JPH04112762A - 無乾燥半生麺及びその製造法 - Google Patents

無乾燥半生麺及びその製造法

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JPH04112762A
JPH04112762A JP2230248A JP23024890A JPH04112762A JP H04112762 A JPH04112762 A JP H04112762A JP 2230248 A JP2230248 A JP 2230248A JP 23024890 A JP23024890 A JP 23024890A JP H04112762 A JPH04112762 A JP H04112762A
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noodles
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Kiyoharu Uno
宇野 清晴
Haruki Kodera
春樹 小寺
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NIPPN Corp
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Nippon Flour Mills Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は乾燥工程を必要としない無乾燥半生麺及びそ
の製造法に関する。
(従来の技術) 従来、生麺の保存性を高める為に半生麺が製造されてい
る。
従来、半生麺の製造は、生麺の製造と同様の工程、即ち
原料小麦粉を配合し、加水後屈線・成型・複合・圧延・
艶だし・切り出しの各工程を経て製麺し、出来た生麺を
コンベアー上、又は竿かけ状態で、製品水分を22〜2
8%前後まで乾燥させて製造していた。
(発明により解決すべき課題) 前記従来の半生麺は、通常の製麺工程を経た後ミ水分調
整して半生麺を製造していたので、製麺に際し乾燥工程
を必要とした問題点があった。また、半生麺の含有する
水分たけては、通常の工程て混練・製麺が困難であると
いう問題点があった。
(課題を解決する為の手段) 然るにこの発明は、原料穀粉に半生麺に必要な水分を加
えて混練し、製麺することにより前記従来の問題点を解
決したのである。前記における原料の混線、その他製麺
工程をスムースにする為に、原料穀粉に酵素剤、保湿剤
、還元剤又は多糖類のいずれか1種類又は2種類以上を
配合し、これにより製造を容易にした。
即ちこの発明の物の発明は、穀粉に対し、その15〜2
3%(重量)の水を用いて製麺した無乾燥半生麺である
また方法の発明は、穀粉に対し、その15〜23%(重
量)の水を添加すると共に、酵素剤、保湿剤、還元剤又
は多糖類のいずれか1種類、もしくは2種類以上を配合
し、混練して製麺することを特徴とした無乾燥半生麺の
製造法である。次に、製麺に際し、−200〜−600
mmHgの減圧下で混練するものである。更に、酵素剤
としてアミラーゼ及び/又はプロテアーゼ、保湿剤とし
てプロピレングリコール及び/又はソルビトール、還元
剤としてLシスティン及び/又はその塩、多糖類として
マルトリオースのα1−6結合したものを添加配合する
ものである。また、アミラーゼ、プロテアーゼを0.0
01〜0.5%、プロピレングリコールを0.5〜2%
、ソルビトールを1〜5%、システィンを10〜110
0PPM、マルトリオースのα1−6結合したものを0
,5〜5%の範囲で添加配合するものである。
前記における酵素剤、保湿剤、還元剤又は多糖類は1種
類又は2種類以上を配合するけれども、2種類以上配合
した場合においても、その総和は10%以内とした。前
記における原料穀粉とは小麦粉、タピオカ澱粉、馬鈴薯
澱粉、ワキシコーンスターチの一種又は複数種を配合し
たものである。
前記穀粉中における澱粉の配合割合が高い場合には活性
グルテンを添加することが必要となる。
例えば小麦粉を全く使用しないで、澱粉のみを使用する
場合は活性グルテンを10%〜15%添加することが好
ましい。また小麦粉と澱粉を配合して用いる場合には、
使用澱粉量の10%〜15%の活性グルテンを添加する
ことが好ましい。
前記における酵素剤は麺生地をやわらかにする作用があ
り、保湿剤は麺生地をしっとりさせる作用があり、還元
剤は麺生地の伸びをよくし、かつ多糖類は麺質をよくす
る作用がある。前記各添加剤の作用により水分を少なく
しても、製麺に支障を来さないことになった。
前記発明において、加水量が15%以下であると、麺帯
のつながりが非常に悪くなり、歩留り悪く、作業も困難
となる。また、加水量が23%より多いと、製品(半生
)の保存性が悪くなる。従って実用上加水量は15%〜
23%(重量)であるが、好ましくは17%〜20%で
ある。
この発明の実施に際しては、穀粉と添加物とを均一に混
練する必要があるので、例えばフロジェットミキサーを
使用する。また、酵素等の効果を一層向上させる為に温
水ミキシングも有効である。
この発明における麺生地の圧延、複合等に用いるロール
は大径ロール(−酸ロール径は30cm、大径ロール径
は45cm)としたことか望ましい。
また、混線後の麺生地を熟成させる必要がある。
熟成は例えば20分〜60分行なう。前記熟成の目的は
、酵素剤等の添加物の効果を引き出し、充分の作用を期
待する為である。
前記各添加物の量か下限より少ない時は、目的とした効
果が期待できない。一方、上限より多量に添加しても、
改善すべき性質が増大することはないので、上限以上に
多くする必要が認められない。
(作 用) この発明は、穀粉に対し、加水量を15〜23%(重量
)にする為に、製麺捩水分調整する必要なく、製麺終了
と同時に半生麺ができ上る。
また穀粉に酵素剤、保湿剤、還元剤、多糖類の1種又は
2種類以上を添加する為に、添加水量が15〜23%で
あっても、麺生地がやわらかく、しっとりとしており、
延びもよく麺質も良好である。
(実施例1) この発明の実施例と、従来例との比較について説明する
使用材料は表−1の通りである。
表−1 の材料を水に溶解し、この溶液と小麦粉との混合物をフ
ロージェットミキサーにより均一に混練して麺生地とし
た。この麺生地を32℃で30分間熟成した後、直径4
5cmの大径ロールを用いて成型、複合し、ついて圧延
、艶だし、切り出しの各工程を経て発明品を得た。
従来品は、小麦粉に食塩水を添加し、混練した後、径3
0c+nのロールで成型、複合し、ついで圧延、艶出し
、切り出しの各工程を経て装面する。次に竿かけ状態と
して乾燥し、半生麺(水分28.8%)を得た。
尚、この発明の実施例■、■、■、■を前記と同様の手
段で製麺し、従来品(比較例)と比較した所、表−2の
結果を得た。
前記においてこの発明の実施例は、小麦粉量外表−2 表−3 発明品の初発生菌数は従来品に比べ1/10以下であり
、その後の保存条件が同しであるならば、発明品は従来
品に比べ保存性は格段に高いといえる。
(実施例2) この発明の他の実施例について説明する。
この実施例の配合は表−4の通りである。
次に発明品と従来品との細菌数を検査した所、表−3の
結果を得た。
表 実施例(+)(3)は小麦粉と馬澱と活性グルテンの配
合された例、実施例(2)は小麦粉と活性グルテンの配
合された例である。穀粉及び活性グルテン以外の材料を
水に溶解し、この溶液と穀粉、活性グルテンの混合物を
フロージェットミキサーにより均一に混練して麺生地と
した。この製麺生地を32℃で30分間熟成した後、大
径ロールを用いて成形後合せ、ついで圧延、艶出し、切
り出しの各工程を経てこの発明の前記各実施品を得た。
(発明の効果) この発明は、添加水分量を15〜23%にしたので、乾
燥工程が不要になり、製麺即包装が可能となり、省力、
省時間、省コストなどの効果があり、更に製造時の微生
物の付着量か少なくなるので、保存性を著しく向上させ
る効果がある。例えば従来品は、通常の保存状態で1ケ
月が限度であるが、この発明品は3ケ月以上の保存が可
能であった。
この発明によれば、原料穀粉か小麦粉のみの場合、澱粉
のみの場合又は小麦粉と、澱粉とを適宜配合した場合の
何れにおいても、同様の効果が認められた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 穀粉に対し、その15〜23%(重量)の水を用い
    て製麺した無乾燥半生麺 2 穀粉に対し、その15〜23%(重量)の水を添加
    すると共に、酵素剤、保湿剤、還元剤又は多糖類のいず
    れか1種類、もしくは2種類以上を配合し、混練して製
    麺することを特徴とした無乾燥半生麺の製造法 3 製麺に際し、−200〜−600mmHgの減圧下
    で混練することを特徴とした請求項2記載の無乾燥半生
    麺の製造法 4 酵素剤としてアミラーゼ及び/又はプロテアーゼ、
    保湿剤としてプロピレングリコール及び/又はソルビト
    ール、還元剤としてL−システイン及び/又はその塩、
    多糖類としてマルトリオースのα1−6結合したものを
    添加配合することを特徴とした請求項2記載の無乾燥半
    生麺の製造法 5 アミラーゼ、プロテアーゼを0.001〜0.5%
    、プロピレングリコールを0.5〜2.5%、ソルビト
    ールを1〜5%、システインを10〜100PPM、マ
    ルトリオースのα1−6結合したものを0.5〜5%の
    範囲で添加配合することを特徴とした請求項4記載の無
    乾燥半生麺の製造法
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