JPH04112908U - 誘導灯内蔵消雪盤 - Google Patents
誘導灯内蔵消雪盤Info
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- JPH04112908U JPH04112908U JP1991020902U JP2090291U JPH04112908U JP H04112908 U JPH04112908 U JP H04112908U JP 1991020902 U JP1991020902 U JP 1991020902U JP 2090291 U JP2090291 U JP 2090291U JP H04112908 U JPH04112908 U JP H04112908U
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Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 降雪時であっても路面上に設けた誘導灯や標
示灯の視認性を容易に保って道路交通の安全を確保し、
その上設置作業が容易で、かつ長期の使用にも周辺路面
との間に段差が発生する恐れがなく、さらに融雪効果と
視認性の高い誘導灯内蔵消雪盤を提供する。 【構成】 誘導灯内蔵消雪盤はヒートパイプおよび格子
状の鉄筋を内蔵した消雪盤の側面にヘッダー管の入り口
ジョイントと出口ジョイントと誘導灯電源ソケットとを
設け、該入り口ジョイントと該出口ジョイントを消雪盤
内部のヒートパイプを挿入したヘッダー管と接続し、前
記電源ソケットは消雪盤中央に設けた誘導灯と電線コー
ドで接続し、さらに消雪盤の底面にはレベリング用アジ
ャスターを設け、かつグラウティング用通路を形成した
ことを特徴とする。また除雪車のスノープラウによって
路面上に僅かに露出する誘導灯が削り取られることがな
い。
示灯の視認性を容易に保って道路交通の安全を確保し、
その上設置作業が容易で、かつ長期の使用にも周辺路面
との間に段差が発生する恐れがなく、さらに融雪効果と
視認性の高い誘導灯内蔵消雪盤を提供する。 【構成】 誘導灯内蔵消雪盤はヒートパイプおよび格子
状の鉄筋を内蔵した消雪盤の側面にヘッダー管の入り口
ジョイントと出口ジョイントと誘導灯電源ソケットとを
設け、該入り口ジョイントと該出口ジョイントを消雪盤
内部のヒートパイプを挿入したヘッダー管と接続し、前
記電源ソケットは消雪盤中央に設けた誘導灯と電線コー
ドで接続し、さらに消雪盤の底面にはレベリング用アジ
ャスターを設け、かつグラウティング用通路を形成した
ことを特徴とする。また除雪車のスノープラウによって
路面上に僅かに露出する誘導灯が削り取られることがな
い。
Description
【0001】
本考案は積雪寒冷地の路面に設置して、消雪盤に設けた誘導灯の周囲に降る雪
を融かし、路面上の誘導灯の視認性を高めるための誘導灯内蔵消雪盤に関する。
【0002】
従来、路面上には誘導灯や標示灯が設置してあり道路交通の安全確保上大きな
役割を果たしていた。
また、従来、融雪パネルは特開昭64−36803号公報で提案されたコンク
リートやアスファルトの融雪パネルの中に鉄筋と共に温水パイプが内蔵され、そ
の融雪パネル本体の対角線の角部に凹陥部が形成されその凹陥部内に温水パイプ
の両端部が突出するように設置されており、この温水パイプの中に温水を通し、
融雪パネル上に降る雪を融かしていた。
【0003】
しかし、このような従来の誘導灯や標示灯では積雪や道路除雪による堆雪によ
り雪の下に埋もれてしまって交通の安全を守るための重要な施設が冬期間は全く
機能しなかったり、やむなく機能を発揮させるために除雪機械等による高速除雪
作業ができないため、多くの人手と時間をかけて誘導灯や標示灯周囲の除雪を行
ってきており、積雪地帯の冬の道路交通および滑走路の安全確保上大きな欠点が
あった。
【0004】
また、従来の融雪パネルでは寸法が490mm×1000mm×75mmと大きいた
めに設置に際しては路盤の平坦性が厳密に求められており、万一路盤に多少の凹
凸があると融雪パネルを水平に設置したり既存路面との整合性を保って設置する
ことが極めて困難であり、設置後に段差を生じたりしてついには融雪パネルにヘ
アークラックが生じたりする欠点があった。
【0005】
本考案は上記事情に鑑みて完成されたものであり、降雪時であっても路面上に
設けた誘導灯や標示灯の視認性を容易に保って道路交通の安全を確保し、その上
設置作業が容易で、かつ長期の使用にも周辺路面との間に段差が発生する恐れが
なく、さらに融雪効果と視認性の高い誘導灯内蔵消雪盤を提供することを目的と
している。
【0006】
本考案は上記目的を達成するためこの誘導灯内蔵消雪盤はヒートパイプおよび
格子状の鉄筋を内蔵した消雪盤の側面にヘッダー管の入り口ジョイントと出口ジ
ョイントと誘導灯電源ソケットとを設け、該入り口ジョイントと該出口ジョイン
トを消雪盤内部のヒートパイプを挿入したヘッダー管と接続し、前記電源ソケッ
トは消雪盤中央に設けた誘導灯と電線コードで接続したことを特徴とし、さらに
消雪盤の底面にはレベリング用アジャスターを設け、かつグラウティング用通路
を形成したことを特徴とする誘導灯内蔵消雪盤である。
【0007】
上記の構成によるこの考案の作用を説明すると、この考案の誘導灯内蔵消雪盤
を敷設するには誘導灯内蔵消雪盤の側面に埋め込んだリフティング用雌ネジにフ
ックを螺合させて消雪盤を吊り上げ、予め平らにしておいた路盤上に消雪盤を載
置する。続いて前記消雪盤の底面に設けたレベリング用アジャスターを回し、消
雪盤の微調整を行って周囲の路面との高さの調整を行い前記消雪盤の底面に設け
たグラウティング用通路を通じて充填材を注入し前記誘導灯内蔵消雪盤を路盤上
に固定する。
【0008】
続いて前記消雪盤の側面に設けたヘッダー管の入り口ジョイントと出口ジョイ
ントをそれぞれ連結具を介して送水本管と戻り本管に接続し、電源ソケットには
商用電源と接続した差し込みプラグを挿入し、前記消雪盤の周囲の舗装を復旧し
誘導灯内蔵消雪盤の設置を完了する。
【0009】
このようにして設けた誘導灯内蔵消雪盤のヘッダー管の中に、降雪検知器が降
雪を検知してから、地下水や温水または温かい不凍液や温風等の流体を通すと前
記流体の熱がヒートパイプによって消雪盤の中に均一に移動され蓄熱されて放熱
し、消雪盤の上に降る雪を効果的に融かすため、誘導灯の光が雪で遮られること
がない。
【0010】
次に本考案に係る誘導灯内蔵消雪盤の一実施例を図面を参照して説明する。
図1は本実施例の斜視図、図2は本実施例を飛行場の滑走路や高速道路や一般
道路等の路面に適用した場合の平面図でる。
【0011】
本実施例の誘導灯内蔵消雪盤1は、多数の金属製のヒートパイプ2がヘッダー
管3に挿入して平行に内蔵してあり、また、図示しない格子状の鉄筋を内蔵し、
相対する側面にリフティング用雌ネジ4が配設してあり、その誘導灯内蔵消雪盤
の裏面と側面でつくる稜線に複数のL型コーナープロテクター5を設け、誘導灯
内蔵消雪盤の裏面にはグラウティング用通路6が平行に多数設けてある。
【0012】
さらに、誘導灯内蔵消雪盤の裏面には高さの微調整を行えるようにレベリング
用アジャスター7を設けるか、又は同じ機能をもったリフティング用雌ネジを利
用して取り付け微調整を行ってもよい。またこの誘導灯内蔵消雪盤に設けた多数
のヒートパイプ2は消雪盤内部でヘッダー管3に前記多数のヒートパイプ2の蒸
発部(加熱部)が挿入して設けてあり、前記ヘッダー管3は消雪盤に内蔵して入
り口ジョイント8と出口ジョイント9と接続し、それぞれのジョイントが消雪盤
の側面に開口して内蔵してある。また、同様に誘導灯内蔵消雪盤の側面に電源ソ
ケット10を内蔵して前記消雪盤の表面に一部露出して内蔵した誘導灯11と図
示しない電線コードで接続してある。また、誘導灯の上面は平面でも凸面でも良
く、また一方に傾斜させても良い。
【0013】
なお、この誘導灯が自動車のヘッドライトからの光の反射式のものであれば電
線コードや電源ソケットを特に設ける必要はなく、また、太陽電池を用いて日中
に充電し、夜間に発光点滅させるようにしてもよい。また、誘導灯は誘導鋲や誘
導標であってもよい。さらに、前記消雪盤の大きさは、好ましくは2000〜
1000mm×2000〜1000mm×100mmであるが設置場所の状況に応じて
適宜な大きさを選べばよく、表面はコンクリートやアスファルト、タイルやブロ
ック等で適宜仕上げればよい。
【0014】
このように構成された誘導灯内蔵消雪盤1を敷設するには、消雪盤側面に埋め
込んだリフティング用雌ネジ4にフックを螺合させて誘導灯内蔵消雪盤をクレー
ンなどで吊り上げ、予め平らにしておいた道路12等の所定の路盤上にこの誘導
灯内蔵消雪盤を載置する。次に、前記誘導灯内蔵消雪盤の裏面と側面でつくる稜
線に設けたL型コーナープロテクター5部にテコ棒を挿入して正規の位置に誘導
灯内蔵消雪盤を設置し、前記誘導灯内蔵消雪盤の裏面に設けたレベリング用アジ
ャスター7を回して誘導灯内蔵消雪盤の高さの微調整を行う。
【0015】
続いて前記誘導灯内蔵消雪盤の裏面に設けたグラウティング用通路6を通じて
モルタルや発泡ウレタンなどの充填材を注入して前記誘導灯内蔵消雪盤を固定し
、前記誘導灯内蔵消雪盤の側面に設けた入り口ジョイント8と出口ジョイント9
をそれぞれ図示しない連結具を介して図示しない送水本管と図示しない戻り本管
と接続し、また、前記誘導灯内蔵消雪盤の側面に設けた電源ソケット10に商用
電源からの差し込みプラグを挿入する。
【0016】
本考案は、上記の構成を有しているから次の効果を有する。
本考案に係る誘導灯内蔵消雪盤は所定の大きさの消雪盤に成型されているので
量産するのに適し、設置時間の低減を図ることができ施工作業性に優れている。
また、誘導灯内蔵消雪盤の底面にレベリング用アジャスターを設けているため
路盤が完全に平坦になっていなくとも誘導灯内蔵消雪盤の設置に際しては平坦な
路面の迅速な仕上げが可能であり、長期使用でも周辺路面と段差を生じない。
【0017】
また、誘導灯内蔵消雪盤の底面にはグラウティング用通路を設けてモルタルや
発泡ウレタン等の充填材のグラウティングが容易に、かつ均等にできるようにな
っているため路盤と誘導灯内蔵消雪盤の密着性が高まり、設置した誘導灯内蔵消
雪盤の安定度も高まるため誘導灯内蔵消雪盤に発生するヘアークラックが完全に
防止できる。
【0018】
また、誘導灯内蔵消雪盤を設置し運用を始めた後に雪が降ってきても流体の熱
がヒートパイプによって消雪盤の中に均一に移動され蓄熱されているから、誘導
灯の周囲には雪が積もらないため誘導灯の視認性が高まり、安全な道路交通が確
保できる。
また、誘導灯内蔵消雪盤を設置し運用を始めた後に雪が降っても誘導灯の周囲
には雪が積もらず、道路除雪車内の運転手からも誘導灯がよく見え、運転手が注
意して除雪作業にあたるため、除雪車のスノープラウによって路面上に僅かに露
出する誘導灯が削り取られることがない。
【0019】
さらに、誘導灯内蔵消雪盤の蓄熱が誘導灯部分にも伝わり、誘導灯表面に降る
雪を融かす際に、この雪の融けた水が誘導灯表面を少しずつ流れ落ちて誘導灯表
面を覆う粉塵を洗い流すため、誘導灯は常に清潔に保たれて光を放ち、視認性が
高まって道路交通が円滑となり、安全性が高まる等の多くの効果を奏する。
【図1】この考案の誘導灯内蔵消雪盤の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この考案を道路に適用した場合の一実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
1 誘導灯内蔵消雪盤
2 ヒートパイプ
3 ヘッダー管
4 リフティング用雌ネジ
5 L型コーナープロテクター
6 グラウティング用通路
7 レベリング用アジャスター
8 入り口ジョイント
9 出口ジョイント
10 電源ソケット
11 誘導灯
12 道路
Claims (2)
- 【請求項1】 ヒートパイプおよび格子状の鉄筋を内蔵
した消雪盤の側面にヘッダー管の入り口ジョイントと出
口ジョイントと誘導灯電源ソケットとを設け、該入り口
ジョイントと該出口ジョイントを消雪盤内部のヒートパ
イプを挿入したヘッダー管に接続し、前記電源ソケット
は消雪盤中央に設けた誘導灯と電線コードで接続したこ
とを特徴とする誘導灯内蔵消雪盤。 - 【請求項2】 消雪盤の底面にはレベリング用アジャス
ターを設け、かつグラウティング用通路を形成したこと
を特徴とする請求項1記載の誘導灯内蔵消雪盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020902U JPH04112908U (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 誘導灯内蔵消雪盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991020902U JPH04112908U (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 誘導灯内蔵消雪盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112908U true JPH04112908U (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=31906867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991020902U Pending JPH04112908U (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 誘導灯内蔵消雪盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04112908U (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP1991020902U patent/JPH04112908U/ja active Pending
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