JPH04111769A - ワークのバリ取り・表面研磨方法及びその装置 - Google Patents
ワークのバリ取り・表面研磨方法及びその装置Info
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- JPH04111769A JPH04111769A JP22754990A JP22754990A JPH04111769A JP H04111769 A JPH04111769 A JP H04111769A JP 22754990 A JP22754990 A JP 22754990A JP 22754990 A JP22754990 A JP 22754990A JP H04111769 A JPH04111769 A JP H04111769A
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- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/10—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
- B08B3/12—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration by sonic or ultrasonic vibrations
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ワークの表面の種々の癒着物あるいはバリ等
の固着物を除去すると共に、その表面を研磨することが
できるワークのノ\り取り0表面研磨方法及びその装置
に関する。
の固着物を除去すると共に、その表面を研磨することが
できるワークのノ\り取り0表面研磨方法及びその装置
に関する。
〈従来の技術〉
周知の通り、加工工程終了後のワークの表面には、種々
の癒着物あるいはバリ等の固着物が付着しており、それ
らを除去する為に超音波によるキヤビテーシヨンを利用
したワークの洗浄、バリ取り方法及びその装置が広く実
用されている。上記ワークの洗浄、バリ取り装置として
は、槽と槽に収容された洗浄液、そして槽に配設された
超音波振動子より成るものが一般的であるが、さらにワ
ークの洗浄、バリ取りを良好とする為に超音波振動子を
有するノズルから洗浄液を噴出するスプレー式のものも
実用されている。そして上記、ワークの洗浄、バリ取り
方法及びその装置(槽を用いたもの及びスプレー式のも
の)に於いては、最近、洗浄液をあらかじめ脱気するこ
とによって、より良好にキャビテーションを生じさせる
ことができ、ワークの洗浄、バリ取りが良好になること
が確認され、その為の技術も種々実用されている。一方
、上記超音波によるキャビテーションを利用するもの以
外にも、ブラシ(金属ブラシ、砥粒を付着したナイロン
ブラシ等)を用い機械的にワークの洗浄、バリ取りを行
う方法及びその装置も広く実用されているものであり、
これによると、ワークの表面の洗浄、バリ取りはもちろ
ん、その表面の研磨も行えるものである。
の癒着物あるいはバリ等の固着物が付着しており、それ
らを除去する為に超音波によるキヤビテーシヨンを利用
したワークの洗浄、バリ取り方法及びその装置が広く実
用されている。上記ワークの洗浄、バリ取り装置として
は、槽と槽に収容された洗浄液、そして槽に配設された
超音波振動子より成るものが一般的であるが、さらにワ
ークの洗浄、バリ取りを良好とする為に超音波振動子を
有するノズルから洗浄液を噴出するスプレー式のものも
実用されている。そして上記、ワークの洗浄、バリ取り
方法及びその装置(槽を用いたもの及びスプレー式のも
の)に於いては、最近、洗浄液をあらかじめ脱気するこ
とによって、より良好にキャビテーションを生じさせる
ことができ、ワークの洗浄、バリ取りが良好になること
が確認され、その為の技術も種々実用されている。一方
、上記超音波によるキャビテーションを利用するもの以
外にも、ブラシ(金属ブラシ、砥粒を付着したナイロン
ブラシ等)を用い機械的にワークの洗浄、バリ取りを行
う方法及びその装置も広く実用されているものであり、
これによると、ワークの表面の洗浄、バリ取りはもちろ
ん、その表面の研磨も行えるものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来のワークの洗浄、バリ取り方法及びその装置は
、加工工程終了後のワークの表面に於ける種々の癒着物
及びバリ等の固着物をほぼ完全に除去できるものである
が、超音波によるキャビテーションを利用したものの場
合には、ワーク表面の100μ以上のバリや、その表面
の加工による凹凸内に付着した癒着物及びガラス製品の
癒着物の除去が容易ではなく、また、ブラシを用いたも
のの場合でも、それらの除去は容易ではなくしかもパイ
プ等の内部についてはそれらの除去がより困難なもので
あった。
、加工工程終了後のワークの表面に於ける種々の癒着物
及びバリ等の固着物をほぼ完全に除去できるものである
が、超音波によるキャビテーションを利用したものの場
合には、ワーク表面の100μ以上のバリや、その表面
の加工による凹凸内に付着した癒着物及びガラス製品の
癒着物の除去が容易ではなく、また、ブラシを用いたも
のの場合でも、それらの除去は容易ではなくしかもパイ
プ等の内部についてはそれらの除去がより困難なもので
あった。
〈発明の目的〉
よって本発明の目的とする所は、上述の如き従来の技術
のワークの洗浄、バリ取り方法及びその装置では除去が
困難であった加工工程終了後のワーク表面に於ける10
0μ以上のバリや加工による凹凸内に付着した癒着物及
びガラス製品の癒着物を容易に除去できると共にパイプ
等の内部についても、上記の如き固着物を容易に除去す
ることができ、加えて、ワークの表面の研磨が可能とな
るワークのバリ取り・表面研磨方法及びその装置を提供
することにある。
のワークの洗浄、バリ取り方法及びその装置では除去が
困難であった加工工程終了後のワーク表面に於ける10
0μ以上のバリや加工による凹凸内に付着した癒着物及
びガラス製品の癒着物を容易に除去できると共にパイプ
等の内部についても、上記の如き固着物を容易に除去す
ることができ、加えて、ワークの表面の研磨が可能とな
るワークのバリ取り・表面研磨方法及びその装置を提供
することにある。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成する為に本発明は次の技術的手段を有す
る。即ち実施例に対応する添付図面に使用した符号を用
いて説明すると、槽1内にバリ取り又は研磨するワーク
3を投入し、上記槽1中にあらかじめ脱気された脱気液
2を供給した状態で超音波放射を行うことによりキャビ
テーションを生じさせワーク3の表面4に於けるバリ6
を除去したり、その表面4を研磨したりする方法に於い
て、 上記槽1内に投入されたワーク3の表面4に微細な砥粒
5を浮遊させた状態て上記脱気液2中に超音波放射を行
うことによりキャビテーションを生じさせワーク3の表
面4のバリ6の除去及び研磨を行うことを特徴とするワ
ークのバリ取り・表面研磨方法であり、槽lと槽1にあ
らかじめ脱気された脱気液2を供給、排出し、循環させ
る供給、排出、循環手段9と槽1内の脱気液2中に超音
波放射を行う発振器によって振動させられる振動子7を
備え、脱気液2中にワーク3を投入し、キャビテーショ
ンを生じさせてワーク3の表面4のバリ6の除去及び研
磨を行う装置に於いて、上記ワーク3の表面4に微細な
砥粒5を浮遊させる手段8を設けたことを特徴とするワ
ークのバリ取り・表面研磨装置である。
る。即ち実施例に対応する添付図面に使用した符号を用
いて説明すると、槽1内にバリ取り又は研磨するワーク
3を投入し、上記槽1中にあらかじめ脱気された脱気液
2を供給した状態で超音波放射を行うことによりキャビ
テーションを生じさせワーク3の表面4に於けるバリ6
を除去したり、その表面4を研磨したりする方法に於い
て、 上記槽1内に投入されたワーク3の表面4に微細な砥粒
5を浮遊させた状態て上記脱気液2中に超音波放射を行
うことによりキャビテーションを生じさせワーク3の表
面4のバリ6の除去及び研磨を行うことを特徴とするワ
ークのバリ取り・表面研磨方法であり、槽lと槽1にあ
らかじめ脱気された脱気液2を供給、排出し、循環させ
る供給、排出、循環手段9と槽1内の脱気液2中に超音
波放射を行う発振器によって振動させられる振動子7を
備え、脱気液2中にワーク3を投入し、キャビテーショ
ンを生じさせてワーク3の表面4のバリ6の除去及び研
磨を行う装置に於いて、上記ワーク3の表面4に微細な
砥粒5を浮遊させる手段8を設けたことを特徴とするワ
ークのバリ取り・表面研磨装置である。
く作用〉
本発明は、上記技術的手段より成るので、脱気液2中で
の良好なキャビテーションを利用して、ワーク3の表面
4に於ける癒着物やバリ等の固着物を除去でき、しかも
、ワーク3の表面4に浮遊した微細な砥粒5が上記良好
なキャビテーション即ち、空洞現象の発生、消滅の作用
によってはじき飛ばされ、ワーク3の表面4に衝突する
ことによりワーク3の表面4に於ける100μ以上のバ
リ6や加工による凹凸内に付着した癒着物27及びガラ
ス製品の癒着物を容易に除去することがてきるものであ
り、加えて、上記微細な砥粒5の衝突によって、ワーク
3の表面4の加工による凹凸が平滑にされ、ワーク3の
表面4が研磨されることとなるものである。更に、上記
ワーク3がパイプ等であった場合でも、その内部へ脱気
液2及び微細な砥粒5が流入し、超音波が伝播されるこ
とによって上記作用が生ずるので、パイプ等の内部であ
っても、その表面4と同様のバリ取り・研磨が行われる
こととなり、その内部のバリ取り・研磨が容易にてきる
ものである。
の良好なキャビテーションを利用して、ワーク3の表面
4に於ける癒着物やバリ等の固着物を除去でき、しかも
、ワーク3の表面4に浮遊した微細な砥粒5が上記良好
なキャビテーション即ち、空洞現象の発生、消滅の作用
によってはじき飛ばされ、ワーク3の表面4に衝突する
ことによりワーク3の表面4に於ける100μ以上のバ
リ6や加工による凹凸内に付着した癒着物27及びガラ
ス製品の癒着物を容易に除去することがてきるものであ
り、加えて、上記微細な砥粒5の衝突によって、ワーク
3の表面4の加工による凹凸が平滑にされ、ワーク3の
表面4が研磨されることとなるものである。更に、上記
ワーク3がパイプ等であった場合でも、その内部へ脱気
液2及び微細な砥粒5が流入し、超音波が伝播されるこ
とによって上記作用が生ずるので、パイプ等の内部であ
っても、その表面4と同様のバリ取り・研磨が行われる
こととなり、その内部のバリ取り・研磨が容易にてきる
ものである。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を添付図面に基づき詳細に説明す
る。第1図に示した様に本発明のワークのバリ取り・表
面研磨装置は、槽1と槽1内に収容された脱気液2及び
脱気液2を供給、排出し循環させる供給、排出、循環手
段9より成り、上記槽1は、脱気液2及びワーク3を収
容する内側槽29と、内側槽29から流出した脱気液2
を回収する為の外側槽30より成り、更に上記内側槽2
9には、脱気液2中へ超音波を放射する為の発振器(図
示せず)によって振動させられる振動子7が設けられて
いると共に、脱気液2中へ微細な砥粒5を浮遊させる為
の砥粒浮遊手段8が設けられている。そして、上記脱気
液2の供給、排出、循環手段9は、槽1へ脱気液2を供
給する為の1次側管路11と槽lから脱気液2を排出す
る為の2次側管路12及び槽1から排出され空気を含有
する脱気液2の脱気を行う脱気手段10より成り、上記
1次側管路11は脱気手段10の2次側24に、そして
上記2次側管路12は脱気手段10の1次側23にそれ
ぞれ接続され脱気液2を循環可能に構成されている。そ
して、上記1次側管路11及び2次側管路12には、脱
気液2中の汚れ(ワーク3の表面4に付着していた種々
の癒着物27及びバリ6等の固着物)や微細な砥粒5を
除去する為にフィルター14b、14aがそれぞれ設け
られており、更に上記1次側管路11の槽1側には脱気
液2を槽lの内側槽29へ供給する際その整流を行う為
の整流器15が設けられている。
る。第1図に示した様に本発明のワークのバリ取り・表
面研磨装置は、槽1と槽1内に収容された脱気液2及び
脱気液2を供給、排出し循環させる供給、排出、循環手
段9より成り、上記槽1は、脱気液2及びワーク3を収
容する内側槽29と、内側槽29から流出した脱気液2
を回収する為の外側槽30より成り、更に上記内側槽2
9には、脱気液2中へ超音波を放射する為の発振器(図
示せず)によって振動させられる振動子7が設けられて
いると共に、脱気液2中へ微細な砥粒5を浮遊させる為
の砥粒浮遊手段8が設けられている。そして、上記脱気
液2の供給、排出、循環手段9は、槽1へ脱気液2を供
給する為の1次側管路11と槽lから脱気液2を排出す
る為の2次側管路12及び槽1から排出され空気を含有
する脱気液2の脱気を行う脱気手段10より成り、上記
1次側管路11は脱気手段10の2次側24に、そして
上記2次側管路12は脱気手段10の1次側23にそれ
ぞれ接続され脱気液2を循環可能に構成されている。そ
して、上記1次側管路11及び2次側管路12には、脱
気液2中の汚れ(ワーク3の表面4に付着していた種々
の癒着物27及びバリ6等の固着物)や微細な砥粒5を
除去する為にフィルター14b、14aがそれぞれ設け
られており、更に上記1次側管路11の槽1側には脱気
液2を槽lの内側槽29へ供給する際その整流を行う為
の整流器15が設けられている。
また上記2次側管路12には脱気液2を循環させる為の
ポンプ13と槽1から排出された脱気液2の温度を下げ
る為の冷却手段18a及び槽、1の外側槽30に回収さ
れた脱気液2を取り入れる為の取入口31が設けられて
いる。そして上記脱気手段10は、脱気装置19と水封
式真空ポンプ20及びそれらを接続する脱気用管路21
より成り、上記水封式真空ポンプ20を駆動する循環管
路22には、その能力を維持する為に冷却手段18bが
設けられている。そして上記冷却手段18a。
ポンプ13と槽1から排出された脱気液2の温度を下げ
る為の冷却手段18a及び槽、1の外側槽30に回収さ
れた脱気液2を取り入れる為の取入口31が設けられて
いる。そして上記脱気手段10は、脱気装置19と水封
式真空ポンプ20及びそれらを接続する脱気用管路21
より成り、上記水封式真空ポンプ20を駆動する循環管
路22には、その能力を維持する為に冷却手段18bが
設けられている。そして上記冷却手段18a。
18bは、冷却部25と冷却機26より成り、冷却機2
6によって、冷却された水等の冷却媒体を冷却部25へ
循環させることによって脱気液2及び水を冷却するもの
である。そして、上記脱気手段10の脱気能力及び脱気
液2の供給量を常時良好に保つ為、1次側管路11と2
次側管路12を直結するバルブ17を有したバイパス管
路16が設けられている。
6によって、冷却された水等の冷却媒体を冷却部25へ
循環させることによって脱気液2及び水を冷却するもの
である。そして、上記脱気手段10の脱気能力及び脱気
液2の供給量を常時良好に保つ為、1次側管路11と2
次側管路12を直結するバルブ17を有したバイパス管
路16が設けられている。
次にその使用例を説明する。
上述の如く構成されたワークのバリ取り・表面研磨装置
に於いて、槽1の内側槽29に脱気液2を満たし、ワー
ク3を投入する。そして砥粒浮遊手段8によって微細な
砥粒5を投入されたワーク3の表面4に浮遊させた後、
上記内側槽29に設けられた振動子7を振動させ、脱気
液2中へ超音波を放射する。そして超音波が放射される
ことによって興銀液2中ではキャビテーションが発生し
、第2図に示した様にワーク3の表面4に浮遊している
微細な砥粒5が、さまざまな方向へはじき飛ばされる。
に於いて、槽1の内側槽29に脱気液2を満たし、ワー
ク3を投入する。そして砥粒浮遊手段8によって微細な
砥粒5を投入されたワーク3の表面4に浮遊させた後、
上記内側槽29に設けられた振動子7を振動させ、脱気
液2中へ超音波を放射する。そして超音波が放射される
ことによって興銀液2中ではキャビテーションが発生し
、第2図に示した様にワーク3の表面4に浮遊している
微細な砥粒5が、さまざまな方向へはじき飛ばされる。
この時、上記微細な砥粒5がワーク3の表面4に衝突し
、ワーク3の表面4に於けるバリ6等の固着物や種々の
癒着物を除去すると共に、ワーク3の表面4の加工によ
る凹凸を平滑にし、ワーク3の表面4の研磨を行うもの
である。更に上記ワーク3がパイプ等であった場合でも
、その内部へ脱気液2及び微細な砥粒5が流入し超音波
か伝播することによって同様にハリ取り・研磨が行われ
るものである。
、ワーク3の表面4に於けるバリ6等の固着物や種々の
癒着物を除去すると共に、ワーク3の表面4の加工によ
る凹凸を平滑にし、ワーク3の表面4の研磨を行うもの
である。更に上記ワーク3がパイプ等であった場合でも
、その内部へ脱気液2及び微細な砥粒5が流入し超音波
か伝播することによって同様にハリ取り・研磨が行われ
るものである。
上記ワーク3の表面4のハリ取り・研磨の早さや仕上げ
状態は、放射する超音波の周波数や微細な砥粒5の量や
粒度を調整することによって容易に変化することができ
る。そして、ハリ取り・表面研磨を終えたワーク3を取
り出し、別のワーク3を投入し、再び同様の動作を行い
連続してワーク3のバリ取り・表面研磨を行う。そして
、上記によって使用された脱気液2は常時供給される脱
気液2によって内側槽29より流出し、外側槽30に回
収され、取入口31から2次側管路12へ取り入れられ
冷却手段18aによって冷却された後、ポンプ13によ
って脱気手段10へ送られ、含有している空気を除去さ
れた後、1次側管路11を経て整流器15を介して再び
内側槽29へ供給される。更にこの循環の際にフィルタ
ー14a。
状態は、放射する超音波の周波数や微細な砥粒5の量や
粒度を調整することによって容易に変化することができ
る。そして、ハリ取り・表面研磨を終えたワーク3を取
り出し、別のワーク3を投入し、再び同様の動作を行い
連続してワーク3のバリ取り・表面研磨を行う。そして
、上記によって使用された脱気液2は常時供給される脱
気液2によって内側槽29より流出し、外側槽30に回
収され、取入口31から2次側管路12へ取り入れられ
冷却手段18aによって冷却された後、ポンプ13によ
って脱気手段10へ送られ、含有している空気を除去さ
れた後、1次側管路11を経て整流器15を介して再び
内側槽29へ供給される。更にこの循環の際にフィルタ
ー14a。
14bにより脱気液2中の汚れ(除去されたバリ、癒着
物及び微細な砥粒5)は除去され、常時きれいな脱気液
2が供給されているものであり脱気液2が循環すること
により、低コストでワーク3のハリ取り・表面研磨か行
えるものである。又、内側槽29内の脱気液2の流れは
微細な砥粒5の拡散をできるだけ抑える様ゆっくりした
ものが望ましい。尚、上記脱気液2としては水、有機溶
剤等、種々のものが考えられ、微細な砥粒5についても
A、WA、C,GC等種々のものが考えられるか、バリ
取り・表面研磨されるワーク3の材質等によって適宜選
択することにより、より効果的にハリ取り・表面研磨が
行えるものである。そして第3図に示した様に脱気液2
中のワーク3の付近に電極28を設け、電極28を一極
、ワーク3を±極とし、脱気液2として電解液を用いる
ことによって、ワーク3の表面4に電解を生じさせ、そ
れによりワーク3の表面4を研磨する電解研磨作用と、
上記の超音波によるキャビテーションを利用した微細な
砥粒5によるワーク3の表面4のバリ取り・研磨作用の
複合によって、ワーク3の表面4のバリ取り・研磨をよ
り急速に行うことができ、しかもその際、超音波の周波
数、微細な砥粒5の量及び電圧を調整することによって
効率よくワーク3の表面を仕上げることができるもので
ある。
物及び微細な砥粒5)は除去され、常時きれいな脱気液
2が供給されているものであり脱気液2が循環すること
により、低コストでワーク3のハリ取り・表面研磨か行
えるものである。又、内側槽29内の脱気液2の流れは
微細な砥粒5の拡散をできるだけ抑える様ゆっくりした
ものが望ましい。尚、上記脱気液2としては水、有機溶
剤等、種々のものが考えられ、微細な砥粒5についても
A、WA、C,GC等種々のものが考えられるか、バリ
取り・表面研磨されるワーク3の材質等によって適宜選
択することにより、より効果的にハリ取り・表面研磨が
行えるものである。そして第3図に示した様に脱気液2
中のワーク3の付近に電極28を設け、電極28を一極
、ワーク3を±極とし、脱気液2として電解液を用いる
ことによって、ワーク3の表面4に電解を生じさせ、そ
れによりワーク3の表面4を研磨する電解研磨作用と、
上記の超音波によるキャビテーションを利用した微細な
砥粒5によるワーク3の表面4のバリ取り・研磨作用の
複合によって、ワーク3の表面4のバリ取り・研磨をよ
り急速に行うことができ、しかもその際、超音波の周波
数、微細な砥粒5の量及び電圧を調整することによって
効率よくワーク3の表面を仕上げることができるもので
ある。
〈発明の効果〉
以上詳述した如く、本発明によると次の様な効果を奏す
る。即ち請求項第1項によると、脱気液中の良好なキャ
ビテーションと、そのキャビテーションによってはじき
飛ばされワークの表面に衝突する微細な砥粒により、ワ
ークの表面に於けるバリや癒着物を除去でき、しかもそ
のバリが100μ以上の大きなものであっても又、その
癒着物がワークの表面の凹凸内に付着しているものであ
っても容易に除去できると共にその表面を研磨できるも
のであり、更に、ワークがパイプ等であってもその内部
も同様にバリ取り・研磨が行えるワークのバリ取り・表
面研磨方法を提供できる。そして請求項第2項によると
、微細な砥粒の粒度を20〜50μとすることにより、
より良好なワークのバリ取り・表面研磨を行えるもので
ある。更に請求項第3項によると請求項第1項の奏する
効果を有するワークのバリ取り・表面研磨装置を提供で
きるものであり、請求項第4項によるとより良好にワー
クのバリ取り・表面研磨を行えるワークのバリ取り・表
面研磨装置を提供てきる。
る。即ち請求項第1項によると、脱気液中の良好なキャ
ビテーションと、そのキャビテーションによってはじき
飛ばされワークの表面に衝突する微細な砥粒により、ワ
ークの表面に於けるバリや癒着物を除去でき、しかもそ
のバリが100μ以上の大きなものであっても又、その
癒着物がワークの表面の凹凸内に付着しているものであ
っても容易に除去できると共にその表面を研磨できるも
のであり、更に、ワークがパイプ等であってもその内部
も同様にバリ取り・研磨が行えるワークのバリ取り・表
面研磨方法を提供できる。そして請求項第2項によると
、微細な砥粒の粒度を20〜50μとすることにより、
より良好なワークのバリ取り・表面研磨を行えるもので
ある。更に請求項第3項によると請求項第1項の奏する
効果を有するワークのバリ取り・表面研磨装置を提供で
きるものであり、請求項第4項によるとより良好にワー
クのバリ取り・表面研磨を行えるワークのバリ取り・表
面研磨装置を提供てきる。
添付図面は本発明の実施例を示しており、第1図は、ワ
ークのバリ取り・表面研磨装置の構成を示す構成図、第
2図はワーク表面の拡大図、第3図は電極研磨を伴用し
た場合のワーク表面の拡大図である。尚、図中符号は、 1・・・槽、 2・・・脱気液、3・・・ワ
ーク、 5・・・微細な砥粒、7・・・振動子、
8・・・砥粒浮遊手段。 代理人弁理士 池 1) 宏 滅 図 箋 図
ークのバリ取り・表面研磨装置の構成を示す構成図、第
2図はワーク表面の拡大図、第3図は電極研磨を伴用し
た場合のワーク表面の拡大図である。尚、図中符号は、 1・・・槽、 2・・・脱気液、3・・・ワ
ーク、 5・・・微細な砥粒、7・・・振動子、
8・・・砥粒浮遊手段。 代理人弁理士 池 1) 宏 滅 図 箋 図
Claims (4)
- (1)槽1内にバリ取り又は表面研磨するワーク3を投
入し、上記槽1中にあらかじめ脱気された脱気液2を供
給した状態で超音波放射を行うことによりキャビテーシ
ョンを生じさせ、ワーク3の表面4に於けるバリ6を除
去したり、その表面4を研磨したりする方法に於いて、 上記、槽1内に投入されたワーク3の表面4に微細な砥
粒5を浮遊させた状態で上記脱気液2中に超音波放射を
行うことによりキャビテーションを生じさせ、ワーク3
の表面4のバリ6の除去及び研磨を行うことを特徴とす
るワークのバリ取り・表面研磨方法。 - (2)上記微細な砥粒5は脱気液2中で浮遊し得る様な
20〜50μの粒度であることを特徴とする請求項第1
項記載のワークのバリ取り・表面研磨方法。 - (3)槽1と槽1にあらかじめ脱気された脱気液2を供
給、排出し、循環させる供給、排出、循環手段9と槽1
内の脱気液2中に超音波放射を行う発振器によって振動
させられる振動子7を備え、脱気液2中にワーク3を投
入し、キャビテーションを生じさせてワーク3の表面4
のバリ6の除去及び研磨を行う装置に於いて、 上記ワーク3の表面4に微細な砥粒5を浮遊させる砥粒
浮遊手段8を設けたことを特徴とするワークのバリ取り
・表面研磨装置。 - (4)上記微細な砥粒5は脱気液2中で浮遊し得る様な
20〜50μの粒度であることを特徴とする請求項第3
項記載のワークのバリ取り・表面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227549A JP2594378B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | ワ−クのバリ取り・表面研磨方法 |
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1990
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