JPH04112236U - レンズキヤツプ - Google Patents
レンズキヤツプInfo
- Publication number
- JPH04112236U JPH04112236U JP1479691U JP1479691U JPH04112236U JP H04112236 U JPH04112236 U JP H04112236U JP 1479691 U JP1479691 U JP 1479691U JP 1479691 U JP1479691 U JP 1479691U JP H04112236 U JPH04112236 U JP H04112236U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- lens
- lens cap
- spring
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 部品点数の増大をなくして、撮影時に簡単に
レンズキャップを取付け対象物に保持することができ、
かつこの時簡単に、取付け対象物に装着或いは脱着でき
るレンズキャップを提供することを目的とする。 [構成] フロントキャップ102とリアキャップ10
4によりキャップバネ103を摺動自在に挾持し、この
キャップバネ103の弾性力によりレンズ前面に装着さ
れるとともに、リアキャップ104は略中央に開口部1
06を有し、キャップバネ103は開口部106より挿
通される取付け対象物の係合部に、その弾性力により圧
接する突起部108を備える。そして、このキャップバ
ネ103に外力が印加されると、突起部108と係合部
との圧接状態が解除される。
レンズキャップを取付け対象物に保持することができ、
かつこの時簡単に、取付け対象物に装着或いは脱着でき
るレンズキャップを提供することを目的とする。 [構成] フロントキャップ102とリアキャップ10
4によりキャップバネ103を摺動自在に挾持し、この
キャップバネ103の弾性力によりレンズ前面に装着さ
れるとともに、リアキャップ104は略中央に開口部1
06を有し、キャップバネ103は開口部106より挿
通される取付け対象物の係合部に、その弾性力により圧
接する突起部108を備える。そして、このキャップバ
ネ103に外力が印加されると、突起部108と係合部
との圧接状態が解除される。
Description
【0001】
本考案は、例えばカメラやビデオカメラ等に用いられるレンズキャップに関す
るものである。
【0002】
カメラやビデオカメラ等では、そのレンズ部分を保護したり、撮像系レンズ部
分に光の侵入を防止するために、撮影等に使用しない時は、レンズの前面にキャ
ップを装着するように構成されている。このようなレンズキャップは撮影時には
不要なものであり、特にビデオカメラ等では、撮影時に脱着されたレンズキャッ
プが紛失するのを防止するために紐等により本体と接続されている。しかし、こ
のような紐等によりキャップを吊り下げていると、カメラを操作している時、レ
ンズキャップが揺れて操作のじゃまになるため、このレンズキャップを本体或い
は紐等に保持させて固定できるようにした製品が発売されている。
【0003】
撮影時における、このようなレンズキャップの保持方法には、レンズキャップ
の表或いは裏面に設けられた、ペン等において用いられている係合部或いはホッ
ク等により、機器本体或いは機器に取りつけられているベルト等に取り付けられ
るようにしている。
【0004】
しかしこのようなレンズキャップでは、撮影時に取り外したレンズキャップを
ベルトや本体に保持させる時に、その装着方向に方向性があるため簡単に装着で
きないものがあり、また方向性がない場合でも、嵌合等によって保持されるため
、取り外しが困難であるという問題がある。また、このようなレンズキャップで
は、撮影時にレンズキャップを紐等に保持するためにレンズキャップに特別な部
品を付加しているため、部品点数が多くなり、製造コストの上昇を招くという問
題があった。
【0005】
本考案は上記従来例に鑑みてなされたもので、部品点数の増大をなくして、撮
影時に簡単にレンズキャップを取付け対象物に保持することができ、かつこの時
簡単に、取付け対象物に装着或いは脱着できるレンズキャップを提供することを
目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために本考案のレンズキャップは以下の様な構成からなる
。即ち、
第1及び第2の蓋体によりバネ部材を摺動自在に挾持し、前記バネ部材の弾
性力によりレンズ前面に装着されるレンズキャップであって、前記第2の蓋体は
略中央に開口部を有し、前記バネ部材は前記開口部より挿通される取付け対象物
の係合部に、その弾性力により圧接する突起部を備え、前記バネ部材に外力を印
加することにより、前記係合部と前記突起部との圧接状態を解除できる。
【0007】
これにより、レンズキャップを取付け対象物へ容易に装着でき、また取付け対
象物より容易に脱着できる。
【0008】
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説明する。尚、各図
面において、共通する部分は同じ番号で示している。
【0009】
図1は本実施例のレンズキャップ101の構成を示す分解図である。図1にお
いて、102はレンズキャップ101の前面部(以下、フロントキャップと呼ぶ
)で、例えばABS樹脂等により形成され、レンズキャップ101の紛失を防止
するため、紐105により本体と接続されている。103はキャップバネで、例
えばPOM樹脂等により形成され、レンズの前面に装着された時は、そのバネ力
によりレンズ部分にキャップ101を保持させている。また、後述するように撮
影等時のように、レンズキャップ101が不要な時にベルトや本体にキャップ1
01を保持できるように、そのベルトや本体に設けられた係合部材201(図7
参照)と係合状態を維持させるため、キャップバネ103の戻り力(弾性力)に
より突片108を係合部材201に押し付けている。104はレンズキャップ1
01のレンズに近い部分(以下、リアキャップと呼ぶ)を示し、フロントキャッ
プ102と同様に、例えばABS樹脂等により形成されている。このリアキャッ
プ104の略中央には、前述したベルトや本体に取りつけられた係合部材201
の突起部203(図6、図7参照)を挿入して、係合するための開口部106が
設けられている。
【0010】
図2は実施例のレンズキャップ101の外観図で、図2(A)は上面図、図2
(B)は左側面図、図2(C)は底面図、図2(D)は正面図である。尚、図2
(C)において、108は前述したキャップバネ103の突片部で、矢印F方向
にキャップバネ103に外力を与えることにより、上下に広がって開口部106
より見えなくなる。これにより、係合部材201の突起部203を容易に挿入で
き、また突起部203と前述の突片108との係合を簡単に解除できるようにな
る。また、キャップバネ103の両側に設けられた押圧片111は、レンズキャ
ップ101が本体のレンズ前面に装着された時、即ち、レンズキャップ101本
来の使用時、レンズ前部の内壁を内側から押し付けてキャップ101を装着状態
のまま保持するための押圧部である。また、図2(C)において、110はこれ
らフロントキャップ102、キャップバネ103及びリアキャップ104を固定
するためのネジ、図2(D)の112は紐105を通すための開口である。
【0011】
以下、図面に従って、これら各部を順次説明する。
【0012】
図3はフロントキャップ102の形状を示す図で、図3(A)は上面図、図3
(B)は左側面図、図3(C)は図3(A)の点線A−Aの断面図、図3(D)
は正面図、図3(E)は図3(A)の点線B−Bの断面を示す右側面図、図3(
F)は底面図である。
【0013】
これらの図において、301はネジ110を受け入れるためのネジ穴、302
は開口112を通して挿入された紐105を捲回して、レンズキャップ101に
紐105を係止させるための係止部である。
【0014】
図4はキャップバネ103の形状を示す図で、図4(A)は上面図、図4(B
)は左側面図、図4(C)は正面図、図4(D)は図4(A)の点線C−Cの断
面を示す右側面図、図4(E)は底面図である。
【0015】
図4(A)から明らかなように、このキャップバネ103に外力が印加されて
いない状態では、その弾性力により矢示G方向に付勢力が与えられている。これ
により、このレンズキャップ101がレンズの前面に装着されている状態では、
押圧部111がレンズ前部の内壁を押圧してレンズキャップ101がレンズ前面
に装着された状態で保持されることは前述したとおりである。また、このとき、
キャップバネ103の弾性力により、突片108は矢示H方向に付勢されている
。これにより、撮影時の様にレンズキャップ101を使用しない時に、係合部材
201(図6、図7)に取付けられた時は、その係合部材201の突起部203
を圧接している。
【0016】
ここで、このキャップバネ103の両側より矢印F方向に力を加えると、押圧
片111が矢示G方向と反対方向に移動するため、レンズ前面に装着されていた
時はレンズキャップ101の脱着が容易になる。また、これと同様にして矢示F
方向に外力を印加することにより、突片108も矢示H方向と逆の方向に移動す
るため、係合部材201の突起部203との係合の解除が容易になり、係合部材
201より簡単に取り外すことができる。
【0017】
図4(D)を参照すると、この突片108の先端は係合部材201の突起部2
03の挿入方向に対してテーパが設けられており、突起部203が完全に挿入さ
れて装着された状態では、突起部203の先端部の突起202と係合して容易に
脱着しないようにするための係止部109が設けられている。これにより、係合
部材201と、このキャップバネ103との係合は、前述したように矢示F方向
に力がキャップバネ103に加えられないかぎり解除されることはない。
【0018】
図5はリアキャップ104の形状を示す図で、図5(A)は上面図、図5(B
)は左側面図、図5(C)は図5(A)の点線E−Eの右断面図、図5(D)は
図5(A)の点線D−Dの断面図、図5(E)は正面図、図5(F)は底面図で
ある。
【0019】
図5(A)において、このリアキャップ104の溝501にはキャップバネ1
03の突片108が摺動可能に当接され、前述図4(A)で示した矢示F方向の
外力に応動して、この突片108は、この溝501内を、矢示F方向に略直交す
る矢示H方向に摺動する。また、図5(E)の502は、紐105を通すための
切欠部である。
【0020】
図6は係合部材201の形状を示す図で、図6(A)は一部断面形状を示した
正面図、図6(B)は右側面図、図6(C)は上面図、図6(D)は底面図であ
る。
【0021】
図において、601はビデオカメラ本体に取りつけられているベルトを挿通す
るための開口、203は前述のリアキャップ104の開口部106に挿入される
中空の円柱状の突起部で、その先端には前述キャップバネ103の係止部109
と係合して、この突起部203とキャップバネ103の突片108との係合を保
持させるための突起202が設けられている。
【0022】
次に図7(A)(B)を参照して、例えば撮影時等のようにレンズキャップ1
01を使用しない時、このレンズキャップ101をベルト210に取りつけた係
止部材201によって保持させる場合を説明する。
【0023】
図7(A)は係合部材201にレンズキャップ101を保持させる直前の状態
を示しており、この状態ではキャップバネ103を図7(A)の垂直方向に押圧
して、前述図4(A)の突片108を矢示H方向と逆の方向に移動させ、係合部
材201の突起部203を開口部106より挿入できる状態にしている。
【0024】
図7(B)は、レンズキャップ101が係合部材201に完全に係合されて保
持された状態を示している。この状態ではキャップバネ103への外力が解除さ
れているため、前述の突片108は矢示H方向(図4(A))に移動し、係合部
材201の突起部203を両側から押圧して圧接している。これにより、係合部
材201とレンズキャップ101とが完全に結合されて、保持された状態になる
。
【0025】
そして、このレンズキャップ101を係合部材201より外したい時は、再び
キャップバネ103に図7(B)の垂直方向に外力を印加することにより、突片
108が前述図4(A)の矢示H方向と逆方向に移動して、突起部203への押
圧が解除されるため、容易にレンズキャップ101が係合部材201より脱着で
きるようになる。
【0026】
以上説明したように本実施例によれば、キャップバネ103によりレンズ前面
へ装着した状態で保持させると共に、このキャップバネ103により、レンズキ
ャップを使用しない時にはキャップバネ103の弾性力により本体或いはベルト
等に設けられた係合部材との係合状態を保持させることにより、部品点数の増加
を無くして撮影時等にレンズキャップを簡単に保持させることができる。また、
このキャップバネ103に外力を印加することにより、係合部材との着脱が容易
にできるという効果がある。
【0027】
なお、本実施例では、フロントキャップ102とリアキャップ104とが互い
に分離していて、これらをネジ止めするようにしたが、本考案はこれに限定され
るものでなく、例えばフロントキャップとリアキャップとが接続部分で折り曲げ
可能に一体に成型され、その間にキャップバネ103を挾持して、フロントキャ
ップとリアキャップとを嵌合して係止させる構造であってもよい。
【0028】
以上説明したように本考案によれば、部品点数の増大をなくして、撮影時に簡
単にレンズキャップを取付け対象物に保持することができ、かつこの時簡単に、
取付け対象物に装着或いは脱着できる効果がある。
【図1】本実施例のレンズキャップの構成を示す分解図
である。
である。
【図2】本実施例のレンズキャップの外観形状を示す図
である。
である。
【図3】本実施例のレンズキャップのフロントキャップ
の外観形状を示す図である。
の外観形状を示す図である。
【図4】本実施例のレンズキャップのキャップバネの外
観形状を示す図である。
観形状を示す図である。
【図5】本実施例のレンズキャップのリアキャップの外
観形状を示す図である。
観形状を示す図である。
【図6】本実施例のレンズキャップと係合して保持する
係合部材の外観形状を示す図である。
係合部材の外観形状を示す図である。
【図7】本実施例のレンズキャップの使用状態を示す図
で、(A)は係合部材への取付け直前の状態を示し、
(B)は撮影時等において係合部材に取り付けた状態を
示している。
で、(A)は係合部材への取付け直前の状態を示し、
(B)は撮影時等において係合部材に取り付けた状態を
示している。
101 レンズキャップ
102 フロントキャップ
103 キャップバネ
104 リアキャップ
105 紐
106 開口部
108 突片
109 係止部
110 ネジ
111 押圧部
201 係合部材
202 突起
203 突起部
210 ベルト
501 溝
Claims (2)
- 【請求項1】 第1及び第2の蓋体によりバネ部材を摺
動自在に挾持し、前記バネ部材の弾性力によりレンズ前
面に装着されるレンズキャップであって、前記第2の蓋
体は略中央に開口部を有し、前記バネ部材は前記開口部
より挿通される取付け対象物の係合部に、その弾性力に
より圧接する突起部を備え、前記バネ部材に外力を印加
することにより、前記係合部と前記突起部との圧接状態
を解除できるようにしたことを特徴とするレンズキャッ
プ。 - 【請求項2】前記第2の蓋体は前記バネ部材の突起部を
摺動させるための溝部を有し、前記突起部は前記バネ部
材に印加される外力により、前記外力の印加方向と略直
交する方向に移動するようにしたことを特徴とする請求
項1に記載のレンズキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014796U JP2595887Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | レンズキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014796U JP2595887Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | レンズキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112236U true JPH04112236U (ja) | 1992-09-30 |
| JP2595887Y2 JP2595887Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=31902179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991014796U Expired - Lifetime JP2595887Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | レンズキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595887Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646624U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1991014796U patent/JP2595887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646624U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595887Y2 (ja) | 1999-06-02 |
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| JPS5991078U (ja) | ビデオカメラ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990212 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |