JPH04111507A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPH04111507A JPH04111507A JP2230432A JP23043290A JPH04111507A JP H04111507 A JPH04111507 A JP H04111507A JP 2230432 A JP2230432 A JP 2230432A JP 23043290 A JP23043290 A JP 23043290A JP H04111507 A JPH04111507 A JP H04111507A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、入力信号をプッシュプル増幅する増幅回路に
関し、特にアイドリング電流を減少させた増幅回路に関
する。
関し、特にアイドリング電流を減少させた増幅回路に関
する。
[従来の技術]
従来、ラジオ、テープレコーダ等のオーディオ出力段に
は第2図に示す如きプッシュプル増幅回路を用いて入力
信号を増幅していた。
は第2図に示す如きプッシュプル増幅回路を用いて入力
信号を増幅していた。
図において、増幅回路1は、主に第1の駆動段A1と、
第2の駆動段A2と、トランジスタTr1及びTr7か
ら成る第1の出力段と、トランジスタTr2及びTrg
から成る第2の出力段と、で構成される。
第2の駆動段A2と、トランジスタTr1及びTr7か
ら成る第1の出力段と、トランジスタTr2及びTrg
から成る第2の出力段と、で構成される。
ここでトランジスタTr7とTriのエミツタ面積比及
びTrgとTr2のエミツタ面積比をそれぞれ1:N(
正の実数)に設定する。
びTrgとTr2のエミツタ面積比をそれぞれ1:N(
正の実数)に設定する。
入力信号Aは、第1の駆動段A1に印加される。
前記第1の駆動段A1の出力電流は、トランジスタTr
7のコレクタ及びベースに供給される。トランジスタT
r7とトランジスタTriとは、電流ミラー関係に接続
されており、そのミラー比がにNと成されているので、
第1の駆動段A1の出力電流を11 (但し、I 1−
I IDC+IIAC,lIDCl;L直流電流、II
ACi;L交流電流)とすれば、トランジスタTriの
コレクタ電流はN−11となり、この電流がコンデンサ
c1及び抵抗R5に供給される。
7のコレクタ及びベースに供給される。トランジスタT
r7とトランジスタTriとは、電流ミラー関係に接続
されており、そのミラー比がにNと成されているので、
第1の駆動段A1の出力電流を11 (但し、I 1−
I IDC+IIAC,lIDCl;L直流電流、II
ACi;L交流電流)とすれば、トランジスタTriの
コレクタ電流はN−11となり、この電流がコンデンサ
c1及び抵抗R5に供給される。
一方、入力信号Aと逆相の入力信号λは、第2の駆動段
A2に印加される。前記第2の駆動段A2の出力電流は
、トランジスタTrgのコレクタ及びエミッタに供給さ
れる。トランジスタTrgとトランジスタTr2とは、
電流ミラー関係に接続されており、そのミラー比がにN
と成されているので、第2の駆動段A2の出力電流をI
2(但し、I 2−I 2DC+I 2AC,12DC
は直流電流、12ACは交流電流)とすれば、トランジ
スタTr2のコレクタ電流はN−12となり、この電流
がカップリング用のコンデンサC1を介して負荷となる
抵抗R5に供給される。
A2に印加される。前記第2の駆動段A2の出力電流は
、トランジスタTrgのコレクタ及びエミッタに供給さ
れる。トランジスタTrgとトランジスタTr2とは、
電流ミラー関係に接続されており、そのミラー比がにN
と成されているので、第2の駆動段A2の出力電流をI
2(但し、I 2−I 2DC+I 2AC,12DC
は直流電流、12ACは交流電流)とすれば、トランジ
スタTr2のコレクタ電流はN−12となり、この電流
がカップリング用のコンデンサC1を介して負荷となる
抵抗R5に供給される。
尚、入力信号A及びスは、互いに逆相の関係に成されて
いるので、トランジスタTri及びTr2の出力電流は
、互いにプッシュプルの関係でカップリング用のコンデ
ンサC1を介して負荷となる抵抗R5に供給される。
いるので、トランジスタTri及びTr2の出力電流は
、互いにプッシュプルの関係でカップリング用のコンデ
ンサC1を介して負荷となる抵抗R5に供給される。
[発明が解決しようとする課題]
以上説明した従来の増幅回路1ては、増幅率を大とする
ために、ミラー比を大にする必要があり、Nの値を10
0〜200に設定しなければならない。しかしながら、
そのような値にNを設定すると、第1及び第2の駆動段
A1及びA2の出力直流電流もN倍に増幅されてしまう
。
ために、ミラー比を大にする必要があり、Nの値を10
0〜200に設定しなければならない。しかしながら、
そのような値にNを設定すると、第1及び第2の駆動段
A1及びA2の出力直流電流もN倍に増幅されてしまう
。
プッシュプル型の増幅回路においては、クロスオーバー
歪みを防止するため、無信号時に所定のアイドリング電
流を出力トランジスタに流しておかなければならないが
、前述の如くNの値を大にすると、アイドリング電流(
直流電流)が必要以上に大となり、消費電流が大となっ
てしまうという問題があった。
歪みを防止するため、無信号時に所定のアイドリング電
流を出力トランジスタに流しておかなければならないが
、前述の如くNの値を大にすると、アイドリング電流(
直流電流)が必要以上に大となり、消費電流が大となっ
てしまうという問題があった。
本発明は、以上の課題に鑑み為されたものであり、発明
の目的は、負荷に対するドライブ能力を低下させずに、
アイドリング電流を減少させることができる増幅回路を
提供することにある。
の目的は、負荷に対するドライブ能力を低下させずに、
アイドリング電流を減少させることができる増幅回路を
提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は以上の目的を達成するために、増幅回路を改良
した。
した。
つまり、第1の入力信号を増幅する第1駆動トランジス
タと、第2の入力信号を増幅する第2駆動トランジスタ
と、前記第1駆動トランジスタのベースにバイアス電流
を供給する第1バイアス手段と、前記第2駆動トランジ
スタのベースにバイアス電流を供給する第2バイアス手
段と、前記第1駆動トランジスタの出力電流を増幅する
第1出力増幅段と、前記第2駆動トランジスタの出力電
流を増幅し、前記第1出力増幅段の出力信号とともにプ
ッシュプルの関係で負荷に供給する第2出力増幅段と、
前記第1駆動トランジスタの出力電流に対応する電流に
応じて前記第2駆動トランジスタの出力電流の一部を側
路する第1の側路手段と、前記第2駆動トランジスタの
出力電流に対応する電流に応じて前記第1駆動トランジ
スタの出力電流の一部を側路する第2の側路手段と、を
有することを特徴とする。
タと、第2の入力信号を増幅する第2駆動トランジスタ
と、前記第1駆動トランジスタのベースにバイアス電流
を供給する第1バイアス手段と、前記第2駆動トランジ
スタのベースにバイアス電流を供給する第2バイアス手
段と、前記第1駆動トランジスタの出力電流を増幅する
第1出力増幅段と、前記第2駆動トランジスタの出力電
流を増幅し、前記第1出力増幅段の出力信号とともにプ
ッシュプルの関係で負荷に供給する第2出力増幅段と、
前記第1駆動トランジスタの出力電流に対応する電流に
応じて前記第2駆動トランジスタの出力電流の一部を側
路する第1の側路手段と、前記第2駆動トランジスタの
出力電流に対応する電流に応じて前記第1駆動トランジ
スタの出力電流の一部を側路する第2の側路手段と、を
有することを特徴とする。
[作用コ
本発明においては、無信号時に、η1駆動トランジスタ
の出力電流に対応する電流に応じて第1の側路手段を動
作させるとともに、第2駆動トランジスタの出力電流に
対応する13、蚕に応じて第2の側路手段を動作させて
いるので、無信号時に出力増幅段に流れるアイドリング
電流を減少させることができる。
の出力電流に対応する電流に応じて第1の側路手段を動
作させるとともに、第2駆動トランジスタの出力電流に
対応する13、蚕に応じて第2の側路手段を動作させて
いるので、無信号時に出力増幅段に流れるアイドリング
電流を減少させることができる。
また、互いに逆相の入力信号)、・(それぞれ第1及び
第2駆動トランジスタに印加される場合は、第1及び第
2の側路手段が不動作とな゛るので、出力増幅段は所定
の大なる増幅率を有し、入力信号を十分に増幅すること
ができる。
第2駆動トランジスタに印加される場合は、第1及び第
2の側路手段が不動作とな゛るので、出力増幅段は所定
の大なる増幅率を有し、入力信号を十分に増幅すること
ができる。
[実施例]
本発明の好適な実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明に係る増幅回路の回路図を示す。
回路構成説明
増幅回路1は、主に第1駆動トランジスタTr3と、第
2駆動トランジスタTr5と、第1及び第2のバイアス
手段と、第1及び第2の出力増幅段と、第1及び第2の
側路手段と、によって構成される。
2駆動トランジスタTr5と、第1及び第2のバイアス
手段と、第1及び第2の出力増幅段と、第1及び第2の
側路手段と、によって構成される。
第1のバイアス手段は、電流源7と、トランジスタTr
14と、抵抗R3、抵抗R4、から成り、第2のバイア
ス手段は、電流源6と、トランジスタTr13と、抵抗
R1、抵抗R2から成る。
14と、抵抗R3、抵抗R4、から成り、第2のバイア
ス手段は、電流源6と、トランジスタTr13と、抵抗
R1、抵抗R2から成る。
第1の出力増幅段は、電流ミラー接続されたトランジス
タTri及びTr7から成り、第2の出力増幅段は、電
流ミラー接続されたトランジスタTr2及びTr8から
成る。
タTri及びTr7から成り、第2の出力増幅段は、電
流ミラー接続されたトランジスタTr2及びTr8から
成る。
第1の側路手段は、トランジスタTr4と電流ミラー接
続されたトランジスタTr12及びTrllとから成り
、第2の側路手段は、トランジスタTr6と電流ミラー
接続されたトランジスタTrlo及びTr9とから成る
。
続されたトランジスタTr12及びTrllとから成り
、第2の側路手段は、トランジスタTr6と電流ミラー
接続されたトランジスタTrlo及びTr9とから成る
。
回路接続説明
第1の入力端子3は、第1駆動トランジスタTr3のベ
ースと第1の側路手段のトランジスタTr4のベースに
接続され、第2の入力端子4は、第2駆動トランジスタ
Tr5のベースと第2の側路手段のトランジスタTr6
のベースに接続され、入力信号が印加される。
ースと第1の側路手段のトランジスタTr4のベースに
接続され、第2の入力端子4は、第2駆動トランジスタ
Tr5のベースと第2の側路手段のトランジスタTr6
のベースに接続され、入力信号が印加される。
同時に第1駆動トランジスタTr3のベースと第1の側
路手段のトランジスタTr4ベースは、第1のバイアス
手段のトランジスタTr14のベースと、直列に接続さ
れた抵抗R3、R4を介して電流ミラー接続され、バイ
アス電流か供給される。
路手段のトランジスタTr4ベースは、第1のバイアス
手段のトランジスタTr14のベースと、直列に接続さ
れた抵抗R3、R4を介して電流ミラー接続され、バイ
アス電流か供給される。
第1のバイアス手段の抵抗R3とR4の中間接続点は、
トランジスタTr14のコレクタと電流源7に接続され
、トランジスタTr14のエミッタは、電源端子2に接
続される。
トランジスタTr14のコレクタと電流源7に接続され
、トランジスタTr14のエミッタは、電源端子2に接
続される。
第2駆動トランジスタTr5のベースと第2の側路手段
のトランジスタTr6のベースも、第2のバイアス手段
のトランジスタTr13のベースと、直列に接続された
抵抗R1、R2を介して電流ミラー接続され、バイアス
電流が供給される。
のトランジスタTr6のベースも、第2のバイアス手段
のトランジスタTr13のベースと、直列に接続された
抵抗R1、R2を介して電流ミラー接続され、バイアス
電流が供給される。
第2のバイアス手段の抵抗R1とR2の中間接続点は、
トランジスタTr13のコレクタと電流源6に接続され
、トランジスタTr13のエミッタは、電源端子2に接
続される。
トランジスタTr13のコレクタと電流源6に接続され
、トランジスタTr13のエミッタは、電源端子2に接
続される。
第1駆動トランジスタTr3のコレクタは、第1の出力
増幅段のトランジスタTr7のベース及びコレクタに接
続され、第2駆動トランジスタTr5のコレクタは、第
2の出力増幅段のトランジスタTrgのコレクタ及びベ
ースに接続される。
増幅段のトランジスタTr7のベース及びコレクタに接
続され、第2駆動トランジスタTr5のコレクタは、第
2の出力増幅段のトランジスタTrgのコレクタ及びベ
ースに接続される。
第1の出力増幅段のトランジスタTr7とTrlは電流
ミラー接続されており、トランジスタTr7及びTri
のエミッタは、出力端子5に接続され、トランジスタT
ri及びTr7のベースは、第2の側路手段のトランジ
スタTr9のコレクタに接続される。
ミラー接続されており、トランジスタTr7及びTri
のエミッタは、出力端子5に接続され、トランジスタT
ri及びTr7のベースは、第2の側路手段のトランジ
スタTr9のコレクタに接続される。
第2の出力増幅段のトランジスタTrgとTr2のエミ
ッタは、アース端子8に接続され、トランジスタTr2
及びTr8のベースは、第1の側路手段のトランジスタ
Trllのコレクタに接続される。
ッタは、アース端子8に接続され、トランジスタTr2
及びTr8のベースは、第1の側路手段のトランジスタ
Trllのコレクタに接続される。
第1の側路手段のトランジスタTr4のコレクタは、ト
ランジスタTr12のベース及びコレクタに接続され、
トランジスタTr4のエミッタは、抵抗R6を介して電
源端子2に接続され、トランジスタTrll及びTrl
2のエミッタは、アース端子8に接続される。
ランジスタTr12のベース及びコレクタに接続され、
トランジスタTr4のエミッタは、抵抗R6を介して電
源端子2に接続され、トランジスタTrll及びTrl
2のエミッタは、アース端子8に接続される。
第2の側路手段のトランジスタTr5のコレクタは、ト
ランジスタTr9のベース及びコレクタに接続され、ト
ランジスタTr6のエミッタは、抵抗R7を介して電源
端子2に接続され、トランジスタTr9及びTrlOの
エミッタは、出力端子5に接続される。
ランジスタTr9のベース及びコレクタに接続され、ト
ランジスタTr6のエミッタは、抵抗R7を介して電源
端子2に接続され、トランジスタTr9及びTrlOの
エミッタは、出力端子5に接続される。
出力端子5には、カップリング用のコンデンサC1を介
して負荷となる抵抗R5が接続される。
して負荷となる抵抗R5が接続される。
回路動作説明
以上のようにして増幅回路1を構成し、トランジスタT
r7とTrl及びトランジスタTr8とTr2のエミツ
タ面積比を1:N(正の実数)に設定し、また第1駆動
トランジスタTr3のコレクタ電流I3Cが第1の側路
手段のトランジスタTr4のコレクタ電流14Cよりも
大きくなるようにトランジスタTr4のエミッタに接続
される抵抗R6の値を設定し、同様に第2駆動トランジ
スタTr5のコレクタ電流15Gが第2の側路手段のト
ランジスタTr6のコレクタ電流16Cよりも大きくな
るようにトランジスタTr6のエミッタに接続される抵
抗R7の値を設定する。
r7とTrl及びトランジスタTr8とTr2のエミツ
タ面積比を1:N(正の実数)に設定し、また第1駆動
トランジスタTr3のコレクタ電流I3Cが第1の側路
手段のトランジスタTr4のコレクタ電流14Cよりも
大きくなるようにトランジスタTr4のエミッタに接続
される抵抗R6の値を設定し、同様に第2駆動トランジ
スタTr5のコレクタ電流15Gが第2の側路手段のト
ランジスタTr6のコレクタ電流16Cよりも大きくな
るようにトランジスタTr6のエミッタに接続される抵
抗R7の値を設定する。
無信号時:
第1の入力端子3と第2の入力端子4に信号が印加され
ない場合、第1のバイアス手段の電流源7に流れる電流
に応じてトランジスタTr3及びTr4のコレクタ電流
I3C及びI4Cが決まり、しかも前述の設定の如くト
ランジスタTr3及びTr4のコレクタ電流I3C及び
14Cは決められているので、トランジスタTr3のコ
レクタ電流が大きくなる。また第2バイアス手段の電流
源6に流れる電流に応してトランジスタTr5及びTr
6のコレクタ電流が決まり、しかも前述の設定の如くト
ランジスタTr5及びTr6のコレクタ電流は決められ
ているので、トランジスタTr5のコレクタ電流が大き
くなる。
ない場合、第1のバイアス手段の電流源7に流れる電流
に応じてトランジスタTr3及びTr4のコレクタ電流
I3C及びI4Cが決まり、しかも前述の設定の如くト
ランジスタTr3及びTr4のコレクタ電流I3C及び
14Cは決められているので、トランジスタTr3のコ
レクタ電流が大きくなる。また第2バイアス手段の電流
源6に流れる電流に応してトランジスタTr5及びTr
6のコレクタ電流が決まり、しかも前述の設定の如くト
ランジスタTr5及びTr6のコレクタ電流は決められ
ているので、トランジスタTr5のコレクタ電流が大き
くなる。
第1の側路手段において、トランジスタTr4のコレク
タ電流I4Cは反転させられるので、第2駆動トランジ
スタTr5のコレクタ電流Tr5CからトランジスタT
r4のコレクタ電流I4Cを差し引いた電流(15C−
I4C)が第2の出力増幅段のトランジスタTr8に流
れる。しかもトランジスタTr8とTr2のミラー比か
前述の設定の如く1:Nに設定されているため、トラン
ジスタTr2に流れる電流はトランジスタTr8のコレ
クタ電流18CのN倍となる。従来はトランジスタTr
5のコレクタ電流15CのN倍が流れていたのであるか
ら、15Cから(15C−I4C)にアイドリング電流
が減少されることになる。
タ電流I4Cは反転させられるので、第2駆動トランジ
スタTr5のコレクタ電流Tr5CからトランジスタT
r4のコレクタ電流I4Cを差し引いた電流(15C−
I4C)が第2の出力増幅段のトランジスタTr8に流
れる。しかもトランジスタTr8とTr2のミラー比か
前述の設定の如く1:Nに設定されているため、トラン
ジスタTr2に流れる電流はトランジスタTr8のコレ
クタ電流18CのN倍となる。従来はトランジスタTr
5のコレクタ電流15CのN倍が流れていたのであるか
ら、15Cから(15C−I4C)にアイドリング電流
が減少されることになる。
また、第2の側路手段において、Tr6のコレクタ電流
I6Cは反転させられるので、第1駆動トランジスタT
r3のコレクタ電流Tr3CからTr6のコレクタ電流
Tr6Cを差し引いた電流(Tr3C−Tr6C)が第
1の出力増幅段のトランジスタTr7に流れる。しかも
トランジスタTr7とTrlのミラー比が前述の設定の
如(1:Nに設定されているため、トランジスタTri
に流れる電流はトランジスタTr7のコレクタ電流17
CのN倍となる。従来はトランジスタTr3のコレクタ
電流13CのN倍が流れていたのであるから、13Cか
ら(I3C−16C)にアイドリング電流が減少される
ことになる。
I6Cは反転させられるので、第1駆動トランジスタT
r3のコレクタ電流Tr3CからTr6のコレクタ電流
Tr6Cを差し引いた電流(Tr3C−Tr6C)が第
1の出力増幅段のトランジスタTr7に流れる。しかも
トランジスタTr7とTrlのミラー比が前述の設定の
如(1:Nに設定されているため、トランジスタTri
に流れる電流はトランジスタTr7のコレクタ電流17
CのN倍となる。従来はトランジスタTr3のコレクタ
電流13CのN倍が流れていたのであるから、13Cか
ら(I3C−16C)にアイドリング電流が減少される
ことになる。
入力信号印加時:
第1の入力端子3に負の信号が印加され、第2の入力端
子4に正の信号が印加された場合、負の人力信号に応じ
て第1駆動トランジスタTr3と第1の側路手段のトラ
ンジスタTr4に電流が流れる。このコレクタ電流Tr
3Cは、第1の出力増幅段に供給され、コレクタ電流T
r4Cは、電流ミラー接続されたTrll及びT「12
に供給される。
子4に正の信号が印加された場合、負の人力信号に応じ
て第1駆動トランジスタTr3と第1の側路手段のトラ
ンジスタTr4に電流が流れる。このコレクタ電流Tr
3Cは、第1の出力増幅段に供給され、コレクタ電流T
r4Cは、電流ミラー接続されたTrll及びT「12
に供給される。
また正の入力信号が第2の入力端子4を介して第2駆動
トランジスタTr5のベース及び第2の側路手段のトラ
ンジスタTr5のベースに印加されているため、第2駆
動トランジスタTr5及びTr6は動作しない。よって
第2の出力増幅段には電流が供給されず第2の出力増幅
段のトランジスタTr8及びTr2は動作しない、その
ため、第1の側路手段は、第2の出力増幅段に悪影響を
与えない。
トランジスタTr5のベース及び第2の側路手段のトラ
ンジスタTr5のベースに印加されているため、第2駆
動トランジスタTr5及びTr6は動作しない。よって
第2の出力増幅段には電流が供給されず第2の出力増幅
段のトランジスタTr8及びTr2は動作しない、その
ため、第1の側路手段は、第2の出力増幅段に悪影響を
与えない。
以上の動作によって、第1駆動トランジスタTr3のコ
レクタ電流I3Cのみが、第1の出力増幅段のトランジ
スタTr7に供給され、前述の設定の如くトランジスタ
Tr7とTriのミラー比(1:N)によって、トラン
ジスタTriにトランジスタTr7のコレクタ電流17
CのN倍の電流が流れる。この電流(I7C−N)は、
出力端子5と、カップリング用のコンデンサC1を介し
て、負荷となる抵抗R5に供給される。
レクタ電流I3Cのみが、第1の出力増幅段のトランジ
スタTr7に供給され、前述の設定の如くトランジスタ
Tr7とTriのミラー比(1:N)によって、トラン
ジスタTriにトランジスタTr7のコレクタ電流17
CのN倍の電流が流れる。この電流(I7C−N)は、
出力端子5と、カップリング用のコンデンサC1を介し
て、負荷となる抵抗R5に供給される。
次に、第1の入力端子3に正の信号が印加され、第2の
入力端子4に負の信号か印加された場合、正の信号が第
1の入力端子3を介して第1駆動トランジスタTr3の
ベースと第1の側路手段のトランジスタTr4のベース
に印加されているため、第1駆動トランジスタTr3及
びTr4は動作しない。よって第1駆動トランジスタT
r3から第1の出力増幅段に電流は供給されず、第1の
側路手段のトランジスタTr4からミラー接続されたト
ランジスタTrll及びTr12にも電流は供給されな
い。
入力端子4に負の信号か印加された場合、正の信号が第
1の入力端子3を介して第1駆動トランジスタTr3の
ベースと第1の側路手段のトランジスタTr4のベース
に印加されているため、第1駆動トランジスタTr3及
びTr4は動作しない。よって第1駆動トランジスタT
r3から第1の出力増幅段に電流は供給されず、第1の
側路手段のトランジスタTr4からミラー接続されたト
ランジスタTrll及びTr12にも電流は供給されな
い。
また負の入力信号が第2の入力端子4を介して第2駆動
トランジスタのベースと第2の側路手段のトランジスタ
Tr5に印加されているため、入力信号に応じて第2駆
動トランジスタTr5と第2の側路手段のトランジスタ
Tr6に電流が流れる。この第2駆動トランジスタTr
5のコレクタ電流は、第2の出力増幅段に供給される。
トランジスタのベースと第2の側路手段のトランジスタ
Tr5に印加されているため、入力信号に応じて第2駆
動トランジスタTr5と第2の側路手段のトランジスタ
Tr6に電流が流れる。この第2駆動トランジスタTr
5のコレクタ電流は、第2の出力増幅段に供給される。
尚、第2の側路手段も第1の出力増幅段に悪影響を与え
ない。
ない。
以上の動作によって、第2駆動トランジスタTr5のコ
レクタ電流15Cのみが、第2の出力増幅段のトランジ
スタTr8に供給され、前述の設定の如くトランジスタ
TrgとTr2のミラー比(1:N)によって、トラン
ジスタT r 2にトランジスタTr8のコレクタ電流
I8CのN倍の電流か流れる。この電流(18C−N)
は、出力端子5と、カップリング用のコンデンサC1を
介して、負荷となる抵抗R5に供給される。
レクタ電流15Cのみが、第2の出力増幅段のトランジ
スタTr8に供給され、前述の設定の如くトランジスタ
TrgとTr2のミラー比(1:N)によって、トラン
ジスタT r 2にトランジスタTr8のコレクタ電流
I8CのN倍の電流か流れる。この電流(18C−N)
は、出力端子5と、カップリング用のコンデンサC1を
介して、負荷となる抵抗R5に供給される。
以上説明したように、本実施例によれば、無信号時のア
イドリング電流を減少させることができ、また互いに逆
相の関係にある入力信号が印加された場合には、従来と
同様の増幅率で入力信号を増幅することができる。
イドリング電流を減少させることができ、また互いに逆
相の関係にある入力信号が印加された場合には、従来と
同様の増幅率で入力信号を増幅することができる。
なお、この第1図の実施例において、第1の側路手段の
トランジスタTr4のエミッタに電流制限用の抵抗R6
の一端を接続し、抵抗R6の他の一端を電源端子2に接
続しているが、ここに設けず抵抗R6の一端を第1の側
路手段のトランジスタTrllのエミッタに接続し、抵
抗R6の他の一端をアース端子8に接続するようにし、
更に第2の側路手段のトランジスタTr6のエミッタに
電流制限用の抵抗R7の一端を接続し、抵抗R7の他の
一端を電源端子2に接続してるが、ここに設けず抵抗R
7の一端を第2の側路手段のトランジスタTr9のエミ
ッタに接続し、抵抗R7の他の一端を出力端子5に接続
するようにしても、第1図の増幅回路と同様の効果を得
る。
トランジスタTr4のエミッタに電流制限用の抵抗R6
の一端を接続し、抵抗R6の他の一端を電源端子2に接
続しているが、ここに設けず抵抗R6の一端を第1の側
路手段のトランジスタTrllのエミッタに接続し、抵
抗R6の他の一端をアース端子8に接続するようにし、
更に第2の側路手段のトランジスタTr6のエミッタに
電流制限用の抵抗R7の一端を接続し、抵抗R7の他の
一端を電源端子2に接続してるが、ここに設けず抵抗R
7の一端を第2の側路手段のトランジスタTr9のエミ
ッタに接続し、抵抗R7の他の一端を出力端子5に接続
するようにしても、第1図の増幅回路と同様の効果を得
る。
[発明の効果コ
以上、本発明によれば、入力信号をプッシュプル増幅す
る場合に、従来に比べ入力信号印加時の増幅率を低下さ
せずに無信号時のアイドリング電流を低下させることが
できるという効果がある。
る場合に、従来に比べ入力信号印加時の増幅率を低下さ
せずに無信号時のアイドリング電流を低下させることが
できるという効果がある。
従って、電池駆動をされるテープレコーダなどの低消費
電流化が求められる小型電子機器に極めて有用な増幅回
路を提供できるという利点がある。
電流化が求められる小型電子機器に極めて有用な増幅回
路を提供できるという利点がある。
第1図は、本発明に係る増幅回路の好適な実施例を示す
回路図、 第2図は、従来の増幅回路の回路図である。 1 ・・・ 増幅回路 電源端子 第1の入力端子 第2の入力端子 出力端子 ・・・ 電流源 アース端子 第1の駆動段 第2の駆動段 コンデンサ ・・・ 抵抗 14 ・・・ トランジスタ 2 ・・・ 3 ・・・ 4 ・・・ 5 ・・・ 6〜7 8 ・・・ A1 ・・・ A2 ・・・ I R1−R7 Tri〜Tr
回路図、 第2図は、従来の増幅回路の回路図である。 1 ・・・ 増幅回路 電源端子 第1の入力端子 第2の入力端子 出力端子 ・・・ 電流源 アース端子 第1の駆動段 第2の駆動段 コンデンサ ・・・ 抵抗 14 ・・・ トランジスタ 2 ・・・ 3 ・・・ 4 ・・・ 5 ・・・ 6〜7 8 ・・・ A1 ・・・ A2 ・・・ I R1−R7 Tri〜Tr
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の入力信号を増幅する第1駆動トランジスタと、 第2の入力信号を増幅する第2駆動トランジスタと、 前記第1駆動トランジスタのベースにバイアス電流を供
給する第1バイアス手段と、 前記第2駆動トランジスタのベースにバイアス電流を供
給する第2バイアス手段と、 前記第1駆動トランジスタの出力電流を増幅する第1出
力増幅段と、 前記第2駆動トランジスタの出力電流を増幅し、前記第
1出力増幅段の出力信号とともにプッシュプルの関係で
負荷に供給する第2出力増幅段と、前記第1駆動トラン
ジスタの出力電流に対応する電流に応じて前記第2駆動
トランジスタの出力電流の一部を側路する第1の側路手
段と、 前記第2駆動トランジスタの出力電流に対応する電流に
応じて前記第1駆動トランジスタの出力電流の一部を側
路する第2の側路手段と、 を有することを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230432A JPH04111507A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2230432A JPH04111507A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111507A true JPH04111507A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16907810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2230432A Pending JPH04111507A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5889433A (en) * | 1996-06-24 | 1999-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Amplifier having a high current efficiency |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP2230432A patent/JPH04111507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5889433A (en) * | 1996-06-24 | 1999-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Amplifier having a high current efficiency |
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