JPH0664800B2 - 磁気テープカセット装置 - Google Patents

磁気テープカセット装置

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JPH0664800B2
JPH0664800B2 JP1146917A JP14691789A JPH0664800B2 JP H0664800 B2 JPH0664800 B2 JP H0664800B2 JP 1146917 A JP1146917 A JP 1146917A JP 14691789 A JP14691789 A JP 14691789A JP H0664800 B2 JPH0664800 B2 JP H0664800B2
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magnetic
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magnetic tape
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ヨハンネス・ヨセフ・マルチヌス・スホエンマケルス
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エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘッド装着板と、ヘッド装着板に担持され、
少なくとも一個の空隙が終端する円筒状に湾曲したヘッ
ドフェースを有する磁気ヘッドユニットと、二個のテー
プガイドと調整手段とを有するヘッドマウントであっ
て、二個のテープガイドは、テープ搬送方向の空隙の各
側に一個ずつ配設され、それらテープガイドの各々が、
湾曲する案内面及びその案内面の軸線方向の一端部に設
けられたハイトリミッタを有し、ハイトリミッタを、空
隙を通りヘッドフェースとその空隙にて直交する平面に
直交してそれら二個のハイトリミッタを通る線分に沿っ
てそれぞれの案内面に隣接させ、調整手段は、案内面の
軸線方向の他端部に設けられテープの横方向端縁を案内
してテープ搬送中にテープの他の横方向端縁をそれぞれ
のハイトリミッタに定常的に接触させるよう構成してあ
り、調整手段、案内面、そしてハイトリミッタがヘッド
マウントと共に一体のユニットを形成するように構成さ
れたヘッドマウントと、更に、磁気テープを、磁気ヘッ
ドを経てテープガイドを越えて搬送する手段とを具える
磁気テープカセット装置に関するものである。
この様な型式の磁気テープカセット装置は欧州特許出願
第822004362号、公告番号第0063398号に開示されてい
る。この既知の磁気テープカセット装置では、方位誤
差、すなわち、磁気テープの端縁に対し空隙の位置が完
全な垂直位置から偏移していることに起因する誤差を、
有害な影響がない程度まで減少させることができる。こ
のため、2個のハイトリミッタを通る上記線分が空隙を
貫通する中立面に垂直に延在しなければならない。この
構造の利点は、磁気テープカセット装置を造る間、ヘッ
ドユニットを余分に調整する必要がないことである。別
の重要な点は、空隙に対する磁気テープ上のトラックの
逆転位置をテープ搬送中に正確に保持できることであ
る。これら手段は、ある磁気テープカセット装置により
記録された記録が入っている磁気テープカセットを、再
生誤差なしに他の磁気テープカセット装置により再生す
ることを可能とする。既知の磁気テープカセット装置の
案内面の端部における調整手段は、関連するテープガイ
ドの軸線方向端部に各々位置し、かつ端部を押圧する2
個のブレードスプリング(blade spring)を具える。ブ
レードスプリングの配置と、ばね定数とは、調整手段が
確実に所定の効果を達成するよう注意深く選ばれなくて
はならない。
本発明の目的は、磁気ヘッドユニットに交差する磁気テ
ープの所定の案内を容易に達成することのできる、更に
は長期間使用しても正確に機能する構造をした上述の型
式の磁気テープカセット装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明の磁気テープカセット
装置は、調整手段が、傾斜して配設された湾曲する調整
面を有し、当該調整面をそれぞれの案内面の各々に隣接
させ、テープカイドの調整面からそれぞれのハイトリミ
ッタまでの距離が案内面の方向で減少するよう配設し、
各案内面が、ハイトリミッタから調整面と案内面との交
差線までの最大軸線方向長さが磁気テープの最小幅に等
しい長さを有し、交差線近傍における、調整面の半径を
s、当該交差線近傍における案内面の半径をr、そして
両案内面に接する平面と両調整面に接する平面とのなす
角度がαであるときに、s=r/cosαなる関係を満足
することを特徴とする。
これにより、ヘッドマウントを一体に造れるので、ヘッ
ドマウントの一部の横方向の調整が不要となる。必要な
唯一の調整は、空隙が、2個のハイトリミッタと案内面
との間の交差部において、それらハイトリミッタを通る
線分に正確に垂直となるよう磁気ヘッドを調整すること
である。調整終了後、テープガイドに対する、磁気ヘッ
ドと空隙との正確な位置は、例えば接着剤のような固着
剤を磁気ヘッドの壁とヘッドマウントとの間に作用させ
て保持することができる。これは、磁気ヘッドユニット
の方位誤差を外的な方法で除去する可能性を与えるばか
りでなく、磁気テープカセット装置内に磁気ヘッドユニ
ットを最小の労力で、しかも従来技術と比較して競合で
きる値段で装着することも可能となる。
もし、テープ端部がハイトリミッタからそれようとする
と、傾斜した調整面は直ちにテープ端部位置を矯正し、
これにより、テープ端部とハイトリミッタとの接触を常
に保障する。これはごく僅かな力で行なわれるから、テ
ープ端部がハイトリミッタに押圧されることに起因して
テープ端部が丸まることがない。
好適には、各案内面は、ハイトリミッタから調整面と案
内面との交差線までの最大軸線方向寸法が、磁気テープ
の最小幅に等しい。実際に、磁気テープの幅にはある許
容差がある。この方法は、磁気テープの幅が規定の最小
幅より大きかったならば、調整面は磁気テープを正す作
用をし、ハイトリミッタに向かう方向に合力を生ずる。
案内面と調整面とは滑らかで丸いもの、例えば、円筒状
又は円錐状に突出した湾曲面であればどんなものでもよ
い。。また、それら面が丸い筒状の曲率を有するもので
ない場合には、半径s及びrは、調整面が案内面と交差
する部位にてそれら表面が最も良く近似する円の半径と
する。
そして、s=r/cosαなる関係を満足することの利点
は、調整面と案内面との間の交差線が、調整縁部が案内
面に交差する位置で、2個のハイトリミッタを通る線分
にほぼ平行になることであり、このことにより、テープ
の縁部を滑らかな表面によって常に案内することができ
る。一方、上記関係が満たされないと、テープの縁部が
先ず案内面の一部に接触し、その後に調整面の一部に接
触することとなる。その場合には、調整面と案内面との
間で捩じれがおこってテープの案内が阻害されることか
ら、テープの縁部が損傷することとなる。なお、案内面
に接する平面と調整面に接する平面とのなす角度αは、
40°〜60°の範囲内にあるのが有利である。
本発明の磁気テープカセット装置の1つの実施例では、
ヘッドマウントが、底壁と二個の側壁とを具備し、それ
ら側壁が当該底壁に対して起立していて、かつその対向
する側に心出し突条を具備し、その心出し突条を、空隙
位置のヘッドフェースに接する平面に対して実質的に直
交して延在させると共に、相互間の距離が側壁の他の部
分との間の距離より小さくなるよう配設する。ヘッドマ
ウントの直立した側壁が、ヘッドマウントに対して磁気
ヘッドを調整する間に外方に偏移するのを避けるため、
原則として、ヘッドマウントの直立壁の内側側面の間の
距離を磁気ヘッドの幅より僅かに大きくするのが好まし
い。この調整の間、心出し突条は磁気ヘッドとヘッドマ
ウントとの間に僅かに摩擦を生起し、調整を容易にす
る。
ヘッドマウントを取り付けるため、ヘッド装着板上の締
結手段に協働する装着手段をヘッドマウントに設けるこ
とができる。一体の装着手段を一体化したヘッドユニッ
トに設けることにより、ヘッドマウントの磁気ヘッドの
調整後に磁気ヘッドユニットをヘッド装着板に締結する
ことができ、締結手段は、磁気ヘッドユニットがヘッド
装着板上の正しい位置を取ることを保障する。
本発明の磁気ヘッドユニットは、テープのトラックに対
する空隙を調整する一方、テープガイドに対する磁気ヘ
ッドの空隙の正しい調整を保持することができる。この
目的のため、他の実施例では、ヘッドマウントを、2個
の係止部により決まる。180°の角度範囲内でヘッド装
着板に対して回動自在に支持することを特徴とする。一
体化したヘッドユニットを使用することにより、回動手
段を設けることが比較的容易となり、又、確実に正確に
決められた端部を得ることができる。
本発明の他の実施例では、ヘッド装着板に実質的に平行
に延在する磁気ヘッドの少なくとも1面が、空隙からの
距離が磁気ヘッドの当該面の残りの平面より小さな平面
内に位置する部分を有し、かつヘッドマウントの壁の少
なくとも一部を磁気ヘッドの上記部分に配置したことを
特徴とする。この方法により、従来技術によって位置決
めされた磁気ヘッドを有する磁気テープカセット装置
に、装置の構造を基本的に変更することなく、本発明の
装着を適用することができる。例えば、磁気ヘッドの適
当な面に、例えば研削により段部を形成することができ
るので、ヘッドマウントを装着する時には磁気ヘッドユ
ニットの全高が著しく変化しない。このことは、現在あ
る装置の磁気ヘッドの周囲の一般的に限定された有効空
間を考えれば重要である。
本発明の磁気テープカセット装置に使用する磁気ヘッド
ユニットは、ヘッドマウントを合成樹脂材料によりモー
ルド成型すると共に、少なくともテープガイドを耐摩耗
層で被覆したことを特徴とする。これにより、調整面、
案内面、ハイトリミッタのようなヘッドマウントのパー
ツを簡単な方法で精度良く形成する一方、耐摩耗層を設
けることにより調整面は装置を長期間に亘り使用した後
でも、テープ端部位置に関する矯正作用を維持すること
が可能となる。調整面が多少摩耗しても、磁気テープの
端縁位置の矯正作用は案内面に向けて斜めに延在する調
整面により維持されることがわかった。
本発明の磁気ヘッドユニットの好適な実施例でが、磁気
ヘッドをヘッドフェースとヘッドフェースから離間した
ヘッドの側面との4面により囲んでいることを特徴とす
る。外部寸法が小さいにも拘らず、このヘッドマウント
は充分に剛であるので、一旦調整が完了したならば磁気
ヘッドユニットはヘッドマウントの所定位置に保持され
る。
以下図面を参照して本発明を詳述する。
第1図に示す磁気テープカセット装置1は、磁気テープ
カセット3を挿入するハウジング2を具える。磁気テー
プカセットは、2個のハブ(図示せず)に巻回されたあ
る長さの磁気テープ4を内蔵する。操作の間、ハブは装
置1の巻回マンドレル5,6に連結される。
装置1はさらにハウジング2内に案内されたヘッド装着
板7を具え、この板は磁気消去ヘッド8、一体の録再ヘ
ッド9、ピンチローラ(プレッシャローラ)10を担持す
る。装置1は、また多数のコントロールボタン11、特に
再生ボタン12を具える。ボタン12を押し下げてヘッド装
着板7をカセット3に向けて動かし、前面開口(図示せ
ず)を経て磁気ヘッド8,9を少なくとも部分的にカセ
ット内に侵入させ、磁気テープ4をヘッド8,9に対向
して配置する。
装置1は更に、ボタン12が押し下げられた時、回転する
キャプスタン13を具える。磁気ヘッドを通過したテープ
の搬送は、前方に移動しテープをキャプスタン13に対し
て押圧するピンチローラ10により開始される。
磁気ヘッドユニット14の一部を形成する磁気ヘッド9
を、ヘッド装着板7のプレート部分15上に装着する。第
2,3,4図に詳細を示したように、磁気ヘッドユニッ
ト14は、好適には合成樹脂材料で造ったヘッドマウント
16を具える。このようにしてヘッドマウント16の多くの
部品を正確に製造し、また互いに関連した正しい位置に
配置することができる。ヘッドマウント16は底壁17を具
え、第4図に示すようにこの底壁17は、一方の端縁に隣
接した下面に凹部18を有する。凹部18はヘッドユニット
14に組込んだ状態において、プレート部分15上の支持部
19に協働する。このようにして、磁気テープカセット3
方向への磁気ヘッドの侵入深さを決定する。プレート部
分15はさらに2個の支持部20,21を担持し、これら支持
部は磁気ヘッドユニット14に組み立てた状態で、ヘッド
マウントの各側に1個ずつ位置すると共に、ヘッドマウ
ントの2個の直立した側壁の外側の2個の装着突条22,
23の下面に掛合する。なおこれら突条は、空隙29の位置
においてヘッドフェース28に接する平面に対しほぼ垂直
に延在する。このようにして、3個の接触点により磁気
ヘッドユニット14をヘッド装着板7に対して配置する。
磁気ヘッドユニットをこの位置に保持するため、直立し
た弾性片24,25をプレート部分15に設ける。これら弾性
片は装着突条22,23にスナップ掛合し、ヘッドマウント
16を支持部19,20,21に締結する。ヘッドマウント16の
側壁に別の1対の突条26,27を突条部分22,23の上方に
設ける。これら突条は、例えばハウジング2内の空間が
不足し、ヘッドマウントの底壁17がヘッド装着板7に比
較的接近して位置し、その結果弾性片24,25による掛合
を矯正するのに突条22,23があまりにも低過ぎる場合に
これら別の突条が必要となる。第4図に示したように弾
性片24,25を1対の支持部20,21と支持部19との間の空
間に配置する。さらに、弾性片24,25は比較的幅がある
ので、ヘッドマウントを弾性片により支持部19,20,21
に締結する場合、ヘッド装着板7に対するヘッドマウン
トの位置を適当な方法で決めることができ、またヘッド
マウントを簡単に取り換えることができる。
ヘッドマウント16は凸状に屈曲したヘッドフェース28を
有する磁気ヘッド9を担持する。なお空隙29はこのフェ
ース28の下端部で終端する。通常の方法では、磁気ヘッ
ドの隣接するポールピース(図示せず)の間の空間によ
り空隙を形成する。ヘッドフェース28は、第1図に示す
ように、円筒状に屈曲していて、少なくとも空隙29の近
くで磁気ヘッド9上に磁気テープ4に対する案内面を形
成する。磁気ヘッド9はその後面、つまりヘッドフェー
ス28から離間した面に複数の接触ピン30を具え、このピ
ンを介して磁気ヘッドと装置の他のパーツとを電気的に
接続する。ヘッドマウント16の底壁17の上面に、磁気ヘ
ッド9の回動調整を許容する支えを構成する突条31を形
成する。これに関しては、支持突条31はヘッドマウント
16の直立した側壁の間のほぼ中間で最大高さとなること
が重要である。これら側壁の内面にヘッドマウントは、
心出し突条32,33も具え、支持突条31と同様に空隙29の
位置においてヘッドフェース28に接する平面にほぼ直交
して延在する。それら心出し突条32,33間の距離は、ヘ
ッドマウント16の直立した側壁の他の部分の間の距離よ
り小さく、好適には、磁気ヘッドを支持突条31上で回動
させた際に、それら突条32,33が多少摩擦を与えるよう
にする。
第2図及び第4図からわかるように、ヘッドマウント16
は4面、すなわち上下面及び2個の直立した面で磁気ヘ
ッド9を囲繞する4個の壁を有する。これにより合成樹
脂材料で造られているにも拘らず、ヘッドマウントは高
い剛性を有する。ヘッドマウントの2個の直立した面に
おいて、ヘッドマウント16はテープ搬送方向から見て空
隙29の各側に1個ずつ位置する2個のテープガイド34,
35を別個に担持する。これらテープガイドは、円筒凸状
に屈曲した案内面36,37を別個に有し、これら案内面の
曲率軸線は、空隙29を貫通し、空隙の壁から等距離はな
れて位置する平面44に平行であると共に、また空隙の位
置でヘッドフェース28に接する平面に平行、またはほぼ
平行である。案内面36,37はテープガイド上端部でハイ
トリミッタ38,39にそれぞれ隣接する。ハイトリミッタ
はテープの上縁に協働するよう配設されており、案内面
の上端部で前方に突出するよう構成されている。テープ
端縁に協働するハイトリミッタの表面を、空隙29の位置
でヘッドフェースに接する平面に垂直に延長するのが良
い。テープガイド下端部で案内面36,37は案内面36,37
の下端部で前方に突出して上方に傾斜した表面により形
成された調整面40,41の形状をしたテープ調整手段にそ
れぞれ隣接する。調整面40,41は、それぞれ案内面36,
37に向かって上方に傾斜しているので、各調整面と、そ
れに対応するハイトリミッタとの間の距離は、その対応
する案内面に向かって減少する(第3図参照)。
各調整面40,41と2個の案内面36,37に接する平面との
間の角度はほぼ40〜60°である。対応する調整面とハイ
トリミッタの各案内面の軸線方向の寸法、即ち、第3図
に符号42で示す寸法は、使用するテープの最小幅以下に
する。ハイトリミッタ38,39に平行に延長するオプショ
ンの表面部分をそれぞれ、調整面41、42の下端部に隣接
させて設けても良く、この場合には、これら表面部分と
ハイトリミッタとの間の距離は、規定の最大テープ幅以
上とする。
案内面36,37と調整面40,41との配置は、以下に述べる
原理に基づいて決定されるのが望ましい。
通常、磁気テープカセット装置にあっては、テープがま
ず調整面40,41にどこで接触するかは不明であり、テー
プと調整面との接触角が変動することがある。それゆ
え、テープ端縁と調整面との間の全接触線において、半
径が同一であることが重要となる。交差線分がそれら案
内面36,37の曲率軸線に直交する平面内に位置しない時
は、テープ端縁がまず案内面36,37の一部に接触し、更
に、半径が異なる(第3A図において半径rでなく半径
s)の調整面40,41の一部に接触することとなる。
また、テープと空隙29とのなす角度が直角となるように
するには、凸状に湾曲した案内面36,37の曲率軸線が、
空隙29の前側表面を通る線分に平行なものでなければな
らない。案内面は円筒状の曲率である必要はなく、他の
なめらかに丸味を付けた表面であっても良い。案内面3
6,37の形状に関する調整面40,41の形状は、案内面及
び隣接する調整面のそれぞれの交差部の線分が、当該案
内面の曲率軸線に直交する平面内にあるようにする。調
整面40,41は、円筒状又は円錐凸状に屈曲した表面、又
は他の滑らかに丸味を付けた表面のいずれであっても良
い。案内面及び調整面が円筒状の曲率をしている場合、
調整面41と案内面37との交差部を示す線分80は、それら
表面間に、いわゆるキンクを形成するが、このキンクは
テープを正確に案内する上で、テープ下端縁を案内する
領域に延在しないことが好ましい。つまり、第3A図に
示したように、交差線近傍での調整面の半径をs、交差
線近傍での案内面37の半径をr、そして案内面37に接す
る平面と調整面41に接する平面とのなす角度がαである
ときに、それら表面がs=r/cosαなる関係を満足す
ることとする。
即ち、s=r/cosαなる関係を満足する第3B図〜第
3D図に示す構成にあっては、交差線分80がテープ下端
縁に対してほぼ平行となり、テープ下端縁84を案内する
区域Tが調整面41の範囲内にだけ存在するので、テープ
下端縁84は円滑な表面に沿って案内される。
これに対し、第3E図〜第3Gに示す構成は、s=r/
cosαなる関係を満足するものでなく、交差部を示す線
分80が、テープ下端縁84とそれら表面37及び41との間の
接触線に交差することとなる。それゆえ、テープ下端縁
84が先ず案内面37の区域Aに案内され、次いで調整面41
の区域Bに案内されることから、テープ下端縁84を案内
する表面の機能が、キンクを形成する線分80により阻害
され、更にはテープが損傷することとなる。
ヘッドマウント16をニッケルめっきした合成樹脂材料で
造り、また少なくともテープガイド34,35上を耐摩耗層
で被覆することができる。この層としては、例えば適当
な耐摩耗性を有するロジウム材料を用いることができ
る。ヘッドマウントは、耐摩耗性が高く、寸法安定性に
優れ、そして摩擦係数の低い高品質の合成樹脂材料で造
ることができ、この場合には、めっきの必要はない。こ
のような材料としてはカーボンウイスカ強化ナイロン(c
arbon-whisker reinforced nylon)がある。磁気ヘッド
9をヘッドユニット14のヘッドマウント16に挿入する
時、ヘッド9を支持突条31上で回動して調整するが、好
適にはカセット装置にヘッドユニット14を装着する前に
特別な整列治具で調整し、案内面36,37とハイトリミッ
タ38,39との間のそれぞれの接合部において、これら2
個の案内面36,37に接する線43(第2図参照)が、空隙
29を貫通し、空隙の壁から等距離はなれて位置する平面
44に垂直に延在するようにする。心出し突条32,33を設
けたことにより容易となった調整が完了したならば、例
えば接着剤のような適当な固着材料により、磁気ヘッド
9をヘッドマウント16に対して正しい位置に取り付け
る。装着剤を磁気ヘッドとヘッドマウントの直立した側
壁との間の空間に作用させる。調整後磁気ヘッド14を装
置に装着する。装着突条22,23の形状をした装着手段及
び弾性片24,25の形状をした締結手段を設けたことによ
り、磁気ヘッド14の装着が非常に簡単になる。この方法
の利点は、磁気ヘッドユニットの交換もまた容易とな
り、その結果磁気ヘッドを交換する費用が低減する。
空隙29もヘッドフェース28の下側部分に位置するから、
調整面40,41を好適には、磁気ヘッドの下側近くに配置
すべきであり、このようにして、磁気テープ上のトラッ
ク、特に下側トラックを非常に精度良く限定することが
できる。さらに、多くの磁気テープカセット装置はヘッ
ド装着板に対し完全に垂直に延在するキャプスタンは具
えておらず、磁気テープを磁気ヘッドに対し下側に動か
す傾向があった。しかしながら本発明装置では、調整面
とハイトリミッタとを別な方法で、すなわち案内面36,
37に上端部の調整面を、下端部にハイトリミッタを選択
的に配置することができる。この配置はまた、このヘッ
ドに交差して移動するテープに対し磁気ヘッドの正確な
方位を与える。
支持部19,20,21及び弾性片24,25をアウトサートモー
ルド(outsert moolding)により金属のヘッド装着板7上
に形成することができる。しかしながら、合成樹脂製の
ヘッド装着板7を有するテープデッキの場合、上記支持
部と弾性片とをヘッドプレートに一体に形成することに
より、装着高さを非常に低くすることができる。
第5図及び6図に示す実施例では、ヘッドマウントの直
立した側面の外側に装着突条22,23を具えたヘッドマウ
ント45を用いている。前述の実施例におけるヘッドマウ
ント16のパーツに対応するヘッドマウント45の他のパー
ツには対応した符号をつける。ヘッドマウント45の直立
した側壁の内側に、2個の心出し突条46,47をそれぞれ
設ける。これら突条はヘッドを回動調整する間、磁気ヘ
ッド9に多少の摩擦を及ぼす。あるいはまた、第5図に
示すように、心出し突条46,47をヘッドマウント45の底
壁50から少しはなして配設することもできる。溝48,49
をヘッドマウントの側壁内面に形成する。この溝は側壁
の頂部から底部まで延在し、その上端部が僅かに拡がっ
ている。これら溝は磁気ヘッドを調整した後に、接着剤
又は他の固着剤の使用を容易にする。さらにこのヘッド
を調整するには、ヘッドマウントの直立した側壁と磁気
ヘッドとの間に充分な隙間が残されていなくてはならな
い。これは望ましくないが、本実施例のように、隙間が
充分でないと直立側壁がたわむことになるU形のヘッド
マウント45の場合には一層重要である。
第7図及び第8図に示す実施例ではU型の磁気ヘッドマ
ウント51が磁気ヘッド9を担持する。ヘッドマウント51
は、第1の実施例におけるヘッドマウント16のパーツと
類似した構造をしており、同一の作用をなすパーツには
同一符号を付す。注意することは、第7図に示したよう
に、それぞれのテープガイド34,35の案内面を、空隙29
の位置でヘッドフェース28に接する平面に対し、例えば
2〜3度、多少鋭角に傾斜させることができる点であ
る。長期に亘り使用した後に、調整面40,41にたとえ僅
かに摩耗が起きたとしても、磁気テープはヘッドフェー
スに接する平面にほぼ平行する位置にある案内面36,37
上を依然として運動するから、上記の点は有利である。
ヘッドフェース28から離間した側面に、ヘッドマウント
51は、空隙の位置でヘッドフェースに接する平面に垂直
な方向に磁気ヘッドの位置を決める係止部52,53を具え
る。これら係止部52,53は更に、ヘッドマウント51にお
ける磁気ヘッド9の調整を簡潔にする。ヘッドマウント
51はその底壁54の下側に、ヘッドマウントをヘッド装着
板に固着するための手段を形成するT型突起55を具え
る。この目的のため、ヘッド装着板7に2個の支持部材
56,57を設ける。これら支持部材はその上側に支持部56
a,56b,57a,57bを具え、この上に底壁54を磁気ヘッド
ユニットの装着位置に位置させる。支持部材57に2個の
弾性片58,59を設ける。この弾性片は磁気ヘッドユニッ
トの装着位置でヘッドマウント51の突起55に協働し、ヘ
ッドマウントを支持部56a,56b,57a,57bに締結する。
支持部材56の傾斜した支持面56cと、弾性片58,59の作
用とにより、一度装着すれば磁気ヘッドユニットはヘッ
ド装着板に対し正確に位置することが保障される。この
点に関しては、支持部材56が起立した端縁56d,56eを具
えることがまた重要であり、これら端縁はヘッドフェー
スに接する上記平面に垂直な方向における磁気ヘッドユ
ニットの位置を決定する。磁気ヘッド9の電気的な接続
のため、T型突起61を有するターミナルブロック60を設
ける。ターミナルブロックは、ヘッド装着板7に連結し
た弾性リブ62,63の間に締結することができる。磁気ヘ
ッド9を調整するため、ヘッドマウント51に既述した実
施例と同様の心出し突条及び支持突条を明示しない方法
で内側に設ける。ヘッドマウント51、支持部材56,57、
ターミナルブロック60を合成樹脂材料で造ることによ
り、ヘッド装着板7上のパーツに協働し、安価でしかも
精度良くヘッド装着板7に装着できる磁気ヘッドユニッ
トを得る。既述の実施例においても電気的な接触ピン30
用にターミナルブロック60を用いることができ、この場
合には弾性リブ62,63に類似した弾性リブをヘッド装着
板7に設けなければならない。
第9図及び第10図に示す実施例では、通常の型式の磁気
ヘッド取付材を用いている。磁気ヘッド64を支持部材65
上に装着する。ヘッド装着板7上の支持部材65の位置
は、ねじ67により板7に取り付けたスペーサ66により決
定する。磁気ヘッド64の上面69をヘッド装着板にほぼ平
行に延長すると共に、例えば研削により段部をつけ、ヘ
ッドフェース68に隣接して部分70を形成する。部分70
は、磁気ヘッドの上面69の残りの部分のある平面より
は、空隙71から多少近いところにある平面内に位置す
る。この段部はヘッドマウント73の頂壁72を収容する。
ヘッドマウント73を装着した状態で頂壁72の少なくとも
一部が部分70に掛合する。ヘッドマウント73は逆U字型
をしており、既述した実施例のテープガイドと同様のテ
ープガイド34,35を2個の側壁上に具える。ヘッド64の
調整は、既述した実施例と同様な方法で行ない、更にヘ
ッドマウント73に心出し突条及び支持突条を設けること
により調整が容易となる。基本的な違いは、本実施例の
ヘッドマウント73は単に空隙71に対する磁気ヘッドテー
プの正確な位置決めを行なうことであり、これによりト
ラックを正しい高さに位置させ、空隙71の中央面に垂直
に磁気トラックの方位を確実に保持する。ヘッドマウン
ト73は以下の利点を有する。すなわち、ヘッド装着板7
に垂直に計った磁気ヘッド64の全高が増大しないから、
磁気ヘッド64、ヘッドマウント73を具える磁気ヘッドユ
ニットを何等問題なく今ある構造体内に取り付けること
ができる。
第11図は、第9及び10図に示す実施例の変型を示し、磁
気ヘッド64は上面69同様に下面74に段部を有し、磁気ヘ
ッド64上を摺動する頂壁と同様に底壁を有するヘッドマ
ウント75が磁気ヘッドを4面で囲繞することができる。
これの利点は、ヘッドマウントが一段と剛な構造となる
ことである。
第12,13図に示す実施例では、円筒体を具えるヘッドマ
ウント76を支承ブロック77でヘッド装着板7に回動自在
に装着する。支承ブロック77は2個の係止部77a,77bを
具え、ヘッドマウント76に剛固に連結した突起78は上記
係止部の間で180°回転することができる。磁気ヘッド
9を第1の実施例においてヘッドマウント16に装着した
と同様な方法で、磁気ヘッド9をヘッドマウント76の開
孔内に装着する。この目的のため、ヘッドマウント76は
また、磁気ヘッドを回転するための支持突条としての突
条79を具え、さらにヘッドマウント76内に心出し突条
(図示せず)を具える。ヘッドマウント76内で磁気ヘッ
ド9を調整するため、ヘッドマウント76に調整装置用ピ
ンが貫通する孔80を形成する。ヘッドマウントの後部に
歯付きラック82に噛合するほぼ180°に亘る一連の歯81
を設ける。ラック82は磁気テープカセット装置内の図示
しない作動機構により作動させる。これは、カセット3
を入れ換えることなく磁気テープカセットの第1及び第
2の面を両方再成するのに特に適した磁気ヘッドユニッ
トに結びつく。磁気テープ4が終端部に達した時に、ラ
ック82を作動させて磁気ヘッドユニットを180°回転さ
せ、磁気テープの搬送方向が逆転した後で、磁気テープ
の2個の残りのトラックに録音又は再成することができ
る。これは、本発明の磁気ヘッドユニットによれば、空
隙に対するトラックの高さ、及びトラックの方位がテー
プ搬送の2方向において正確に決まると言う利点があ
る。ヘッドマウント76と支承ブロック77とを合成樹脂材
料で造ることができるので、この構成は簡単な安価な方
法で磁気テープカセット装置に組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例を一部切欠いて示す
図、 第2図は、第1図において矢印IIの方向より見た拡大
図、 第3図は、第1図において矢印IIIの方向より見た拡大
図、 第3A図は、調整面と案内面との交差線近傍における調
整面の半径s、案内面の半径r、そして調整面及び案内
面にそれぞれ接する平面のなす角度αの関係を示す説明
図、 第3B図〜第3D図は、第3A図に示す関係を満たす案
内面及び調整面によるテープの案内を示す説明図、 第3E図〜第3G図は、第3A図に示す関係を満たすこ
とのない案内面及び調整面によるテープの案内を示す説
明図、 第4図は、第2及び3図に示す磁気ヘッドユニット及び
ヘッド装着板の斜視図、 第5図は、本発明の第2の実施例における磁気ヘッドユ
ニットの正面図、 第6図は、第5図に示すヘッドユニットのヘッドマウン
トの斜視図、 第7図は、本発明の第3の実施例の磁気ヘッドユニット
及びヘッド装着板を示す拡大図、 第8図は、第7図に示す磁気ヘッドユニット及びヘッド
装着板の分解斜視図、 第9図は、本発明の第4の実施例の磁気ヘッドユニット
及びヘッド装着板の斜視図、 第10図は、第9図に示す磁気ヘッドユニット及びヘッド
装着板の側面図、 第11図は、第9図及び10図に示す磁気ヘッドユニット及
びヘッド装着板の変形例の側面図、 第12図は、本発明の別の実施例の磁気ヘッドユニット及
びヘッド装着板の前面斜視図、 第13図は、第12図に示す磁気ヘッドユニット及びヘッド
装着板の後面斜視図である。 1…磁気テープカセット装置 2…ハウジング、3…磁気テープカセット 4…磁気テープ、5,6…巻回マンドレル 7…ヘッド装着板、8…磁気消去ヘッド 9…録再ヘッド、10…ピンチローラ 11…コントロールボタン 12…再成ボタン、13…キャプスタン 14…磁気ヘッドユニット 15…プレート部分 16,45,51,73,76…ヘッドマウント 17,54…底壁、18…凹部 19,20,21…支持部、22,23…装着突条 24,25,58,59…弾性片 26,27…突条、28…ヘッドフェース 29…空隙、30…接触ピン 31…支持突条 32,33,46,47…心出し突条 34,35…テープガイド、36,37…案内面 38,39…ハイトリミッタ 40,41…調整面、48,49…溝 51,64…磁気ヘッド、52,53…係止部 55,61…T型突起、56,57…指示部材 56a,56b,57a,57b…支持部 56c…支持面、56d,56e…端縁 69…ターミナルブロック 62,63…弾性リブ、65…支持部材 66…スペーサ、67…ねじ 69…上面、70…部分 72…頂壁、74…下面 77…支承ブロック、80…孔 81…歯、82…歯付ラック

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッド装着板と; 前記ヘッド装着板に担持され、少なくとも一個の空隙が
    終端する円筒状に湾曲したヘッドフェースを有する磁気
    ヘッドユニットと; 二個のテープガイドと調整手段とを有するヘッドマウン
    トであって、二個のテープガイドは、テープ搬送方向の
    空隙の各側に一個ずつ配設され、それらテープガイドの
    各々が、湾曲する案内面及びその案内面の軸線方向の一
    端部に設けられたハイトリミッタを有し、前記ハイトリ
    ミッタを、空隙を通りヘッドフェースとその空隙にて直
    交する平面に直交してそれら二個のハイトリミッタを通
    る線分に沿ってそれぞれの案内面に隣接させ、調整手段
    は、案内面の軸線方向の他端部に設けられテープの横方
    向端縁を案内してテープ搬送中にテープの他の横方向端
    縁をそれぞれのハイトリミッタに定常的に接触させるよ
    うに構成してあり、前記調整手段、案内面、そしてハイ
    トリミッタがヘッドマウントと共に一体のユニットを形
    成するように構成されたヘッドマウントと、; 更に、磁気テープを、前記磁気ヘッドを経て前記テープ
    ガイドを越えて搬送する手段とを具える磁気テープカセ
    ット装置において、 前記調整手段が、傾斜して配設された湾曲する調整面を
    有し、前記調整面をそれぞれの案内面の各々に隣接さ
    せ、テープガイドの調整面からそれぞれのハイトリミッ
    タまでの距離が案内面の方向で減少するように配設し;
    各案内面が、ハイトリミッタから調整面と案内面との交
    差線までの最大軸線方向長さが磁気テープの最小幅に等
    しい長さを有し;前記交差線近傍における調整面の半径
    をs、前記交差線近傍における案内面の半径をr、そし
    て両案内面に接する平面と両調整面に接する平面とのな
    す角度がαであるときに、s=r/cosαなる関係を満
    足することを特徴とする磁気テープカセット装置。
  2. 【請求項2】前記角度αが、40°〜60°の範囲内にある
    特許請求の範囲第1項に記載の磁気テープカセット装
    置。
  3. 【請求項3】ヘッドマウントが、底壁と二個の側壁とを
    具備し、それら側壁が前記底壁に対して起立していて、
    かつその対向する側に心出し突条を具備し、前記心出し
    突条を、空隙位置のヘッドフェースに接する平面に対し
    て実質的に直交して延在させると共に、相互間の距離が
    前記側壁の他の部分との間の距離より小さくなるよう配
    設した特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の磁気テ
    ープカセット装置。
  4. 【請求項4】前記ヘッドマウントが、前記ヘッド装着板
    上の締結手段に協働して前記ヘッドマウントを固着する
    装着手段を具える特許請求の範囲第1〜第3項のいずれ
    か1項に記載の磁気テープカセット装置。
  5. 【請求項5】前記ヘッドマウントが、前記ヘッド装着板
    上の締結手段に協働して前記ヘッドマウントを固着する
    装着手段を具え、この装着手段が、前記ヘッドマウント
    の互いに離間して直立する前記側壁の側面上に配設され
    前記ヘッドフェースに接する前記平面に実質的に直交し
    て延在して装着手段を構成する装着突条を有し、前記締
    結手段が前記ヘッド装着板上に配設された弾性片を有す
    る特許請求の範囲第3項に記載の磁気テープカセット装
    置。
  6. 【請求項6】前記ヘッドマウントを、前記弾性片に近接
    して前記ヘッドマウントの両側に配置された第一及び第
    二の支持部と、前記磁気ヘッドの前記ヘッドフェースか
    ら離間した他の側に配置された第三の支持部との三個の
    支持部により、前記ヘッド装着板に位置決めする特許請
    求の範囲第5項に記載の磁気テープカセット装置。
  7. 【請求項7】前記ヘッドマウントを、二個の係止部によ
    り決まる180°の角度範囲内で前記ヘッド装着板に対し
    て回動自在に支持する特許請求の範囲第1〜第6項のい
    ずれか1項に記載の磁気テープカセット装置。
  8. 【請求項8】前記ヘッド装着板に実質的に平行に延在す
    る前記磁気ヘッドの少なくとも一面が、前記空隙からの
    距離が磁気ヘッドの前記面の残りの平面より小さな平面
    内に位置する部分を有し、かつヘッドマウントの壁の少
    なくとも一部を磁気ヘッドの前記部分に配置した特許請
    求の範囲第1〜第7項のいずれか1項に記載の磁気テー
    プカセット装置。
  9. 【請求項9】前記ヘッドマウントを合成樹脂材料により
    モールド成型すると共に、少なくとも前記テープガイド
    を耐摩耗層で被覆した特許請求の範囲第1〜第8項のい
    ずれか1項に記載の磁気テープカセットに用いる磁気ヘ
    ッドユニット。
  10. 【請求項10】前記ヘッドマウントが、前記磁気ヘッド
    を前記ヘッドフェースと前記ヘッドフェースから離間し
    た前記ヘッドの側面との間の4面により囲んでいる特許
    請求の範囲第9項に記載の磁気ヘッドユニット。
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