JPH04111180U - Dcタコジエネレータ - Google Patents
DcタコジエネレータInfo
- Publication number
- JPH04111180U JPH04111180U JP2088891U JP2088891U JPH04111180U JP H04111180 U JPH04111180 U JP H04111180U JP 2088891 U JP2088891 U JP 2088891U JP 2088891 U JP2088891 U JP 2088891U JP H04111180 U JPH04111180 U JP H04111180U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brushes
- commutator
- spring
- pressed against
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 DCタコジェネレータの複数個の端子71の
それぞれ一つの端子71にブラシ8を複数個接続し、そ
れぞれのブラシ8を整流子6に押し付ける圧縮バネ9の
バネ圧をそれぞれ異なるようにしたものである。 【効果】 ブラシを整流子に押し付けるバネのバネ圧を
それぞれ異なるようにしてあるので、回転子の回転等の
振動似よってブラシの一つが共振して整流子面から浮き
上がっても他のブラシは共振しないので、常に少なくと
も一つのブラシは正常に整流子に接触し、安定した出力
が得られる。
それぞれ一つの端子71にブラシ8を複数個接続し、そ
れぞれのブラシ8を整流子6に押し付ける圧縮バネ9の
バネ圧をそれぞれ異なるようにしたものである。 【効果】 ブラシを整流子に押し付けるバネのバネ圧を
それぞれ異なるようにしてあるので、回転子の回転等の
振動似よってブラシの一つが共振して整流子面から浮き
上がっても他のブラシは共振しないので、常に少なくと
も一つのブラシは正常に整流子に接触し、安定した出力
が得られる。
Description
【0001】
本考案は、モータなどの正確な速度検出が可能なブラシ付きDCタコジェネレ
ータに関する。
【0002】
従来、ブラシ付きDCタコジェネレータは「+」、「−」の端子にそれぞれ1
個のブラシを接続し、それぞれのブラシをバネによって整流子に押し付けるよう
に構成しているのが一般的である。
また、モータの運転時にタコジェネレータのブラシが飛びはね、整流子から離
れることにより出力が瞬間的に0Vに落ちるような障害に対しては、1端子につ
いて複数個のブラシを接続して、障害の発生を確率的に抑えているものがある(
例えば、実開昭63−90964号公報)。
【0003】
ところが、上記構成では、特定の回転数において共振状態が発生してブラシの
接触状態が悪くなることがあり、完全に障害を防ぐことができないという欠点が
あった。
本考案は、常に出力障害が発生しない、正確な速度検出ができるDCタコジェ
ネレータを提供することを目的とするものである。
【0004】
本考案は、一つの端子に複数個のブラシを接続し、前記複数個のブラシを整流
子面に摺動するようにしたDCタコジェネレータにおいて、少なくとも二つ以上
の前記ブラシをそれぞれバネ圧が異なるバネを介して前記整流子面に押し付ける
ように構成したものである。
また、二つの前記ブラシのうちの一方の材質を耐摩耗性の高い材質とし、他方
のブラシの材質を研磨性の高い材質とし、前記一方のブラシをバネ圧の高いバネ
によって前記整流子に押し付け、前記他方のブラシをバネ圧の低いバネによって
前記整流子に押し付けるようにしたものである。
【0005】
一つの端子に接続された二つのブラシのそれぞれの圧縮バネのバネ圧が異なる
ので、ブラシの共振周波数も異なり、回転子の回転等の振動によって一方の圧縮
バネが共振して一方のブラシが整流子面から浮き上がっても、他方の圧縮バネは
共振しないので、他方のブラシは正常に整流子面を摺動する。したがって、常に
少なくとも一方のブラシが整流子に接触するので、端子間の出力が瞬間的に0V
に落ちるような障害が発生するようなことはない。
【0006】
本考案を図に示す実施例について説明する。
図1は本考案の実施例を示す側断面図で、固定子1の内側に設けたマグネット
2に空隙を介して対向する回転子3が、固定子1の両端面に取りつけられたブラ
ケット4に軸受5を介して支持されている。回転子3には整流子6が設けられ、
固定子1には二つのブラシホルダ7が設けられ、それぞれのブラシホルダ7には
「+」または「−」に接続される端子71を固定する固定溝72と、端子71に
リード線73を介して接続された二つのブラシ8A,8Bを整流子6の表面に向
かって摺動し得るように、かつ軸方向に並べて収納する摺動穴74とが設けられ
ている。
ブラシ8Aおよび8Bと端子71の間にはそれぞれ圧縮バネ9A,9Bが取り
つけられ、それぞれの圧縮バネのバネ圧に応じた力でブラシを整流子面に押し付
けるようにしてある。ブラシ8Aの材質は耐摩耗性のあるものを使用し、圧縮バ
ネ9Aは比較的バネ圧を高くしてある。ブラシ8Bの材質は耐摩耗性は低いが研
磨性の高いブラシを使用し、圧縮バネ9Bは圧縮バネ9Aに比較してバネ圧を低
くなるようにしてあり、ブラシ寿命のバランスを保つようにしてある。
したがって、圧縮バネ9Aと9Bのバネ圧が異なるので、ブラシの共振周波数
も異なり、回転子の回転等の振動によって一方の圧縮バネが共振してブラシが整
流子面から浮き上がっても、他方の圧縮バネは共振しないので、ブラシは正常に
整流子面を摺動し、常にどちらかのブラシが整流子に接触するので、端子間の出
力が瞬間的に0Vに落ちるような障害が発生するようなことはない。
なお、一つの端子に接続するブラシは2個に限るものではなく、振動の発生状
況に応じて3個以上設けてもよい。
【0007】
以上述べたように、本考案によれば、一つの端子にバネ圧が異なる圧縮バネに
よって整流子面に押し付けられる二つのブラシを接続して、二つのブラシの共振
周波数を変えているので、少なくとも一方のブラシが整流子面に接触し、常に安
定した出力が得られる効果がある。
【図1】本考案の実施例を示す側断面図である。
1 固定子
2 マグネット
3 回転子
6 整流子
7 ブラシホルダ
71 端子
72 固定溝
73 リード線
8A,8B ブラシ
9A,9B 圧縮バネ
Claims (2)
- 【請求項1】 一つの端子に複数個のブラシを接続し、
前記複数個のブラシを整流子面に摺動するようにしたD
Cタコジェネレータにおいて、少なくとも二つ以上の前
記ブラシをそれぞれバネ圧が異なるバネを介して前記整
流子面に押し付けるように構成したことを特徴とするD
Cタコジェネレータ。 - 【請求項2】 二つの前記ブラシのうちの一方の材質を
耐摩耗性の高い材質とし、他方のブラシの材質を研磨性
の高い材質とし、前記一方のブラシをバネ圧の高いバネ
によって前記整流子に押し付け、前記他方のブラシをバ
ネ圧の低いバネによって前記整流子に押し付けるように
した請求項1記載のDCタコジェネレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020888U JPH0754948Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Dcタコジェネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020888U JPH0754948Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Dcタコジェネレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111180U true JPH04111180U (ja) | 1992-09-28 |
| JPH0754948Y2 JPH0754948Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31906855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020888U Expired - Fee Related JPH0754948Y2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Dcタコジェネレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754948Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010541524A (ja) * | 2007-09-30 | 2010-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機器用のカーボンブラシ装置 |
| JP2011520415A (ja) * | 2008-05-09 | 2011-07-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械、特に整流子機械 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453946A (en) * | 1977-10-07 | 1979-04-27 | Hitachi Ltd | Power amplifier |
| JPS5624574A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-09 | Shimadzu Corp | Halogen ion removing column and capillary type electrophoresis apparatus provided therewith |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1991020888U patent/JPH0754948Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453946A (en) * | 1977-10-07 | 1979-04-27 | Hitachi Ltd | Power amplifier |
| JPS5624574A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-09 | Shimadzu Corp | Halogen ion removing column and capillary type electrophoresis apparatus provided therewith |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010541524A (ja) * | 2007-09-30 | 2010-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機器用のカーボンブラシ装置 |
| JP2011520415A (ja) * | 2008-05-09 | 2011-07-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械、特に整流子機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754948Y2 (ja) | 1995-12-18 |
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