JPH09185338A - 銘 板 - Google Patents

銘 板

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JPH09185338A
JPH09185338A JP35396395A JP35396395A JPH09185338A JP H09185338 A JPH09185338 A JP H09185338A JP 35396395 A JP35396395 A JP 35396395A JP 35396395 A JP35396395 A JP 35396395A JP H09185338 A JPH09185338 A JP H09185338A
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JP
Japan
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printed
layer
sheet
light
translucent
Prior art date
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Pending
Application number
JP35396395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Suyama
真仁 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP35396395A priority Critical patent/JPH09185338A/ja
Publication of JPH09185338A publication Critical patent/JPH09185338A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光の拡散が効果的に行なえ、低コストで薄
く、製造も容易な銘板を提供すること。 【解決手段】 透光性のシート10と、シート10の裏
面に印刷される不透光性の印刷層15と、該印刷層15
の中に所定形状・模様の印刷を施さない部分を設けてな
る透光表示部20と、透光表示部20を設けた部分の裏
面に印刷される第一マットメジウム印刷層25と、第一
マットメジウム印刷層25の裏面側に所定の厚みの空気
層35を介在して配設される透光性の補助シート40
と、補助シート40の裏面の第一マットメジウム印刷層
25に対応する位置に印刷される第二マットメジウム印
刷層45とを具備する。空気層35は印刷層15を形成
したシート10と補助シート40の間を接着する接着層
30の厚みによって形成される。発光素子50から発射
された光は、第二,第一マットメジウム印刷層45,2
5を通過する際にそれぞれ独立に拡散される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器の表
面に取り付けられる銘板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電子機器の表面には、該電子
機器の操作を行なったり、該電子機器の現在の運転状態
を表示したりするために、銘板が取り付けられている。
【0003】この種の銘板は、通常、透光性のシートの
表面又は裏面の略全体に透光性のない塗料を印刷し、且
つその所定位置に所定形状・模様の印刷を施さない部分
によって形成される透光表示部を設けて構成される。
【0004】ここで図5はこの種の従来の銘板80の透
光表示部81の部分を示す要部拡大側断面図である。同
図に示すようにこの銘板80の透光表示部81を設けた
部分は、透光性のシート83の裏面に不透光性の塗料か
らなる印刷層85を印刷するが、このとき所定の形状・
模様からなる印刷層85を印刷しない部分を形成するこ
とで透光表示部81を形成する。
【0005】そしてこの透光表示部81の裏面側に発光
素子87を配設し、該発光素子87を発光させることに
よって前記透光表示部81の部分を銘板80の表面側に
明るく照らし出す。
【0006】ところで該透光表示部81はこれを均一に
照らし出す必要があるが、一方で発光素子87の個数は
できるだけ少なくしたいという要求がある。
【0007】そして少ない発光素子87で広い面積の透
光表示部81を均一に照らし出すために、従来例えば図
5に点線で示すように、該透光表示部81の部分に光拡
散用のマットメジウム印刷層91を印刷していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのマッ
トメジウム印刷層91は薄いので、一層だけでは光の十
分な拡散が行なえない。なおこのマットメジウム印刷層
91の上に直接さらに他のマットメジウム印刷層を印刷
して多層化しても、このマットメジウム印刷層91はそ
の空気に触れる表面の凹凸が光の散乱に特に効果を発揮
するものなので、該表面の数が増えないこの多層化によ
っては、光拡散効果はほとんど増加しない。
【0009】このため、該マットメジウム印刷層91の
裏面に、拡散シートを貼り付けたり、拡散用モールド樹
脂を取り付けたりすることも考えられる。拡散シートと
は樹脂シート内に拡散材を混入したものであり、拡散用
モールド樹脂とはモールド樹脂内に拡散材を混入したも
のである。
【0010】しかしながら拡散シートや拡散用モールド
樹脂をマットメジウム印刷層91の裏面に直接取り付け
ても厚みが増す割には少ない光源の場合は光拡散効果は
それほど増加しない。つまり厚みが増して光拡散度合い
は高まるが、逆に増加した拡散剤にて光の透過性が阻害
されるからである。
【0011】また拡散シートはコストが高いので、その
小片を各透光表示部81の裏面にそれぞれ貼り付けてい
く必要があるが、そうすると製造作業が煩雑になってし
まう。特に拡散シートや拡散用モールド樹脂を貼り付け
る場所が多い場合は、マットメジウム印刷層のような印
刷手段に比べてその作業性は大変悪くなる。また拡散シ
ート等の貼り付け場所が小さいときは、ずれ等の問題も
生じる。
【0012】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、光の拡散が効果的に行なえ、しかも低
コストで薄く、その製造も容易な銘板を提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、各種電子機器の表面に取り付けられるシー
ト状の銘板であって、該銘板の所定位置に設けた透光表
示部を該銘板の裏面側に配置した発光素子の光によって
その表面側に照らし出す構造の銘板において、前記銘板
は、透光性のシートと、該シートの表面又は裏面に所望
の印刷をするとともにその所定位置に所定形状・模様の
光を通す透光表示部を形成した印刷層と、該シートの透
光表示部を設けた部分の裏面に印刷される第一マットメ
ジウム印刷層と、該第一マットメジウム印刷層の裏面側
に配設される透光性の補助シートと、該補助シートの表
面又は裏面の前記第一マットメジウム印刷層に対応する
位置に印刷される第二マットメジウム印刷層とを具備し
て構成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかる銘板1の要部を示す要部拡大側断面図である。
【0015】同図に示すようにこの銘板1は、透光性の
シート10と、該シート10の裏面に印刷される印刷層
15と、該印刷層15の所定位置に該印刷層15を施さ
ないことによって設けられる透光表示部20と、該透光
表示部20を設けた部分に印刷される第一マットメジウ
ム印刷層25と、透光表示部20の周囲に設けられる接
着層30と、該接着層30の裏面に貼り付けることで前
記第一マットメジウム印刷層25との間に接着層30の
厚みによる空気層35を設けた透光性の補助シート40
と、該補助シート40の前記第一マットメジウム印刷層
25に対応する位置に印刷される第二マットメジウム印
刷層45とを具備して構成されている。以下この銘板1
の構造をその製造方法を説明することによって詳細に説
明する。
【0016】図2乃至図4は上記銘板1の製造工程を示
す要部斜視図である。銘板1を製造するには、まず図2
に示すように、透明な、例えばポリエチレンテレフタレ
ート製の合成樹脂製のシート10を用意し、その裏面
(同図の上側面)に所望の印刷層15を印刷する。
【0017】この印刷層15は、不透光性の印刷材料で
構成されており、その所定位置には、所定形状・模様
(図では「タイマー」」という文字)からなる印刷層1
5を印刷しない部分を形成することで透光表示部20を
形成している。
【0018】なおこの印刷層15は1層でも多層構造で
も良い。またこの印刷層15はシート10の表面側に印
刷しても良く、表裏両面に印刷しても良い。また透光表
示部20の上には透光性を有する塗料であればこれを塗
布しても良い。
【0019】次に図3に示すように、印刷層15の透光
表示部20の部分に上に、該透光表示部20を覆うよう
に、第一マットメジウム印刷層25を印刷する。
【0020】この第一マットメジウム印刷層25は、塗
料の中に拡散材を混入したものであり、具体的には、マ
ット材(粒形の荒れたシリカ粒等)を塗料中に入れて塗
膜の表面がスリガラス状に仕上がるような特性を持たせ
て、光を散乱(拡散)させるものである。
【0021】次に図4に示すように、前記印刷層15の
第一マットメジウム印刷層25を設けた部分の周囲の部
分に、接着層30を貼り付ける。この接着層30の厚み
は、前記第一マットメジウム印刷層25の厚みよりも厚
くする。
【0022】一方図4に示すように、前記シート10と
同一形状の透明な、例えばポリエチレンテレフタレート
製の補助シート40を用意し、その裏面(同図の上側
面)の前記第一マットメジウム印刷層25に対応する部
分に、該第一マットメジウム印刷層25と同一材質から
なる第二マットメジウム印刷層45を印刷しておく。
【0023】そしてこの補助シート40を前記接着層3
0の上に貼り付けることで、両者を一体化する。これに
よってこの銘板1が完成する。
【0024】以上のように製造した銘板1の図4におけ
るA−A部分の断面が図1に示されている。
【0025】上記実施形態においては、図1に示すよう
に、接着層30の厚みを第一マットメジウム印刷層25
の厚みよりも大きくしたので、第一マットメジウム印刷
層25と補助シート40との間に薄い空気層35が形成
される。
【0026】以上のように構成された銘板1の透光表示
部20の下側には、点線で示すように発光素子50が配
設される。
【0027】そして該発光素子50を発光すれば、該光
は、まず第二マットメジウム印刷層45で拡散された
後、補助シート40内を透過して、空気層35内に導入
される。そして該拡散された光は、再び第一マットメジ
ウム印刷層25で拡散された後、シート10を透過して
銘板1の表面から放射される。
【0028】つまり本発明においては、発光素子から発
射された光は、第一マットメジウム印刷層25と第二マ
ットメジウム印刷層45の両者においてそれぞれ独立に
光の拡散が行なわれるので、その拡散の度合いが大きく
なり、少ない数の発光素子50によって広い面積の透光
表示部20を均一に照らし出すことが可能となる。しか
も発光素子から発射された光は、2層の薄いマットメジ
ウム印刷層25,45を通過させるだけなので光の透過
性は阻害されず、透光表示部20の表側から放射される
光の量が多く、その明るさを明るく保てる。
【0029】なお上記実施形態においては、第二マット
メジウム印刷層45を補助シート40の裏面側に印刷し
たが、表面側に印刷しても良い。
【0030】また前記空気層35は接着層30を設ける
ことで形成したが、該空気層35は、例えば印刷層15
と補助シート40の間にスペーサフイルムを介在させる
ことなどによって形成しても良い。
【0031】なお前記空気層35は必ずしも必要ではな
く、第1マットメジウム印刷層25に直接補助シート4
0が触れるようにしても、第1マットメジウム印刷層2
5の表面の凹凸を阻害しない限り、同様の効果を生じ
る。この場合、補助シート40の厚みを空気層35の厚
みに相当する厚みだけ厚くすると好適である。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 厚みが薄いにもかかわらず、光の拡散が十分に行な
え、少ない数の発光素子であっても広い面積の透光表示
部を均一に照らし出せる。
【0033】光の透過性が阻害されず、透光表示部を
明るく照らし出せる。
【0034】印刷層等を印刷した1枚のシートと第二
マットメジウム印刷層を印刷した1枚の補助シートとを
重ね合わせるだけで製造されるので、その製造作業が容
易で低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる銘板1の要部を示
す要部拡大側断面図である。
【図2】銘板1の製造工程を示す要部斜視図である。
【図3】銘板1の製造工程を示す要部斜視図である。
【図4】銘板1の製造工程を示す要部斜視図である。
【図5】従来の銘板80の透光表示部81の部分を示す
要部拡大側断面図である。
【符号の説明】
1 銘板 10 シート 15 印刷層 20 透光表示部 25 第一マットメジウム印刷層 30 接着層 35 空気層 40 補助シート 45 第二マットメジウム印刷層 50 発光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種電子機器の表面に取り付けられるシ
    ート状の銘板であって、該銘板の所定位置に設けた透光
    表示部を該銘板の裏面側に配置した発光素子の光によっ
    てその表面側に照らし出す構造の銘板において、 前記銘板は、透光性のシートと、該シートの表面又は裏
    面に所望の印刷をするとともにその所定位置に所定形状
    ・模様の光を通す透光表示部を形成した印刷層と、該シ
    ートの透光表示部を設けた部分の裏面に印刷される第一
    マットメジウム印刷層と、該第一マットメジウム印刷層
    の裏面側に配設される透光性の補助シートと、該補助シ
    ートの表面又は裏面の前記第一マットメジウム印刷層に
    対応する位置に印刷される第二マットメジウム印刷層と
    を具備してなることを特徴とする銘板。
JP35396395A 1995-12-28 1995-12-28 銘 板 Pending JPH09185338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35396395A JPH09185338A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 銘 板

Applications Claiming Priority (1)

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JP35396395A JPH09185338A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 銘 板

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JPH09185338A true JPH09185338A (ja) 1997-07-15

Family

ID=18434399

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JP35396395A Pending JPH09185338A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 銘 板

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JP (1) JPH09185338A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176332A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Kanbishi:Kk インジケーターパネル
JP2019074675A (ja) * 2017-10-18 2019-05-16 株式会社日豊製作所 表示板の作成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176332A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Kanbishi:Kk インジケーターパネル
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