JPH04112676U - バンド式キーホールダー - Google Patents

バンド式キーホールダー

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JPH04112676U
JPH04112676U JP2531791U JP2531791U JPH04112676U JP H04112676 U JPH04112676 U JP H04112676U JP 2531791 U JP2531791 U JP 2531791U JP 2531791 U JP2531791 U JP 2531791U JP H04112676 U JPH04112676 U JP H04112676U
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JP
Japan
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band
hook
loop fastener
fused
keychain
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JP2531791U
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JP2564011Y2 (ja
Inventor
茂 藤本
Original Assignee
目黒産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】腕にしっかりと固定でき、耐久性のある熱可塑
性樹脂製バンド式キーホールダーを提供することを目的
とするものである。 【構成】本考案は、鍵収納部の両端から延設されたバン
ド部の両先端が裏面同士で融着固定されてリングを形成
しているバンド式キーホールダーにおいて、該バンドの
融着接合先端においてバンドの先端の一方を融着部より
余して融着し、該余った先端片に面ファスナーを取り付
け、この面ファスナーをバンドの表面にある他の面ファ
スナーと係止して腕に固定する機構を有するキーホール
ダーよりなる。 【効果】腕に巻き付けたキーホールダーが外れる恐れが
なく、耐久性がよい上に製造が簡単である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、サウナ、健康センター、プール、アスレチックスなどで使用するロ ッカー等の鍵を腕時計のように腕に巻いて携帯するバンド式キーホールダーに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、サウナ、健康センター、トレーニングジム、プール等においては、 ロッカーの鍵を腕バンドに取り付けた熱可塑性樹脂製バンド式キーホールダーが 使用されていた。 当該熱可塑性樹脂製バンドは、水切りが良いものが好まれるので、疎水性の固 く腰のある樹脂フィラメントの織布製が用いられている。 このバンド式キーホールダーを腕に固定するために、図2に示すような鍵収納 部Aから両側に延設されたバンド部B、Cの先端で互いに裏面で融着接合してお り、該融着部Dの一方の面に、例えば、雄型面ファスナーを図のように設け、こ れと対向する位置にあるバンドの表面に設けた雌型面ファスナーと接合すること により腕に固定する方式であった。 しかし、この方式では、バンドが2重になった堅い所に面ファスナーがあるた め雄型面ファスナーが雌型面ファスナーの上にしっかりと固定されない欠点があ った。また、バンドを融着固定する融着部Dの位置には面ファスナーが融着の際 に熔融して面ファスナーとしての機能を失うため面ファスナーを固定したときフ ァスナーの先端が浮き上がりこの先端に引っ掛かり面ファスナーが外れやすい欠 点もあった。 そこで本考案者は、雄型面ファスナーを植えた薄いテープのみを2重に接合し たバンドの融着固定部Dの先端部分から延長して設け、この延長テープをバンド の表面の雌型面ファスナーに接合する方法を試みた。 この方法によれば、薄い面ファスナーテープの密着性は良好で、面ファスナー 同士の接合は非常に円滑に達成されたが、当該キーホールダーは、水または湯の 中で使用されるため、薄い面ファスナーテープの腰が使用中に極端に低下して、 面ファスナーテープが軟化して型崩れする欠点が発生した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、面ファスナー方式によってバントがしっかりと固定できて、かつ、 水又は湯に長期間さらされても、バントの係止機構表示が破損しないバンド式キ ーホールダーを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、面ファスナーの機構を長期間維持するためには、硬質のバンド部 分で面ファスナーテープを裏打ちする必要があることを認識して、従来のキーホ ールダーの場合は、面ファスナーの裏に2枚の硬質のバンドが存在していたため ファスナーによる固定が不安定になっていたことに着目し、面ファスナーテープ の裏にはバンド一枚が存在するようにすることを意図し、そのため通常はバンド の両端は先端を合わせて融着するところをわざと一方をずらして融着して、該延 長部分に面ファスナーを設けることにより目的を達成した。
【0005】 すなわち、本考案は、鍵収納部の両端から延設されたバンド部が先端で裏面同 士で接合されてリング状になっているバンド式キーホールダーにおいて、該バン ド部の接合の先端を互いにずらせて一方を延長して固定し、その延長部分に面フ ァスナーを設け、該面ファスナーに対向する位置の一方のバンドの上面に前記面 ファスナーと係合する面ファスナーを設けたことを特徴とする熱可塑性樹脂製バ ンド式キーホールダーを提供するものである。 本考案を実施例の図面によりさらに詳細に説明する。
【0006】 図1に示す実施例のバンド式キーホールダーは熱可塑性樹脂フィラメントの織 布からなり、鍵収納部分Aの両端からバンドB及びCが延設されていて、このバ ンドBはバンドCの先端より長くずらして延長部分Eを形成して、融着部Dで固 定している。 本実施例の融着は超音波融着で行っている。融着方法はとくに制限はないが、 本考案のような厚さと腰のあるバンドの融着には超音波融着が適している。
【0007】 延長部Eには雄型面ファスナー1が設けられていて、融着部Dを挟んで同一の 雄型面ファスナー2が設けてある。 この面ファスナー1と2は融着部Dで区切られているのは、バンドCの先端に 貼着した面ファスナーテープが、バンドBとバンドCを融着固定するときに融着 部Dに同時に熔融されたためである。
【0008】 このバンドを使用するときは、バンドのリングの中に手首を入れて、面ファス ナー1及び面ファスナー2をバンドBの表側にある雌型面ファスナー3の上に密 着させる。 この場合、延長部Eにある程度の可撓性があるので、面ファスナー3の上にし っかりと固定することができる。本実施例ではバンドBの方を延長して延長部E を形成しているがバンドCの方を延長してその裏面に面ファスナー1を着けるこ ともできる。しかし、図1のようにバンドBの方を延長してこれに面ファスナー 1を設ける方が面ファスナーの係止が容易であり、製造工程は簡単である。
【0009】 また、面ファスナー2も面ファスナー3の上に接合するので、面ファスナー1 の接合を補強することができる。 また、バンドBの延長部Eは腰があるので、長期間水又は湯にさらされても面 ファスナー1が崩れることはない。 本考案バンドは、使用の際水に濡れるため水切りがよいことが望ましく、当該 ロッカーを次に使用する顧客にそのキーホールダーを渡すまでに乾燥しているこ とが好ましく、そのために疎水性の材質が必要とされる。
【0010】 このため本考案に用いる疎水性樹脂テープには、疎水性合成樹脂よりなるシー ト、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレンなどの樹脂を材質とす るシート又はこれらの樹脂繊維製の布を使用することができる。 鍵収納部Aはどのような構造でも制限なく使用することができる。 例えば、基盤シートの側縁から延設したシートとこれに設けた面ファスナーに より、鍵を押さえる方式などを適宜用いることができる。
【0011】 また、表示シート、バンド部及び鍵用収納部の材質の樹脂を統一するとこれら を融着又は接着する場合に強度が大きく製造に便利である。 本考案に用いる面ファスナーは通称マジックテープと呼ばれるものに類するも のであり、例えば、一方の面ファスナーの面には、鈎型の堅い繊維を植毛してあ り、他方の面ファスナーにはループ状の繊維を植毛してあるものなど、面ファス ナーの一方を他方に圧着するだけで他方に係合して固定され、指で強く引っ張る と剥がれる機能を有する一組の係止面構造を有するものは総て使用することがで きる。 本考案のキーホールダーには、ロッカー番号とともに、バーコードなどを印刷 することができる。
【0012】
【考案の効果】
本考案バンドは、面ファスナーによる固定がしっかりとしている上、バンドの 耐久性が長い利点がある。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例のバンド式キーホール
ダーの斜視図である。
【図2】図2は従来技術のバンド式キーホールダーの斜
視図である。
【0014】
【符号の説明】
A 鍵用収納部 B バンド部 C バンド部 D 融着固定部 E 延長部 1 雄型面ファスナー 2 雄型面ファスナー 3 雌型面ファスナー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍵収納部の両端から延設されたバンド部が
    先端で裏面同士で接合されてリング状になっているバン
    ド式キーホールダーにおいて、該バンド部の接合の先端
    を互いにずらせて一方を延長して融着固定し、その延長
    部分に面ファスナーを設け、該面ファスナーに対向する
    位置の一方のバンドの上面に前記面ファスナーと係合す
    る面ファスナーを設けたことを特徴とする熱可塑性樹脂
    製バンド式キーホールダー。
  2. 【請求項2】該バンドの接合部分付近にも延長部分に設
    けた同じ面ファスナーを融着固定部を挟んで設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹脂製バンド式キ
    ーホールダー。
JP2531791U 1991-03-22 1991-03-22 バンド式キーホールダー Expired - Lifetime JP2564011Y2 (ja)

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JP2531791U JP2564011Y2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 バンド式キーホールダー

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JP2564011Y2 JP2564011Y2 (ja) 1998-03-04

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