JPH04112112U - 貨物自動車の扉開閉装置 - Google Patents
貨物自動車の扉開閉装置Info
- Publication number
- JPH04112112U JPH04112112U JP1633291U JP1633291U JPH04112112U JP H04112112 U JPH04112112 U JP H04112112U JP 1633291 U JP1633291 U JP 1633291U JP 1633291 U JP1633291 U JP 1633291U JP H04112112 U JPH04112112 U JP H04112112U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- connecting member
- support frame
- opening
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉の連結部分が直接外部に表れることなく、
その外観デザインを良好に保つ。 【構成】 化粧板44によって目隠される扉19は回動部材
20を介して支持フレ−ム17に廻動可能に連結され、回動
部材20と支持フレ−ム17は軸30により連結するとともに
前記回動部材20と扉19は可橈性の弾性部材32により連結
する。 【効果】 化粧板44によって荷箱11の表面に直接連結部
材20が表われることなく、荷箱11の外観デザインを良好
に保つことができ、回転中心の距離を正確に位置合わせ
する必要はなくなり、開いたとき化粧板44が僅かな隙間
を有して連なる左右側壁13に当たってしまうようなこと
はない。
その外観デザインを良好に保つ。 【構成】 化粧板44によって目隠される扉19は回動部材
20を介して支持フレ−ム17に廻動可能に連結され、回動
部材20と支持フレ−ム17は軸30により連結するとともに
前記回動部材20と扉19は可橈性の弾性部材32により連結
する。 【効果】 化粧板44によって荷箱11の表面に直接連結部
材20が表われることなく、荷箱11の外観デザインを良好
に保つことができ、回転中心の距離を正確に位置合わせ
する必要はなくなり、開いたとき化粧板44が僅かな隙間
を有して連なる左右側壁13に当たってしまうようなこと
はない。
Description
【0001】
本考案は貨物自動車の扉開閉装置に関し、特に荷箱の後面に開口部を開閉する
扉を備えた扉開閉装置に関する。
【0002】
従来、この種の開閉装置は例えば図6に示すように貨物自動車の荷箱1の後面
に荷物を出し入れする開口部2を形成するとともに、この開口部2を開閉する観
音開き式扉3が開口部2の両側に立設する支持フレ−ム4に連結部材5によって
回動可能に取り付け固定されている。また前記扉3は貨物自動車を例えば路肩な
どに駐車して荷役作業を行う際、扉3で走行車両の進路を妨害しないように、少
なくとも270度以上回動できるようにして支持フレ−ム4に取り付け固定して
いる。したがって扉3を270度以上回動させるために、一般に扉3の回動中心
となる連結部材5の枢着部5Aを支持フレ−ム4の外面端部に位置させて連結部
材5で扉3と支持フレ−ム4とを連結するようにしている。
【0003】
ところで近年の貨物自動車においては外観デザインの向上を図るため、貨物自
動車に装備する荷箱1には外観デザインを疎外する邪魔な突起物が表れることな
く連続した平坦面で構成し、荷箱1自体をスマ−トに形成する傾向にある。しか
し、前記従来例においては連結部材5が支持フレ−ム4の外面側に設けられ、直
接外部に露出しているため、荷箱1の外観デザイン性の悪化を招くという問題点
があった。
【0004】
このため同一出願人は、実願平1−122941号において荷箱の少なくとも
後面を解放して開口部を形成し、この開口部の両側に立設する支持フレ−ムに扉
を回動可能に設けた貨物自動車の扉開閉装置において、前記荷箱の内側に位置し
て前記扉と支持フレ−ムとを連結する連結部材を設け、この連結部材と前記支持
フレ−ム及び扉を各々軸を介して回動自在に連結するとともに、前記連結部材の
外側には該連結部材を覆う化粧板を設けるように構成した貨物自動車の扉開閉装
置を提案しているが、連結部材と支持フレ−ム及び扉を各々軸を介して回動自在
に連結したものにおいては、各軸の心合わせが多少狂うと化粧板が荷箱の側壁に
当たってしまうなどの問題点が懸念される。
【0005】
そこで本考案は扉の連結部分が直接外部に表れることなく、その外観デザイン
を良好に保つことができ、しかも組み立て性などに優れる貨物自動車の扉開閉装
置を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、荷箱の少なくとも後面を解放して開口部を形成し、この開口部の両
側に立設する支持フレ−ムに扉を回動可能に設けた貨物自動車の扉開閉装置にお
いて、前記荷箱の内側に位置して前記扉と支持フレ−ムとを連結する連結部材を
設け、この連結部材と前記支持フレ−ムは軸を介して回動自在に連結するととも
に前記連結部材と扉は可橈性の弾性部材を介して回動自在に連結し、かつ前記連
結部材の外側には該連結部材を覆う化粧板を設けるように構成したものである。
【0007】
前記構成により、扉が軸及びゴム部材を介して270度以上回動可能に連結さ
れるとともに、中継部材が化粧板により目隠しされて荷箱の外観デザインを良好
に保つことができる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を添付図を参照して説明する。
【0009】
図1乃至図5は本考案の一実施例を示し、同図において11は貨物自動車12の後
部に設けた荷箱であり、左右側壁13、床14、前壁15、天井16からなり、これらを
各コ−ナに立設する支持フレ−ム17に各々取り付け固定して箱型に形成するとと
もに、その後面を開口して開口部18を形成している。
【0010】
19は前記開口部18を開閉する一対の観音開き式扉であり、この扉19は連結部材
20を介して前記開口部18側の支持フレ−ム17に回動可能に設けられている。
【0011】
次に前記連結部材20回りについて説明する。
【0012】
前記支持フレ−ム17には適宜間隔をおいてコ型をなした取り付け腕21がその基
端22をボルト・ナット23により取り付け固定されており、取り付け腕21の先端に
は円筒部24が縦設している。連結部材20は平面がL型をなした本体部25の外側の
一側面には上下一対の取り付け腕部26がその基端27をボルト・ナット28により取
り付け固定されており、取り付け腕部26の先端には円筒部29が縦設している。そ
して前記円筒部24、円筒部29を同軸状に配設するとともに軸30を抜け止めして挿
入することによって、前記回動部材20は前記支持フレ−ム17に対して回動可能に
設けられている。さらに前記回動部材20の本体部25と扉19の側端面31間には平面
がコ型をなし中央に中継部32Aを有したエラストマ,ゴムなどの可橈性の弾性部
材32が介在して前記扉19が回動可能に設けられている。前記本体部25の外側の他
側面にはアルミニュ−ム製の第1の止着座33、前記弾性部材32の面状一側部34、
及び第2の止着座35が重なっており、そしてこれらはボルト・ナット36によって
連結部材20に固設されている。また前記扉19の側端面31には第3の止着座37、前
記弾性部材32の面状他側部38、及び第4の止着座39が重なっており、そしてこれ
らはボルト・ナット28Aによって扉19に固設されている。尚、前記第1の止着座
33の両側には前記弾性部材32の一側部35の両端を係合するようにリブ40が突設し
ており、また第3の止着座37の両側には前記他側部38の両端を係合するようにリ
ブ41が突設している。さらに前記第2の止着座35と第4の止着座39にはそれらの
対向面に扉19を閉じたときに係止するリブ42、43が突設している。さらに前記本
体部25に対向するように平面がコ型をなした化粧板44が外側に設けられる。この
化粧板44の側壁部45は前記左右側壁13に連なるように配設され、この側壁部45に
直交する後壁部46は前記扉19の外面に連なるように配設されている。また前記後
壁部46に直交する内壁部47は本体部25と第1の止着座33間に挾まれており、そし
てボルト・ナット36によって固設されている。
【0013】
尚、図中48は扉19に設けられ扉19を閉じたとき支持フレ−ム17に当接して荷箱
11内を水密を保つためのパッキンである。また前記扉19にはハンドル49の操作の
よって床14と天井16に設けたカム受けにカムを係合してロックするロック装置が
設けられている。
【0014】
以上のように構成される前記実施例は、図1に示すように閉じた状態では弾性
部材32の一側部34と他側部38が中継部32Aを介して対向状態にある。この状態で
図示しないロック装置を解除して扉19を開こうとすると、第2及び第4の止着座
35、39が離れる方向に中継部32Aを回転中心として扉19が僅かに開く。この後さ
らに扉19を開くと図2に示すように軸30を回転中心として扉19がほぼ90度開く
。さらに扉19を開くと図3に示すように中継部32Aを回転中心として弾性部材32
の他側部38が該弾性部材32の弾性力に抗して押し拡げられて前記他側部38は一側
部34と一直線状になり、従って扉19は閉じた状態から270度開くことができる
。
【0015】
また、扉19を閉じる場合には前記操作とは逆に図3、図2、図1へと閉じるも
のである。
【0016】
以上のように、前記実施例においては支持フレ−ム17と扉19とを回動可能に連
結する連結部材20を荷箱11の内側に位置させ、かつその連結部材20を化粧板44に
よって目隠しするため荷箱11の表面に直接連結部材20が表われることなく、荷箱
11の外観デザインを良好に保つことができる。
【0017】
さらに、扉19は回動部材20を介して支持フレ−ム17に廻動可能に連結され、前
記回動部材20と支持フレ−ム17は軸30により連結されるとともに前記回動部材20
と扉19はヒンジとしての弾性部材32により連結される。従って前記回動部材20と
支持フレ−ム17を軸30により連結し、前記回動部材20と扉19を軸により連結する
ものに比較して両回転中心の距離を正確に位置合わせする必要はなくなり、組み
立て誤差などによる弊害、例えば開いたとき化粧板44が僅かな隙間を有して連な
る左右側壁13に当たってしまうようなことはない。
【0018】
しかも、扉19は弾性部材32により連結されることによって組み立て部品を少な
くできるとともに組み立て作業性を向上できる。
【0019】
尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、たとえば弾性部材の材料
、形状などについては各種の変形が可能である。
【0020】
本考案は、荷箱の少なくとも後面を解放して開口部を形成し、この開口部の両
側に立設する支持フレ−ムに扉を回動可能に設けた貨物自動車の扉開閉装置にお
いて、前記荷箱の内側に位置して前記扉と支持フレ−ムとを連結する中継部材を
設け、この中継部材と前記支持フレ−ムは軸を介して回動自在に連結するととも
に前記中継部材と扉は可橈性の弾性部材を介して回動自在に連結し、かつ前記中
継部材の外側には該中継部材を覆う化粧板を設けたことにより、扉の連結部材が
直接外部に表れることなく荷箱の外観デザインを良好に保つことができ、さらに
組み立て性などに優れる貨物自動車の扉開閉装置を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す閉じた状態の断面図で
ある。
ある。
【図2】本考案の一実施例を示す開いた状態の断面図で
ある。
ある。
【図3】本考案の一実施例を示すさらに開いた状態の断
面図である。
面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す透視斜視図である。
【図5】本考案の一実施例を示す全体斜視図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
11 荷箱
17 支持フレ−ム
18 開口部
19 扉
20 連結部材
30 軸
32 弾性部
Claims (1)
- 【請求項1】 荷箱の少なくとも後面を解放して開口部
を形成し、この開口部の両側に立設する支持フレ−ムに
扉を回動可能に設けた貨物自動車の扉開閉装置におい
て、前記荷箱の内側に位置して前記扉と支持フレ−ムと
を連結する連結部材を設け、この連結部材と前記支持フ
レ−ムは軸を介して回動自在に連結するとともに前記連
結部材と扉は可橈性の弾性部材を介して回動自在に連結
し、かつ前記連結部材の外側には該連結部材を覆う化粧
板を設けるように構成したことを特徴とする貨物自動車
の扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1633291U JPH04112112U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 貨物自動車の扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1633291U JPH04112112U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 貨物自動車の扉開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112112U true JPH04112112U (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31903358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1633291U Pending JPH04112112U (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 貨物自動車の扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112112U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121105A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | Okayamaken | 易焼結性サイアロン粉末の製造方法 |
| JPS61107785A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ装置 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP1633291U patent/JPH04112112U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121105A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | Okayamaken | 易焼結性サイアロン粉末の製造方法 |
| JPS61107785A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ装置 |
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