JPH0411243Y2 - - Google Patents

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JPH0411243Y2
JPH0411243Y2 JP1984020880U JP2088084U JPH0411243Y2 JP H0411243 Y2 JPH0411243 Y2 JP H0411243Y2 JP 1984020880 U JP1984020880 U JP 1984020880U JP 2088084 U JP2088084 U JP 2088084U JP H0411243 Y2 JPH0411243 Y2 JP H0411243Y2
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tape guide
tape
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pin
locking
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ビデオテープレコーダ等の磁気記録
再生装置におけるテープガイド固定機構に関する
ものである。
ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置に
おいて、テープに対して記録再生を行うには、テ
ープをカセツトから引出しヘツドドラムの周囲に
テープを密接させる必要がある。この動作をテー
プローデイング動作という。このテープローデイ
ング動作においては、テープローデイング動作が
終了した時点、即ちテープがヘツドに密接させら
れた状態において、テープガイドの位置決め及び
角度決めが正確になされていないと、ビデオ信号
の記録再生を行つたときアジマス角度のずれを生
じ、正確な記録再生を行うことができなくなる。
従つて、テープローデイング動作においてテープ
ガイドの固定位置を正確にすることは極めて重要
である。
第1図は従来の磁気記録再生装置におけるテー
プガイド固定機構の一例を示すものであつて、特
開昭56−117362号公報に記載されているものの例
である。第1図において、符号40はテープガイ
ドであり、41はシリンダヘツドの近傍に設けら
れたストツパである。テープガイド40は、軸4
7によつて図示されないアームに回動可能に設け
られ、同アームの移動に伴いストツパ41の方に
向かつて移動してカセツトからテープを引き出す
ようになつている。テープガイド40は、垂直ポ
ール42と傾斜ポール48とを有すると共に、垂
直ポール42に対して直交方向にかつテープガイ
ド40の移動方向に対して側方に突出したピン4
5を有している。これに対してストツパ41は、
上記テープガイド40を上下に貫いて設けられた
垂直ポール42の上下部を受けるV字状の受け部
43,44と、上記テープガイド40のピン45
を受けるV字状の受け部46とを有しており、こ
れらの受け部43,44,46に対して上記垂直
ポール42の上下部と上記ピン45が当接するこ
とにより、テープガイド40の位置、垂直ポール
42の垂直度及び傾斜ポール48のシリンダヘツ
ドに対する傾斜角度等が決められるようになつて
いる。
上記従来例によれば、テープガイド40の垂直
ポール42の上下部をストツパ41のV字状受け
部43,44の左右何れかの斜面に押しつけ、ま
た、軸47を中心としたテープガイド40の回動
により、さらには受け部46でピン45を受ける
ことにより最終的に各ポールの位置、垂直度、傾
斜角度等を決めるようになつているため、これら
の位置や傾斜角度が決められるときにテープガイ
ドがこじられ、テープガイドの位置決めが必ずし
も円滑に行われないという問題点があつた。
第2図及び第3図は従来の磁気記録再生装置に
おけるテープガイド固定機構の別の例を示す。第
2図及び第3図において、テープガイド30は、
このテープガイド30を上下に貫く垂直ポールホ
ルダー32と、先端上部に形成された突部35
と、後端下部に固着された偏平なピン37とを有
しており、図示されないアームの移動に伴いシヤ
ーシに形成された溝38に上記ピン37が案内さ
れながらテープガイド30が移動するようになつ
ている。ストツパ31は、上記垂直ポールホルダ
ー32の上部を受けるV字状の受け部33と、上
記垂直ポールホルダー32の下部を受けるU字状
の受け部34と、上記突部35が下方から当たる
べき傾斜面36とを有している。テープガイド3
0が図示されないアームによりストツパ31の方
に向かつて移動させられると、垂直ポールホルダ
ー32の上部がストツパ31の受け部33によつ
て受け止められることによりテープガイド30の
位置決めがなされ、上記垂直ポールホルダー32
の下部がストツパ31の受け部34によつて受け
止められることにより垂直ポールの垂直度が決め
られ、また、ピン37が溝38の一側縁に当接さ
せられることによりピン37と垂直ポールホルダ
ー32の中心を通る線E−Eの方向が決められて
図示されないシリンダヘツドに対する図示されな
い傾斜ポールの位置及び角度が決められるように
なつている。
上記従来例によれば、テープガイド30の線E
−Eの方向を調整するときは、垂直ポールホルダ
ー32が当たるストツパ31の受け部33,34
の位置と、ピン37が当たるシヤーシの溝38の
一側縁部との双方で行う必要があり、調整し難い
という問題点があり、また、上記線E−E方向の
精度を出そうとすれば、垂直ポールホルダー32
とピン37との間をある程度離す必要があり、テ
ープガイド30の占有スペースが大きくなるとい
う問題点もある。
本考案の目的は、テープガイドの位置決めが円
滑に行われ、テープガイドの位置を正確に出すた
めの調整を簡単に行うことができ、また、テープ
ガイドの占有スペースを少なくしてテープローデ
イングのためのスペースを少なくすることができ
る磁気記録再生装置におけるテープガイド固定機
構を提供することにある。
以下、第4図乃至第8図に示された実施例を参
照しながら本考案を説明する。
第4図において、符号1は磁気記録再生装置の
所定の位置に装填されたカセツトを示しており、
図示の状態では、カセツト1内に、垂直ポール2
と傾斜ポール3とをそれぞれ有する一組みのテー
プガイド4,4が位置し、カセツト1内のテープ
引出し部にあるテープ5を引き出す前の状態にな
つている。テープガイド4,4はピン11,11
を有し、図において左側のテープガイド4のピン
11には、シリンダヘツド6とほぼ同心的に回転
可能に配置された歯車8から伸びたアーム状移動
板10のフオーク部10aに遊嵌しており、ま
た、図において右側のテープガイド4のピン11
には、上記歯車8と重ねて設けられた他の歯車7
から伸びたアーム状移動板9のフオーク部9aに
遊嵌している。シリンダヘツド6は、図面上から
は明らかではないが、周知の通りシヤーシに対し
て所定の角度だけ傾斜して取付けられている。上
記歯車7,8が回転駆動されることにより、各テ
ープガイド4,4は、そのピン11,11が各歯
車7,8のフオーク部9a,10aに引つ掛けら
れることにより、シヤーシに形成された摺動溝1
2,12に案内されながらシリンダヘツド6の外
周に沿うようにして移動させられ、各テープガイ
ド4,4に設けられた垂直ポール2,2及び傾斜
ポール3,3によつてテープ5がカセツト1内か
ら引き出されるようになつている。そして、テー
プガイド4,4は、最終的にはシリンダヘツド6
の近傍に固定された一組みのストツパ13,13
に当接して位置決めがなされ、これにより、カセ
ツト1から引き出されたテープ5はシリンダヘツ
ド6の周面に密接させられ、テープローデイング
動作が終了するようになつている。この状態でシ
リンダヘツド6が回転駆動されることにより、シ
リンダヘツド6内に配置されたビデオヘツドはテ
ープ5に対し斜めに摺接してビデオ信号を記録再
生するようになつている。
次に、テープガイド4の構成を詳細に説明す
る。第5図及び第6図において、テープガイド4
はポールホルダー14を主体としてなり、このポ
ールホルダー14はシヤーシ15に形成された摺
動溝12の幅よりも僅かに幅広く作られてシヤー
シ15上を摺動することができるようになつてい
る。ポールホルダー14の上下には、ストツパ1
3に対する当接部としての円柱部16,16が同
軸に形成されており、上側の円柱部16の上には
前記垂直ポール2が固着されている。ポールホル
ダー14にはまた、上記円柱部16の側方におい
て傾斜ポール3が所定の傾斜角をもつて固着され
ている。ポールホルダー14は、摺動溝12内に
位置する部分に円柱状の摺動部17を有してい
る。また、ポールホルダー14の前側の下面に
は、半円柱状のピン19がねじ18によつて固着
されている。ピン19は摺動溝12内に位置し、
上記円柱状の摺動部17と共働してテープガイド
4を所定の方向を向いた状態で移動させることが
できるようになつている。上記ピン19には、シ
ヤーシ15の下側においてスライド板20が圧入
固着されており、スライド板20とポールホルダ
ー14とでシヤーシ15を挟むようにしてテープ
ガイド4が移動するようになつている。第4図に
ついて説明したピン11は、ピン19と一体に形
成され、上記スライド板20の下面側に突出して
いる。このピン11はストツパ13に対する規制
部をなす。ポールホルダー14の先端部上面には
突部21が設けられている。
次に、前記ストツパ13の詳細な構成を説明す
る。第7図において、ストツパ13は、両側に突
出してストツパ13をシヤーシに取りつけるべき
固定部22と、固定部22の上側に屈曲して延設
されたV字状位置決め部23と、固定部22の下
側に屈曲して延設されたU字状位置決め部24と
を有してなる。V字状位置決め部23はテープガ
イド4の上側の円柱部16を受け入れて係止する
係止部をなす。U字状位置決め部24は幅の広い
手前側の溝26と、これに連設された幅の狭い奥
方のU字状溝25とよりなる。溝26にはテープ
ガイド4の下側の円柱部16が、U字状溝25に
はテープガイド4のピン11が嵌るようになつて
いて、これらの溝26,U字状溝25はそれぞれ
上記円柱部16及びピン11の係止部をなしてい
る。ストツパ13はまた、第9図に示されている
ように、テープガイド4の突部21が下方から当
接すべき庇状の位置決め部29を有している。
なお、第8図に示されているように、摺動溝1
2には、ストツパ13の取付け位置において幅広
部12aが形成され、テープガイド4がストツパ
13に当接したとき、半円状のピン19がテープ
ガイド4の位置決めの邪魔にならないようになつ
ている。
本考案の実施例は上記のように構成されている
から、第4図に示されている二つの歯車7,8が
互いに逆向きに回転駆動されると、各テープガイ
ド4,4のピン11,11が各歯車7,8のフオ
ーク部9a,10aに引つ掛けられてストツパ1
3,13の方に向かつて移動し、垂直ポール2,
2、傾斜ポール3,3がテープ5をカセツト1か
ら引き出す。テープガイド4,4がストツパ1
3,13の位置まで移動すると、テープガイド
4,4はストツパ13,13により位置決めさ
れ、テープ5はシリンダヘツド6の外周に密接さ
せられる。上記テープガイド4の位置決めは第8
図及び第9図に示されているようにして行われ
る。まず、テープガイド4がストツパ13に近ず
くと、テープガイドの進行方向前方側に設けられ
たピン11がU字状位置決め部24の手前側の溝
26に侵入して大まかな位置決めがなされ、次の
段階では上記ピン11が上記U字状位置決め部2
4の奥方のU字状溝25内に侵入すると共に、ピ
ン11よりも径の大きい下側の円柱部16が手前
側の溝26に侵入し、これらのピン11と円柱部
16がU字状溝25とU字状位置決め部23とに
よつて規制されることにより、これらのピン11
と円柱部16との間のスパン1によつて、平面的
に見たテープガイド4の向き(第3図における線
E−E方向の向き)が規制される。そして最終的
にはポールホルダー14の突部21が第9図に示
されているようにストツパ13の庇状の位置決め
部29に下方から当接し、また、テープガイド4
の上下二つの円柱部16,16がそれぞれストツ
パ13の係止部たるV字状位置決め部23及びU
字状溝26に当接して、テープガイド4の垂直方
向の姿勢、換言すれば垂直ポール2の垂直度及び
傾斜ポール3の傾斜角度が決められる。
本考案によれば、平面的に見たテープガイドの
姿勢を、従来のようにシヤーシに設けた曲線状の
溝によつて規制するのではなく、ストツパのみに
よつて規制することができるし、その他の垂直ポ
ールの位置及び傾斜ポールの傾斜角度もストツパ
のみによつて規制することができるから、正確な
規制が可能であると共に、調整も容易であり、し
かも、調整のための部材も小型化できるからテー
プローデイングのためのスペースを少なくするこ
とができるという効果もある。
また、ストツパに設けた一方の位置決め部でテ
ープガイドの一つの当接部と規制部を係止してこ
れら当接部と規制部の進行方向に関し幅方向の位
置を決め、さらに、ストツパの別の位置に設けた
V字状の位置決め部にテープガイドの別の当接部
を当接させて進行方向の位置を決めるようにした
ため、テープガイドは進行方向の位置と進行方向
に関し幅方向の位置とが精度よく決められるし、
上記V字状の位置決め部はテープガイドの別の当
接部の進行方向に関し幅方向の位置を決める機能
もあることから、テープガイドの水平方向の姿勢
ばかりでなく垂直方向の姿勢も所定の姿勢に精度
よく保たれるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気記録再生装置におけるテー
プガイド固定機構の一例を示す斜面図、第2図は
従来の磁気記録再生装置におけるテープガイド固
定機構の別の例を示す断面図、第3図は同上平面
図、第4図は本考案の実施例を示す平面図、第5
図は同上実施例中のテープガイドの部分を示す拡
大平面図、第6図は同上断面図、第7図は上記実
施例中のストツパの部分を示す拡大平面図、第8
図は上記実施例においてテープガイドがストツパ
によつて位置規制された状態を示す平面図、第9
図は同上断面図である。 1……カセツト、2……垂直ポール、3……傾
斜ポール、4……テープガイド、5……テープ、
6……シリンダヘツド、11……規制部たるピ
ン、13……ストツパ、14……ポールホルダ
ー、15……シヤーシ、16……当接部たる円柱
部、23……係止部たるV字状位置決め部、25
……規制部たるU字状溝、26……規制部たる
溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツトに収納されたテープをテープガイドに
    より引出し、このテープガイドをヘツドドラムの
    近傍に設けたストツパに当接させることによりそ
    の位置を固定させ、上記引出されたテープを上記
    ヘツドドラムの周囲に密着させるようにした磁気
    記録再生装置におけるテープガイド固定機構にお
    いて、 上記テープガイドに二つの当接部を同軸に形成
    する一方、この当接部に対してこのテープガイド
    の進行方向前方側に規制部を設け、 上記ストツパには上記二つの当接部を係止する
    ための二つの位置決め部を形成し、 上記二つの位置決め部の一方側には、上記二つ
    の当接部の一方を係止してその進行方向に関し幅
    方向の位置を決めるための係止部と、上記規制部
    を係止してその進行方向に関し幅方向の位置を決
    めるための係止部とを連設し、 上記二つの位置決め部の他方は、V字状に形成
    されて上記二つの当接部のうち他方の進行方向の
    位置を決めるものであることを特徴とする磁気記
    録再生装置におけるテープガイド固定機構。
JP2088084U 1984-02-16 1984-02-16 磁気記録再生装置におけるテ−プガイド固定機構 Granted JPS60135843U (ja)

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JPS60135843U JPS60135843U (ja) 1985-09-09
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JPS5746349A (en) * 1980-09-04 1982-03-16 Hitachi Ltd Tape guide fixing mechanism of magnetic recorder and reproducer

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JPS60135843U (ja) 1985-09-09

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