。x軸94から矢印98、即ちβ゜の方向に
運動する波面の振幅Aによつて余弦波パターン9
2でAcosβ、正弦波パターン90でAsinβに等し
い電気的な出力を発生させるようにする。
上述したように、音響波の方向検知を行うため
の正弦波状及び余弦波状パターンに対しては2つ
の直交面の各々に唯1個の変換器リードを必要と
するが、各面又はこれに平行な面のリードの数を
増大させることによりハイドロホン20の感度を
高めることができる。受信モードでは水中に配置
したハイドロホン20に当る音響波によつてバル
クヘツド22を到来音響波と共に振動させること
ができる。各リード34,36,38及び40は
音響波の振幅及び方向に従つて振動させ、各振動
リードの導線82及び84に関連する電気出力を
発生させるようにする。信号処理装置88は到来
音響波に関する方向その他関連の情報を有する電
気信号を発生し得るようにする。例えばソナーに
適用する場合には全方向性電気音響変換器100
を、バルクヘツド22の下側で円筒形空所101
内に固着してエポキシ材料その他保護材料でカプ
セル封止するか又はバルクヘツド22の外側表面
に固着して信号処理装置88に電気的に結合す
る。変換器100は全方向性音響波を受信かつ放
射する従来既知の任意の設計のものとし、ハイド
ロホン20と共に使用して変換器100により音
響波を全方向的に送信しかつハイドロホン20に
よりその反射波を受けて音響的な受動物体の方向
及び距離を検知し得るようにする。又、ハイドロ
ホン20が受信モードの場合に変換器100を受
信モードに切換え、信号処理装置88によりその
個別のパターンを組合せて既知の心臓形受信パタ
ーンを形成することができる。
壁部32に当る所定圧力の音響波によつて壁部
32に半径方向の力を与えるようにする。リード
34及び38に対し横方向即ち直角なこの力の成
分によつてこれらリードの各々に関連する曲げを
生ぜしめて電気出力を発生させ、かつリード36
及び40に対し横方向即ち直角な上記力の成分に
よつてこれらリードの各々に関連する曲げを生ぜ
しめて電気出力を発生させるようにする。壁部3
2を円筒形とするため、その断面は全方向から到
来する音響波に対してほぼ横方向即ち垂直とな
る。到来音響波の圧力を受ける壁部32の面積が
大きくなればなるほど重錘60乃至66に対し基
板22を運動せしめ得る力が大きくなり、かつリ
ード34乃至40の曲げが大きくなる。又、基板
22、蓋体28その他ハイドロホン20の重量が
重錘60乃至66の各々の重量に比較して軽くな
ればなるほどハイドロホン20の感度が増大す
る。
第7図は各々が1対の水平ケーブル108及び
110に固着された本発明によるハイドロホン2
0の水平アレイを示し、各ハイドロホン20は正
の浮力を有し、これによりケーブルの重さを支持
すると共にケーブルをほぼ直線状に保持し得るよ
うにする。或いは又、ハイドロホン20の材料及
び内部媒体を適宜定めてその総合密度がハイドロ
ホンを浮遊させる水又は媒体の密度よりも大きく
なるようにしてハイドロホン20に負の浮力を持
たせるようにすることができる。しかし内部媒体
の密度が増大するとハイドロホンの感度は減少し
得るようになる。
Qの高い共振構体を減衰させるためには、変換
器リードの端部に設けた慣性重錘と第2慣性重錘
との間に粘弾性パツドを配設して接着する。第2
重錘及びパツドを適宜選定してこれらがリードに
設けた第1重錘の共振周波数で共振し、第1重錘
の運動を減衰し得るようにする。一般に第2重錘
は第1重錘よりも著しく軽く、例えばその1/10と
することができる。又、リードの側面に音響減衰
材料又はテープを被着して上記減衰を行うことも
できる。
本発明は上述した例にのみ限定されるものでは
なく幾多の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電気音響変換装置の一例を示す
分解斜視図、第2図は同じくその2−2線上の断
面図、第3図は第1図に示すハイドロホンの蓋体
を取外した状態を示す一部切欠拡大平面図、第4
図は第1図に示すバルクヘツド(基板)に弾性リ
ードを直交配置した状態を示す斜視図、第5図は
一端に重錘を固着したリード構体を示す拡大断面
図、第6図は第1図のハイドロホンのxy軸にプ
ロツトした方向性パターンを示す特性図、第7図
は本発明によるハイドロホンの水平アレイを示す
斜視図である。 20……ハイドロホン、22……基板(バルク
ヘツド)、23……肩部、24……周縁条溝、2
6……Oリング、28……蓋体、30……頂部、
32……側壁、36,38,40,34……変換
器リード、34a,36a,38a,40a……
下端部、42,44,46,48,52,54,
56,58……条溝、60,62,64,66…
…慣性重錘、70……絶縁板、70a,70b…
…ラミネート層、71,84……導線、72,7
4……圧電層、76,78……電極、86……開
口、88……方向性信号処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持表面及び該表面から外方に延在する壁部
    を有する剛固な支持基板と、慣性重錘と、電気信
    号及び関連する音響波を相互変換するラミネート
    状電気音響変換器を少くとも片側に有しかつ第1
    端部及びその反対側の第2端部を有する可撓性で
    平坦な弾性リードとを具え、該弾性リードはその
    第1端部を前記支持基板に片持ばり状に固着して
    前記支持表面から外方に延在させ、前記重錘は前
    記弾性リードにその第1端部から離間して固着し
    て重み付き変換器リードを形成し、前記重錘を前
    記弾性リードの面に対し横方向成分を有する方向
    において前記支持基板に対し運動自在として前記
    壁部に当りかつ前記弾性リードの面に対し横方向
    成分を有する音波によつて前記支持基板及び重錘
    間に相対的な横方向運動を生ぜしめて前記弾性リ
    ードに曲げモーメントを与えるようにしたことを
    特徴とする電気音響変換装置。 2 前記支持基板を平坦とし、前記壁部を支持基
    板の周縁に連続的に延在させると共に壁部に蓋体
    を設け、支持基板、壁部及び蓋体によつて気密封
    止体を形成し、前記弾性リードを該気密封体内で
    前記壁部の方向に延在させるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気音響変
    換装置。 3 重錘を前記重み付き変換器リードの第2端部
    に固着するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電気音響変換装置。 4 各々が個別の重錘を有する複数個の重み付き
    変換器リードを具えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電気音響変換装置。 5 重み付き変換器リードの運動を減衰する手段
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の電気音響変換装置。 6 重錘と基板壁部との間に固着され該重錘を基
    板壁部に機械的に連結してこれら重錘及び基板壁
    部間の相対運動を減衰する粘弾性材料を設けるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の電気音響変換装置。 7 一端が前記支持基板に片持ばり状に固着され
    かつ支持表面から外方に延在する剛固なブラケツ
    トアームを設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の電気音響変換装置。 8 一端が前記支持基板に片持ばり状に固着され
    かつ支持表面から外方に延在する剛固な第2アー
    ムを設け、該第2アーム及び前記ブラケツトアー
    ムを前記重錘の両端に位置させ、前記粘弾性材料
    は前記重錘の各端部と該端部に隣接する各アーム
    との間に接着された部分を具えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の電気音響変換装
    置。 9 前記粘弾性材料部分の各々を、前記重錘の各
    端部から各アームに向かつて外方に傾斜させて運
    動に比例する減衰を呈せしめるようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の電気音響
    変換装置。 10 第2の重み付き変換器リードを具え、該第
    2変換器リードの面を前記第1変換器リードの面
    に対しほぼ直交させるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第6項又は第7項記載
    の電気音響変換装置。 11 第1の複数の重み付き変換器リードを具
    え、該変換器リードの各々の面を、第1面内にほ
    ぼ配向するか又はこれに平行に配置し、ほかに第
    2の複数の重み付き変換器リードを具え、該変換
    器リードの各々の面を第2面内にほぼ配向するか
    又はこれに平行に配置し、該第2面を前記第1面
    に対しほぼ直交させるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第6項又は第7項記載
    の電気音響変換装置。 12 変換器リードの各々に結合され信号を処理
    して音響波方向性受信情報及び音響波方向性送信
    情報を発生する方向性信号処理手段を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第11項記載の電気
    音響変換装置。 13 第1の複数の重み付き変換器リードは第1
    対の重み付き変換器リードを具え、第2の複数の
    重み付き変換器リードは第2対の重み付き変換器
    リードを具えることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項記載の電気音響変換装置。 14 第1及び第2対の重み付き変換器リードを
    四象限に装着し、第1対の変換器リードを互に離
    間して平行に配置し、第2対の変換器リードを互
    に離間して平行に配置するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の電気音響変
    換装置。 15 第1対の変換器リードを同一平面に位置さ
    せると共に第2対の変換器リードを同一平面に位
    置させるようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の電気音響変換装置。 16 第1の複数の重み付き変換器リードの出力
    端子を加算態様で接続し、第2の複数の重み付き
    変換器リードの出力端子を加算態様で接続するよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の電気音響変換装置。 17 各側面に導電層を有する平坦な絶縁性かつ
    可撓性の弾性リードを設け、該弾性リードの各導
    電層に、同じく各側面に導電層を設けた圧電材料
    のシートを接着するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電気音響変換装置。 18 圧電材料のシートを、前記支持基板から変
    換器リードの第2端部までの距離の約0.4倍だけ
    基板から延在させるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第17項記載の電気音響変換装
    置。 19 壁部を円筒形としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の電気音響変換
    装置。 20 支持基板に固着された全方向性電気音響変
    換器を具え、該全方向性電気音響変換器を前記方
    向性信号処理手段に電気的に結合するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    電気音響変換装置。 21 複数の気密封止体を設け、各気密封止体に
    は少くとも1個の重み付き変換器リードを装着
    し、各気密封止体は、正の浮力を有すると共に少
    くとも1個の水平ケーブルに固着してこれを浮力
    的に支持し、これにより水平ラインアレイを形成
    し得るようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の電気音響変換装置。
JP58114445A 1982-06-26 1983-06-27 電気音響変換装置 Granted JPS5947898A (ja)

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