JPH0411089A - 抄紙機の抄速変更・抄替制御装置及びその方法 - Google Patents
抄紙機の抄速変更・抄替制御装置及びその方法Info
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- JPH0411089A JPH0411089A JP11256190A JP11256190A JPH0411089A JP H0411089 A JPH0411089 A JP H0411089A JP 11256190 A JP11256190 A JP 11256190A JP 11256190 A JP11256190 A JP 11256190A JP H0411089 A JPH0411089 A JP H0411089A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、製紙工業で使用される抄紙機の制御装置に係
り、特に製造している紙の単位時間を増量を定める抄速
の変更や銘柄を変更する抄替制御の改良に関する。
り、特に製造している紙の単位時間を増量を定める抄速
の変更や銘柄を変更する抄替制御の改良に関する。
〈従来の技術〉
抄紙機の抄替制御は、例えば本出願人の提案に係る特公
昭59−11718号(特許第1236191号)、特
公昭59−24240号(特許第7247588号)及
び特公昭59−27437号(特許第1250427号
)公報に開示されている。第6図は上記公報などに開示
されている従来の抄紙機及びその制御装置の構成ブロッ
ク図である。図において、ヘッドボックスHBから吐き
出された原料は、ワイヤパートWPを通過することによ
って搾水され、ドライヤDRを通過することによって乾
燥され、リールRLに巻き取られる。ワイヤパートWP
の搾水による白水はピットPTで受は取られ、ファンポ
ンプPMPによってヘッドボックスHBに還元される。
昭59−11718号(特許第1236191号)、特
公昭59−24240号(特許第7247588号)及
び特公昭59−27437号(特許第1250427号
)公報に開示されている。第6図は上記公報などに開示
されている従来の抄紙機及びその制御装置の構成ブロッ
ク図である。図において、ヘッドボックスHBから吐き
出された原料は、ワイヤパートWPを通過することによ
って搾水され、ドライヤDRを通過することによって乾
燥され、リールRLに巻き取られる。ワイヤパートWP
の搾水による白水はピットPTで受は取られ、ファンポ
ンプPMPによってヘッドボックスHBに還元される。
坪量と水分率は、リールRLの直前において、センサB
Mによってそれぞれ測定されてプロフィル制御部10に
送られる。プロフィル制御部10は坪量の目標値と測定
値との偏差を基に必要な種流量を演算すると共に、水分
率の目標値と測定値との偏差を基に必要な乾燥度を与え
るエネルギを有する蒸気温度(流量)を演算する0種口
弁制御部20ではプロツーイル制御部10から送られる
種流量を基礎に弁開度を演算して種口弁VLVに与え、
プロフィル制御部10と協同して共に坪量を設定値に制
御している。蒸気制御部30はプロフィル制御部10か
ら送られる蒸気流量の指示値を基に蒸気圧を求め、スチ
ームバルブSTVに与え、プロフィル制御部10と共同
して水分率を設定値に制御している。抄替制御部40は
銘柄変更などの抄替指令を受けて、予め抄替期間終了時
点に於いて坪量や水分率を目標値に一致させるなめ種流
量や蒸気流量を演算し、これら流量の変化率が一定範囲
内になるように指令値を補正して種口弁制御部20や蒸
気制御部30に与え、いわゆるフィードフォワード制御
をしている。
Mによってそれぞれ測定されてプロフィル制御部10に
送られる。プロフィル制御部10は坪量の目標値と測定
値との偏差を基に必要な種流量を演算すると共に、水分
率の目標値と測定値との偏差を基に必要な乾燥度を与え
るエネルギを有する蒸気温度(流量)を演算する0種口
弁制御部20ではプロツーイル制御部10から送られる
種流量を基礎に弁開度を演算して種口弁VLVに与え、
プロフィル制御部10と協同して共に坪量を設定値に制
御している。蒸気制御部30はプロフィル制御部10か
ら送られる蒸気流量の指示値を基に蒸気圧を求め、スチ
ームバルブSTVに与え、プロフィル制御部10と共同
して水分率を設定値に制御している。抄替制御部40は
銘柄変更などの抄替指令を受けて、予め抄替期間終了時
点に於いて坪量や水分率を目標値に一致させるなめ種流
量や蒸気流量を演算し、これら流量の変化率が一定範囲
内になるように指令値を補正して種口弁制御部20や蒸
気制御部30に与え、いわゆるフィードフォワード制御
をしている。
第7図は抄替指令に対するシステムの応答図である。プ
ロフィル制御部10により所定紙質の紙を当初製造して
いるとする。抄替指令があると制御権がプロフィル制御
部10から抄替制御部40に移り、抄紙機を止めること
なく坪量や抄速を新たな目標値に連続的に移行させるの
に必要な制御出力か成される。新たな目標値に至ると、
再びプロフィル制御部10が制御権を得て新たな坪量・
水分率の紙を製造する。
ロフィル制御部10により所定紙質の紙を当初製造して
いるとする。抄替指令があると制御権がプロフィル制御
部10から抄替制御部40に移り、抄紙機を止めること
なく坪量や抄速を新たな目標値に連続的に移行させるの
に必要な制御出力か成される。新たな目標値に至ると、
再びプロフィル制御部10が制御権を得て新たな坪量・
水分率の紙を製造する。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしなから、第7図に示す様に抄替制御の途中でプロ
セスに外乱が入ると目標値と実際の測定値との間に偏差
が生じてしまい、プロセス目標値と偏差が生じて所望の
紙質が得られなくなるという課題があった。この偏差が
大きい場合には、ドライヤDRによる乾燥が充分でなく
なって断紙し、抄紙機の動作に多大の障害を与える虞が
あった。
セスに外乱が入ると目標値と実際の測定値との間に偏差
が生じてしまい、プロセス目標値と偏差が生じて所望の
紙質が得られなくなるという課題があった。この偏差が
大きい場合には、ドライヤDRによる乾燥が充分でなく
なって断紙し、抄紙機の動作に多大の障害を与える虞が
あった。
この様な課題は、抄紙機に於ける抄速変更においても同
様に存在している。
様に存在している。
本発明はこのような課題を解決したもので、抄速変更・
抄替制御中にプロセス外乱が生じてもプロセスの変動を
少なくして安定した制御の出来る抄紙機の抄速変更・抄
替制御装置を提供することを目的とする。
抄替制御中にプロセス外乱が生じてもプロセスの変動を
少なくして安定した制御の出来る抄紙機の抄速変更・抄
替制御装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
このような目的を達成する本発明は、種口弁を通じて供
給される原料を収容するヘッドボックスと、このヘッド
ボックスから抄速に応じて吐き出される内容物を搾水す
るワイヤバートと、このワイヤバートで搾水された内容
物を蒸気を用いて乾燥させるドライヤと、このドライヤ
で乾燥された紙を巻き取るリールを備えた抄紙機を制御
する装置において、次の構成としたものである。
給される原料を収容するヘッドボックスと、このヘッド
ボックスから抄速に応じて吐き出される内容物を搾水す
るワイヤバートと、このワイヤバートで搾水された内容
物を蒸気を用いて乾燥させるドライヤと、このドライヤ
で乾燥された紙を巻き取るリールを備えた抄紙機を制御
する装置において、次の構成としたものである。
即ち、前記ドライヤとリールの間に設けられ、製造中の
紙の坪量・水分率を測定するセンサと、抄速変更・抄替
の指令にしたがって、従前の坪量・水分率から目標の坪
量・水分率まで変化させる坪量・水分率変化パターンを
求める目標値演算部と、前記センサの検出する測定信号
を入力し、外乱に相当する成分を補償するのに必要な補
正を当該目標値演算部の出力する坪量・水分率変化バタ
ンに施す目標値補正部と、この目標値補正部の出力する
補正パターンにしたがって前記種口弁を操作して所望の
秤量を得る種口弁制御部と、この目標値補正部の出力す
る補正パターンにしたがって前記ドライヤの蒸気を制御
して所望の水分率を得る蒸気制御部とを具備することを
特徴としている。
紙の坪量・水分率を測定するセンサと、抄速変更・抄替
の指令にしたがって、従前の坪量・水分率から目標の坪
量・水分率まで変化させる坪量・水分率変化パターンを
求める目標値演算部と、前記センサの検出する測定信号
を入力し、外乱に相当する成分を補償するのに必要な補
正を当該目標値演算部の出力する坪量・水分率変化バタ
ンに施す目標値補正部と、この目標値補正部の出力する
補正パターンにしたがって前記種口弁を操作して所望の
秤量を得る種口弁制御部と、この目標値補正部の出力す
る補正パターンにしたがって前記ドライヤの蒸気を制御
して所望の水分率を得る蒸気制御部とを具備することを
特徴としている。
く作 用〉
本発明の各構成要素はつぎの作用をする。センサは抄紙
機の抄速変更・抄替制御中の坪量・水分率を測定する。
機の抄速変更・抄替制御中の坪量・水分率を測定する。
目標値演算部は抄速変更・抄替に関するフィードフォワ
ード演算をしている。目標値補正部はセンサからの信号
をフィードバックして、外乱を補償している1種口弁制
御部は、フィードフォワード士フィードバック制御の状
態で種口弁を制御して、秤量を目標値に制御している。
ード演算をしている。目標値補正部はセンサからの信号
をフィードバックして、外乱を補償している1種口弁制
御部は、フィードフォワード士フィードバック制御の状
態で種口弁を制御して、秤量を目標値に制御している。
蒸気制御部は、フィードフォワード士フィードバック制
御の状態で蒸気制御部を制御して、水分率を目標値に制
御している。
御の状態で蒸気制御部を制御して、水分率を目標値に制
御している。
〈実施例〉
以下図面を用いて、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
6尚第1図において、前記第5図と同一作用をするもの
には同一符号をつけ説明を省略する。図において、抄速
変更・抄替制御部50は、フィードフォワード制御を担
当する目標値演算部52と、フィードバック制御を担当
する目標値補正部54とを有している。目標値演算部5
2は、抄速変更・抄替の指令にしたがって、従前の坪量
・水分率から目標の坪量・水分率まで変化させる坪量・
水分率変化パターンを求める。一般に種口弁制御部20
と蒸気側mW、30の各制御系の時定数は大きいから、
応答を考慮して徐々に目標値を変化させている。目標値
補正部54は、センサBMの検出する測定信号を入力し
、外乱に相当する成分を補償するのに必要な補正を目標
値演算部52の出力する坪量・水分率変化パターンに施
している0種口弁制御部20では、目標値補正部54の
出力する補正パターンに従って種口弁VLVを操作し、
所望の秤量を得る。蒸気制御部30でも目標値補正部5
4の出力する補正パターンに従って、ドライヤDRの蒸
気圧や蒸気温度を制御してドライヤの内部温度を調節し
、所望の水分率を得ている。
6尚第1図において、前記第5図と同一作用をするもの
には同一符号をつけ説明を省略する。図において、抄速
変更・抄替制御部50は、フィードフォワード制御を担
当する目標値演算部52と、フィードバック制御を担当
する目標値補正部54とを有している。目標値演算部5
2は、抄速変更・抄替の指令にしたがって、従前の坪量
・水分率から目標の坪量・水分率まで変化させる坪量・
水分率変化パターンを求める。一般に種口弁制御部20
と蒸気側mW、30の各制御系の時定数は大きいから、
応答を考慮して徐々に目標値を変化させている。目標値
補正部54は、センサBMの検出する測定信号を入力し
、外乱に相当する成分を補償するのに必要な補正を目標
値演算部52の出力する坪量・水分率変化パターンに施
している0種口弁制御部20では、目標値補正部54の
出力する補正パターンに従って種口弁VLVを操作し、
所望の秤量を得る。蒸気制御部30でも目標値補正部5
4の出力する補正パターンに従って、ドライヤDRの蒸
気圧や蒸気温度を制御してドライヤの内部温度を調節し
、所望の水分率を得ている。
このように構成された装置の動作を次に説明する。第2
図は制御状態の説明図で、(A)は坪量や水分率などの
目標値、(B)は外乱の発生状態、(C)は目標値演算
部52の出力、CD)は目標値補正部54のフィードバ
ック補正分のみの出力、(E)は抄速変更・抄替制御部
50全体の制御信号である。抄速変更や抄替指令がある
と、抄紙機の制御権がプロフィル制御部10から抄速変
更・抄替制御部50に移る。目標値演算部52ではフィ
ードフォワード演算により、当初値から指示されたfi
iP![まで順次変化する目標値軌跡(坪量・水分率)
を演算する。この制御の途中で外乱B1が発生すると、
そのままでは目標値軌跡に対してプロセスの測定値がが
ずれてしまう、そこで、センサBMでこの外乱に起因す
る間第を検出し、目標値補正部54で演算をして補償に
必要なフィードバック量D1を求め、フィードフォワー
ド制御に補償用のフィードバック量を加えた制御出力E
1をプロセスに供給する。すると、外乱の影響が補償さ
れて、測定値は当初の目標値軌跡と一致する軌跡を描く
ことになる。
図は制御状態の説明図で、(A)は坪量や水分率などの
目標値、(B)は外乱の発生状態、(C)は目標値演算
部52の出力、CD)は目標値補正部54のフィードバ
ック補正分のみの出力、(E)は抄速変更・抄替制御部
50全体の制御信号である。抄速変更や抄替指令がある
と、抄紙機の制御権がプロフィル制御部10から抄速変
更・抄替制御部50に移る。目標値演算部52ではフィ
ードフォワード演算により、当初値から指示されたfi
iP![まで順次変化する目標値軌跡(坪量・水分率)
を演算する。この制御の途中で外乱B1が発生すると、
そのままでは目標値軌跡に対してプロセスの測定値がが
ずれてしまう、そこで、センサBMでこの外乱に起因す
る間第を検出し、目標値補正部54で演算をして補償に
必要なフィードバック量D1を求め、フィードフォワー
ド制御に補償用のフィードバック量を加えた制御出力E
1をプロセスに供給する。すると、外乱の影響が補償さ
れて、測定値は当初の目標値軌跡と一致する軌跡を描く
ことになる。
外乱B2の場合も同様である。そして、指定された最終
値に至ると、抄紙機の制御権が再びプロフィル制御部1
0に戻る。
値に至ると、抄紙機の制御権が再びプロフィル制御部1
0に戻る。
第3図は抄速変更・抄替制御部50の制御タイミングの
説明図である。センサBMは紙幅方向に一定周期でで往
復運動しているが、他方抄紙機では紙を流しながら製造
しているので、製造された紙の位置で見るとジグザグの
折れ線状に測定点か表れている。目標値軌跡は一定間隔
ΔTの時刻TO,TI、=−,Tn、Tn+1.=−、
TNの制御タイミングで与えられている。コントローラ
は目標値軌跡と同一の制御タイミングで操作出力を行な
うものであり、この一定間隔ΔTは制御対象となるプロ
セスの時定数に比較して十分小さく選定されている。
説明図である。センサBMは紙幅方向に一定周期でで往
復運動しているが、他方抄紙機では紙を流しながら製造
しているので、製造された紙の位置で見るとジグザグの
折れ線状に測定点か表れている。目標値軌跡は一定間隔
ΔTの時刻TO,TI、=−,Tn、Tn+1.=−、
TNの制御タイミングで与えられている。コントローラ
は目標値軌跡と同一の制御タイミングで操作出力を行な
うものであり、この一定間隔ΔTは制御対象となるプロ
セスの時定数に比較して十分小さく選定されている。
センサBMでは紙幅方向の測定値としてプロフィルデー
タを求めているが、コントローラに送る測定値として紙
幅各点の最新データを使用して紙幅平均値を用いている
0例えば時刻Tnでは図中白抜きの棒”口”で表した箇
所、時刻Tn+fでは黒塗りの棒”■”で表した箇所が
データとして使用されている。このデータを瞬時値と読
んでいる。
タを求めているが、コントローラに送る測定値として紙
幅各点の最新データを使用して紙幅平均値を用いている
0例えば時刻Tnでは図中白抜きの棒”口”で表した箇
所、時刻Tn+fでは黒塗りの棒”■”で表した箇所が
データとして使用されている。このデータを瞬時値と読
んでいる。
第4図は本発明の他の実施例の説明図である。
第1図と相違するところを説明すると、紙の灰分を調節
するクレー流量制御部35が設けられている。クレーは
ピットPTとファンポンプPMPの間で供給されるもの
で、通常は溶液状になっており、クレー流量制御部35
の操作量に応じて供給量が増減する。
するクレー流量制御部35が設けられている。クレーは
ピットPTとファンポンプPMPの間で供給されるもの
で、通常は溶液状になっており、クレー流量制御部35
の操作量に応じて供給量が増減する。
抄速変更・抄替命令が目標値演算部52に送られるとフ
ィードフォワード演算により坪量・水分率と共に灰分量
にも目標値軌跡が演算される。センサBMでは紙の灰分
量も測定しており、目標値補正部54によってフィード
バック演算が成されて、灰分事変化パターンがクレー流
量制御部35に指示される。そして、プロセスに外乱が
発生するとセンサBM及び目標値補正部54によるフィ
ードバック制御が有効に作用して、灰分率を目標値に収
斂させている。
ィードフォワード演算により坪量・水分率と共に灰分量
にも目標値軌跡が演算される。センサBMでは紙の灰分
量も測定しており、目標値補正部54によってフィード
バック演算が成されて、灰分事変化パターンがクレー流
量制御部35に指示される。そして、プロセスに外乱が
発生するとセンサBM及び目標値補正部54によるフィ
ードバック制御が有効に作用して、灰分率を目標値に収
斂させている。
第5図は第1図及び第4図の装置の具体的な構成図で、
(A)は種口弁制御ループ、(B)は蒸気圧制御ループ
、(C)はクレー流量設定ループを示している。まず、
種口弁制御ループについて説明する9坪量プロフィール
指示器BMDIは坪量の紙幅瞬時値を坪量調節計5PI
Iに入力している。抄替グログラム設定器PGIIは坪
量の目標値軌跡を坪量調節計5PIIに入力している。
(A)は種口弁制御ループ、(B)は蒸気圧制御ループ
、(C)はクレー流量設定ループを示している。まず、
種口弁制御ループについて説明する9坪量プロフィール
指示器BMDIは坪量の紙幅瞬時値を坪量調節計5PI
Iに入力している。抄替グログラム設定器PGIIは坪
量の目標値軌跡を坪量調節計5PIIに入力している。
抄替プログラム設定器PC12,13,14及び15は
それぞれ坪量、抄速、ジェットワイヤ比(JlW比)及
びスライスリップの開度の目標値軌跡を種口弁開度演算
設定器5TVCLに設定していおり、フィードフォワー
ド制御に相当している9坪量調節計SP’IIは制御量
を種口弁開度演算設定器5TVCLに設定して、フィー
ドバック制御を行なう、そして、種口弁開度演算設定器
5TVCLは種口弁のバルブポジショナ等に弁開度設定
信号を送る。
それぞれ坪量、抄速、ジェットワイヤ比(JlW比)及
びスライスリップの開度の目標値軌跡を種口弁開度演算
設定器5TVCLに設定していおり、フィードフォワー
ド制御に相当している9坪量調節計SP’IIは制御量
を種口弁開度演算設定器5TVCLに設定して、フィー
ドバック制御を行なう、そして、種口弁開度演算設定器
5TVCLは種口弁のバルブポジショナ等に弁開度設定
信号を送る。
次に蒸気圧制御ループについて説明する。水分率プロフ
ィール指示器BMD2は水分率の紙幅瞬時値を水分率調
節計5PI2に入力している。抄替プログラム設定器P
G21は水分率の目標値軌跡を水分率調節計5PI2に
入力している。抄替10グラム設定器PG22はドライ
ヤDRに蒸気を供給する装置に蒸気圧指示値を設定して
水分率制御を行なうものである。水分率調節計5PI2
は制御量を抄替プログラム設定器PG22に設定して、
フィードバック制御を行なう。
ィール指示器BMD2は水分率の紙幅瞬時値を水分率調
節計5PI2に入力している。抄替プログラム設定器P
G21は水分率の目標値軌跡を水分率調節計5PI2に
入力している。抄替10グラム設定器PG22はドライ
ヤDRに蒸気を供給する装置に蒸気圧指示値を設定して
水分率制御を行なうものである。水分率調節計5PI2
は制御量を抄替プログラム設定器PG22に設定して、
フィードバック制御を行なう。
最後にクレー制御ループについて説明する。灰分量プロ
フィール指示器BMD3は灰分量の紙幅瞬時値を灰分量
調節計5PI3に入力している。
フィール指示器BMD3は灰分量の紙幅瞬時値を灰分量
調節計5PI3に入力している。
抄替プログラム設定器PG31は灰分量の目標値軌跡を
灰分量調節計5PI3に入力している。抄替プログラム
設定器PG32はクレーを供給する装置に設定して灰分
量制御を行なうものである。
灰分量調節計5PI3に入力している。抄替プログラム
設定器PG32はクレーを供給する装置に設定して灰分
量制御を行なうものである。
灰分量調節計5PI3は制御量を抄替プログラム設定器
PG32に設定して、フィードバック制御を行なう。
PG32に設定して、フィードバック制御を行なう。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
ある。
■ 目標値補正部54でフィードバック制御をしている
ので、抄速変更・抄替制御中にプロセスに外乱があって
も安定した制御ができ、製品の品質が向上すると共に、
断紙の危険性が減少して装置稼動率の向上とエネルギ効
率の改善が成される。
ので、抄速変更・抄替制御中にプロセスに外乱があって
も安定した制御ができ、製品の品質が向上すると共に、
断紙の危険性が減少して装置稼動率の向上とエネルギ効
率の改善が成される。
■ 抄速変更・抄替制御中、目標値の予測軌道に添った
制御が可能になるので、プロフィル制御部10で早期に
新銘柄の規定品質に入り損紙が減少する。
制御が可能になるので、プロフィル制御部10で早期に
新銘柄の規定品質に入り損紙が減少する。
■ 抄速変更・抄替制御チューニング中でも安定した制
御ができるので、熟練したエンジニアがいなくても一般
ユーザでも容易にチューニング作業ができると共に、チ
ューニング中での損紙発生が少なくてすむ。
御ができるので、熟練したエンジニアがいなくても一般
ユーザでも容易にチューニング作業ができると共に、チ
ューニング中での損紙発生が少なくてすむ。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図は制御状態の説明図、第3図は抄速変更・抄替制御部
50の制御タイミングの説明図、第4図は本発明の他の
実施例の説明図、第5図は第1図及び第4図の装置の具
体的な構成図である。 第6図は従来の抄紙機及びその制御装置の構成ブロック
図、第7図は抄替指令に対するシステムの応答図である
。 10・・・プロフィル制御部、20・・・種口弁制御部
、30・・・蒸気制御部、50・・・抄速変更・抄替制
御部、52・・・目標値演算部、54・・・目標値補正
部。 VLV・・・種口弁、STV・・・スチームバルブ、B
第3図 第1図 第d図
図は制御状態の説明図、第3図は抄速変更・抄替制御部
50の制御タイミングの説明図、第4図は本発明の他の
実施例の説明図、第5図は第1図及び第4図の装置の具
体的な構成図である。 第6図は従来の抄紙機及びその制御装置の構成ブロック
図、第7図は抄替指令に対するシステムの応答図である
。 10・・・プロフィル制御部、20・・・種口弁制御部
、30・・・蒸気制御部、50・・・抄速変更・抄替制
御部、52・・・目標値演算部、54・・・目標値補正
部。 VLV・・・種口弁、STV・・・スチームバルブ、B
第3図 第1図 第d図
Claims (2)
- (1)種口弁を通じて供給される原料を収容するヘッド
ボックスと、このヘッドボックスから抄速に応じて吐き
出される内容物を搾水するワイヤパートと、このワイヤ
パートで搾水された内容物を蒸気を用いて乾燥させるド
ライヤと、このドライヤで乾燥された紙を巻き取るリー
ルを備えた抄紙機を制御する装置において、 前記ドライヤとリールの間に設けられ、製造中の紙の坪
量・水分率を測定するセンサと、 抄速変更・抄替の指令にしたがって、従前の坪量・水分
率から目標の坪量・水分率まで変化させる坪量・水分率
変化パターンを求める目標値演算部と、 前記センサの検出する測定信号を入力し、外乱に相当す
る成分を補償するのに必要な補正を当該目標値演算部の
出力する坪量・水分率変化パターンに施す目標値補正部
と、 この目標値補正部の出力する補正パターンにしたがって
前記種口弁を操作して所望の坪量を得る種口弁制御部と
、 この目標値補正部の出力する補正パターンにしたがって
前記ドライヤの蒸気を制御して所望の水分率を得る蒸気
制御部と、 を具備することを特徴とする抄紙機の抄速変更・抄替制
御装置。 - (2)種口弁を通じて供給される原料を収容するヘッド
ボックスと、このヘッドボックスから抄速に応じて吐き
出される内容物を搾水するワイヤパートと、このワイヤ
パートで搾水された内容物を蒸気を用いて乾燥させるド
ライヤと、このドライヤで乾燥された紙を巻き取るリー
ルを備えた抄紙機の抄速変更・抄替を行う制御方法であ
って、製造中の紙の坪量・水分率を測定するセンシング
工程と、 抄速変更・抄替の指令にしたがって、従前の坪量・水分
率から目標の坪量・水分率まで変化させる坪量・水分率
変化パターンを求める目標値演算工程と、 前記センシング工程で検出した測定信号を入力し、外乱
に相当する成分を補償するのに必要な補正を当該目標値
演算工程の出力する坪量・水分率変化パターンに施す目
標値補正工程と、 この目標値補正工程の出力する補正パターンにしたがっ
て前記種口弁を操作して所望の坪量を得る種口弁制御工
程と、 この目標値補正工程の出力する補正パターンにしたがっ
て前記ドライヤの蒸気を制御して所望の水分率を得る蒸
気制御工程と、 を具備することを特徴とする抄紙機の抄速変更・抄替制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11256190A JP2884696B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 抄紙機の抄速変更・抄替制御装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11256190A JP2884696B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 抄紙機の抄速変更・抄替制御装置及びその方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0411089A true JPH0411089A (ja) | 1992-01-16 |
| JP2884696B2 JP2884696B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=14589760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11256190A Expired - Fee Related JP2884696B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 抄紙機の抄速変更・抄替制御装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2884696B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759615A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Lucky Corp:Kk | ヘアカーラー及びその製造方法 |
| WO2006030507A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 抄紙機及び抄紙方法 |
| JP2010510404A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-02 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 繊維ウェブの製造若しくは仕上げ処理を該処理の遷移段階で制御する方法及びシステム |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11256190A patent/JP2884696B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759615A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-07 | Lucky Corp:Kk | ヘアカーラー及びその製造方法 |
| WO2006030507A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | 抄紙機及び抄紙方法 |
| JP2010510404A (ja) * | 2006-12-01 | 2010-04-02 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 繊維ウェブの製造若しくは仕上げ処理を該処理の遷移段階で制御する方法及びシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2884696B2 (ja) | 1999-04-19 |
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