JPH0114837Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114837Y2 JPH0114837Y2 JP5762083U JP5762083U JPH0114837Y2 JP H0114837 Y2 JPH0114837 Y2 JP H0114837Y2 JP 5762083 U JP5762083 U JP 5762083U JP 5762083 U JP5762083 U JP 5762083U JP H0114837 Y2 JPH0114837 Y2 JP H0114837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- spring member
- ventilation duct
- press
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、換気ダクトの屋外等に臨まされる
換気開口端に対して嵌め装着されるベントキツプ
等の換気口部品に関するものである。
換気開口端に対して嵌め装着されるベントキツプ
等の換気口部品に関するものである。
例えば従来のベントキヤツプは第1図に示すよ
うにガラリ部101に、換気ダクト102の換気
開口端から換気ダクト102内へ嵌入させる筒状
の接続部103を備え、接続部103の自由端に
対し板ばねよりなる取付用のばね部品104を装
着した構成である。ばね部品104は、自体の弾
力で接続部103の自由端を挟持し、外方に抜け
側に向つて斜状に突出す圧接保持部105の拡開
方向の弾力で接続ダクト102の内面に圧接し、
ベントキヤツプを保持するのである。しかしなが
ら、従来のものはばね部品104がその挟持力だ
けで接続部103に装着されているので、接続部
103の端部にばね部品104の離脱を防ぐフツ
ク部106が形成されていても、ベントキヤツプ
に抜け方向の力が作用すると比較的簡単に接続部
103からばね部品104が脱落し、ベントキヤ
ツプの離脱をまねく難点があつた。
うにガラリ部101に、換気ダクト102の換気
開口端から換気ダクト102内へ嵌入させる筒状
の接続部103を備え、接続部103の自由端に
対し板ばねよりなる取付用のばね部品104を装
着した構成である。ばね部品104は、自体の弾
力で接続部103の自由端を挟持し、外方に抜け
側に向つて斜状に突出す圧接保持部105の拡開
方向の弾力で接続ダクト102の内面に圧接し、
ベントキヤツプを保持するのである。しかしなが
ら、従来のものはばね部品104がその挟持力だ
けで接続部103に装着されているので、接続部
103の端部にばね部品104の離脱を防ぐフツ
ク部106が形成されていても、ベントキヤツプ
に抜け方向の力が作用すると比較的簡単に接続部
103からばね部品104が脱落し、ベントキヤ
ツプの離脱をまねく難点があつた。
本考案は、装着状態の安定性が高い換気口部品
を提供し、もつて上記した従来の問題点を解消す
ることを目的とするものである。
を提供し、もつて上記した従来の問題点を解消す
ることを目的とするものである。
次に本考案の構成を図面に示す実施例に基づい
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第2図に示す本考案の適用例としてのベントキ
ヤツプは、前面の構造であるガラリ部1と、背面
の構造である筒状の接続部2とからなり、接続部
2には、その中間部に板ばねよりなる取付用のば
ね部材3が複数個、対向状に装着されている。ベ
ントキヤツプの接続部2は、換気ダクト4の屋外
開口端などの換気開口端4Aに嵌入接続する部分
で、換気ダクト4の内径より小さい外径寸法に形
成されている。この接続部2には、その自由端よ
り先端側に寄つた外周にばね部材3を嵌めるため
のスリツト5が対向位置に複数個形成されてい
る。ばね部材3は、板ばねよりなり、ループ部6
を形成して結合している長短二つの対向するばね
片をもつ。ばね部材3の長いばね片は、自由端が
外方に向うそりを有し、換気ダクト4の内面に弾
力的に圧接する圧接保持部7である。また短いば
ね片は、ばね部材3の装着のための保持部8であ
り、その一部は圧接保持部7に接触し、圧接保持
部7とで挟持部9を形成している。ばね部材3の
ループ部6は、圧接保持部7と保持部8との結合
部分で、その外面から挟持部9までの寸法Aは、
前記スリツト5の幅寸法Bより若干大きくなつて
いる。ばね部材3の幅寸法は、全体にわたり均一
で、スリツト5の長辺側の寸法とほぼ一致してい
る。スリツト5は接続部2に対し、すべて横長、
すなわち横方向に形成されているのである。ばね
部材3は、接続部2の内側から圧接保持部7をス
リツト5から突出させることによつて装着され
る。すなわち、圧接保持部7をその自由端が前方
に突出すように内側からスリツト5に差し込み、
スリツト5の前端縁を挟持部9によつて挟持させ
ることによつて、ばね部材3の取付けが完了する
のである。このように各スリツト5に装着された
ばね部材3は、挟持部9の挟持位置がずれること
はあつてもループ部6の寸法Aがスリツト5の幅
寸法Bより大きいため、そのずれはスリツト5の
幅寸法Bの範囲に規制され、スリツト5からの離
脱は防止される。すなわち、ベントキヤツプの接
続部2を換気ダクト4に差込むと各ばね部材3の
圧接保持部7が換気ダクト4の内面に弾力的に圧
接し、ベントキヤツプを保持することになるが、
ベントキヤツプに抜け方向の力が加わつても、ば
ね部材3と接続部2の関係は上述のように挟持位
置のスライドだけであるため、ばね部材3の保持
作用はそのまま持続することになるのである。つ
まり、ベントキヤツプの装着状態での安定性は高
いものとなる。
ヤツプは、前面の構造であるガラリ部1と、背面
の構造である筒状の接続部2とからなり、接続部
2には、その中間部に板ばねよりなる取付用のば
ね部材3が複数個、対向状に装着されている。ベ
ントキヤツプの接続部2は、換気ダクト4の屋外
開口端などの換気開口端4Aに嵌入接続する部分
で、換気ダクト4の内径より小さい外径寸法に形
成されている。この接続部2には、その自由端よ
り先端側に寄つた外周にばね部材3を嵌めるため
のスリツト5が対向位置に複数個形成されてい
る。ばね部材3は、板ばねよりなり、ループ部6
を形成して結合している長短二つの対向するばね
片をもつ。ばね部材3の長いばね片は、自由端が
外方に向うそりを有し、換気ダクト4の内面に弾
力的に圧接する圧接保持部7である。また短いば
ね片は、ばね部材3の装着のための保持部8であ
り、その一部は圧接保持部7に接触し、圧接保持
部7とで挟持部9を形成している。ばね部材3の
ループ部6は、圧接保持部7と保持部8との結合
部分で、その外面から挟持部9までの寸法Aは、
前記スリツト5の幅寸法Bより若干大きくなつて
いる。ばね部材3の幅寸法は、全体にわたり均一
で、スリツト5の長辺側の寸法とほぼ一致してい
る。スリツト5は接続部2に対し、すべて横長、
すなわち横方向に形成されているのである。ばね
部材3は、接続部2の内側から圧接保持部7をス
リツト5から突出させることによつて装着され
る。すなわち、圧接保持部7をその自由端が前方
に突出すように内側からスリツト5に差し込み、
スリツト5の前端縁を挟持部9によつて挟持させ
ることによつて、ばね部材3の取付けが完了する
のである。このように各スリツト5に装着された
ばね部材3は、挟持部9の挟持位置がずれること
はあつてもループ部6の寸法Aがスリツト5の幅
寸法Bより大きいため、そのずれはスリツト5の
幅寸法Bの範囲に規制され、スリツト5からの離
脱は防止される。すなわち、ベントキヤツプの接
続部2を換気ダクト4に差込むと各ばね部材3の
圧接保持部7が換気ダクト4の内面に弾力的に圧
接し、ベントキヤツプを保持することになるが、
ベントキヤツプに抜け方向の力が加わつても、ば
ね部材3と接続部2の関係は上述のように挟持位
置のスライドだけであるため、ばね部材3の保持
作用はそのまま持続することになるのである。つ
まり、ベントキヤツプの装着状態での安定性は高
いものとなる。
以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の換気口部品は、換気ダクトの内面に弾力
的に圧接して換気ダクトに対する装着状態を保持
する取付用のばね部材を、換気ダクトに嵌入させ
る筒状の接続部の中間部にスリツトを形成してこ
れを嵌め合せ、スリツトの幅寸法とこれに嵌め合
せるばね部材の挟持部を含むループ部の寸法をば
ね部材の抜出を規制する関係に設定したものであ
るから、換気口部品に抜け方向の力が加わつて
も、ばね部材の接続部からの脱落は起きず、ばね
部材の保持力が持続するため装着状態での安定性
がすこぶる高いものである。
本考案の換気口部品は、換気ダクトの内面に弾力
的に圧接して換気ダクトに対する装着状態を保持
する取付用のばね部材を、換気ダクトに嵌入させ
る筒状の接続部の中間部にスリツトを形成してこ
れを嵌め合せ、スリツトの幅寸法とこれに嵌め合
せるばね部材の挟持部を含むループ部の寸法をば
ね部材の抜出を規制する関係に設定したものであ
るから、換気口部品に抜け方向の力が加わつて
も、ばね部材の接続部からの脱落は起きず、ばね
部材の保持力が持続するため装着状態での安定性
がすこぶる高いものである。
第1図は従来例としてのベントキヤツプを示す
説明図、第2図は、本考案の適用例としてのベン
トキヤツプを示す縦断面図、第3図は、スリツト
とばね部材との関係を示す説明図である。なお、
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 2……接続部、3……ばね部材、4……換気ダ
クト、4A……換気開口端、5……スリツト、6
……ループ部、7……圧接保持部、8……保持
部、9……挟持部、A……ループ部の寸法、B…
…スリツトの幅寸法。
説明図、第2図は、本考案の適用例としてのベン
トキヤツプを示す縦断面図、第3図は、スリツト
とばね部材との関係を示す説明図である。なお、
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 2……接続部、3……ばね部材、4……換気ダ
クト、4A……換気開口端、5……スリツト、6
……ループ部、7……圧接保持部、8……保持
部、9……挟持部、A……ループ部の寸法、B…
…スリツトの幅寸法。
Claims (1)
- 換気ダクトの換気開口端から嵌入させる、換気
ダクトの内径より小径の筒形の接続部を備え、該
接続部における中間部にはスリツトを有し、この
スリツトに対して、接続部の換気ダクトに対する
抜け側に向つてそりをもつて突き出し、換気ダク
トの内面に弾力的に圧接する圧接保持部と、この
圧接保持部と基部側で挟持部を含むループ部を形
成して結合してなる圧接保持部に向き合つた保持
部とからなる取付用のばね部材を嵌め装着してな
り、前記ばね部材はそのループ部の抜け側方向に
ついての寸法が、これを装着する接続部のスリツ
トの同方向についての幅寸法より大きい構成とな
つていることを特徴とする換気口部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5762083U JPS59163842U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 換気口部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5762083U JPS59163842U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 換気口部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163842U JPS59163842U (ja) | 1984-11-02 |
| JPH0114837Y2 true JPH0114837Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=30187917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5762083U Granted JPS59163842U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 換気口部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163842U (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP5762083U patent/JPS59163842U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163842U (ja) | 1984-11-02 |
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