JPH04111191U - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPH04111191U JPH04111191U JP1447891U JP1447891U JPH04111191U JP H04111191 U JPH04111191 U JP H04111191U JP 1447891 U JP1447891 U JP 1447891U JP 1447891 U JP1447891 U JP 1447891U JP H04111191 U JPH04111191 U JP H04111191U
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- circuit
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- inverter
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Links
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Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全性ならびに信頼性に優れたインバータ回
路を実現する。 【構成】 整流平滑回路2に入力される電流値を検出し
これをデジタル値に変換して制御回路9に伝達する電流
検出回路15と、この電流検出回路にて変換されたデジ
タル値をマイクロコンピュータ13に伝達する通信回路
16を設け、この通信回路を経て入力された入力値が調
理開始から規定時間経過後に規定値に達していない場合
にマイクロコンピュータにて回路異常と判定してインバ
ータの動作を停止させる。
路を実現する。 【構成】 整流平滑回路2に入力される電流値を検出し
これをデジタル値に変換して制御回路9に伝達する電流
検出回路15と、この電流検出回路にて変換されたデジ
タル値をマイクロコンピュータ13に伝達する通信回路
16を設け、この通信回路を経て入力された入力値が調
理開始から規定時間経過後に規定値に達していない場合
にマイクロコンピュータにて回路異常と判定してインバ
ータの動作を停止させる。
Description
【0001】
本考案はインバータ回路によってマグネトロンの駆動を行う高周波加熱装置に
関するものである。
【0002】
商用交流電源を整流しこれをスイッチング素子のオンオフにより顧客の設定し
た高周波出力に応じた周波数(数十kHz)の交流電力に変換するインバータ回路
を備え、このインバータ回路によってマグネトロンへの電力供給を行う高周波加
熱装置にあっては、従来図4に示したような回路構成によって異常を検出してい
た。
【0003】
つまり、図4を説明すると、商用交流電源1はダイオードブリッジ2、チョー
クコイル3、平滑コンデンサ4からなる整流平滑回路により整流平滑される。イ
ンバータ回路はマグネトロン駆動用トランス5の一次巻線5aに並列に接続され
た共振コンデンサ6、同じく一次巻線5aに直列に接続された半導体スイッチン
グ素子7およびダイオード8で構成され、制御回路9からの駆動信号により半導
体スイッチング素子7をオンオフさせてトランス5の二次側に高周波出力を発生
させる。トランス5の二次巻線5bに発生した高周波電圧はコンデンサ10とダ
イオード11により構成された倍電圧整流回路により整流昇圧され、マグネトロ
ン12に印加される。これによってマグネトロン12はマイクロ波を発振する。
マイクロコンピュータ13は、制御回路9に動作/停止を指示する起動信号P
と高周波出力をデータ信号Dとして出力し、制御回路9はこれらによりインバー
タ回路の制御を行なう。
【0004】
異常検出回路18では二次側の過電流を検出するために、二次回路に挿入され
た抵抗19に生じる電圧と基準電圧VsをコンパレータCで比較しており、回路
に異常が生じて二次側に過電流が流れると抵抗19に生じる電圧が基準電圧Vs
を越え、この結果コンパレータCの出力Voが制御回路9に伝達され、スイッチ
ング素子7の動作を停止させるものである。
【0005】
しかし、この従来例は一定値以上の過大電流を検出するためのものであり、制
御回路の故障によってはインバータ回路が全く動作しなかったり、マグネトロン
が気密不良や劣化によってモーディング現象を起こして電流がほとんど流れない
といった逆のばあいにはこれを検出することができない。
【0006】
商用交流電源から整流平滑回路に入力される電流値を検出してこれをデジタル
値に変換する電流検出回路と、このデジタル電流値を入力値としてマイクロコン
ピュータに伝達する通信回路を設ける。マイクロコンピュータは、調理開始から
規定時間後にこの入力値を読み取り、規定値に達していなかった場合には回路異
常が発生したものとしてインバータ回路の動作を停止させる。
【0007】
インバータ回路が設定された高周波出力で動作しているかどうかを判定するた
めに、インバータ回路に入力される電流値を検出してデジタル値に変換し、この
値をマイクロコンピュータにフィードバックし、調理開始時を基準としてマグネ
トロンが定常動作に移行したと推定される時点で、マイクロコンピュータはフィ
ードバックされた入力電流値を読み込み、この値が規定値に至らない場合には正
常にインバータが動作していないと判定してインバータ回路の動作が停止する。
【0008】
以下、本考案の一実施例につき説明する。
【0009】
図1は本考案の一実施例を示す回路図である。
【0010】
図4に示した従来例の回路図と同一個所には同一符号を符している。
【0011】
さて、マイクロコンピュータ13は、制御回路9に対して、インバータ回路の
動作/停止を指示するための起動信号Pを出力するとともに、高周波出力の設定
出力値をデータ信号DATAとして出力している。
【0012】
一方、整流平滑回路に入力される電流はカレントトランス14によって検出さ
れ、これが電流検出回路15に入力される。ここで、整流平滑された電圧Vinが
A/D変換器によって6ビットのパラレルデータDinに変換され、これがラッチ
を介して制御回路9の比較部9aに入力データとしてフィードバックされている
。比較部9aでは、このフィードバックされた入力データDinとマイクロコンピ
ュータ13から送信されてきた設定データDATAとを比較し、その結果をパル
ス幅制御部9bに伝達する。このフィードバックされた比較結果により、パルス
幅制御部9bはスイッチング素子7を駆動するパルス信号Pのパルス幅を制御し
、出力の調整を行っている。
【0013】
通信回路16は電流検出回路15から制御回路9にフィードバックされる入力
データDinを取り込み、これをセレクタ16aやバイナリカウンタ16bなどによ
って6ビットのシリアルデータSDinに変換し、図2に示すようにクロック信号
CLKを用いて送信開始信号Sの立ち下がりを基準にマイクロコンピュータ13
に送信する。このデータは設定された高周波出力に応じて図3に示したように変
化し、調理開始直後は小さいが、マグネトロン12が発振を開始して陽極電流が
流れ始めると徐々に上昇し、定常値に達する。
【0014】
このマイクロコンピュータ13は、調理開始から規定時間tsが経過してマグ
ネトロンが発振を開始した後にこの入力データSDinを取り込み、規定データD
sとの比較を行なう。この規定時間tsは、マグネトロンが定常運転に至るのに必
要とする立上り時間から、その経時変化を考慮して決定する。また、規定データ
Dsは図3に示したように設定可能な最小高周波出力時に入力される入力データ
より十分小さい値に設定する。マイクロコンピュータ13は、入力データSDin
と規定データDSとを比較してSDinがDsに達していない場合には回路異常のた
めマグネトロンが正常動作しないと判断し、制御回路9への起動信号Pをオフさ
せてインバータ回路の動作を停止させることができる。
【0015】
以上述べたように本考案によれば、従来検出することができなかったマグネト
ロンのモーディングや回路故障等による発振不良を検出することができ、安全性
ならびに信頼性に優れたインバータ回路を実現することができる。また、実施例
のように制御回路がデジタル回路で構成されていれば、通信回路等も含めLSI
化することによって低コストにて本考案が実現でき、信頼性および価格の両面で
優れた高周波加熱装置を提供できる。
【図1】本考案一実施例の回路図である。
【図2】同じく通信部の信号図である。
【図3】同じくマイクロコンピュータへの入力データの
変化を示す図である。
変化を示す図である。
【図4】従来例の回路図である。
9 制御回路
13 マイクロコンピュータ
15 電流検出回路
16 通信回路
Claims (1)
- 【請求項1】 商用電源を整流平滑して直流電源を作る
整流平滑回路と、トランス、コンデンサ、ダイオード、
スイッチング素子により構成されたインバータ回路と、
このインバータ回路のスイッチング素子を設定高周波出
力に応じてオンオフ制御する制御回路と、前記インバー
タ回路にて作られた高周波電源により駆動されるマグネ
トロンと、前記制御回路に対して設定高周波出力を伝達
するマイクロコンピュータと、前記整流平滑回路に入力
される電流値を検出しこれをデジタル値に変換して前記
制御回路に伝達する電流検出回路とから構成されたもの
において、前記電流検出回路にて変換されたデジタル値
を前記マイクロコンピュータに伝達する通信回路を設
け、この通信回路を経て入力された入力値が調理開始か
ら規定時間経過後に規定値以下の場合前記マイクロコン
ピュータにて異常と判定して前記インバータ回路の動作
を停止させることを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1447891U JPH04111191U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1447891U JPH04111191U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111191U true JPH04111191U (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=31902000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1447891U Pending JPH04111191U (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111191U (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1447891U patent/JPH04111191U/ja active Pending
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