JPH04112418U - 照光式つまみ - Google Patents
照光式つまみInfo
- Publication number
- JPH04112418U JPH04112418U JP2431991U JP2431991U JPH04112418U JP H04112418 U JPH04112418 U JP H04112418U JP 2431991 U JP2431991 U JP 2431991U JP 2431991 U JP2431991 U JP 2431991U JP H04112418 U JPH04112418 U JP H04112418U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- nameplate
- transparent
- back side
- display section
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 銘板シートの裏面側の透光表示部に気泡が残
留することを防止する。 【構成】 透光表示部15bを形成する遮光性インキ1
5が裏面に印刷された銘板シート11と、この銘板シー
ト11の裏面側を保護する保護シート13と、これらの
銘板シート11および保護シート13と一体成形された
樹脂部材14とからなり、光源19からの光を透光表示
部15bを介して透過させる照光式つまみにおいて、銘
板シート11および保護シート13間に、基材のない透
明な粘着剤層12を設けたことを特徴としている。 【効果】 照光式つまみの外観を見栄えの良いものにす
ることができる。
留することを防止する。 【構成】 透光表示部15bを形成する遮光性インキ1
5が裏面に印刷された銘板シート11と、この銘板シー
ト11の裏面側を保護する保護シート13と、これらの
銘板シート11および保護シート13と一体成形された
樹脂部材14とからなり、光源19からの光を透光表示
部15bを介して透過させる照光式つまみにおいて、銘
板シート11および保護シート13間に、基材のない透
明な粘着剤層12を設けたことを特徴としている。 【効果】 照光式つまみの外観を見栄えの良いものにす
ることができる。
Description
【0001】
本考案は、銘板シートの裏面側に形成された透光表示部を介して光源からの光
を透過させる照光式つまみに関する。
【0002】
図4は照光式つまみの従来例を示す要部断面図、図5は図4の照光式つまみを
形成する一連の工程を説明する図である。
【0003】
従来の照光式つまみは、図4に示すように、表面にシボ加工が施された透明な
銘板シート1と、この銘板シート1の裏面に接着される透明な両面接着テープ2
と、銘板シート1の裏面側を保護し、耐熱性を有する透明な保護シート3と、こ
れらの銘板シート1および保護シート3と一体成形された樹脂部材4とからなっ
ている。このような照光式つまみは、図5に示す一連の工程にしたがって形成さ
れている。すなわち、まず同図5に示す工程(イ)として銘板シート1の裏面に
透光表示部5a、5bを形成する遮光性インキ5を遮光性の確保のため重ねて印
刷した後、一方の透光表示部5aに印刷により有色透過性インキ6を充填し、工
程(ロ)として両面接着テープ2および保護シート3を貼り合わせた後、工程(
ハ)として所定の形状に両面接着テープ2および保護シート3を成形して、工程
(ニ)として銘板シート1の裏面側に両面接着テープ2を介して保護シート3を
接着する。次いで、工程(ホ)として銘板シート1および保護シート3を加熱圧
縮することにより銘板シート1の周辺部を絞り成形するとともに、透光表示部5
bに両面接着テープ2の粘着剤を充填して、工程(ヘ)としてこれらの銘板シー
ト1および保護シート3と樹脂部材4を一体成形するようになっている。
【0004】
このように構成された従来の照光式つまみにあっては、銘板シート1の裏面側
に配置された光源7が点灯するとき、この光源7からの光が保護シート3、両面
接着テープ2、有色透過性インキ6、銘板シート1を透過して一方の透光表示部
5aが照光し、同様に、他の光源8からの光が保護シート3、両面接着テープ2
、銘板シート1を透過して他方透光表示部5bが照光する。
【0005】
ところで上述した従来の照光式つまみでは、上記の工程(ニ)で銘板シート1
の裏面側に両面接着テープ2を介して保護シート3を接着する際、両面接着テー
プ2が基材を有し、また、透光表示部5bは遮光性インキ5により凹んだ状態に
形成されていることから、該両面接着テープ2の粘着剤を透光表示部5bのすべ
ての部分まで充填することが困難であり、この透光表示部5bに気泡9が残留す
るという問題があった。そして、このように透光表示部5bに気泡9が残留する
場合、その後の工程(ホ)、(ヘ)で銘板シート1および保護シート3が加熱さ
れるときに上記の気泡9が膨張して大きくなった状態で残ってしまい、これらの
気泡9が銘板シート1を介して外部より見えるため、照光式つまみの外観を損な
うという不具合があった。
【0006】
本考案はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、銘板シートの裏面側の透光表示部に気泡が残留するのを防止することのでき
る照光式つまみを提供することにある。
【0007】
この目的を達成するために本考案は、透光表示部を形成する遮光性インキが裏
面に印刷され、周辺部が絞り成形された透明な銘板シートと、この銘板シートの
裏面側を覆う透明な保護シートと、これらの銘板シートおよび保護シートと一体
成形された樹脂部材とからなり、前記銘板シートの裏面側に配置された光源から
の光を前記透光表示部を介して透過させる照光式つまみにおいて、前記銘板シー
トおよび前記保護シート間に、基材のない透明な粘着剤層を設けた構成にしてあ
る。
【0008】
【作用】
本考案は上記のように銘板シートおよび保護シート間に基材のない透明な粘着
剤層が設けられているので、この粘着剤層を介して銘板シートの裏面側に保護シ
ートが接着されるとともに、これらの銘板シートおよび保護シートの加熱圧縮時
に粘着剤層が流動してその一部により透光表示部を介して充填するようになって
おり、これによって、上記の透光表示部に気泡が残留することを防止できる。
【0009】
以下、本考案の照光式つまみの実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案
の照光式つまみの一実施例を示す断面図、図2は図1の照光式つまみの平面図、
図3は図1の照光式つまみを形成する一連の工程を説明する図である。なお、図
1は図2のA−A線に沿う断面図である。
【0010】
図1に示す本実施例の照光式つまみは、表面にシボ加工が施された透明の銘板
シート11と、この銘板シート11の裏面に透明な粘着剤層12を介して接着さ
れ、耐熱性を有する透明な保護シート13と、これらの銘板シート11および保
護シート13と一体成形された樹脂部材14とからなっている。上記の粘着剤層
12は、前述した図4に示す両面接着テープ2と比べて、基材を有しておらず、
加熱時の流動性に富んでいる。そして、本実施例の照光式つまみは、図3に示す
一連の工程にしたがって形成されている。すなわち、まず工程(a)として銘板
シート11の裏面に、透光表示部15a、15bを形成する遮光性インキ15を
2度重ねて印刷し、これにより透光表示部15a、15bをそれぞれ所定形状に
形成し、例えば図2に示すように、一方の透光表示部15aで座席の形状を表示
するようになっている。次いで、工程(b)として一方の透光表示部15aに有
色透過性インキ16を印刷により充填し、工程(c)として銘板シート11の裏
面側に、粘着剤層12を介して保護シート13を接着する。次いで、工程(d)
として、銘板シート11および保護シート13を加熱圧縮することにより銘板シ
ート11の周辺部を絞り成形するとともに、流動する粘着剤層12の一部によっ
て透光表示部15bを充填し、工程(e)として、これらの銘板シート11およ
び保護シート13と樹脂部材14を一体成形するようになっている。この樹脂部
材14は、透光表示部15a、15bと対向する部分にそれぞれ開口部14a、
14bが形成されている。
【0011】
この実施例にあっては、銘板シート11の裏面側に配置された光源18、19
が点灯するとき、光源18からの光が開口部14a、保護シート13、粘着剤層
12、有色透過性インキ16、銘板シート11を透過して、この透過光により座
席の形状の透光表示部15aを表示する。また、光源19からの光が開口部14
b、保護シート13、粘着剤層12、銘板シート11を透過して、この透過光に
より座席の調整動作をあらわす透光表示部15bを表示する。
【0012】
このように構成した実施例では、上述したように銘板シート11および保護シ
ート13の加熱圧縮時に粘着剤層12が流動してその一部により透光表示部15
bを充填するようになっているので、この透光表示部15bに気泡が残留するこ
とを防止できる。
【0013】
本考案は以上のように透光表示部が基材のない粘着剤層の一部で充填されてい
るので、銘板シートの裏面側に保護シートを接着する際、上記の透光表示部に気
泡が残留して、この気泡が銘板シートの加熱に伴って膨張して大きくなった状態
で残ることがなく、したがって、照光式つまみの外観を見栄えの良いものにする
ことができる。
【図1】本考案の照光式つまみの一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】図1の照光式つまみの平面図である。
【図3】図1の照光式つまみを設ける一連の工程を説明
する図である。
する図である。
【図4】照光式つまみの従来例を示す要部断面図であ
る。
る。
【図5】図4の照光式つまみを設ける一連の工程を説明
する図である。
する図である。
11 銘板シート
12 粘着剤層
13 保護シート
14 樹脂部材
15 遮光性インキ
15a、15b 透光表示部
16 半透明インキ
18、19 光源
Claims (1)
- 【請求項1】 透光表示部を形成する遮光性インキが裏
面に印刷され、周辺部が絞り成形された透明な銘板シー
トと、この銘板シートの裏面側を保護する透明な保護シ
ートと、これらの銘板シートおよび保護シートと一体成
形された樹脂部材とからなり、前記銘板シートの裏面側
に配置された光源からの光を前記透光表示部を介して透
過させる照光式つまみにおいて、前記銘板シートおよび
前記保護シート間に、基材のない透明な粘着剤層を設け
たことを特徴とする照光式つまみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2431991U JPH04112418U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 照光式つまみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2431991U JPH04112418U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 照光式つまみ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112418U true JPH04112418U (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=31909309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2431991U Withdrawn JPH04112418U (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 照光式つまみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112418U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176332A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kanbishi:Kk | インジケーターパネル |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP2431991U patent/JPH04112418U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176332A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kanbishi:Kk | インジケーターパネル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |