JPH04112365A - 機械翻訳装置 - Google Patents

機械翻訳装置

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JPH04112365A
JPH04112365A JP2232880A JP23288090A JPH04112365A JP H04112365 A JPH04112365 A JP H04112365A JP 2232880 A JP2232880 A JP 2232880A JP 23288090 A JP23288090 A JP 23288090A JP H04112365 A JPH04112365 A JP H04112365A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機械翻訳装置、特に自然言語処理に対する機械
翻訳の原文解析過程における構文木データの管理に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の機械翻訳装置は、機械翻訳の解析時に作り出され
る構文木のデータは、1種類のポインタによるツリーと
して構成されており、解析中に生じる構文木の修正の際
には係受けの非交差条件を考慮しながら多数のポインタ
を張り替える複雑な処理をプログラムで行う必要があっ
た。
第3図は従来の構文木データの管理方式を示す例であり
、第3図(A)は原文の係受は関係を最も近くにかかる
と解釈した場合の構文木であり、第3図(B)は、それ
を一部分だけ修正した構文木である。また、第3図(C
)は第3図(A)の構文木を正しく修正した最終的な構
文木である。
ここでは、以下の文を例として考えている。
[彼は町へ本を買いに行った。」 原文を解析しながら構文木を生成する過程において、途
中で構文木は何度も修正される。一般には、まず構文解
析を行い、各文節間の係受けを最も近くにかかると解釈
して第3図(A)のように、構文木を生成する。
この構文木では、「彼は」、「町へ」、「本を」の3つ
の文節はいずれも「買いに」へかかり、「買いに」は、
「行った」にかかるという解釈がされている。しかしな
がら、次に意味解析を行うと、「町へ」という場所を表
す語と「言った」という移動を表す語の係受は関係がわ
かるので、構文木を修正する必要がでてくる。
その際、単純に「町へ」を「行った」にかけるだけでは
なく、係受けの非交差条件に違反しないかどうかチェッ
クしなければならない。非交差条件とは、原文の順番に
従って並べた文節間の係受は関係は、お互いに交差する
ことがないという自然言語処理では最も基本的な法則で
ある。「町へ」を単純に「行った」にかかるように修正
した楕・文本が、第3図(B)であるが、これを見ると
わかるように、「町へ」と「行った」の係受けと「彼は
Jと「買いに」の係受けがお互いに交差してしまう。
従って、「町へJを「行った」のに単純にかけると非交
差条件に違反するため、さらに、「彼は」を「行った」
にかけるように修正しなけれはならない。この修正を行
った最終的な結果か第3図(c)である。
このように、従来のデータ管理方式による構文木では、
係受けの修正を一箇所行う度に非交差条件をチェックし
て、新たに必要となった係受けの修正を行わなければな
らなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の機械翻訳装置においては、構文木のデー
タが1種類のポインタによるツリーとして構成されてお
り、解析の過程で生じる構文木の修正の際には、自然言
語が持つ係受けの非交差条件の違反を判断するプログラ
ムを用意し、それによる条件チェックを行いながら複雑
なポインタの操作を行う必要があった。
さらに、機械翻訳による解析結果を補うために人手で構
文木の修正を行うことも各種試みられているが、その際
の係受けの非交差条件のチェックも容易となるような構
文木の構成方法が求められていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の機械翻訳装置は、翻訳対象文を入力する入力装
置と、入力された文を解析し、2種類のポインタによっ
て構成される構文木を生成するための原文解析部、入力
言語知識ベース、入力言語辞書と、解析結果から訳文を
生成するための訳文生成部、出力言語知識ベース、出力
言語辞書を有し、構文木データを2種類のポインタによ
って管理することで非交差条件のチェックが自然に行わ
れることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
1は翻訳対象文を入力するための入力装置、2は入力さ
れた原文を解析し、2種類のポインタによって構成され
る構文木を生成する原文解析部、3は解析結果から訳文
を生成するための訳文生成部、4は訳文を出力するため
の出力装置である。
また、5は原文を解析する際に用いる単語の知識を格納
する入力言語辞書、6は原文を解析するための文法知識
を格納する入力言語知識ベース、7は訳文を生成する際
に用いる単語の知識を格納する出力言語辞書、8は訳文
を生成するための文法知識を格納する出力言語知識ベー
スである。
以下に動作概要を説明する。
入力装置1は、翻訳対象の文章を入力するためのもので
あり、−船釣にはCRTとキーボードである。しかし、
他にOCR入力装置や、文書処理を行う他システムの出
力ファイルを読み込むための装置である場合も考えられ
る。
入力された翻訳対象文は、−文単位に切り出され、原文
解析部2によって解析が行われる。原文解析部2では、
入力言語辞書5中の入力言語の単語情報、入力言語知識
ベース6中の入力言語の文法知識を用いて解析を行い、
原文の構造及び意味を表現する構文木が作成される。
この構文木は原文解析の過程で少しずつ修正を繰り返し
ながら作成されるか、本発明では構文木のデータ構造と
して2種類のポインタを用いることにより、その修正・
作成処理を容易に行うことができる。詳細については、
後述する。
訳文生成部3は、原文解析部2による解析結果と出力言
語辞書7中の出力言語の単語情報、出力言語知識ベース
8の出力言語の文法知識を用いて訳文の生成を行う。
出力装置4は、訳文生成部3から訳出された文章を出力
するためのものであり、−船釣にはプリンタであるが、
CRTである場合や、他のシステムへの入力として使用
するためにファイルの形で出力する場合もある。
次に、第2図を用いて、本発明で行われる構文木データ
の管理方式を説明する。第2図(A)は原文の係受は関
係を最も近くにががると解釈した場合の構文木であり、
第2図(B)は、それを正しく修正した最終的な構文木
である。
ここでは、第3図の場合と同様に以下の文を例として考
えている。
「彼は町へ本を買いに行った。」 本発明で採用される構文木データの管理方式では、構文
木を表現するために2種類のポインタを使用する。まず
、一般の係受は関係を親子、それを表すポインタを親子
ポインタと呼び、第2図中では実線で表す。また、同一
の文節にかかるもの同士を兄第、その間をつなぐポイン
タを兄第ポインタと呼び、第2図中では点線で表す。親
子ポインタは、係受は関係にある文節の内で最も近くの
文節に対してのみ張られ、兄第ポインタは同一の文節に
かかるもの同士の内で最も近くの文節に対してのみ張ら
れる。
第2図(A)は、構文解析を行い、原文の係受は関係を
最も近くにかかると解釈した場合の構文木で、第3図(
A)に相当する。この構文木では、「彼は」、「町へ」
、「本を」を間には兄第ポインタが張られ、「本を」と
「買いに」の間及び「買いに」と「行った」の間には、
それぞれ親子ポインタが張られる。
次に、意味解析を行うと「町へ」という場所を表す語と
「行った」という移動を表す語の係受は関係がわかるの
で、構文木を修正する必要がでてくるが、それは、単に
「町へ」と「買いに」の間の兄第ポインタを削除し、代
わりに、「町へ」と「行った」の間の親子関係を作り出
せばよい。すなわち、「行った」には既に「買いに」と
の間に親子ポインタがあるので、「買いに」と「町へJ
の間に新たな兄第ポインタを生成すればよい。この際、
係受けの非交差条件は全く考慮する必要がない。この結
果が第2図(B)であるが、これを見てわかるように、
非交差条件は自然に反映されており、第3図(C)に相
当する結果が得られている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、2種類のポインタを用
いて構文木データの管理を行うことにより、機械翻訳の
原文解析部で非交差条件のチェックを意識することなく
構文木の生成・修正ができ、処理の効率化・高速化を実
現している。
さらに、構文木中の各文節が最大でも2つのポインタし
か持たないので、データ領域サイズが圧縮されるという
効果も見込まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は従来
の構文木データの管理方式を示す図、第3図は本発明で
行われる構文行データの管理方式%式% 言語知識ベース、7・・・出力言語辞書、8・・・出力
言語知識ベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 翻訳対象文を入力する入力装置と、入力された文を解析
    し、2種類のポインタによって構成される構文木を生成
    するための原文解析部、入力言語知識ベース、入力言語
    辞書と、解析結果から訳文を生成するための訳文生成部
    、出力言語知識ベース、出力言語辞書を有し、原文解析
    部の構文木データを2種類のポインタによつて管理する
    ことで係受けの非交差条件のチェックが自然に行われる
    ことを特徴とする機械翻訳装置。
JP2232880A 1990-09-03 1990-09-03 機械翻訳装置 Expired - Lifetime JP2794919B2 (ja)

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JPH04112365A true JPH04112365A (ja) 1992-04-14
JP2794919B2 JP2794919B2 (ja) 1998-09-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014142975A (ja) * 2004-11-04 2014-08-07 Microsoft Corp ツリーレット翻訳対の抽出

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JP2014142975A (ja) * 2004-11-04 2014-08-07 Microsoft Corp ツリーレット翻訳対の抽出

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