JPH04112587A - ホール素子 - Google Patents
ホール素子Info
- Publication number
- JPH04112587A JPH04112587A JP2231789A JP23178990A JPH04112587A JP H04112587 A JPH04112587 A JP H04112587A JP 2231789 A JP2231789 A JP 2231789A JP 23178990 A JP23178990 A JP 23178990A JP H04112587 A JPH04112587 A JP H04112587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- gaas
- film
- ions
- buffer layer
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はホール素子に関する。
〈従来の技術〉
ホール素子は磁気センサとして広く利用されている。特
に、モータの回転数およびその位相角を検出するための
センサとして利用されることが多く、この場合、センサ
出力をモータ回転のフィードバックを行う信号として利
用している。
に、モータの回転数およびその位相角を検出するための
センサとして利用されることが多く、この場合、センサ
出力をモータ回転のフィードバックを行う信号として利
用している。
このようなホール素子の材料としは、GaAsやI n
Sbが用いられている。このうちI nSbはモビリテ
ィか大きいのて、感度に優れているといった利点がある
ものの、温度に対する感度変化が大きく、しかも100
°C以上の高温環境では使用できないという制限がある
。このため、高温環境での磁気検出には、専らGaAs
ホール素子か用いられている。
Sbが用いられている。このうちI nSbはモビリテ
ィか大きいのて、感度に優れているといった利点がある
ものの、温度に対する感度変化が大きく、しかも100
°C以上の高温環境では使用できないという制限がある
。このため、高温環境での磁気検出には、専らGaAs
ホール素子か用いられている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、従来のGaAsホール素子においては、以下
の問題か残されている。
の問題か残されている。
(1)基板として、通常GaAsが使用されており、こ
のため、基板の材料費がSi基板に比して非常に高価で
ある。しかも、GaAs基板は強度か弱く、素子製造プ
ロセス中において壊れることかあり、このため歩留りが
悪く、デバイス・コストか高くつく。
のため、基板の材料費がSi基板に比して非常に高価で
ある。しかも、GaAs基板は強度か弱く、素子製造プ
ロセス中において壊れることかあり、このため歩留りが
悪く、デバイス・コストか高くつく。
(2)GaAsは高温で使用できる材料ではあるものの
、その熱伝導率が低いため基板からの放熱効果があまり
よくなく、より厳しい高温環境で使用する場合には素子
動作の安定性が悪くなる。
、その熱伝導率が低いため基板からの放熱効果があまり
よくなく、より厳しい高温環境で使用する場合には素子
動作の安定性が悪くなる。
本発明は、以上の従来の問題点を一挙に解決すへくなさ
れたもので、その目的とするところは、コストか易く、
しかも、従来よりさらに高温環境においても安定に動作
する、GaAsホール素子を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、コストか易く、
しかも、従来よりさらに高温環境においても安定に動作
する、GaAsホール素子を提供することにある。
〈課題を解決するだめの手段〉
上記の目的を達成するために、本発明では、実施例に対
応する第1図に示すように、SiもしくはGe基板1上
にGaAs薄膜2を形成し、二〇〇aAs薄膜2を素子
材料として用いるよう構成している。
応する第1図に示すように、SiもしくはGe基板1上
にGaAs薄膜2を形成し、二〇〇aAs薄膜2を素子
材料として用いるよう構成している。
〈作用〉
GaAs素子の基板をSiもしくはGeとすることで、
その材料費が低減し、かつ、基板の強度か向上して製造
プロセスにおける歩留りも高くなるとともに、素子の放
熱効果も向上する。なお、SiやGe基板へのGaAa
薄膜の形成は、ヘテロエピタキシャル技術を用いること
によって実現可能である。
その材料費が低減し、かつ、基板の強度か向上して製造
プロセスにおける歩留りも高くなるとともに、素子の放
熱効果も向上する。なお、SiやGe基板へのGaAa
薄膜の形成は、ヘテロエピタキシャル技術を用いること
によって実現可能である。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基ついて説明する。
第1図は本発明実施例の構造を示す図である。
Si基板1上にGaAsバッファ層3か積層されている
。このバッファ層3上にSiドープトGaAs薄膜2か
形成されており、全体としてセンサエレメント10を構
成している。このセンサエレメント10の形状寸法は例
えは1m[n角程度である。
。このバッファ層3上にSiドープトGaAs薄膜2か
形成されており、全体としてセンサエレメント10を構
成している。このセンサエレメント10の形状寸法は例
えは1m[n角程度である。
以上の構造のセンサエレメント10は、例えは第2図に
示すように、リードフレームlla上に実装される。そ
してGaAs薄膜2の4辺か、それぞれリードフレーム
11a、llb、11cもしくはlidにAuワイヤ1
2・・・12によって接続され、例えは、互いに対向す
るリードフレーム11a、llcが電流入力端子として
、また他方の一対のリードフレームllb、lidが信
号取り出し端子として使用される。なお、13はエポキ
シ樹脂によるパッケージである。
示すように、リードフレームlla上に実装される。そ
してGaAs薄膜2の4辺か、それぞれリードフレーム
11a、llb、11cもしくはlidにAuワイヤ1
2・・・12によって接続され、例えは、互いに対向す
るリードフレーム11a、llcが電流入力端子として
、また他方の一対のリードフレームllb、lidが信
号取り出し端子として使用される。なお、13はエポキ
シ樹脂によるパッケージである。
次に、センサエレメント10の製造手順を説明する。第
3図はその手順を説明する図である。
3図はその手順を説明する図である。
なお、この製造手順に使用する装置としては、蒸発源か
らのGaおよびAsクラスタをイオン化し、さらにその
イオンを加速する機構を備えた、いわゆるICB (ク
ラスタイオンビーム)法を採用した装置で、しかもその
真空槽内にSi蒸発源を備えたものを使用する。
らのGaおよびAsクラスタをイオン化し、さらにその
イオンを加速する機構を備えた、いわゆるICB (ク
ラスタイオンビーム)法を採用した装置で、しかもその
真空槽内にSi蒸発源を備えたものを使用する。
まず、Si基板1を有機脱脂洗浄・フッ酸による酸化膜
除去の処理を順次行い、次いで水洗いを行った後、その
基板を真空槽内の所定位置に配置する。次に槽内の真空
引きを行って槽内を高真空にした後、Si基板およびイ
オン源等のベーキングを行っておく。
除去の処理を順次行い、次いで水洗いを行った後、その
基板を真空槽内の所定位置に配置する。次に槽内の真空
引きを行って槽内を高真空にした後、Si基板およびイ
オン源等のベーキングを行っておく。
この状態で、第3図(a)に示すように、まずは、As
クラスタ・イオンのみを1.3KVで加速してSi基板
1に照射し、その基板表面のクリーニングを行ってその
基板1表面をSiの清浄面とする。
クラスタ・イオンのみを1.3KVで加速してSi基板
1に照射し、その基板表面のクリーニングを行ってその
基板1表面をSiの清浄面とする。
次いで、(b)に示すようにGaおよびAsクラスタ・
イオンをともに加速して基板1上に照射してGaAsバ
ッファ層3を1.5μm程度積層する。
イオンをともに加速して基板1上に照射してGaAsバ
ッファ層3を1.5μm程度積層する。
次に、(C)に示すように、GaおよびAsクラスタを
イオン化・加速せずに基板1表面に照射して、先に積層
したバッファ層3上にGaAs薄膜2を成長させる。こ
のとき同時に、基板1表面上にSi蒸発源からSi蒸気
を導いて、成長しつつあるGaAs薄膜中にSiをドー
プする。このSiドープGaAs薄膜2の膜厚も1.5
μm程度とする。
イオン化・加速せずに基板1表面に照射して、先に積層
したバッファ層3上にGaAs薄膜2を成長させる。こ
のとき同時に、基板1表面上にSi蒸発源からSi蒸気
を導いて、成長しつつあるGaAs薄膜中にSiをドー
プする。このSiドープGaAs薄膜2の膜厚も1.5
μm程度とする。
なお、以上の手順において各蒸発源からの蒸発粒子の基
板への照射・停止は、例えば、各蒸発源のそれぞれの上
方位置に配置したシャッタを開閉制御することによって
行う。
板への照射・停止は、例えば、各蒸発源のそれぞれの上
方位置に配置したシャッタを開閉制御することによって
行う。
そして、このような手順によって作製されたGaAs/
Si基板のサンプルを、1mm角に切り出してセンサエ
レメント10を得た後、そのエレメント10を、第2図
に示すようにリードフレームに実装し、次いで接続配線
のワイヤボンディングを行い、最後に全体をエポキシ等
の樹脂でモールドする。
Si基板のサンプルを、1mm角に切り出してセンサエ
レメント10を得た後、そのエレメント10を、第2図
に示すようにリードフレームに実装し、次いで接続配線
のワイヤボンディングを行い、最後に全体をエポキシ等
の樹脂でモールドする。
なお、以上の手順においては、ICB法に基づく装置を
使用した例について説明したが、例えばMBE法あるい
はMOCVD法等、Si基板上にGaAsをヘテロエピ
タキシャル成長を行える方法を用いた装置であれば特に
限定されない。
使用した例について説明したが、例えばMBE法あるい
はMOCVD法等、Si基板上にGaAsをヘテロエピ
タキシャル成長を行える方法を用いた装置であれば特に
限定されない。
また、Si基板に代えてGe基板を用いても、同様なG
aAsホール素子を得ることも可能である。
aAsホール素子を得ることも可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、センサ材料をG
aAs薄膜とし、かつ、その基板としてはSiもしくは
Ge基板を用いたので、従来のGaAsホール素子に比
して、基板の材料費を、約115程度に抑えることがで
き、しかも製造プロセス中における歩留りも向上するこ
とから、コストが非常に安くなる。また、基板の放熱効
果が向上し、これにより、従来よりもさらに厳しい高温
環境であっても使用可能となる。
aAs薄膜とし、かつ、その基板としてはSiもしくは
Ge基板を用いたので、従来のGaAsホール素子に比
して、基板の材料費を、約115程度に抑えることがで
き、しかも製造プロセス中における歩留りも向上するこ
とから、コストが非常に安くなる。また、基板の放熱効
果が向上し、これにより、従来よりもさらに厳しい高温
環境であっても使用可能となる。
第1図は本発明実施例の構造を示す図で、第2図はその
実施例の実装構造を示す斜視図である。 第3図は本発明実施例の製造手順を説明するための図で
ある。 ・Si基板 ・SiドープトGaAs NGaASバッファ層 ・センサエレメント
実施例の実装構造を示す斜視図である。 第3図は本発明実施例の製造手順を説明するための図で
ある。 ・Si基板 ・SiドープトGaAs NGaASバッファ層 ・センサエレメント
Claims (1)
- 電流を通電し、この状態で磁場をかけることによって起
電力を発生する素子において、SiもしくはGe基板上
にGaAs薄膜を形成し、このGaAs薄膜を素子材料
として用いるよう構成したことを特徴とするホール素子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231789A JPH04112587A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ホール素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2231789A JPH04112587A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ホール素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112587A true JPH04112587A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16929049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2231789A Pending JPH04112587A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | ホール素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112587A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108011A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 磁気センサ及びその製造方法 |
| EP1535324A4 (en) * | 2002-06-26 | 2008-02-27 | Semequip Inc | METHOD OF MANUFACTURING CMOS COMPONENTS BY IMPLANTING N- AND P-CLUSTERIONS AND NEGATIVE IONES |
| CN105115570A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-12-02 | 兰州空间技术物理研究所 | 一种用于微重力环境的囊式贮箱指示装置 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2231789A patent/JPH04112587A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1535324A4 (en) * | 2002-06-26 | 2008-02-27 | Semequip Inc | METHOD OF MANUFACTURING CMOS COMPONENTS BY IMPLANTING N- AND P-CLUSTERIONS AND NEGATIVE IONES |
| JP2007108011A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-04-26 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 磁気センサ及びその製造方法 |
| CN105115570A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-12-02 | 兰州空间技术物理研究所 | 一种用于微重力环境的囊式贮箱指示装置 |
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