JPH04112125A - 物品仕分け装置 - Google Patents
物品仕分け装置Info
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- JPH04112125A JPH04112125A JP22906790A JP22906790A JPH04112125A JP H04112125 A JPH04112125 A JP H04112125A JP 22906790 A JP22906790 A JP 22906790A JP 22906790 A JP22906790 A JP 22906790A JP H04112125 A JPH04112125 A JP H04112125A
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Landscapes
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野]
本発明は、物品仕分は装置、特に、物品を所定の搬送経
路に沿って所定の搬送方向に搬送する仕分はコンベヤー
およびこの仕分はコンベヤーに沿ってその側方にかっこ
の仕分はコンベヤーから下方に傾斜して配置され、仕分
はコンベヤーからその側方に払出された物品を受けるシ
ュートを備えたものにおける前記シュートの改良に関す
る。
路に沿って所定の搬送方向に搬送する仕分はコンベヤー
およびこの仕分はコンベヤーに沿ってその側方にかっこ
の仕分はコンベヤーから下方に傾斜して配置され、仕分
はコンベヤーからその側方に払出された物品を受けるシ
ュートを備えたものにおける前記シュートの改良に関す
る。
[従来の技術]
第9図はかかる形式の物品仕分は装置の平面図第10図
は第9図の物品仕分は装置の一部分の斜視図、第11図
はこの物品仕分は装置の動作および問題点を説明するた
めの図であり、図において、(1)は仕分はコンベヤー
であって、図示のものはベルトコンベヤーから構成され
ており、物品(2)を所定の搬送経路に沿って、所定の
搬送方向(3)に搬送するものである。(4)は仕分は
コンベヤー(1)に沿って設けられた旋回式のダイバー
タであって、第9図および第11図に実線で示す非作動
位置と仮想線で示すように仕分はコンベヤー(1)上に
振出された動作位置との間に旋回可能なものである。(
5)は各ダイバータ(4)に対向して仕分はコンベヤー
(1)の側方に配置されたシュート、(6)は仕分はコ
ンベヤー(1)に物品を移載する投入コンベヤー (7
)は物品(2)の仕分は先をシュート(5)の番号で入
力するキーボードであり、シュート(5)は、物品(2
)を降下させる本体部(501)と、物品(2)の落下
を防止する左右一対の側壁(502)、(503)とか
らなり、仕分はコンベヤー(1)から下方に傾斜して設
けられる。(504)はシュート(5)の下端に設けら
れた物品(2)用のストッパーである。
は第9図の物品仕分は装置の一部分の斜視図、第11図
はこの物品仕分は装置の動作および問題点を説明するた
めの図であり、図において、(1)は仕分はコンベヤー
であって、図示のものはベルトコンベヤーから構成され
ており、物品(2)を所定の搬送経路に沿って、所定の
搬送方向(3)に搬送するものである。(4)は仕分は
コンベヤー(1)に沿って設けられた旋回式のダイバー
タであって、第9図および第11図に実線で示す非作動
位置と仮想線で示すように仕分はコンベヤー(1)上に
振出された動作位置との間に旋回可能なものである。(
5)は各ダイバータ(4)に対向して仕分はコンベヤー
(1)の側方に配置されたシュート、(6)は仕分はコ
ンベヤー(1)に物品を移載する投入コンベヤー (7
)は物品(2)の仕分は先をシュート(5)の番号で入
力するキーボードであり、シュート(5)は、物品(2
)を降下させる本体部(501)と、物品(2)の落下
を防止する左右一対の側壁(502)、(503)とか
らなり、仕分はコンベヤー(1)から下方に傾斜して設
けられる。(504)はシュート(5)の下端に設けら
れた物品(2)用のストッパーである。
次に動作について説明する0作業員は、例えばトラック
から荷卸しされた物品(2)を順次投入コンベヤー(6
)に載置すると共にキーボード(7)にその物品(2)
の仕分は先をシュート(5)の番号で入力する。そして
入力された仕分は先はコンピュータ(図示せず)に記憶
される。物品(2)が投入コンベヤー(6)から仕分は
コンベヤー(1)に移載され、コンピュータに記憶され
た仕分は先に対応するシュート(5)への払出し位置に
到達すると、そのシュート(5)に対向したダイバータ
(4)が旋回してその物品(2)を第12図に矢印(8
)で示すように仕分はコンベヤー(1)の側方(ダイバ
ータ(4)とは反対側の側方)に払出す、そして、シュ
ート(5)はこのように払出された物品(2)を受は取
る。しかして、シュート(5)に受取られた物品(2)
は側壁(502)、(503)によって落下が防止され
つつシュート(5)の下端まで降下し4次の取扱い作業
を受ける。
から荷卸しされた物品(2)を順次投入コンベヤー(6
)に載置すると共にキーボード(7)にその物品(2)
の仕分は先をシュート(5)の番号で入力する。そして
入力された仕分は先はコンピュータ(図示せず)に記憶
される。物品(2)が投入コンベヤー(6)から仕分は
コンベヤー(1)に移載され、コンピュータに記憶され
た仕分は先に対応するシュート(5)への払出し位置に
到達すると、そのシュート(5)に対向したダイバータ
(4)が旋回してその物品(2)を第12図に矢印(8
)で示すように仕分はコンベヤー(1)の側方(ダイバ
ータ(4)とは反対側の側方)に払出す、そして、シュ
ート(5)はこのように払出された物品(2)を受は取
る。しかして、シュート(5)に受取られた物品(2)
は側壁(502)、(503)によって落下が防止され
つつシュート(5)の下端まで降下し4次の取扱い作業
を受ける。
しかして、シュート(5)は、仕分はコンベヤー(1)
から払出された物品(2)をその下端まで降下させるも
のであるが、物品(2)は払出された時に仕分はコンベ
ヤー(1)の搬送方向(3)の速度成分を有しており、
重量の小さい物品は慣性が小さいため第11図にほぼ矢
印(8)で示す方向に滑り、一方重量の大きい物品は慣
性が大きいためほぼ矢印(9)で示す方向に斜め前方に
滑る傾向がある。
から払出された物品(2)をその下端まで降下させるも
のであるが、物品(2)は払出された時に仕分はコンベ
ヤー(1)の搬送方向(3)の速度成分を有しており、
重量の小さい物品は慣性が小さいため第11図にほぼ矢
印(8)で示す方向に滑り、一方重量の大きい物品は慣
性が大きいためほぼ矢印(9)で示す方向に斜め前方に
滑る傾向がある。
〔発明が解決しようとする課題1
上述のように物品は、その重量に応じてシュート上を降
下する軌跡が異なるのであるが、それでもなお、ダイバ
ータの動作タイミングの狂いや物品底面の状態等によっ
て、一般にシュートの幅方向中央部付近で重量の大きい
物品と小さい物品とが混在することが多く、そのため、
次の例えば箱詰め作業のために重量の大きい物品と小さ
い物品とをシュートの下端で手作業で分離しなければな
らないばかりでなく、重量の大きい物品と小さい物品と
がシュートの下端で互いに衝突して物品が破損する等の
問題点があった。
下する軌跡が異なるのであるが、それでもなお、ダイバ
ータの動作タイミングの狂いや物品底面の状態等によっ
て、一般にシュートの幅方向中央部付近で重量の大きい
物品と小さい物品とが混在することが多く、そのため、
次の例えば箱詰め作業のために重量の大きい物品と小さ
い物品とをシュートの下端で手作業で分離しなければな
らないばかりでなく、重量の大きい物品と小さい物品と
がシュートの下端で互いに衝突して物品が破損する等の
問題点があった。
本発明は従来のもののかかる問題点を解決するためにな
されたもので、シュート上で、仕分はコンベヤーの搬送
方向に見て上流側と下流側とに物品をその種類に応じて
明確に区別して振分けることができるようにした物品仕
分は装置を提供することを目的とする。
されたもので、シュート上で、仕分はコンベヤーの搬送
方向に見て上流側と下流側とに物品をその種類に応じて
明確に区別して振分けることができるようにした物品仕
分は装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明の物品仕分は装置は
、シュートとしてローラコンベヤーを使用し、このロー
ラコンベヤーの少なくとも一部のローラを第一の軸方向
部分とそれ以外の第二の軸方向部分とから構成し、第一
の軸方向部分の表面を第二の軸方向部分の表面より摩擦
係数の大きい弾性体で形成すると共に、この第一の軸方
向部分は、ローラコンベヤー上で物品を、仕分はコンベ
ヤーの搬送方向に見て上流側と下流側とに振分けようと
する幅方向基準位置より上流側の範囲内で前記搬送方向
の速度成分をもって降下する物品に接触するように設け
たものである。
、シュートとしてローラコンベヤーを使用し、このロー
ラコンベヤーの少なくとも一部のローラを第一の軸方向
部分とそれ以外の第二の軸方向部分とから構成し、第一
の軸方向部分の表面を第二の軸方向部分の表面より摩擦
係数の大きい弾性体で形成すると共に、この第一の軸方
向部分は、ローラコンベヤー上で物品を、仕分はコンベ
ヤーの搬送方向に見て上流側と下流側とに振分けようと
する幅方向基準位置より上流側の範囲内で前記搬送方向
の速度成分をもって降下する物品に接触するように設け
たものである。
〔作用1
前記のように構成された物品仕分は装置においては、仕
分はコンベヤーから払出された物品の、ローラコンベヤ
ーの下端に向う速度成分はローラが回転するためあまり
弱められることはないが(傾斜によっては加速されるこ
ともある)、ローラコンベヤーの幅方向基準位置より搬
送方向上流側の範囲内を降下する物品は、第一の軸方向
部分と接触し、この第一の軸方向部分の表面の大きな摩
擦係数並びに第一の軸方向部分の弾性体が物品の重量に
より弾性変形することにより、物品の仕分はコンベヤー
搬送方向の速度成分が弱められ、方前記幅方向基準位置
より下流側の範囲内を降下する物品はかかる速度成分の
低下を受けることはない。
分はコンベヤーから払出された物品の、ローラコンベヤ
ーの下端に向う速度成分はローラが回転するためあまり
弱められることはないが(傾斜によっては加速されるこ
ともある)、ローラコンベヤーの幅方向基準位置より搬
送方向上流側の範囲内を降下する物品は、第一の軸方向
部分と接触し、この第一の軸方向部分の表面の大きな摩
擦係数並びに第一の軸方向部分の弾性体が物品の重量に
より弾性変形することにより、物品の仕分はコンベヤー
搬送方向の速度成分が弱められ、方前記幅方向基準位置
より下流側の範囲内を降下する物品はかかる速度成分の
低下を受けることはない。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図につJVA
て説明する。第1図は本発明の一実施例の主要部の平面
図、第2図は第1図のものにおけるローラの軸方向拡大
断面図、第3図はローラの作用を説明するためのローラ
の横断面図であり、前記従来のものと同一部分には同一
符号を付してその説明は省略する。
て説明する。第1図は本発明の一実施例の主要部の平面
図、第2図は第1図のものにおけるローラの軸方向拡大
断面図、第3図はローラの作用を説明するためのローラ
の横断面図であり、前記従来のものと同一部分には同一
符号を付してその説明は省略する。
第1図において、(5A)は従来のもののシュー、1−
(5)として使用されるローラコンベヤー(501A)
は本体部(501)の一部を構成する一連のローラであ
って、それぞれ軸(505)に自由に回転しつるように
支持されており、本発明の主要部を構成するものである
。そして、この仕分はコンベヤー(1)に近い側のロー
ラ(501A)(本実施例では7本のローラ)は、後述
する第一の軸方向部分(507)と第二の軸方向部分(
508)とから構成されている。なお、(506)は搬
送方向(3)に見た、第一の軸方向部分(507)の下
流側端である。ローラコンベヤー(5A)の下端に近い
側のローラ(501B)は全体が同一材料で形成される
従来の普通のローラである。かかる従来の普通のローラ
(501B)はその全体が鉄またはアルミニウム等の金
属で形成されるのが一般的であり、ローラ(501A)
も第二の軸方向部分(508)は従来のものと同様な金
属から形成されるが、第一の軸方向部分(507)は従
来のものと構成が異なる。即ち、第一の軸方向部分(5
07)は第2図に示すように第二の軸方向部分(508
)と同じ金属でこれと一体的に、しかし第二の軸方向部
分(508)より小径に形成された芯部(509)と、
第二の軸方向部分(SOS)の表面より摩擦係数が大き
くかつ第二の軸方向部分(508)とほぼ同じ直径とな
るように芯部(509)の上に施された弾性体(510
)とからなる。弾性体(510)の材料としては、ウレ
タンゴムを典型的なものとして挙げることができる。
(5)として使用されるローラコンベヤー(501A)
は本体部(501)の一部を構成する一連のローラであ
って、それぞれ軸(505)に自由に回転しつるように
支持されており、本発明の主要部を構成するものである
。そして、この仕分はコンベヤー(1)に近い側のロー
ラ(501A)(本実施例では7本のローラ)は、後述
する第一の軸方向部分(507)と第二の軸方向部分(
508)とから構成されている。なお、(506)は搬
送方向(3)に見た、第一の軸方向部分(507)の下
流側端である。ローラコンベヤー(5A)の下端に近い
側のローラ(501B)は全体が同一材料で形成される
従来の普通のローラである。かかる従来の普通のローラ
(501B)はその全体が鉄またはアルミニウム等の金
属で形成されるのが一般的であり、ローラ(501A)
も第二の軸方向部分(508)は従来のものと同様な金
属から形成されるが、第一の軸方向部分(507)は従
来のものと構成が異なる。即ち、第一の軸方向部分(5
07)は第2図に示すように第二の軸方向部分(508
)と同じ金属でこれと一体的に、しかし第二の軸方向部
分(508)より小径に形成された芯部(509)と、
第二の軸方向部分(SOS)の表面より摩擦係数が大き
くかつ第二の軸方向部分(508)とほぼ同じ直径とな
るように芯部(509)の上に施された弾性体(510
)とからなる。弾性体(510)の材料としては、ウレ
タンゴムを典型的なものとして挙げることができる。
更に、図において、(2A)は軽量の物品、(2B)は
重量の大きい物品、(R)はローラコンベヤー(5A)
上で物品を、搬送方向(3)に見て上流側と下流側とに
振分けようとするローラコンベヤー(5A)上の幅方向
基準位置を示す。しかして、物品(2A)は第1図にお
いて幅方向基準位置(R)より搬送方向(3)上流側、
即ち幅方向基準位置(R)より左側に振分け、物品(2
B)は幅方向基準位置(R)より搬送方向(3)下流側
、即ち幅方向基準位置(R)より右側に振分けようとす
るものである。しかして、本実施例においては、第一の
軸方向部分(507)は幅方向基準位置(R)から搬送
方向(3)上流側の全体にわたって設けられている。
重量の大きい物品、(R)はローラコンベヤー(5A)
上で物品を、搬送方向(3)に見て上流側と下流側とに
振分けようとするローラコンベヤー(5A)上の幅方向
基準位置を示す。しかして、物品(2A)は第1図にお
いて幅方向基準位置(R)より搬送方向(3)上流側、
即ち幅方向基準位置(R)より左側に振分け、物品(2
B)は幅方向基準位置(R)より搬送方向(3)下流側
、即ち幅方向基準位置(R)より右側に振分けようとす
るものである。しかして、本実施例においては、第一の
軸方向部分(507)は幅方向基準位置(R)から搬送
方向(3)上流側の全体にわたって設けられている。
以上のように、幅方向基準位置(R)より搬送方向(3
)上流側に、第二の軸方向部分(508)の表面より大
きい摩擦係数を有する弾性体(501)で表面を形成し
た第一の軸方向部分(507)を設けることにより、幅
方向基準位置(R)より搬送方向(3)上流側の範囲を
降下する物品(2A)は、これが搬送方向(3)前方へ
滑ろうとすると、第一の軸方向部分(507)と接触す
ることにより、その表面が大きな摩擦係数を有するため
、ローラ(501A)の軸方向の制動を受け、搬送方向
の速度成分が弱められる。また、物品(2A)が弾性体
(510)の上に乗ると、物品(2A)の重量により、
弾性体(510)の物品(2A)と接触する上部が第3
図に示すように扁平に変形して、物品(2A)の搬送方
向(3)の滑りに対する制動が一層強められる。従って
、物品(2A)は、本来なら幅方向基準位置(R)付近
(これを越える場合もあるし越えない場合もあるが)に
降下してしまう場合であっても、上述のように第一の軸
方向部分(507)を設けることにより、矢印(10)
で示すように、幅方向基準位置(R)より搬送方向(3
)上流側に振分けられることになる。一方、重量の大き
い物品(2B)は幅方向基準位置(R)より搬送方向(
3)下流側の範囲内を降下するが、この範囲内には弾性
体(10)が設けられていないので上述した如き制動を
受けることはなく、この下流側範囲に矢印(11)で示
すように振分けられる。この場合、物品(2B)はロー
ラコンベヤー(5A)の上端付近のローラ(501A)
の第一の軸方向部分(507)に一部接触することがあ
るかも知れないが、物品(2B)は慣性が大きいので事
実上問題になることはない。
)上流側に、第二の軸方向部分(508)の表面より大
きい摩擦係数を有する弾性体(501)で表面を形成し
た第一の軸方向部分(507)を設けることにより、幅
方向基準位置(R)より搬送方向(3)上流側の範囲を
降下する物品(2A)は、これが搬送方向(3)前方へ
滑ろうとすると、第一の軸方向部分(507)と接触す
ることにより、その表面が大きな摩擦係数を有するため
、ローラ(501A)の軸方向の制動を受け、搬送方向
の速度成分が弱められる。また、物品(2A)が弾性体
(510)の上に乗ると、物品(2A)の重量により、
弾性体(510)の物品(2A)と接触する上部が第3
図に示すように扁平に変形して、物品(2A)の搬送方
向(3)の滑りに対する制動が一層強められる。従って
、物品(2A)は、本来なら幅方向基準位置(R)付近
(これを越える場合もあるし越えない場合もあるが)に
降下してしまう場合であっても、上述のように第一の軸
方向部分(507)を設けることにより、矢印(10)
で示すように、幅方向基準位置(R)より搬送方向(3
)上流側に振分けられることになる。一方、重量の大き
い物品(2B)は幅方向基準位置(R)より搬送方向(
3)下流側の範囲内を降下するが、この範囲内には弾性
体(10)が設けられていないので上述した如き制動を
受けることはなく、この下流側範囲に矢印(11)で示
すように振分けられる。この場合、物品(2B)はロー
ラコンベヤー(5A)の上端付近のローラ(501A)
の第一の軸方向部分(507)に一部接触することがあ
るかも知れないが、物品(2B)は慣性が大きいので事
実上問題になることはない。
以上のように、軽量の物品(2A)と重量の大きい物品
(2B)は、幅方向基準位置(R)を中心として、その
搬送方向(3)上流側と下流側とに明確に振分けられる
ため、幅方向基準位置(R)付近での物品(2A)、(
2B)の衝突や混在が防止され、物品(2A)、(2B
)の破損が回避され、箱詰め等の作業性も良くなる。尤
も、全ての物品(2A)、(2B)がローラコンベヤー
(5A)上でそれぞれの範囲内に確実に仕分けられるの
ではなくて、ある程度の量の物品(2A)(2B)は幅
方向基準位置(R)付近に混在して降下する場合も考え
られるが、その確率は従来のものより格段に低いことは
明らかである。また、弾性体(510)の材料は鉄やア
ルミニウム等より高価であるが、弾性体(510)を設
けるのはローラ(501A)の軸方向の一部分だけであ
り、コスト上昇は最低限に抑えられる。また、第一の軸
方向部分(507)は第二の軸方向部分(508)とほ
ぼ同一直径になるように形成しであるので、第一の軸方
向部分(507)から第二の軸方向部分(508)へ物
品が乗り移ったとしても、物品が転倒したり損傷を受け
たりすることはない。
(2B)は、幅方向基準位置(R)を中心として、その
搬送方向(3)上流側と下流側とに明確に振分けられる
ため、幅方向基準位置(R)付近での物品(2A)、(
2B)の衝突や混在が防止され、物品(2A)、(2B
)の破損が回避され、箱詰め等の作業性も良くなる。尤
も、全ての物品(2A)、(2B)がローラコンベヤー
(5A)上でそれぞれの範囲内に確実に仕分けられるの
ではなくて、ある程度の量の物品(2A)(2B)は幅
方向基準位置(R)付近に混在して降下する場合も考え
られるが、その確率は従来のものより格段に低いことは
明らかである。また、弾性体(510)の材料は鉄やア
ルミニウム等より高価であるが、弾性体(510)を設
けるのはローラ(501A)の軸方向の一部分だけであ
り、コスト上昇は最低限に抑えられる。また、第一の軸
方向部分(507)は第二の軸方向部分(508)とほ
ぼ同一直径になるように形成しであるので、第一の軸方
向部分(507)から第二の軸方向部分(508)へ物
品が乗り移ったとしても、物品が転倒したり損傷を受け
たりすることはない。
なお、第一の軸方向部分(507)の摩擦係数を大きく
するのであれば、この部分の金属表面を梨地仕上げ、ロ
ーレット掛は等により粗面化することも考えられるが、
このように粗面化しても使用の間に塵埃や油性物質など
によって目詰まりが生じ、制動効果が期待できなくなる
し、弾性体(510)のように物品(2A)の重量によ
る変形から生じる制動効果も全くないので実用的ではな
い。また、弾性体(510)は搬送方向(3)には物品
(2)を制動するが、ローラコンベヤー(5A)の下端
に向う速度成分については、ローラ(501A)が回転
するため、物品(2)は弾性体(510)によって阻害
されることなく、ローラコンベヤー(5)の下端へ向け
て降下する。ここにシュートとしてローラコンベヤー(
5A)を使用した意味があるのであって、シュートとし
て平板状のものを使用し、その表面の一部に弾性体を設
けたのでは、その弾性体によってシュートの下端へ向う
物品の降下運動までが制動を受け、物品(2)はシュー
トの下端まで満足に降下しなくなるのである。
するのであれば、この部分の金属表面を梨地仕上げ、ロ
ーレット掛は等により粗面化することも考えられるが、
このように粗面化しても使用の間に塵埃や油性物質など
によって目詰まりが生じ、制動効果が期待できなくなる
し、弾性体(510)のように物品(2A)の重量によ
る変形から生じる制動効果も全くないので実用的ではな
い。また、弾性体(510)は搬送方向(3)には物品
(2)を制動するが、ローラコンベヤー(5A)の下端
に向う速度成分については、ローラ(501A)が回転
するため、物品(2)は弾性体(510)によって阻害
されることなく、ローラコンベヤー(5)の下端へ向け
て降下する。ここにシュートとしてローラコンベヤー(
5A)を使用した意味があるのであって、シュートとし
て平板状のものを使用し、その表面の一部に弾性体を設
けたのでは、その弾性体によってシュートの下端へ向う
物品の降下運動までが制動を受け、物品(2)はシュー
トの下端まで満足に降下しなくなるのである。
ところで、上述した幅方向基準位置(R)であるが、こ
の位置はケースバイケースで異なる。即ち、仕分はコン
ベヤー(1)の搬送速度、弾性体(510)の材料、取
扱うべき物品の大きさ、重量、物品底部の摩擦係数、あ
るいはローラコンベヤー(5A)の幅といった諸々の要
素によって異なるが、要するに、ローラコンベヤーのロ
ーラが全てローラ(501B)からなる場合に、物品(
2A)、(2B)が最も混在しやすい場所ということに
なり、−船釣には、実験によって決めることになると考
えられる。また、弾性体(510)を設けるローラ(5
01A)の数やとのローラに弾性体(510)を設ける
かも同様にして決めることになる。即ち、弾性体(51
0)は物品(2A)の制動に必要な数および必要な位1
のローラにだけ設ければ良いのであって、それ以外のロ
ーラは従来のものと同様、軸方向全長にわたって金属で
形成したものを使用すれば良い。
の位置はケースバイケースで異なる。即ち、仕分はコン
ベヤー(1)の搬送速度、弾性体(510)の材料、取
扱うべき物品の大きさ、重量、物品底部の摩擦係数、あ
るいはローラコンベヤー(5A)の幅といった諸々の要
素によって異なるが、要するに、ローラコンベヤーのロ
ーラが全てローラ(501B)からなる場合に、物品(
2A)、(2B)が最も混在しやすい場所ということに
なり、−船釣には、実験によって決めることになると考
えられる。また、弾性体(510)を設けるローラ(5
01A)の数やとのローラに弾性体(510)を設ける
かも同様にして決めることになる。即ち、弾性体(51
0)は物品(2A)の制動に必要な数および必要な位1
のローラにだけ設ければ良いのであって、それ以外のロ
ーラは従来のものと同様、軸方向全長にわたって金属で
形成したものを使用すれば良い。
第4図に本発明の他の実施例の主要部が平面図で示され
ている。この実施例が先の実施例と異なるのは、第一の
軸方向部分(507)と第二の軸方向部分(508)と
を別個のローラで形成した点である。このような構成に
おいては、第2図のもののように第二の軸方向部分(5
08)と、第一の軸方向部分(507)の芯部(509
)とを異なる直径に形成する煩わしさがなくなる。なお
ローラコンベヤー(5A)は仕分はコンベヤー(1)に
近い部分だけ、搬送方向(3)前方に向けて傾斜した構
成になっているが、これは物品(2A)、(2B)の搬
送方向(3)の速度成分を吸収するためであって、この
ように前方に傾斜させることは従来周知である。
ている。この実施例が先の実施例と異なるのは、第一の
軸方向部分(507)と第二の軸方向部分(508)と
を別個のローラで形成した点である。このような構成に
おいては、第2図のもののように第二の軸方向部分(5
08)と、第一の軸方向部分(507)の芯部(509
)とを異なる直径に形成する煩わしさがなくなる。なお
ローラコンベヤー(5A)は仕分はコンベヤー(1)に
近い部分だけ、搬送方向(3)前方に向けて傾斜した構
成になっているが、これは物品(2A)、(2B)の搬
送方向(3)の速度成分を吸収するためであって、この
ように前方に傾斜させることは従来周知である。
第5図に本発明の更に他の実施例の主要部が平面図で示
されている。この実施例が第4図の実施例と異なるのは
、仕分はコンベヤー(1)に近いローラ(501A)は
ど第一の軸方向部分(507)の軸方向寸法を小さくす
ることにより、前記の幅方向基準位置(R)に対応する
第一の軸方向部分(507)の搬送方向下流側端を搬送
方向(3)に見て上流側に位置させた点である。即ち、
物品(2A)のローラコンベヤー(5A)上での降下経
路はほぼ矢印(10)で示す如くであって、仕分はコン
ベヤー(1)に近いほど、搬送方向(3)手前の側壁(
503)に接近していることおよび弾性体(510)が
高価であることに鑑み、実質的に制動に寄与する部分だ
けを、弾性体(510)を備えたローラで構成して、制
動効果は維持しつつ価格の低減を図ったものである。
されている。この実施例が第4図の実施例と異なるのは
、仕分はコンベヤー(1)に近いローラ(501A)は
ど第一の軸方向部分(507)の軸方向寸法を小さくす
ることにより、前記の幅方向基準位置(R)に対応する
第一の軸方向部分(507)の搬送方向下流側端を搬送
方向(3)に見て上流側に位置させた点である。即ち、
物品(2A)のローラコンベヤー(5A)上での降下経
路はほぼ矢印(10)で示す如くであって、仕分はコン
ベヤー(1)に近いほど、搬送方向(3)手前の側壁(
503)に接近していることおよび弾性体(510)が
高価であることに鑑み、実質的に制動に寄与する部分だ
けを、弾性体(510)を備えたローラで構成して、制
動効果は維持しつつ価格の低減を図ったものである。
第6図に本発明の更に別の実施例の主要部が平面図で示
されている。この実施例は、第一の軸方向部分(507
)の搬送方向(3)に見た下流側端が仕分はコンベヤー
(1)に近いローラ(50IA)ほど、搬送方向(3)
に見て上流側に位置している点は第5図の実施例と同じ
であるが、第一の軸方向部分(507)の長さを各ロー
ラ(501A)について一定(同じ)にし、かつ仕分は
コンベヤー(1)に近いローラ(501A)ほど、各ロ
ーラ(50IA)中における第一の軸方向部分(507
)の位置を搬送方向(3)上流側にずらせた点で異なる
。即ち、物品(2A)の降下経路が矢印(10)で示す
如くであるので、仕分はコンベヤー(1)から遠いロー
ラ(501A)の、搬送方向(3)に見て上流側の部分
は物品(2A)の制動に実質的に寄与することがなく、
この部分は弾性体(510)を省略し、−層の価格低減
を図ったものである。しかも、第一の軸方向部分(50
7)の軸方向の長さ、従ってまた弾性体(510)の軸
方向の長さが一定であるので、第一の軸方向部分(50
7)の形成も簡単であり、更に価格の低減が図れる。な
お、この実施例では、第一の軸方向部分(507)と第
二の軸方向部分(508)は一体向に構成されているが
、第5図のもののように別個のローラとして形成しても
良い。
されている。この実施例は、第一の軸方向部分(507
)の搬送方向(3)に見た下流側端が仕分はコンベヤー
(1)に近いローラ(50IA)ほど、搬送方向(3)
に見て上流側に位置している点は第5図の実施例と同じ
であるが、第一の軸方向部分(507)の長さを各ロー
ラ(501A)について一定(同じ)にし、かつ仕分は
コンベヤー(1)に近いローラ(501A)ほど、各ロ
ーラ(50IA)中における第一の軸方向部分(507
)の位置を搬送方向(3)上流側にずらせた点で異なる
。即ち、物品(2A)の降下経路が矢印(10)で示す
如くであるので、仕分はコンベヤー(1)から遠いロー
ラ(501A)の、搬送方向(3)に見て上流側の部分
は物品(2A)の制動に実質的に寄与することがなく、
この部分は弾性体(510)を省略し、−層の価格低減
を図ったものである。しかも、第一の軸方向部分(50
7)の軸方向の長さ、従ってまた弾性体(510)の軸
方向の長さが一定であるので、第一の軸方向部分(50
7)の形成も簡単であり、更に価格の低減が図れる。な
お、この実施例では、第一の軸方向部分(507)と第
二の軸方向部分(508)は一体向に構成されているが
、第5図のもののように別個のローラとして形成しても
良い。
本発明で使用しつる、第一の軸方向部分(507)と第
二の軸方向部分(508)とからなるローラ(501A
)の他の例が第7図に軸方向断面図で示されている。こ
のローラ(501A)が第2図のローラ(501A)と
異なるのは、第二の軸方向部分(508)と同じ直径の
芯部(509)の上に弾性体(510)を設けることに
より第一の軸方向部分(507)を形成した点で、この
構成によれば、芯部(509)を第二の軸方向部分(5
08)より小径にする必要がないので、製造が簡単で安
価になる。なお、弾性体(510)の下流側端(506
)側の部分にはスロープをつけて、第一の軸方向部分(
507)と第二の軸方向部分(508)との間での物品
(2A)、(2B)の動きを滑らかにしている。
二の軸方向部分(508)とからなるローラ(501A
)の他の例が第7図に軸方向断面図で示されている。こ
のローラ(501A)が第2図のローラ(501A)と
異なるのは、第二の軸方向部分(508)と同じ直径の
芯部(509)の上に弾性体(510)を設けることに
より第一の軸方向部分(507)を形成した点で、この
構成によれば、芯部(509)を第二の軸方向部分(5
08)より小径にする必要がないので、製造が簡単で安
価になる。なお、弾性体(510)の下流側端(506
)側の部分にはスロープをつけて、第一の軸方向部分(
507)と第二の軸方向部分(508)との間での物品
(2A)、(2B)の動きを滑らかにしている。
第8図には、本発明で使用しつる、第一の軸方向部分(
507)と第二の軸方向部分(508)とからなるロー
ラ(501A)の更に他の例が軸方向断面図で示されて
いる。第2図および第7図のローラ(501A)はいず
れも軽量化のために中空構造にしているが、第8図のも
のは中実構造とし、弾性体(510)の厚さを大きくと
れるようにしたものである。このようにすると、重量が
大きくなりかつ必要な弾性体(510)の材料の量が多
くなって高価にはなるが、物品(2)が乗った時の弾性
体(510)の変形量(第3図について説明した変形)
が大きくなり、物品(2)に対する制動効果が大きくな
る利点がある。
507)と第二の軸方向部分(508)とからなるロー
ラ(501A)の更に他の例が軸方向断面図で示されて
いる。第2図および第7図のローラ(501A)はいず
れも軽量化のために中空構造にしているが、第8図のも
のは中実構造とし、弾性体(510)の厚さを大きくと
れるようにしたものである。このようにすると、重量が
大きくなりかつ必要な弾性体(510)の材料の量が多
くなって高価にはなるが、物品(2)が乗った時の弾性
体(510)の変形量(第3図について説明した変形)
が大きくなり、物品(2)に対する制動効果が大きくな
る利点がある。
なお、第1図乃至第6図のいずれの実施例および第7図
および第8図に示したいずれのローラ(501A)にお
いても、第一の軸方向部分(507)と第二の軸方向部
分(508)とをそれぞれ別個のローラで構成するか、
−本のローラの中で形成するかは要求に応じて適宜選べ
ば良い。また、弾性体(510)を取付けるには、予め
形成した弾性体(510)の帯を巻付けて焼付け、接着
等により固定する方法や、ローラを金型内に入れ、液状
弾性体を金型内に注入した後、固化させる等の方法が一
般的な手段として考えられるが、他の固定手段を用いて
も構わない。また、弾性体(510)の材料もウレタン
ゴムに限らず、他の適当な弾性体を用いても良い、また
、更に物品(2A)、(2B)をローラコンベヤー(5
A)に払出すダイバータとしては実施例で示した如く旋
回して物品(2A)、(2B)をたたく形式のものの他
、単に物品(2A)、(2B)をローラコンベヤー(5
A)に向けて押す形式のものや、仕分はコンベヤー(1
)としてベルトコンベヤーに代えて例えば特開昭58−
113027号公報に記載されたもののように、多数の
キャリヤを無端状に連結したものを使用し、各キャリヤ
は仕分はコンベヤーの搬送方向に対して直角な方向に駆
動されるベルトから形成し、所定のキャリヤが仕分は先
のローラコンベヤー(5A)に到達した時に前記ベルト
を駆動してその上の物品なローラコンベヤー(5A)へ
払出すようにしたものや、キャリヤを傾動可能なプレー
トとし、このプレートを仕分は先のローラコンベヤー(
5A)に到達した時に傾動させてその上の物品をローラ
コンベヤー(5A)へ払出すようにしたもの等もあるが
、本発明はかかるダイバータの形式によって同等制限を
受けるものではない。
および第8図に示したいずれのローラ(501A)にお
いても、第一の軸方向部分(507)と第二の軸方向部
分(508)とをそれぞれ別個のローラで構成するか、
−本のローラの中で形成するかは要求に応じて適宜選べ
ば良い。また、弾性体(510)を取付けるには、予め
形成した弾性体(510)の帯を巻付けて焼付け、接着
等により固定する方法や、ローラを金型内に入れ、液状
弾性体を金型内に注入した後、固化させる等の方法が一
般的な手段として考えられるが、他の固定手段を用いて
も構わない。また、弾性体(510)の材料もウレタン
ゴムに限らず、他の適当な弾性体を用いても良い、また
、更に物品(2A)、(2B)をローラコンベヤー(5
A)に払出すダイバータとしては実施例で示した如く旋
回して物品(2A)、(2B)をたたく形式のものの他
、単に物品(2A)、(2B)をローラコンベヤー(5
A)に向けて押す形式のものや、仕分はコンベヤー(1
)としてベルトコンベヤーに代えて例えば特開昭58−
113027号公報に記載されたもののように、多数の
キャリヤを無端状に連結したものを使用し、各キャリヤ
は仕分はコンベヤーの搬送方向に対して直角な方向に駆
動されるベルトから形成し、所定のキャリヤが仕分は先
のローラコンベヤー(5A)に到達した時に前記ベルト
を駆動してその上の物品なローラコンベヤー(5A)へ
払出すようにしたものや、キャリヤを傾動可能なプレー
トとし、このプレートを仕分は先のローラコンベヤー(
5A)に到達した時に傾動させてその上の物品をローラ
コンベヤー(5A)へ払出すようにしたもの等もあるが
、本発明はかかるダイバータの形式によって同等制限を
受けるものではない。
なお、前記実施例では軽量の物品(2A)も重量の大き
い物品(2B)もほぼ同じ位置でダイバータ(4)でた
たく例を示したが、物品の重量に応じて、払出し位置を
変えて、軽量の物品(2A)は幅方向基準位置(R)よ
り搬送方向(3)上流側に、また重量の大きい物品(2
B)は下流側に、またはその逆に、即ち、軽量の物品(
2A)は幅方向基準位置(R)より下流側に、また重量
の大きい物品(2B)は上流側に払出すようにしたもの
にも本発明は適用しつるものである。このように払出し
位置を異ならしめる手段としては、ダイバータ(4)の
動作タイミングを物品(2A)と(2B)とで異ならし
める方法や、ダイバータ(4)の動作タイミングは同じ
であるが、仕分はコンベヤー(1)の物品(2A)、(
2B)の積込み位置を、物品(2A)と物品(2B)と
で搬送方向(3)にずらせる方法などが考えられるまた
、前記実施例では物品を軽量ものと、重量の大きいもの
とに振分ける例を示したが、本発明はこわれにくい物品
、または品種等、種々な種類に応じて振分けする場合に
使用しつるものである〔発明の効果] 以上のように本発明によれば、シュートとしてローラコ
ンベヤーを使用し、そのローラの一部分である第一の軸
方向部分の表面を他の部分である第二の軸方向部分の表
面より摩擦係数の大きい弾性体で形成するという極めて
簡単な構成により、物品をその種類に応じて一つのシュ
ートの中で幅方向基準位置を中心として搬送方向上流側
と下流側とに明確に区別して振分けるることができ、従
って、幅方向基準−付近での物品の衝突や混在が防止さ
れ、物品の破損が回避され、箱詰め等の次の作業の作業
性が良くなる効果が得られる。
い物品(2B)もほぼ同じ位置でダイバータ(4)でた
たく例を示したが、物品の重量に応じて、払出し位置を
変えて、軽量の物品(2A)は幅方向基準位置(R)よ
り搬送方向(3)上流側に、また重量の大きい物品(2
B)は下流側に、またはその逆に、即ち、軽量の物品(
2A)は幅方向基準位置(R)より下流側に、また重量
の大きい物品(2B)は上流側に払出すようにしたもの
にも本発明は適用しつるものである。このように払出し
位置を異ならしめる手段としては、ダイバータ(4)の
動作タイミングを物品(2A)と(2B)とで異ならし
める方法や、ダイバータ(4)の動作タイミングは同じ
であるが、仕分はコンベヤー(1)の物品(2A)、(
2B)の積込み位置を、物品(2A)と物品(2B)と
で搬送方向(3)にずらせる方法などが考えられるまた
、前記実施例では物品を軽量ものと、重量の大きいもの
とに振分ける例を示したが、本発明はこわれにくい物品
、または品種等、種々な種類に応じて振分けする場合に
使用しつるものである〔発明の効果] 以上のように本発明によれば、シュートとしてローラコ
ンベヤーを使用し、そのローラの一部分である第一の軸
方向部分の表面を他の部分である第二の軸方向部分の表
面より摩擦係数の大きい弾性体で形成するという極めて
簡単な構成により、物品をその種類に応じて一つのシュ
ートの中で幅方向基準位置を中心として搬送方向上流側
と下流側とに明確に区別して振分けるることができ、従
って、幅方向基準−付近での物品の衝突や混在が防止さ
れ、物品の破損が回避され、箱詰め等の次の作業の作業
性が良くなる効果が得られる。
また、第一の軸方向部分と第二の軸方向部分とを別個の
ローラで形成することにより、これら両軸方向部分から
なるローラを簡単に製造することができる。
ローラで形成することにより、これら両軸方向部分から
なるローラを簡単に製造することができる。
更に、仕分はコンベヤーに近いローラほど、第一の軸方
向部分の軸方向寸法を小さくして、第一の軸方向部分の
搬送方向下流側端を搬送方向上流側に位置させることに
より、物品に対する制動効果を維持しつつローラの価格
を低減することができる。
向部分の軸方向寸法を小さくして、第一の軸方向部分の
搬送方向下流側端を搬送方向上流側に位置させることに
より、物品に対する制動効果を維持しつつローラの価格
を低減することができる。
また、第一の軸方向部分の軸方向寸法は各ローラについ
て一定にし、かつ仕分はコンベヤーに近いローラほど、
各ローラ中における第一の軸方向部分の位置を搬送方向
上流側にずらせることにより、−屡の価格低減が図れる
。
て一定にし、かつ仕分はコンベヤーに近いローラほど、
各ローラ中における第一の軸方向部分の位置を搬送方向
上流側にずらせることにより、−屡の価格低減が図れる
。
更にまた、第一の軸方向部分を第二の軸方向部分とほぼ
同一直径にすることにより、第一の軸方向部分と第二の
軸方向部分との間の物品の乗り移りがスムーズに行われ
、物品が転倒したり損傷を受けたりすることはない。
同一直径にすることにより、第一の軸方向部分と第二の
軸方向部分との間の物品の乗り移りがスムーズに行われ
、物品が転倒したり損傷を受けたりすることはない。
また更に、第一の軸方向部分を、第二の軸方向部分と一
体的でかつ第二の軸方向部分と同一直径の芯部の周囲に
弾性体を設けて形成することにより、ローラを簡単かつ
安価に製造することができる。
体的でかつ第二の軸方向部分と同一直径の芯部の周囲に
弾性体を設けて形成することにより、ローラを簡単かつ
安価に製造することができる。
第1図は本発明の一実施例による物品仕分は装置の主要
部の平面図 第2図は第1図のものにおけるローラの軸
方向拡大断面図、第3図はローラの作用を説明するため
のローラの横断面図、第4図乃至第6図はそれぞれ本発
明の他の実施例による物品仕分は装置の主要部の平面図
、第7図および第8図は本発明で使用しうるローラの、
第2図とは異なる構成を示す軸方向断面図、第9図は従
来の物品仕分は装置の平面図、第10図は第9図の物品
仕分は装置の一部分の斜視図、第11図はこの物品仕分
は装置の動作および問題点を説明するための図である。 図において、(1)は仕分はコンベヤー、(2A)、(
2B)は物品、(3)は搬送方向、(5A)はローラコ
ンベヤー (501A)、(501B)はそれぞれロー
ラ、(506)はローラ(501A)の下流側端、(5
07)はローラ(501A)の第一の軸方向部分、(5
08)は第二の軸方向部分、(509)は芯部、(51
0)は弾性体、(R)は幅方向基準位置である。 なお、各図中、同一符号は同一部または相当部を示す。 第1図 第 図 509:芯部 第 図 A 第 図 ヌだ・第一の軸方句廟シカの下シ丸4!1嶋第 図 第 図 第 第 図 図 第 図
部の平面図 第2図は第1図のものにおけるローラの軸
方向拡大断面図、第3図はローラの作用を説明するため
のローラの横断面図、第4図乃至第6図はそれぞれ本発
明の他の実施例による物品仕分は装置の主要部の平面図
、第7図および第8図は本発明で使用しうるローラの、
第2図とは異なる構成を示す軸方向断面図、第9図は従
来の物品仕分は装置の平面図、第10図は第9図の物品
仕分は装置の一部分の斜視図、第11図はこの物品仕分
は装置の動作および問題点を説明するための図である。 図において、(1)は仕分はコンベヤー、(2A)、(
2B)は物品、(3)は搬送方向、(5A)はローラコ
ンベヤー (501A)、(501B)はそれぞれロー
ラ、(506)はローラ(501A)の下流側端、(5
07)はローラ(501A)の第一の軸方向部分、(5
08)は第二の軸方向部分、(509)は芯部、(51
0)は弾性体、(R)は幅方向基準位置である。 なお、各図中、同一符号は同一部または相当部を示す。 第1図 第 図 509:芯部 第 図 A 第 図 ヌだ・第一の軸方句廟シカの下シ丸4!1嶋第 図 第 図 第 第 図 図 第 図
Claims (6)
- (1)物品を所定の搬送経路に沿って所定の搬送方向に
搬送する仕分けコンベヤーおよびこの仕分けコンベヤー
の側方に、かつこの仕分けコンベヤーから下方に傾斜し
て配置され前記仕分けコンベヤーからその側方に払出さ
れた物品を受けるシュートを備えた物品仕分け装置にお
いて、前記シュートとしてローラコンベヤーを使用し、
このローラコンベヤーの少なくとも一部のローラを第一
の軸方向部分とそれ以外の第二の軸方向部分とから構成
し、第一の軸方向部分の表面を第二の軸方向部分の表面
より摩擦係数の大きい弾性体で形成すると共に、この第
一の軸方向部分は、前記ローラーコンベヤー上で物品を
、前記搬送方向に見て上流側と下流側とに振分けようと
する幅方向基準位置より上流側の範囲内で前記搬送方向
の速度成分をもって降下する物品に接触するように設け
た物品仕分け装置。 - (2)第一の軸方向部分と、第二の軸方向部分とを別個
のローラで形成した請求項1記載の物品仕分け装置。 - (3)仕分けコンベヤーに近いローラほど、第一の軸方
向部分の軸方向寸法を小さくすることにより、第一の軸
方向部分の搬送方向下流側端を搬送方向上流側に位置さ
せた請求項1または2記載の物品仕分け装置。 - (4)第一の軸方向部分の軸方向寸法は各ローラについ
て一定にし、かつ、仕分けコンベヤーに近いローラほど
、各ローラ中における第一の軸方向部分の位置を搬送方
向上流側にずらせた請求項1または2記載の物品仕分け
装置。 - (5)第一の軸方向部分を第二の軸方向部分とほぼ同一
直径にした請求項1乃至4のいずれか一に記載の物品仕
分け装置。 - (6)第一の軸方向部分は、第二の軸方向部分と一体的
で第二の軸方向部分と同一直径の芯部の周囲に弾性体を
設けて形成した請求項1記載の物品仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22906790A JPH0737289B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 物品仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22906790A JPH0737289B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 物品仕分け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112125A true JPH04112125A (ja) | 1992-04-14 |
| JPH0737289B2 JPH0737289B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=16886219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22906790A Expired - Lifetime JPH0737289B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 物品仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737289B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223725A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Kurazushi:Kk | 飲食物搬送装置の短絡機構 |
| JP2007137590A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Daifuku Co Ltd | カーブコンベア装置 |
| JP2010132438A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Yanmar Co Ltd | ローラコンベヤ装置及びこれを備えた物品仕分装置 |
| JP2019172437A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP2021054550A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| CN112849912A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-28 | 慕思健康睡眠股份有限公司 | 一种床垫存储搬运装置 |
| US11420233B2 (en) | 2020-02-10 | 2022-08-23 | Nec Corporation | Sorting apparatus, logistic system, and control device |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22906790A patent/JPH0737289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07223725A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Kurazushi:Kk | 飲食物搬送装置の短絡機構 |
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| JP2010132438A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Yanmar Co Ltd | ローラコンベヤ装置及びこれを備えた物品仕分装置 |
| JP2019172437A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP2021054550A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| US11420233B2 (en) | 2020-02-10 | 2022-08-23 | Nec Corporation | Sorting apparatus, logistic system, and control device |
| CN112849912A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-28 | 慕思健康睡眠股份有限公司 | 一种床垫存储搬运装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737289B2 (ja) | 1995-04-26 |
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