JPH04110834A - 光ゲートアレイ - Google Patents

光ゲートアレイ

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JPH04110834A
JPH04110834A JP22834990A JP22834990A JPH04110834A JP H04110834 A JPH04110834 A JP H04110834A JP 22834990 A JP22834990 A JP 22834990A JP 22834990 A JP22834990 A JP 22834990A JP H04110834 A JPH04110834 A JP H04110834A
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gate array
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ゲートアレイに関し、特に第1の光の2次元
入力情報により第2の光の2次元出力情報を制御し、か
つその出力状態を保持する機能をもつ光ゲートアレイに
関するものである。
[従来の技術〕 光ゲートアレイは、光情報処理や光信号処理のキープハ
イスとして、その開発が非常に望まれている。従来、こ
の種の素子としては、例えば文献「アプライド・フィジ
フクス・レター152巻、1419頁」に見られるよう
に、同一半導体基板上に形成された2つの多重量子井戸
(MQW)pin型光変調器を外部電極により直列己こ
接続し、かつその両端に定電圧源を接続した構成を有し
、第1のpin型光変調器の光入力強度により、第2の
pin型光変調器に照射された光の透過光を変化させる
機能をもつ「ジンメトリンク・シード(S−3EED)
jと呼ばれる素子が提案されている。この素子では、量
子閉し込めシュタルク効果(QC3E)により、一定強
度でバイアスされた光の透過光をそれと同一波長の入力
光により制御することができる。その構成と特性を第1
0図を用いて説明する。
第10図(a)及び由)はこの従来素子の構成および光
入出力特性を示すものであり、この素子は、第10図(
a)に示すように、p−AlGaAs層101、i−M
QW層102.n−AlGaAs層103て構成される
MQW−pin構造100が、1p−AIGaAs絶縁
層104を介してGaAs基板105上に積層されてい
る。そして第1のpin構造100のn−AlGaAs
層103と第2のpin構造1001のp−AlGaA
s層101とが電極107により接続されている。今、
第1のpin構造100に入射される入力光をp 、o
、第2のpin構造100.に入射されるバイアス光を
P bias、その透過光をP。utとすると、P、。
P out特性には第10図(b)に示す正論理型の双
安定特性が現れる。なお、第10図中106は絶縁膜、
108は定電圧源である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで前記の従来素子では、次のような4つの問題点
があった。
第1に、pin構造の消光比が低いため、この素子を多
段に接続して動作させるためには2つのビーム間で差動
スイッチングさせる必要があり、第10図(alに示す
ように2個のpin構造で1ゲートを構成する必要があ
った。
第2に、入力光をゼロとするとオフ状態にリセットされ
るため、オン状態を保持するためには一定強度の光を常
に照射する必要があった。
第3に、ディテクタ部がpin構造であるため、スイッ
チングするためにはバイアス光と同程度の入力光強度が
必要である。
第4に、入力光とバイアス光を2つの隣接するpin構
造に同一方向よりそれぞれ独立に照射する必要があり、
素子の取扱いが非常に困難であった。すなわち、S/N
比向上向上から入力光とバイアス光の分離が必要となり
、高精度で複雑な光学系が必要とされた。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、上記の問題点を解決し、消光比が大きく、高速で、完
全メモリ性を有し、かつ素子構成が簡単な光ゲートアレ
イを実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、第1の光の
2次元入力情報により第2の光の2次元出力情報を制御
し、その出力状態を保持する機能をもつ光ゲートアレイ
において、半導体基板上巳こ、第1の光を照射すること
により電気出力が変化し、かつ光をオフしてもその状態
を保持するpnpn構造光サイリスタと、多重量子井戸
(MQW)構造をi層に含み、かつ多層反射構造をp層
またはn層に含む構造からなり、印加電圧により第2の
光の反射光もしくは透過光強度が変化するMQW−pi
n変調器とが垂直方向に積層され、かつそれらが2次元
的に配列されていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明による光ゲートアレイでは、上記構成に基いて次
の3つの構造をとることにより高コントラストが得られ
るため、単一のpin構造で光ゲート動作が可能となる
(1)i−MQW層の厚さは、残留キャリア濃度におい
てゼロバイアス時に空乏化し得る程度まで厚くしである
(2)i −MQW層の障壁層の厚さを井戸層の半分以
下に薄くすることにより、i層中における実効的な吸収
長を長くしている。
(3)p層またはnNをDBR(デイストリビューテッ
ド°ブラッグ・リフレクタ)構造とすることにより、実
効的な吸収長を2倍としている。
また本発明素子では、完全メモリ性、すなわち入力光を
オフしてもスイッチング後の光出力状態が保持される機
能をもつ。
ディテクタ部は光サイリスタであるため、数μWの入力
光でスイッチング可能であり、かつ応答速度は数nsで
ある。
さらに、入力光とバイアス光が基板を境にそれぞれ逆方
向から入射され、出力光はバイアス光の反射光として取
り出されるため、入力光とバイアス・出力光の分離が容
易である。特に、2つの2次元光パターンの間で論理演
算を行う場合、各々のパターンを光ゲートアレイの両面
に投射させるだけでよく、高精度で複雑な光学系を必要
としない。
〔実施例〕
まず、第1図を用いて本発明素子の構造ぶこついて述へ
たあと、第2図から第6図を用いてその動作原理と特性
について説明する。さらに、第7図から第9図を用いて
、素子の層構成と光入出力特性の具体例を示す。
第1図は本発明素子の基本構造の断面図を示じたもので
あり、同図(a)は反射型素子を、同図fb)は透過型
素子をそれぞれ示す。本発明の反則型光ゲートアレイは
、その素子構造を第1図+8+に示すように、p型半導
体基板3上に、9層11.nJi12、  p層13.
およびn層14からなるpnpn構造光サイリスタ1と
、n−DBR構造21−MQW層22およびpクラッド
層23からなるMQW−pin変調器2とが積層された
構造を有する。そして半導体基板3とpin変調器2の
表面側には電極4,5がそれぞれ形成されており、ここ
に定電圧源8を基板側が+(プラス)となるように接続
する。入力光P、。は基板3側より光サイリスタ1に入
射され、出力光P。utはpin変調器2に照射された
バイアス光P baisの反射光として取り出されるも
のとなっている。
また本発明の透過型光ゲートアレイは、その素子構造を
第1図(b)に示すように、p型半導体基板3上に、p
npn構造光サイリスタ1と、0層20、i−MQW層
22.およびpクラッド層23からなるMQW−pin
変調器2とが積層された構造を有する。ここで、光サイ
リスタ1のエネルギーハンドギャップEgzは、pin
変調器2のエネルギーハンドギャップE g +より大
きくしである。入力光P、、、(エネルギーhν2)、
バイアス光Pb1m5(エネルギーhν1 (〈hν2
))ともに基板3側より入射され、出力光P。utはバ
イアス光の透過光としてpin変調器2側より取り出さ
れるものとなっている。
なお、第1図(a)及び(b)において、n型半導体基
板を用い各層の伝導型をすべて反転させた構造も可能で
ある。また半導体基板上に、MQW−pin構造、光サ
イリスタの順に積層し、入出力光の照射方向を反転させ
た構造も可能である。
次に本発明素子の動作原理を説明するために、まずMQ
W−pin変調器の動作原理を第2図を用いて説明する
第2図(a)は、MQW−pin構造(同図(d)参照
)に逆バイアス電圧■をかけたときのi −MQW層の
吸収スペクトルの変化を示す。量子閉し込めシュタルク
効果(QC3E)により、吸収端付近に現れる励起子吸
収ピークqが、V (−〇、  VV″)の増加と共に
長波長側にシフトする。この効果により、透過スペクト
ル(n層が通常のクラッド層の場合)、および反射スペ
クトル(n層がDBR構造の場合)における吸収デイツ
プも、第2図(b)に示すようにV (−〇、  Vo
、Vo“)の増加とともに長波長側にシフトする。ここ
で、逆バイアス印カ目時(V=V”)の励起子吸収波長
λ1、ゼロバイアス時(V−0)の励起子吸収波長λ2
における光出力強度P。utの電圧依存性を第2図(C
)に示す。波長λ1の場合■の増加とともにP。U。
は減少するが、λ2の場合は逆に増加する。なお、第2
図中αはi−MQW層の吸収係数を、P 0LILT+
P outRはそれぞれMQW−pin構造の透過光出
力5反射光出力を示す。
以上のようIc、 MQW −p i n変調器2の光
出力強度は逆バイアス電圧により変化させることができ
、その増減の方向は動作波長により選択できる。
第3図に本発明素子の等価回路を示す。
この素子:よ、第3図に示すように、pnpn構造光サ
イリスタ1.MQW−pin変調器2.および定電圧電
源8 (電圧VB)が直列接続された回路で表される。
ここで、MQW−pin変調器2の逆バイアス電圧(p
層に対するn層の電位)を■l、光サイリスタ1の順バ
イアス電圧(n層に対するp層の電位)を■2、定電圧
電源8の正極より光サイリスタ1とMQW−pin変調
器2を通って負極へ流れ込む電流を1と定義する。■と
■2の和は常にVBに保たれる。言い換えれば、光サイ
リスタ1の印加電圧が減少すれば、その分MQW−pi
n変調器2の印加電圧が増加する。
次に、光サイリスタ1への入力光P8..を0から増υ
Uさせていった場合、MQW−pin変調器20印加電
圧V1の変化について説明する。第4図:二’vI Q
Vv’ −p i n変調器2と光サイリスタ1の■V
曲線を、V、−I座標上に重ねて示す。■はバイアス光
Pい、5を照射したときのMQW−pin変調器2のI
 −V曲線、■は入力光P1.がゼロのときの光サイリ
スタ1のI−V曲線である。P、。−〇のときの動作点
はAであり、MQW−pin変AmB2はほぼゼロバイ
アス状態である。次に、P、7が増加してP、に達した
とき光サイリスタ1のI−V曲線は■となる。このとき
動作点はBからCヘジャンプするため、■、は急激に増
加する。
すなわち、MQW−pin変調器は、ゼロバイアスから
フルバイアス状態に急激にスイッチングする。ここで、
Po、、がPlより増加しても(■)0に減少しても(
■)、動作点はCにとどまる。
動作点をCからAに戻すには、p、、、=oの状態でP
l、6を一旦オフする。すなわちMQW−pin変調器
が暗状態になればI−V曲線は■となり、動作点はDに
ジャンプする。再度P bi□をオンしたとき、動作点
はDから八に移る。または、P、ゎ=00状態で■8を
オフしてもよい。
第5図及び第6図は、それぞれ動作状態がλλ2におけ
るp in  p out特性を示したものである。第
5図において同図(a)はλ1に設定したときのP、。
−P。U、特性であり、同図(b)〜(d)は同図fa
lの動作点における各バイアス光、入力光、出力光の0
N−OFF状態をそれぞれ示す。入力光P□、がゼロの
とき、MQW−pin変調器はゼロバイアス状態すなわ
ち透過状態であるが(A) 、Pi、。
−Plのとき吸収状態にスイッチングするため、出力光
P。utは急激に減少する(B−C)。さらにPi、−
0としても、MQW−pin変調器は吸収状態にプロ、
りされるため、P outは低い値を維持する(C−E
)。ここでバイアス光P biasをパルス的にオフす
ると、透過状態にリセフトされる(E−A)。このよう
に、光入出力特性には完全メモリ性を有する負論理型双
安定性が現れる。
また、第6図において同図(a)ばλ2に設定したとき
のP、。−P out特性であり、その特性は、第6図
(al Qm示すように正論理型双安定性が現れる。
なお、第6図(b)〜(d)は同図(a)の動作点にお
ける各ハ1′アス光、入力光、出力光の0N−OFF状
態をそれぞれ示す。
次に、本発明による光ゲートアレイのMQW−pin構
造において、高コントラストを得るための改良点を、A
 I G a A s / G a A s系を例とし
て説明する。
まず第1に、i−MQW層の残留キャリア濃度を通常値
よりも2桁程度低いl O”cm−”に低減化すること
により、ゼロバイアス時で空乏化し得る最大i層厚を従
来の4倍の4μmに伸ばし、この値を光ゲートアレイに
適用した。
第2に、AlGaAs障壁層の厚さを従来の1/2の5
0人とすることにより、i−MQW層に含まれる井戸層
の総数を1.5倍近く増加させた。
すなわち、i−MQW層の厚さを4μmとした場合、従
来のMQW構造(障壁層100人、井戸層100人)で
は200周期であるが、本発明に係わる構造(障壁層5
0人、井戸層100人)では270周期が可能である。
第3に、n層をn−AlAs層(715人)とn  A
 Io、、、Gao、7.A s  (629人)とを
交互に25周期積層させたDBR構造とすることにより
、実効的な吸収長を2倍とした。
以上により、従来の10倍以上の消光比(30:1)を
得ることができる。なお、これらの改良点はInGaA
s/JnP、InAlAs/InGaAs、GaAs/
InGaAs等の他の材料系にも適用できる。
以下、本発明の実施例について具体的に説明する。
実施例1 ;GaAs/AlGaAs系反射型素子 第7図に示すように、ZnドープGaAs基板31上に
、p” −GaAs層11.(厚さ1μm)n−GaA
s層12. (厚さ2pm’)、p−GaAs層13.
(厚さ0.2μm)、n” −GaAs層141 (厚
さ0.5μm)で形成されるpnpn構造光サイリスタ
1と、n−AlAs層(厚さ629人)とn  A I
a、3Gaa、tA s層(厚さ715人)とを交互に
25周期積層させた構造のn−DBR層211.アンド
ープGaAs層(厚さ100人)とアンドープA 1゜
、:+Gao、7AS(厚さ50人)とを交互に270
周期積層させた構造のi−MQw層22+ 、  p 
 A 10.3 Gao、7As層231 (厚さ0.
5μm)、p” −GaAs層24 (厚さ0.1μm
)で形成されるM Q Wpin変調器2を、分子線エ
ピタキシャル成長により積層した。この時p型、n型ド
ーパントにはBe、Siを用いた。
そして成長ウェハより1.5cm角にチップを切り出し
た。その中央部の1cm角の範囲にわたり、直径100
μm、200μmピンチで50×50のマトリックス状
にメサ分割することにより、ビット構成素子を形成した
。p−GaAsキャップ層240表面には、外径80μ
m、内径60μmの円環状のAuZnNiオーミック電
極51 (厚さ1000人)、基板の裏側には一面のA
uZnNi/ Cr / A uオーミック電極41 
(厚さ1000人)を形成した。ビット構成素子の側面
をSiN膜61により絶縁し、隣接する素子の間隙をポ
リイミド62により埋め込んだ。表面のA u Z n
 N iオーミック電極51相互を接続するために、光
入出力部(円環状電極の内側)にAuCr電極52(厚
さ2000人)を形成した。受光部のp−GaAs層と
素子の裏側のGaAS基板31をそれぞれ選択エツチン
グにより剥離した後、SiN反射防止膜71 (厚さ1
200人)を形成した。チップをパターン電極付のガラ
ス基板に透明エポキシにより接着したあと、表面電極、
基板電極と1対のガラス基板上のパターン電極とをそれ
ぞれワイヤ・ボンディングにより接続した。30Vの定
電圧源8を、基板側をプラス、表面側をマイナスとして
接続した。
第8図は上記第7図に示した画素構成素子の光入出力特
性の一例である。入力光、バイアス光ともに850−8
55nmの半導体レーザ光を用いた。入力光は基板の裏
面より入射させ、その強度P1..を0−100μWの
間で変化させた。バイアス光として強度1mWのレーザ
光をスボ、ト径50μm以下に絞り込み素子表面の光入
出力部に入射させ、その反射光強度P。utをパワーメ
ータにより測定した。第8図(alに示すように、λ−
855nmのときP in  Pout特性には負論理
型双安定特性が現れ、消光比(P outH/ P 0
IITL)は3o:1、応答速度はD On sであっ
た。P、oをゼロに戻しても低透過状態を維持し、P 
biasをオフすることにより高透過状態にリセットす
ることを確認した。
一方、λ−850nmのときp in  Pout特性
には第8図(b)に示すように正論理型の双安定特性が
現れ、消光比は40:1、応答速度は30nsであった
。この場合にも、上記のメモリ動作、リセント動作を確
認した。
実施例2;GaAs/A lGaAs系透過型素子 第9図に示すように、ZnドープGaAs基板31上に
、f”  AIo、+Gao、qAsN112(厚さ1
 μm) 、 n  A lo、+Gao、qA 5層
12□(厚さ2μm> 、 p−A ]o、+Gao、
qAS層13□(厚さ0.2μm) 、 n” −AI
o、:+Gao、7As層14□ (厚・さ015μm
)で形成される光サイリスタ1と、n  A l O,
3(J a 0.7A S層20、(厚さ0゜5μm)
、アンドープGaAs層(厚さ100人)とアンドープ
A lo、+Gao、7A s  (厚さ50人)とを
交互に27070周期積せた構造のi −MQW層22
.、p −A l、、、、Gao、7As層231(厚
さQ、5μm)、p” −GaAs層24(厚さ0゜1
μm)で形成されるMQW−pin変調器2を、分子線
エピタキシャル成長により積層した。素子作製プロセス
は上記実施例1と同様である。
ここで、入力光には波長750 nm、バイアス光には
855nmの半導体レーザ光を用いた。入力光は基板の
裏面より入射させ、その強度p 、oを0−100μW
の間で変化させた。バイアス光として強度1mWのレー
ザ光をスポット径50IJm以下に絞り込み基板の裏面
よりに入射させ、その透過光強度P。utをパワーメー
タにより測定した。
P in  Pout特性には負論理型双安定特性が現
れ、消光比(PouLH/PoutL)は18:L応答
速度は50n’sであった。
実施例3 ;GaAs/InGaAs系反射型素子 、Zn)−プGaAs基板上に、p” −GaAs層(
厚さ1 μm)、n−GaAs層(厚さ2μm)p−G
aAs層(厚さ0.2μm)、n″−GaAs層(厚さ
0.5μm)で形成される光サイリスタ1と、n−Al
As層(厚さ758人)とnGaAs層(厚さ629人
)とを交互に25周期積層させた構造のn−DBR層、
アンドープ■n o、 +sG a o、 esA S
層(厚さ100人)とアンドープGaAs  (厚さ1
00人)とを交互に10000周期積せた構造のi −
MQW層=  p”GaAs1i(厚さ0.5.czm
)で形成されるMQW−pin変調器2を、分子線エピ
タキシャル成長により積層した。
素子作製プロセスは、基板側のGaAs層のエツチング
を省略したほかは、実施例2と同様である。
入力光、バイアス光ともに11050nの固体レーザ光
を用いた。入力光は基板の裏面より入射させ、その強度
P8..を0−100pWの間で変化させた。
バイアス光として強度1mWのレーザ光をスポット径5
0μm以下に絞り込み素子表面の光入出力部に入射させ
、その反射光強度P0゜、をパワーメータにより測定し
た。P in  Pout特性には負論理型双安定特性
が現れ、消光比(PoutH/PoutL)は10 :
 L応答速度は80nsであった。
実施例4 ; InGaAs/InAJAsnGaAs
層 ZnドープTnP基板上に、I)”   InO,53
Gao、47As層(厚さl p m) 、  n  
I no、s:lG a。、47AS層(厚さ2 /J
m) 、pI no、53cao、4TAs層(厚さ0
.2μm)、n″−1no、53Ga。、47AS層(
厚さ0.5μm)で形成される光サイリスタ1と、n 
−I no、5zGao、nBA S層(厚さ1225
μm)とn−Ino、sz (A Io、250a0.
75)0.411AS(厚さ1120人)とを40周期
交互に積層させた構造からなるn−DBR層、アンドー
プIn O,S:lG a o、 47A S井戸層(
厚さ70人)とアンドープT n o、 szA 10
.48A S障壁層(厚さ50人)を250周期交互に
積層させた構造からなるjM Q W層、pI no、
szA 10.48A sクラッド層(厚さ0.5μm
)、p”  −1no、53Gao、4tAsキャップ
層(厚さ0.1μm)で形成されるMQW−pin変調
器2を、分子線エピタキシャル成長により積層した。
ここで、入力光、バイアス光ともに波長152Qnmの
半導体レーザ光を用いた。入力光は基板の裏面より入射
させ、その強度p inを0−10μWの間で変化させ
た。バイアス光として強度10mWのレーザ光をスポッ
ト径50μm以下に絞り込み素子表面の光入出力部に入
射させた。P、ゎP out特性には負論理型双安定特
性が現れ、消光比(PouL、4/PoutL)は25
:L応答速度は100nsであった。
実施例5 ; I nGaAs層I nP系反射型素子
ZnドープInP基板上に、p”   in。、53c
ao、4tAs層(厚さl /J In) 、  n 
 l n 6.530 a0.4ffAs層(厚さ2 
μm) 、  p  I no、s:+Gao、4tA
S層(厚さ0.2μm)、n層 −1no、s、Gao
、ntAis層(厚さ0.5μm)で形成される光サイ
リスタ1と、n−1nPC厚さ1222人)とnI n
o、i+3G a o、37A S o、soP o、
zo (厚さ1130人)とを40周期交互に積層させ
た構造からなるnDBR層、アンドープI n O,S
3G a 0.47A S井戸層(厚さ80人)とアン
ドープInP障壁層(厚さ50人)とを交互に230周
期積層させた構造からなるi−MQW層、p−1nPク
ラ・ノド層(厚さ0. 5 μm) 、  p”   
I no、53Gao、4tA sキヤツプ層(厚さ0
.1μm)で形成されるMQW−pin変調器2を、ガ
スソースMBE法を用いて成長した。
ここで、入力光、バイアス光ともに波長155Qnmの
半導体レーザ光を用いた。入力光は基板の裏面より入射
させ、その強度P1、を0−100μWの間で変化させ
た。バイアス光として強度1mWのレーザ光をスポット
径50μm以下に絞り込み素子表面の光入出力部に入射
させた。P2.。
P out特性二二は負論理型双安定特性が現れ、消光
比(Po、t、/p、。LL)は20:1、応答速度は
100nsであった。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による光ゲートアレイは、消
光比30:1以上のMQW−pin構造を用いることに
より、単一のpin構造で光ゲートを構成できる。また
、ディテクタ部に光サイリスタを用いているため、高速
動作し、かつメモリ機能をもつ。また、入力光とバイア
ス光は基板を境にそれぞれ反対側から照射されるため、
2つの光の2次元パターン間の論理演算を容易に行うこ
とができる。
以上により、本発明による光ゲートアレイを用いること
により、複数の光の2次元情報間の論理演算を、簡単な
構成で、高速にかつ精度よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ゲートアレイの素子断面の模式
図であって、第1図(a)はその反射型素子の模式図、
第1図(blは透過型素子の模式図、第2図は本発明に
係るMQW−pin変調器の動作原理を説明するための
ものであって、第2図(a)はそのi−MQWFの吸収
スペクトルを示す閏、第2図(b)は透過および反射ス
ペクトルを示す図、第2図(C)は変調特性を示す図、
第2図(dlはMQW−pin構造の模式図、第3図は
本発明素子の等価回路図、第4図は本発明素子の動作原
理説明図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明素子の説
明に供する光入出力特性図、第7図は本発明の第1の実
施例によるGaAs/AIGaA、s光反射型素子の層
構成図、第8図(a)及び(b)は第7図に示す素子の
光入出力特性図、第9図は本発明の第2の実施例による
G a A s / A I G a A s系透過型
素子の層構成図、第10図fa)及び(b)は従来素子
(S−3EED)の−例を示す構成図およびその光入出
力特性図である。 1・・・pnpn構造光サイリスタ、2・・・MQW−
pin変調器、3・・・p型半導体基板、4.5・・・
電極、8・・・定電圧源、20・・・n層、21−− 
・n−DBR層、22−iMQW層、23・・・pクラ
ッド層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の光の2次元入力情報により第2の光の2次
    元出力情報を制御し、その出力状態を保持する機能をも
    つ光ゲートアレイにおいて、 半導体基板上に、 第1の光を照射することにより電気出力が変化し、かつ
    光をオフしてもその状態を保持するpnpn構造光サイ
    リスタと、 多重量子井戸(MQW)構造をi層に含み、かつ多層反
    射構造をp層またはn層に含む構造からなり、印加電圧
    により第2の光の反射光強度が変化するMQW−pin
    変調器とが、 両者のp層どうしもしくはn層どうしが隣接するように
    垂直方向に積層され、かつそれらが2次元的に配列され
    ていることを特徴とする光ゲートアレイ。
  2. (2)第1の光の2次元入力情報により第2の光の2次
    元出力情報を制御し、その出力状態を保持する機能をも
    つ光ゲートアレイにおいて、 半導体基板上に、 第1の光を照射することにより電気出力が変化し、かつ
    光をオフしてもその状態を保持するpnpn構造光サイ
    リスタと、 多重量子井戸(MQW)構造をi層に含み、印加電圧に
    より第2の光の透過光強度が変化するMQW−pin変
    調器とが、 両者のp層どうしもしくはn層どうしが隣接するように
    垂直方向に積層され、かつそれらが2次元的に配列され
    ていることを特徴とする光ゲートアレイ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04170526A (ja) * 1990-11-02 1992-06-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ゲートアレイ
JPH09292640A (ja) * 1996-04-24 1997-11-11 Atr Kodenpa Tsushin Kenkyusho:Kk 全光型半導体画像記憶装置とその画像記憶及び消去方法、及び全光型半導体論理演算装置とその論理演算方法

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JPH04170526A (ja) * 1990-11-02 1992-06-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ゲートアレイ
JPH09292640A (ja) * 1996-04-24 1997-11-11 Atr Kodenpa Tsushin Kenkyusho:Kk 全光型半導体画像記憶装置とその画像記憶及び消去方法、及び全光型半導体論理演算装置とその論理演算方法

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