JPH04111264U - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH04111264U JPH04111264U JP1557991U JP1557991U JPH04111264U JP H04111264 U JPH04111264 U JP H04111264U JP 1557991 U JP1557991 U JP 1557991U JP 1557991 U JP1557991 U JP 1557991U JP H04111264 U JPH04111264 U JP H04111264U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- commutator
- brush
- rotating shaft
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸と軸受間への磨耗粉の侵入を防いで、
軸受の異常磨耗や回転軸と軸受間の焼きつき等を抑えて
寿命の延長を図る。 【構成】 回転軸2 及び整流子5 を有する回転子1 と、
底部分に軸受7 及び内周面に磁石8 を支持する有底筒状
のケース6 と、ブラシ9 と、ブラシ9 を整流子5に圧接
して支持するとともに回転子1 の一方を軸支する軸受20
を支持しケース6の開口側に取着されるブラシホルダー1
2、とを有する。ブラシホルダー12がブラシガイド16及
び隔壁19を有する基台13と、軸受20とこの軸受20を保持
する軸受台22とからなる軸受体14、とで形成されてい
る。隔壁19が軸受20の前方に配設され軸受20をブラシ9
及び整流子5 から隔離している。隔壁19が整流子5 の回
転で飛び散る磨耗粉やブラシ9 及び整流子5 の近傍に浮
遊する磨耗粉の侵入を防いでいる。
軸受の異常磨耗や回転軸と軸受間の焼きつき等を抑えて
寿命の延長を図る。 【構成】 回転軸2 及び整流子5 を有する回転子1 と、
底部分に軸受7 及び内周面に磁石8 を支持する有底筒状
のケース6 と、ブラシ9 と、ブラシ9 を整流子5に圧接
して支持するとともに回転子1 の一方を軸支する軸受20
を支持しケース6の開口側に取着されるブラシホルダー1
2、とを有する。ブラシホルダー12がブラシガイド16及
び隔壁19を有する基台13と、軸受20とこの軸受20を保持
する軸受台22とからなる軸受体14、とで形成されてい
る。隔壁19が軸受20の前方に配設され軸受20をブラシ9
及び整流子5 から隔離している。隔壁19が整流子5 の回
転で飛び散る磨耗粉やブラシ9 及び整流子5 の近傍に浮
遊する磨耗粉の侵入を防いでいる。
Description
【0001】
本考案は、ブラシと整流子を有するモータに関するものである。
【0002】
従来のモータは、図2に示すように、回転軸2 及び整流子5 を有する回転子1
と、底部分に回転子1 の一方を軸支する軸受7 及び内周面に磁石8 を支持する有
底筒状のケース6 と、整流子5 に給電するブラシ9 と、ブラシ9 を整流子5 に圧
接して支持するとともに回転子1 の一方を軸支する軸受20を支持しケース6 の開
口側に取着されるブラシホルダー12と、を有する。
【0003】
このものは、整流子5 がブラシ9 を擦ることにより生じる磨耗粉が、近傍の軸
受20に侵入するのを防ぐために、整流子5 と軸受20間に間座23を設けている。こ
の間座23は、薄い鋼板又は耐磨耗性のプラスチックス板を打ち抜いてリング状に
成形され、内径が回転軸2 径より僅かに大きく、外径が整流子5 外径より大きめ
であって図2のような場合はブラシ9 をガイドするブラシホルダー12の内法より
少し小さくすなわち整流子5 外径より約1mm程度大きく作製されている。そし
て、整流子5 側の回転軸2 に嵌着された後回転軸2 が軸受20に係合すると、回転
軸1 を介して整流子5 及び軸受20間に保持され、回転軸2 と軸受20間に磨耗粉が
侵入するのを防いでいる。
【0004】
前述したようなモータは、特に図2のようなブラシホルダーを有するものにあ
っては、回転軸に間座を嵌着した後ブラシホルダーを組み込むために間座の外径
が大きく取りがたい。このために回転軸と軸受間への磨耗粉の侵入を十分に防ぐ
ことができず、軸受の異常磨耗や回転軸と軸受間の焼きつき等を起こして寿命を
短くしている。
【0005】
本考案は、このような事由に鑑みなしたもので、その目的とするところは、回
転軸と軸受間への磨耗粉の侵入を防いで、軸受の異常磨耗や回転軸と軸受間の焼
きつき等を抑えて寿命の延長が図れるモータを提供するにある。
【0006】
上記した目的を達成するために、回転軸及び整流子を有する回転子と、底部分
に回転子の一方を軸支する軸受及び内周面に磁石を支持する有底筒状のケースと
、整流子に給電するブラシと、ブラシを整流子に圧接して支持するとともに回転
子の一方を軸支する軸受を支持しケースの開口側に取着されるブラシホルダーと
、を有するモータにおいて、ブラシホルダーに、整流子と軸受間に介在する隔壁
を一体的に設けた構成としている。
【0007】
この構成によれば、隔壁をブラシホルダー側に設けたことにより整流子の回転
で飛び散る磨耗粉と、隔壁と回転軸間の隙間を極めて小さくすることによりブラ
シ及び整流子の近傍に浮遊する磨耗粉の侵入を防いでいる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。
【0009】
1 は回転子で、回転軸2 と、この回転軸2 に固着されるロータ鉄心3 と、ロー
タ鉄心3 の磁極に巻回されたコイル4 と、ロータ鉄心3 の一方に一体的に設けら
れコイルエンドが接続されている整流子5 、とを有している。
【0010】
6 はケースで、磁性材料の薄板を深絞りにて有底筒状に成形され、底部分に回
転子1 の一方を軸支する軸受7 と内周面に磁石8 とを有している。
【0011】
9 はブラシで、カーボン又はこれに銅等の金属を含有したものを棒状に成形さ
れてなり、一端が端子10に接続されたばね11に係合してばね力を受け他端がこの
ばね力にて整流子5 に押し付けられる。
【0012】
12はブラシホルダーで、基台13と軸受体14とからなる。基台13は、電気絶縁性
のプラスチックスにて盤状に成形され、外周にケース6 の開口側に係合する係合
部15と、盤のケース側の半径方向に対向させてブラシ9 をその軸心方向に摺動自
在に支持する一対のブラシガイド16と、このブラシガイド16の外方端部側に端子
10が取着される端子支持部17と、盤の反ケース側に軸受体14を取着する取付部18
と、中央に回転軸径より僅かに大きめの貫通孔19a を設けた隔壁19、とを有して
いる。軸受体14は、軸受20とこの軸受20を押さえばね21にて調心自在に保持する
軸受台22とからなる。この軸受体14は、取付部18に取着され、基台13と同心に貫
通孔19a を塞ぐように配設される。
【0013】
次に、組み立ての概要を説明する。
先ず、回転子1 、ケース6 、ブラシホルダー12をそれぞれ別の工程にて組み立
てたものを準備する。次にケース6 に回転子1 を挿入するとともに反整流子側の
回転軸2 を軸受7 に挿入する。次に回転子1 の回転軸2 を貫通孔19a 及び軸受20
に挿入するとともにケース6 の開口側に係合部15を係合させる。次にブラシガイ
ド16にブラシ9 及びばね11を挿入し、ばね11を押さえ込みながら端子支持部17に
端子10を取着する。
【0014】
このものは、従来の整流子5 と軸受20の間に設けられた間座23に替えて、隔壁
19をブラシホルダー12と一体的に形成させているので、部品点数が削減できる。
【0015】
なお、ブラシ9 をブラシガイド16にて支持するものに替えて、ブラシ9 を直接
板ばねにて支持するものにしてもよい。また、隔壁19を軸受体14側に設けるよう
にしてもよい。さらに、基台13と軸受台22が一体成形されたものにあっては、別
に作製された隔壁19を軸受20の前方に取着するようにしてもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案のモータは、上述した構成によって、隔壁が整流子の回転で飛び散る磨
耗粉やブラシ及び整流子の近傍に浮遊する磨耗粉の侵入を防いでいるので、磨耗
粉が原因で生じる軸受の異常磨耗や回転軸と軸受間の焼きつき等が抑えられる。
これによりモータ寿命の延長が図れる。
【図1】本考案の一実施例を示すもので、(a) は正面
図、(b) は要部断面図である。
図、(b) は要部断面図である。
【図2】従来例を示すもので、(a) は正面図、(b) は間
座の取付状態を示す断面図である。
座の取付状態を示す断面図である。
1 回転子
2 回転軸
5 整流子
6 ケース
7 軸受
8 磁石
9 ブラシ
12 ブラシホルダー
13 基台
14 軸受体
19 隔壁
20 軸受
22 軸受台
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸及び整流子を有する回転子と、底
部分に回転子の一方を軸支する軸受及び内周面に磁石を
支持する有底筒状のケースと、整流子に給電するブラシ
と、ブラシを整流子に圧接して支持するとともに回転子
の一方を軸支する軸受を支持しケースの開口側に取着さ
れるブラシホルダーと、を有するモータにおいて、ブラ
シホルダーに、整流子と軸受間に介在する隔壁を一体的
に設けたことを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1557991U JPH04111264U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1557991U JPH04111264U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111264U true JPH04111264U (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=31902752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1557991U Pending JPH04111264U (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111264U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059174U (ja) * | 1991-07-15 | 1993-02-05 | 自動車機器株式会社 | モータ |
| WO2002037645A1 (en) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Small-sized motor |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP1557991U patent/JPH04111264U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059174U (ja) * | 1991-07-15 | 1993-02-05 | 自動車機器株式会社 | モータ |
| WO2002037645A1 (en) * | 2000-11-06 | 2002-05-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Small-sized motor |
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